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Academic year: 2024

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沼田町立沼田小学校

児童数 121名 学級数 9(3)学級 職員数 17名

校長 元 木 和 芳

― 子どもたちが主体的に学び、教職員が協働する場としての学校を創造する学校経営 ―

「ふるさと沼田を愛し、自ら進んでたく ましく郷土の発展に寄与する子」の育成を目 指し、保護者や地域の要請に応える信頼され る学校づくりに取り組んでいる。

特に、中学校、家庭、地域と連携・協働し、

社会総がかりでこども園、小・中学校の一貫 した教育を推進する体制を整備し、その取組 を広く発信するなど、本道における小中一 貫・連携教育の充実に大きな成果を上げてい る。

(2)

― 沼田町一貫・連携教育における共同研究体制と乗り入れ授業 ―

「沼田町一貫・連携教育」の取組の一つと して共同研究体制を確立し、小・中学校が同 じ研修テーマの下、教員の資質や授業力の向 上に取り組んでいる。

特に、中学校の教員による乗り入れ授業は 子どもたちのよさを多面的に評価したり、資 質や能力を伸ばしたりするなど、指導の改善 につながっている。また、教員同士のつなが りにより、児童生徒理解が深まり、中学校へ の円滑な接続に成果を上げている。

― 沼田町一貫・連携教育を通じた沼田ならではの豊かな学びの実現 ―

系統性を意識した効果的な授業を行うため、

各教科・領域の系統表を整備するとともに、

発達の段階を踏まえた「学習ガイド」や「家 庭学習の手引き」の作成を行うなど、義務教 育9年間を見通した系統的な教育課程の編成・

実施に取り組んでいる。

特に「沼田ならではの学び」として、雪に 代表される自然や、基幹産業である農業、夜 高あんどん祭りなど、地域の学習素材や人材 を活用した教育活動を推進し、豊かな学びの 実現に成果を上げている。

― まちぐるみで子どもを育てる沼田 ―

沼田町では保護者が「家庭地域部会」を組織 し、家庭での生活習慣、学習習慣の改善、定着 に向けた取組を行っています。具体的には「沼 田版生活リズムチェックシート」を使用し、保 護者と子どもが対話しながら、生活習慣の改善 を進め、確かな学力の下支えをしています。

子どもたちのよりよい生活習慣、学習習慣の 定着に向けて、保護者と学校、そして地域が協 働できることが、沼田のよさであると実感して

います。 (保護者の声)

(3)

登別市立幌別小学校

児童数 291名

学級数 14(3)学級

職員数 30名

「すすんで学び よく考える子」、「互いに 助けあい 思いやる子」、「丈夫な体で たく ましく生きぬく子」の育成を目指し、授業改善 に視点を当てた学校経営の推進に努めている。

特に、平成24年度は「学校力向上に関する 総合実践事業」のモデル校、平成25年度から は実践指定校として、教育課程の改善や教員の 指導力向上に組織的に取り組み、包括的な学校 改善に関わる取組を通した人材育成に大きな成 果を上げている。

- 「自ら学び、優しく、たくましい子どもの育成」を目指す学校経営 -

校長 中 山 重 夫

(4)

教員一人一人の資質向上に向け、個々の経験や役 割に応じたミニ研修やメンター研修を実施すること により、総合的な教師力の向上に努めている。

特に、初任段階教員の育成に主眼を置き、中堅教 員及びベテラン教員による指導技術に関する助言 や、研修成果の評価等を日常的なメンター研修にお いて実施し、若手教員の授業力や学級経営力、生徒 指導力の向上を図るなど、人材の育成に成果を上げ ている。

子どもたちは、地域の方や先生方が教えてくれる 放課後学習やマスタースタディ(算数科の補充的な 学習)に意欲的に取り組んでおり、きめ細かい目配 りのおかげで、子どもたちは、楽しみながらこれま での勉強を振り返っています。

忙しい中、指導してくださっている先生方に心か ら感謝するとともに、これからも厳しさと愛情をもっ て、子どもたちを育ててくれることを期待していま す。 (保護者の声)

- 学校・保護者・地域一体で子どもを育てるコミュニティ・スクールの活動 -

- 総合的な教師力の向上を目指したメンター研修による人材の育成 -

全校研修、チーム研修、学習研修等の校内研修を 通して日常の授業改善の状況を検証し、PDCAサ イクルに基づいた課題解決に取り組むことにより授 業改善に努めている。

特に、学習意欲の向上と学習習慣、生活習慣の定 着を目指し、全校で学習規律や生活環境を整え、子 どもたちに学習に向かう「学習の構え」を身に付け させるなど、6年間を見通した一貫した学習体制を 構築し、確かな学力の育成に成果を上げている。

