平 成 30 年 北海 道 国 語 裁量 問 題 正答
(注
)正 答表 に示 され た 事項 以 外の も のに つ いて は、 学校 の判 断に よる
。
三 二 一 問
題番 号
問一 問四 問三 問二 問一 問三 問二 問一
3 2 1 ② ① (2) (1) (2) (1)
白( ける
)
ふん いき
かん こつ だっ たい
(正 答 例) エッ チン グを 創 って みた いと いう 気持 ちを 正 直 に口 に出 すこ とが
、作 品 づ くり につ なが るこ と。
イ 正( 答 例) 印 刷 機 のハ ンド ルを 回 す 亀 乃 介 の目 が輝
いて いる
(よ う に写 って いた から
。)
や わら かな 風 合 いの 和 紙 にく っき り と黒 い線 が浮 かび 上 が
四人 がか りで 網を かけ
(
正答 例) 私 は、 街 並み に着 目 しま した
。こ の項 目 は、 X市 を訪 れる 観 光 客 の期 待 に 応 えら れな かっ たの だと 考 え られ ます
。 観光 客 を 増や す ため には
、傷 んだ とこ ろ を直 す など 歴 史の あ る建 物 を守 って いく 取り 組み が大 切 だと 思 いま す。
ウ
(
読み)
にゅ う わ
(
意味)
③
(
正し い漢 字) 祖
(
誤っ て使 われ てい る漢 字) 租
(
正し い漢 字) 認
(
誤っ て使 われ てい る漢 字) 任
正答
完全解答 完全解答 完全解答 完全解答
1 1 1 5 3 4 3 8 3 2 1 1 配点
○
30○
29○
28○
23○
22○
21○
20○
19○
18○
17○
16○
15通し 番号 一
問 三 (2) 1 条 件 1〜 3に 従 って 適 切 に表 現 さ れて いる もの を正 答と し、 その いず れか を欠 いた 場 合は
、各 三 点を 減 じる
。 2 表 現 の稚 拙 な も の、 不 十 分 な も の、 表 記 上 の欠 陥 があ るも のに つい て は、 各一 点を 減 じる
。 3 減 点の 結果 がマ イナ ス点 にな ら ない よう にす る。 二
問 二 1 印刷 機の ハン ドル を回 す亀 乃 介の 目 が輝 いて いた こと が適 切 に表 現 さ れて いる もの を正 答 とす る。 2 字 数に つい ては
、解 答 欄 の枠 内で 答 え るも のと し、 そ れを 超 え るも の、 ま たは
、極 端 に少 ない もの につ いて は、 各 一 点を 減 じる
。 3 その 他 につ いて は一 の問 三 (2) の採 点 基準 2、 3に 準 じる
。
問 四 1「 エッ チン グを 創 って みた いと いう 気持 ちを 正 直 に口 に出 す こと が、 作 品 づく り につ なが る」 こと が適 切 に表 現 さ れ てい るも のを 正答 とす る。 2 その 他 につ いて は、 問 二の 採 点基 準 2並 びに 一 の問 三 (2) の採 点 基準 2、 3 に準 じる
。
採点 基準
計
四 三(学校裁量問題)
問三 問二 問
一
問五 問
四
問三 問二
② ① エ (
正答 例) 声 を出 そう
(
正答 例) 鼻 声で ある
ア (
正 答例
)
(
あ る 事 象 に 対 す る 感 情 の 反 応 に 個 人 差が 生じ るこ とに より
、) 様々 な 人 々 が 異な る 選 択を す る こ と に な る の で
、人 間 と いう 生 物 種 全 体 と し て
、 環境 の 変 化や 予 想 ので き な い 事態 に適 応で きる
。
生 き る上 で重 要な
サ ッ カ ー ボー ル の 形を 球 形 と 認 識 す る 脳 の 働き に 個 人差 は 見 ら れ な い が
、 テ レビ 中 継 され て い る サ ッ カ ー の 試 合が 好 き か嫌 い か と い う 脳 の 反 応 には 大 き な個 人 差 が 見 ら れ る
。
ウ
60 3 2 2 2 6 4 5 3
○
27○
26○
25○
24○
34○
33○
32○
31三 問 三 1
① サッ カー ボー ルの 形を 球 形な どと 認識 す る脳 の働 きに 個人 差は 見ら れな いこ とと
、② テ レビ 中継 され てい るサ ッカ ー の試 合に 対す る感 情に おけ る脳 の反 応に は大 きな 個人 差 が見 ら れる こと の二 点 が、 指示 され た二 つの 語を 使 い、 一文 で適 切 に表 現 され てい るも のを 正答 とし
、 いず れか の例 を欠 いた 場合 は、 各 三点 を減 じ る。 2 その 他に つい ては
、二 の問 二の 採 点基 準 2並 びに 一 の問 三 (2) の採 点 基準 2、 3に 準じ る。
問五 1( ある 事 象に 対す る感 情 の反 応に 個人 差が 生じ るこ とに より
、)
「さ まざ まな 人 々が 異な る 選択 をす るこ とに なる ので
、人 間 とい う生 物種 全体 とし て、 環境 の変 化や 予 想 でき ない 事 態に 適応 でき る」 こと が、 指示 され た語 を使 い、 適 切 に表 現 され てい るも のを 正答 とす る。 2 その 他に つい ては
、二 の問 二の 採 点基 準 2並 びに 一 の問 三 (2) の採 点 基準 2、 3に 準じ る。 四
問二 1
① は、
「鼻 声で ある
」こ とが
、② は、
「声 を出 そう
」と した こと が、 適 切に 表 現さ れて いる もの をそ れぞ れ正 答 とす る。 2 字 数に つい ては
、設 問 の指 示 に従 って 答え る もの とす る。 3 その 他に つい ては
、一 の問 三 (2) の採 点 基準 2、 3に 準 じる
。