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Access基礎演習 Basic Skills for Access

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Academic year: 2023

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Access基礎演習 Basic Skills for Access

32103 尾関 晃 専門 1 選択 1・2年前期

科目の概要

データベースで最も多く利用されている「アクセス」について習得します。データベースとは、特定のテーマで集められたデータを管理し、目的に 応じて検索や抽出する仕組みです。私達の日常生活に密接しており、例えば携帯電話の電話帳機能やインターネットの検索エンジン機能など様々な ところでデータベースを利用しています。授業内容はAccess2016の基本機能・操作を初心者向けにわかりやすく、具体的に説明していきます。また 実習時間を多く確保しますので、より理解を深めることができます。この授業では情報社会で必要となるデータベースシステムの基本を理解する。

学修内容 到達目標

① アナログとデジタルのデータベースについて理解す る。

② Access2016の基本機能「テーブル」について理解す る。

③ Access2016の基本機能「リレーションシップ」につい て理解する。

④ Access2016の基本機能「クエリ」について理解する。

⑤ Access2016の基本機能「フォーム」「レポート」につ いて理解する

① データベースについて説明することができる。

② 「テーブル」について理解し、作成することができ る。

③ 「リレーションシップ」について理解し、作成するこ とができる。

④ 「クエリ」について理解し、作成することができる。

⑤ 「フォーム」「レポート」について理解し、作成する ことができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性

授業以外の時間を使い、データベース作成手順がスムーズに行なえるよう努力を惜しまず 取り組む。

働きかけ力

実行力

授業以外の時間を使い、授業で学んだAccessの基本操作(テーブル、リレーションシッ プ、クエリ、フォーム、レポートの作成)を繰り返し粘り強く練習する。

考え抜 く力

課題発見力

Accessの基本操作をマスターするため、学修目標を達成するための問題点を考えながら取 り組む。

計画力 創造力

情報社会の中でのデータベース活用を理解し、効率のよい情報管理(整理、収集、処理)

を考え、構築を進めることができる。

Accessの基本操作の中で、自分が不得意とする操作について、どのようにすれば習得でき るか自分に適した方法を考え実践してみる。

チーム で働く 力

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

理解度を確認するため、「練習問題」を行うので、操作説明をよく聞き、理解できないと ころは積極的に質問し解決する。理解できるまで取り組む姿勢を持つ。

教員の説明を聞かずに、自分の解釈で勝手に先に進まないよう、しっかり説明を聞き、メ モを取りながら受講する。

データベースは複数のデータを様々な形式でみることになる。1つひとつの要素がどのよ うな関係なのかを意識して取り組む。

無断欠席をせず、授業が円滑に進行するようルールるを守ることができる。

テキスト及び参考文献

テキスト:「よくわかる Microsoft Access 2016 基礎」 (FOM出版)      2,200円(税込)

参考文献:なし

他科目との関連、資格との関連

他の科目との関連: 「Access 応用演習」

資格との関連: 情報処理士、ウェブデザイン実務士

学修上の助言 受講生とのルール

アクセスについて知識がなく、全く触ったことがない学生 も受講できる。基礎からゆっくり、わかりやすく進めるた め、コンピュータが苦手な学生も履修できるが、コン ピュータの基本操作は出来たほうが好ましい。

演習授業であるので欠席せず、スキルを積み上げていくこ とが必要。解らないことは、その都度担当教員へ質問す る。

2021年度 愛知学泉短期大学シラバス

シラバス番号 科目名 担当者名 基礎・専門

単位数 選択・必修

開講年次・

実務経験のある教 時期

員による授業科目

(2)

【到達目標の基準】

【評価方法】

到達レベルS(秀)及びA(優)の基準 到達レベルB(良)及びC(可)の基準

S(秀):指定した基本機能すべての練習問題が提出

され、出題した練習問題にも自主的に取り組み、

授業内容を理解した上で、目的に応じた操作を スムーズに行い制作することができる。

A(優):指定した基本機能すべての練習問題が提出され た上で、出題した練習問題にも自主的に取り組み、

それぞれが一定のクオリティを保って制作できて いること。

B(良):指定した基本機能すべての練習問題が提出 され、それぞれが一定のクオリティを保って制 作できていること。

C(可):指定した基本機能すべての練習問題が提出 されおり、理解するために授業に取り組むこと ができている。

評価方法 評価の

割合 到達目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント 評価 対象

学 期 末 試 験

平 常 評 価 学 修 成 果

学 修 行 動

総合評価

割合

100

0

⑤ 筆記(レポー

ト含む)・実 技・口頭試験

30

・ 授業内で、Access2016の基礎機能・基礎操作が理解 できているか確認する為の実技小テストを行なう。

・ 基本的に、総合演習問題の中から出題する。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓ 小テスト