- 確かな学力の育成を目指した各種研修による日常授業の改善 -

(5)

初山別村立初山別小学校

児童数 37名

学級数 5(1)学級

職員数 12名

校長 菅 藤 正 伸

- ぬくもりと活気があり、共に高め合う子どもを育成する学校経営 -

「自分の『よさ』を実感し、互いの『よさ』

を認め合い、磨き合い、共に高め合う子ども」

の育成を目指し、教職員が一丸となり、家庭、

地域、行政と連携した学校づくりに努めてい る。

特に、単元の指導計画や学習過程の改善・

充実を図るとともに、複式教育におけるIC T機器の効果的な活用に取り組み、一人一人 の児童の確かな学力の育成に大きな成果を上 げている。

(6)

- 「わかる・できる・楽しい・もっと知りたい・もっとやりたい」を目指す授業づくり -

子どもの学ぶ意欲や学習への興味・関心を 高めるために、分かる授業づくりに努めると ともに、「立腰」や「鉛筆の持ち方」などの 学習規律の徹底に取り組んでいる。

特に、単元の指導計画のはじめと終わりに は、「学びなおし」「学びおさめ」を位置付 けるとともに、一単位時間の学習過程におい て、適用問題に取り組む時間を終末に確保す るなど、学習内容の確実な定着に成果を上げ ている。

- ICT機器の効果的な活用による授業づくり -

全校児童にタブレット端末を配付し、計算 や漢字などの繰り返し学習を行ったり、考え をまとめたノートをタブレット端末で示して 説明させたりするなど、複式教育におけるI CT機器の効果的な活用に努めている。

特に、タブレット端末のよさを生かした教 育活動を行うことにより、複式学級での間接 指導における主体的に学習に取り組む態度や 発表活動における自分の考えを多様に表現す る能力の育成に成果を上げている。

- 保護者や地域住民に信頼される教育活動 -

全校児童による異学年の班活動の様子を見 ると、児童のつながりを強く感じます。また、

調べ学習などで、タブレット端末を上手に活 用して学習に取り組んでいる姿に驚いていま す。

児童の「よさ」を生かした先生方の熱心で 分かりやすい指導にとても感謝しています。

私たちも、初山別小学校の児童のためにで きることを一緒に取り組んでいきたいと思い

ます。 (保護者の声)

(7)

沼田町立沼田中学校

生徒数 61名 学級数 5(2)学級 職員数 15名

校長 小 川 勉

― 子どもたちが主体的に学び、教職員が協働する場としての学校を創造する学校経営 ―

「ふるさと沼田を愛し、自ら進んでたく ましく郷土の発展に寄与する子」の育成を 目指し、保護者や地域の要請に応える信頼 される学校づくりに取り組んでいる。

特に、小学校、家庭、地域と連携・協働 し、社会総がかりでこども園、小・中学校 の一貫した教育を推進する体制を整備し、

その取組を広く発信するなど、本道におけ る小中一貫・連携教育の充実に大きな成果 を上げている。

(8)

― 沼田っ子 16 歳の姿に責任をもつ「沼田町一貫・連携教育」 ―

「ふるさと沼田を愛し、自ら進んでたくま しく郷土の発展に寄与する子」の実現に向け、

小・中学校、家庭・地域が一体となって、一 貫・連携教育を推進し、新たな教育スタイル づくりに取り組んでいる。

特に、小中合同による研究体制の確立は、

子どもたちのよさを多面的に評価し、資質や 能力を伸ばすとともに、9年間で育てたい子 どもの姿を明確にした指導の充実に成果を上 げている。

― 学校生活を下支えする家庭地域部会による生活習慣改善の取組 ―

生徒の生活習慣の改善のために、「沼田町一 貫・連携教育」推進体制の中にPTA主体の

「家庭地域部会」を設置し、生徒の実態を踏 まえた独自のリーフレットを基に啓発活動に 取り組んでいる。

特に、「沼田版生活リズムチェックシート」

や「生活リズムモンスター攻略ブック」等を 作成・活用して、家庭や地域が連携した生活 習慣改善の取組を推進し、生徒の生活習慣の 改善に成果を上げている。

― 沼田っ子のために!「学校・家庭・地域が連携」 ―

「沼田町一貫・連携教育」の実施により、

学校、家庭、地域の連携がより強くなりまし た。小中合同運動会も2年目になり、子ども たちの元気な姿が見られることを保護者とし て、とても喜んでいます。

また、研究大会に参加させていただき、子 どもたちが「どう学ぶか」、子どもたちに「ど う考えさせるか」を意識し、沼田の子どもた ちのために、沼田町、学校、先生方が熱い思 いで取り組んでいることを感じ、嬉しく思い

