• Tidak ada hasil yang ditemukan

PDF 2019年度 愛知学泉大学シラバス

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "PDF 2019年度 愛知学泉大学シラバス"

Copied!
4
0
0

Teks penuh

(1)

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3105011 基礎演習Ⅰ

Basic Exercise Ⅰ

久保田英助・山田禮子

加藤みゆき 基礎 1 必修 1年 前期

科目の概要

大学での学びの基礎、及び社会人としての教養を身に付けることを意図している。日本語についての理解を深め運用 力を高めること、さらには異文化への視野を広げるとともに英語の基礎がためを行うこと、数学的論理的思考力を高め 自然や科学についての理解を深めること、さらに新聞等を読むことで社会を考えることが目的である。当科目の学習 は、社会人基礎力の土台を形成するとともに、人生を豊かにすることに繋がる。

学修内容 到達目標

① 大学での学びに関する基礎的な知識を理解する

② 日本語についての関心を深め、大学レベルの日本語 のクリテラシー能力を身に着ける

③ 英語についての関心を深め、大学で英語を継続的に 学び続ける意欲と態度を身に着ける

④ 大学レベルのプレゼンテーションスキルとは何かを学 び、実践できるようにする

① 大学での自律的な学習に必要な基礎知識が身に着く

② 大学レベルの日本語のクリテラシー能力を身につくと ともに、それを向上させていく意識が形成される

③ 大学で英語を継続的に学び続ける意欲が形成され、

継続的に学ぶための学習スキルが身に着く

④ 他人の目線に立って、自らのプレゼンテーションの良 し悪しを評価することができる客観的判断力が身に着く

学生に発揮させる社会人基礎力の

能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性 ここで言う「主体性」とは、本講義に積極的に取り組む態度である。たとえば、与えられた 課題に対する自習時間を確保し、新しく知る用語や文意を辞書などで調べ、関係のある 知識に関して図書館などで調べることなどが挙げられる。(予習)

働きかけ力

実行力 ここでの「実行力」とは、「主体性」をさらに具体的に実行にうつす力のことである。たとえ ば、自学自習をインターネットから得られる情報や図書館にある資料を効果的に活用し て深め、新たな知見を得ることなどが挙げられる。(予習)

考え抜 く力

課題発見力 本講義で発揮したい「課題発見力」の例は、本講義で学んだ内容に関して、これまで学 んできた学習内容を踏まえ、自分なりの問題意識を持つことが出来ることなどが挙げら れる。

計画力

創造力 講義で学んだ内容を、自らの問題として捉え直し、自分なりの課題を新たに立て、その 解決策をチームで探ることができる力を「創造力」とする。(復習)

チ ー ム で 働 く 力

発信力 課題発見力を駆使することによって生み出した自分なりの問題意識を、ディスカッション やプレゼンテーションを通じて表現することが出来るスキルなどが、ここでの「発信力」の 一例である。

傾聴力 ディスカッションやプレゼンテーションにおける他者の表現を正確に聴き取り、その文意 だけでなく、なぜそのような表現を用いたのかといった背景にまで、関心を持つことが出 来る態度を「傾聴力」とする。

柔軟性 情況把握力

規律性 以上の学習を習慣づけ、計画的に実践することができる態度を「規律性」とする。(復習)

ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

井下千以子『思考を鍛える大学の学び入門―論理的な考え方・書き方からキャリアデザインまで』

慶應義塾大学出版会、2017 年、1,296 円(ISBN-13: 978-4-7664-2412-6)

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:基礎演習Ⅱ

資格との関連:保育士、幼稚園教諭、小学校教諭

学修上の助言 受講生とのルール

・日常的に新聞や文学作品等を読むこと。

・授業の前にテキストの該当範囲を読み(予習)、授業 後は学習内容をノートにまとめておく(復習) 。

・社会の出来事から課題を見つけ、議論するなど、これか

らの社会に生きる基礎を自ら学ぶことを大切にする。

・大学生活全体を展望し、基礎となる力を養うという意識を しっかりと持ってほしい。

・授業に積極的に取り組み、課題は必ず提出してほしい。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 60