0

⑤ レポート

60

・ Access2016の基本機能である「テーブル」

「リレーションシップ」「クエリ」「フォーム」

「レポート」について、それぞれの内容に該当する練習問 題に取り組んでもらう。それらのデータがしっかりと理解 され、作られているかを評価する。

・ 練習問題がひとつでも未提出の場合は不合格とする。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓ 成果発表(プ

レゼンテー ション・作品

制作等)

① ✓

10

・ データベースについて学ぶ姿勢や、Access2016を習得する為に必要となる、

  データの正確な扱いができるかを評価する。

(主体性)授業以外の時間を使い、データベース作成等が行えるよう努力を惜しまず取り組むことができる。

(実行力)授業以外の時間を使い、授業で学んだAccessの基本操作を繰り返し練習することができる。

(課題発見力)学修目標を達成するための問題点を考えながら取り組むことができる。

(計画力)効率のよい情報管理(整理、収集、処理)を考え、データベースの構築を進めることができる。

(創造力)自分が不得意とする操作について、どのようにすれば修得できるか自分に適した方法を考え、実践す ることができる。

(発信力)理解できないところは、積極的に質問し解決することができる。

(傾聴力)しっかり説明を聞き、メモを取りながら受講することができる。

(規律性)遅刻、無断欠席など学習意欲欠如をきたす行動をせず、授業が円滑に進行するようルールを守ること ができる。欠席した場合は欠席届を提出し、フォローレポート課題を行う。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓ 社会人基礎力

(学修態度)

(3)

B(良):指定した基本機能すべての練習問題が提出 され、それぞれが一定のクオリティを保って制 作できていること。

C(可):指定した基本機能すべての練習問題が提出 されおり、理解するために授業に取り組むこと ができている。

学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

1

はじめに

授業の進め方、Access の概要説明/データ ベースの設計と作成に ついて

講義演習 授業の進め方、データ ベースの設計と作成に ついて理解できる。

(予習)PCの基本操作方 法について確認。

(復習)日常における データベースにはどの ようなものがあるか調 べる。

90

課題発 見力 傾聴力 規律性

2

テーブルの作成(1) フィールドの設定、主 キーの設定、データの 入力・データの格納・

Accessの基本的な構造 を学ぶ。

演習 フィールドの設定、主

キーの設定、データ入 力・格納について理解 し、作成することがで きる。

(復習)Accessの基本的 な構造について復習す る。(参考書 〜P29)

90

主体性 計画力

3

テーブルの作成(2) 演習問題の実施(前回 の内容を踏まえ、テー ブルの作成を練習問題 に取り組むことで理解 する)

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

演習問題をこなし、内 容について理解でき る。

(復習)テーブルの作成 について演習問題がで きなかった場合、各自 で進める。

90

主体性 実行力 発信力

4

リレーションシップの 設定

リレーションシップの 設定の構造を理解す る。リレーションシッ プに関する演習問題に 取り組む。

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

リレーションシップの 設定について理解でき る。

(復習)テーブル、リ レーションシップにつ いて復習する。(参考 書 〜P89)

90

主体性 発信力

5

クエリの作成(1) クエリの概要、共通 フィールドの結合、塩 酸フィールドの作成、

データの加工、特にク エリについて学ぶ。

演習 クエリ、共通フィール

ドの結合、演算フィー ルドの作成、データ加 工について理解し、作 成することができる。

(復習)クエリについて 復習し、次回の演習問 題に備える。

90

主体性 計画力

6

クエリの作成(2) 演習問題(前回の内容 を踏まえ、クエリの作 成の練習問題に取り組 むとことで理解する)