ました。 (保護者の声)

(9)

様似町立様似中学校

児童数 107名

学級数 5(1)学級

職員数 15名

校長 深 堀 美 紀

- 地域資源を生かし、「確かな学力」を育む学校経営 -

「自ら考え、判断し、自己実現できる生徒」の 育成を目指し、学習内容の確実な定着を図る指導 の充実や地域資源を活用した教育活動の推進に取 り組んでいる。

特に、平成25年度から「『確かな学力』の獲 得をめざし、主体的に取り組む生徒の育成」を研 究主題に掲げ、組織的な校内研究を推進し、課題 とまとめが正対した基本的な学習過程の統一や検 証改善サイクルの確立などに取り組み、生徒の学 力向上に大きな成果を上げている。

(10)

- 9年間を見据えた確かな学力の定着を目指す教育活動 -

9年間を見据えた確かな学力の育成を目指し、小 学校と連携を図り、学習規律の徹底や放課後等の補 充学習サポートの充実、家庭学習の習慣化等に取り 組んでいる。

特に、今年度から小学校第6学年の児童が毎週木 曜日に中学校に登校し、各教科等において、中学校 の教科担任と小学校の学級担任がティーム・ティー チングを行うなど、児童の学習意欲の喚起と小・中 学校の教育課程の円滑な接続に成果を上げている。

- 地域と共に推進する教育活動 -

地域の教育資源であり、ユネスコ世界ジオパーク に認定されたアポイ岳を教材としたふるさと教育や 環境教育、国際理解教育などの地域学習の実施に取 り組んでいる。

特に、生徒が英語でアポイ岳についてプレゼンテ ーションを行う学習活動などを通じて、地域の環境 等への理解を深めるとともに、ふるさと様似町のよ さを認識することを目指したふるさと教育の充実に 成果を上げている。

- 家庭・地域とともにある学校づくりの大切さ -

子どもが、毎日、楽しそうに登校する姿を見て、

学校が安心できる場所であることを保護者としてと ても嬉しく思います。

少子化の影響で、子どもの数がどんどん減ってい ますが、アポイ岳のPR活動などの学習を通して、

子どもたちが様似町に誇りをもち、社会に役立つ大 人として成長していこうとする思いを大切にして、

今後も、家庭と地域が一緒になって学校づくりがで きることを願っています。 (保護者の声)

(11)

中標津町立計根別学園

児童生徒数 134名

学 級 数 15(6)学級

職 員 数 34名

校長 永 谷 隆 夫

- 「『自ら学ぶ力』『自他を大切にする心』『たくましく健やかな体』をもつ子ども」

を育成する学校経営 -

「『自ら学ぶ力』『自他を大切にする心 』

『たくましく健やかな体』をもつ子ども」の 育成を目指し、一体的な組織体制の下で、小 中一貫教育に取り組んでいる 。

特に、平成28年4月からは義務教育学校 として9年間の系統性を確保した教育課程の 編成や全校で共通理解を図った 指導方法の改 善により、児童生徒の学ぶ意欲の向上や学習 内容の定着に大きな成果を上げている。

(12)

- 9年間を見通した学習内容の確実な定着を目指す教育活動 -

- 多様な価値観を学び、心を育てる教育活動 -

- 系統的で9年間の育ちが見える学校経営 -

9年間の確かな学びを保証する指導方法の 工夫や学校全体で統一した 学習規律の徹底と ノート指導に取り組んでいる 。

特に、校内研修では児童生 徒が自分の考え を説明する「言語活動の充実」を重点とした 授業づくりに取り組むとともに 、全学年の学 習内容や指導方法をまとめた 系統表に基づく 一貫性のある指導により、確かな学力の 育成 に成果を上げている。

義務教育学校の特性を生かし、児童生徒が 授業や清掃活動などの様々な場面で多くの教 員と関わる機会を設けることにより、全校で 児童生徒の心を育てる 体制づくりに努めてい る。

特に、放課後の家庭学習ガイ ダンスや道徳 の時間の相互乗り入れ授業など、 学級担任以 外の教員が指導を行うことにより、児童生徒 一人一人の見方や考え方が広がり、豊かな心 の育成に成果を上げている。

写真4

計根別学園になって2回目の学園祭では 、 すべての演目で、子どもたちが生き生きと大 きな声で演技したり歌ったりしている姿が印 象的でした。学校で 安心して生活している様 子が伝わり嬉しく思っています 。

特に、全校合唱は、何回聴い ても感動しま す。子どもたちのこの姿が、学園での生活の 様子を象徴しているようで、 微笑ましく、ま た、とてもありがたくて涙が出そうにもなり ました。とにかく感謝です。 (保護者の声)