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

演習問題をこなし、内 容について理解でき る。

(復習)クエリの作成に ついて演習問題が出来 なかった場合、各自で 進めておく。

90

主体性 実行力 創造力 発信力

7

フォームの作成(1) フォームの概要を理解 し、データの効率的入 力を学ぶ。

演習 フォームの概要を理解

できる。

データを正確に作るこ とができる。

(復習)フォームについ て復習し、次回の演習 問題に備える。

90

主体性 計画力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

8

フォームの作成(2) 演習問題(前回の内容 を踏まえ、フォームの 作成を練習問題に取り 組むことで理解する)

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

演習問題をこなし、内 容について理解でき る。

(復習)フォームの作成 について演習問題がで きなかった場合、各自 で進めておく。

90

主体性

実行力 創造力

発信力

(4)

学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

9

クエリの作成(3) 条件の合致刷るデータ の抽出、データ集計な ど複雑なクエリを理解 する。

演習 データの抽出、データ

集計など、複雑なクエ リを理解し、作成する ことができる。

(復習)複雑なクエリに ついて復習し、次回の 演習問題に備える。

90

主体性 実行力 創造力

10

クエリの作成(4) 演習問題(前回の内容 を踏まえ、複雑なクエ リの作成、データの抽 出・修正を練習問題に 取り組むことで理解す る)

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

演習問題をこなし、内 容について理解でき る。

(復習)クエリによる でーたの抽出・データ の集計等、演習問題が できなかった場合、各 自で進めておく。 90

主体性 実行力 創造力 発信力

11

レポートの作成(1) レポートの概要、印刷 形式について、紙媒体 へ印刷することを前提 としたフォーマットの 作成をする。

演習 レポートの概要、印刷

形式について理解し、

紙媒体へ印刷すること を前提としたフォー マットの作成ができ る。

(復習)レポートや印刷 について復習し、次回 の演習問題に備える。

90

主体性 計画力

12

レポートの作成(2) 演習問題(前回の内容 を踏まえ、レポートの 作成を練習問題に取り 組むことで理解する)

演習

フィードバック:

適時、演習の内容につ いて解説。

演習問題をこなし、内 容について理解でき る。

(復習)レポートの作成 について演習問題がで きなかった場合、各自 で進める。

90

主体性 実行力 創造力 発信力

13

総合問題(1)

これまで取り組んでき たAccessのテーブル作 成、クエリの作成など の総合演習問題に取り 組む。

演習 これまで取り組んでき

たAccess基礎の問題を こなし、内容について 理解できる。

(予習)これまで取り組 んできた内容を復習す る。(参考書 〜 P243)

(復習)授業内で総合演 習問題ができなかった 場合、各自で進めてお く。

90

主体性 実行力 計画力

14

総合問題(2)

これまで取り組んでき たAccessのテーブル作 成、クエリの作成など の総合演習問題に取り 組む。

演習

授業全体に対する フィードバックを行 う。

これまで取り組んでき たAccess基礎の問題を こなし、内容について 理解できる。

(予習)これまで取り組 んできた内容を復習す る。

(復習)授業内で総合演 習問題ができなかった 場合、各自で進めてお く。

90

主体性 実行力 計画力 発信力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

15

Access基礎の授業内容 の総括 / 小テストを 行う

講義演習

小テスト 小テストにおいて、

データベースをしっか り構築することができ る。

(予習)小テストのため に授業で学んだこれま での内容を総復習す

る。 90

主体性

実行力 課題発

見力

Referensi

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1 □□ 水理学演習 □□ 選択担当:鷲見哲也 准教授 2 単位 開講期:3 期 ・水1 概 要 水の流れの基本的特性を学ぶ「水理学」の理解を深めるために、流れの基礎現象に関する設問を取 り上げ、具体的な問題の解決につながる演習を行う。 主な内容は、流れの基礎原理、静止流体の力学、管路の定常流、および開水路の定常流に関する設 問とその解法である。

代表的な Spread Sheetとしては, AppleのNumbers, Microsoft Excel, OpenOffice.calc, LibreOfficeなどがあ ります.. これは, 大学の実習室が ないと実行不可能ですので, これも, 対面授業ができれば,

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