(13)

北海道更別農業高等学校

生徒数 138名

学級数 6学級 顔 写 真

(校長) 職員数 30名

校長 小 池 博 志

- 地域社会の発展に寄与する人材の育成を目指した学校経営 -

校訓「勉学 勤労 自主 協調」の下、地域 社会の発展に寄与し得る農業人(産業人)の養 成を目指し、地域に根ざし、地域から信頼され る特色ある教育活動の推進に努めている。

特に、農業や食のスペシャリスト、福祉を支 える人づくりに向け、企業や大学などと積極的 に連携しながら、専門的な知識や技術の習得は もとより、実践力を育む学習活動を展開してお り、将来の地域産業を担う人材の育成に大きな 成果を上げている。

(14)

- 地域に貢献する態度を育む教育活動 -

村の要請を受け、長年にわたり、地域資源 を活用した商品開発や販売の工夫に取り組む ほか、大学と連携し、食品や作物の残滓物を 活用した再生可能エネルギーの研究を行うな ど、地域に根ざした教育活動の推進に努めて いる。

特に、村、企業と協定を結び、地場産品で ある「すもも」や「豆」を活かした特産品を 共同開発するスクールプロジェクト活動は、

地域に貢献しようとする態度の育成に大きな 成果を上げている。

- 魅力あふれる学校づくり -

2年次からコース制を実施するほか、学科 の特性を活かした実習や実験、多様な体験活 動を行うなど、生徒の興味・関心を高め、進 路実現を図る教育課程の編成に努めている。

特に、専門教育では、農業クラブ活動やイ ンターンシップ、資格取得に向けた指導の充 実を図るとともに、地域のイベントへの参加 協力やボランティア活動などにも積極的に取 り組み、社会的・職業的自立に必要な力や豊 かな心の育成に大きな成果を上げている。

- 地域に根ざし活躍する姿に期待 -

「新聞の報道等で生徒の活躍する姿をよく 目にします。更別村、地元企業と連携した特 産品の開発をはじめ、村の園児と花植えをし たり、牛舎で園児に牛の紙芝居を見せたりす る活動などにいつも感心しています。これか らも、保護者や地域との連携を大切にし、地 域で活躍できる人材を育成するとともに、地 域に開かれ必要とされる学校であり続けるこ とを期待しています。」(保護者の声)

(15)

北海道登別明日中等教育学校

生徒数 456名

学級数 12学級

職員数 36名

校長 五十嵐 晋

- 北海道の将来を担う人材の育成を目指した学校経営 -

道立初の中等教育学校として平成19年の創 立以来、開校の精神「明日を創る」の下、高 い知性、豊かな人間性、健康な心身、郷土愛 と国際性を身に付けた、北海道の将来を担う 人材の育成に努めている。

特に、6年間を3期に分けた弾力的な教育 課程を編成し、個に応じた学習指導や多様な 体験活動など、特色ある教育活動を推進して おり、確かな学力や豊かな人間性の育成、個 性や能力の伸長に大きな成果を上げている。

(16)

- 未来のグローバル・リーダーの育成 -

開校当初から、アメリカ・カナダへの見学 旅行や語学体験研修、CALLシステムを活 用した授業等を通して、国際感覚や英語によ るコミュニケーション能力を育むなど、外国 語教育・国際理解教育の推進に努めている。

特に、平成26年度からは文部科学省のスー パーグローバルハイスクールとして、海外フ ィールドワークやTV会議システムを活用し た交流活動を行うなど、未来のグローバル・

リーダーの育成に大きな成果を上げている。

- 生徒一人一人の個性や能力の伸長を図る教育活動 -

生徒一人一人の個性や能力を伸ばすため、

ティーム・ティーチング、少人数指導など、

きめ細かな学習指導を行うとともに、発達段 階に応じたキャリア教育を推進し、学力向上 や進路実現に大きな成果を上げている。

また、中等教育学校の特性を活かし、文化 祭や宿泊研修等の学校行事では、異学年によ る交流を計画的に実施するほか、芸術などの

「本物」に触れる教育やボランティア活動を 推進し、豊かな人間性の育成に努めている。

- 学校を見守り、支え、創るPTA活動 -

「文化祭での模擬店の出店や体育祭での昼 食づくり、保護者同士のつながりを広げる地 区別子育て懇談会や各学年による茶話会、教 育環境を整える花植え活動、PTA広報誌の 発行、さらには各種研修会の実施など、生徒 の活動を支えるとともに、会員自身の親睦も 深める取組を進め、毎年多くの参加者を集め ています。これからも、保護者自身も愛して やまない「明日」を見守り、支え、創る活動

あ け び

に努めていきます。」(保護者の声)

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