① ✓

○大学生に求められる日本語がどれだけみについたのかを小テストで評価す る

〇英語の学習態度がどれだけ身についたのかを小テストで消化する

② ✓

③ ✓

レポート

成果発表

(口頭・実技) 30

① ✓

○どれだけ効果的なプレゼン資料を作成したかを評価する

〇話し方のテクニックがどれだけ身に着いたのかを評価する

〇プレゼンの内容がアカデミックレベルに達しているかどうかを評価する

④ ✓

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ (主体性)必要な知識について、教科書・文献を使って自己学修することがで きる

(実行力)手順や方法を考えて、確実に課題をやり遂げることができる。

(課題発見力)事実に基づいた情報を客観的に整理し、課題を見極めること ができる。

(創造力)固定概念に捉われることなくいろいろな方向から考えることができ る。

(発信力)聞き手にわかりやすく、話すポイントを整理して発表することができ る。

(傾聴力)グループワークで、人の意見を確認し、自分の意見を述べることが できる。

(規律性)自分の都合を優先することなく、集団のルールを守ることができる。

② ✓

③ ✓

④ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベル S(秀)A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

○ 小テスト、課題テストで 80%以上得点し、レポート、提 出物の内容が充実している。

〇 課題発表や小テストでしっかりした説明ができ、自分な りの主張が出来ている。

S(秀) 自ら学修課題を見つけ、グループ活動でも積極的 に発言できている。

○ 小テスト、課題テストで 70%以上得点し、レポート、

提出物の内容が適切である。

〇 課題発表や小テストで、内容理解ができ、それを説 明することが出来ている。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

○シラバスによるねらい、進め 方の説明

○次回からの予定について

〇担当教員の自己紹介 3 人で担当

講義、演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)大学の 1 年目 で大切なことについ て調べてまとめる。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 主体性

2週 /

〇「自己紹介」を通じて大学生 に求められる表現力・傾聴 力を理解する

3 人で担当

講義、集団活動

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

課題発 見力 表現力 傾聴力

3週 /

〇アカデミック・スキルとは何か

―大学生と高校生徒の学び方 の違いについて

3 人で担当

講義、集団活動

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

4週 /

○大学生のための日本語表現 を 学 ぶ ① ― 日 本 語 を 学 ぶ

「楽しさ」とは

担当:山田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

5週 /

○大学生のための日本語表現 を学ぶ②―大学生に求めら れる「レポート」作成技能とは 何か

担当:山田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

6週 /

○大学生のための日本語表現 を学ぶ③―「レポート」作成 に必要な情報収集の方法を 知る

担当:山田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

7週 /

○大学生のための日本語表現 を学ぶ④―ワンランク上の日 本語表現を目指す

担当:山田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

8週 /

○大学で英語を楽しく学ぶた めに①―異文化理解はなぜ 必要か

担当:加藤み

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

○大学で英語を楽しく学ぶた めに②―保育園・幼稚園・

小学校で求められる英語ス キル

担当:加藤み

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

10 週 /

○大学で英語を楽しく学ぶた めに③―英語に対する苦手 意識を無くす

担当:加藤み

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

11週 /

○大学で英語を楽しく学ぶた めに④―英語を持続して学 び続ける技術

担当:加藤み

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

12 週 /

○自分の意見を論理的に提示 するスキルを学ぶ①―アイス ブレイク

担当:久保田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

13 週 /

○自分の意見を論理的に提示 するスキルを学ぶ②―プレ ゼンテーションスキルをワン ランクアップする

担当:久保田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表す ことができる。学んだ内容 に関連したテーマについ てディスカッションできる。

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

( 復 習 ) 講 義 で 学 ん だ 内 容 を 発 展 的 に 調べてまとめる。

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

14 週 /

○自分の意見を論理的に提示 するスキルを学ぶ③―プレ ゼンテーションのテーマ設定 のコツ

担当:久保田

講義、意見交換、

演習

講義で学んだ内容の要 点が理解でき、加えて自 分なりの問題意識を表 すことができる。学んだ 内容に関連したテーマ についてディスカッシ ョンできる。

(予習)プレゼンに向 けて情報収集

(復習)プレゼンおよ びディスカッションの 自己評価

180

傾聴力 課題発 見力 主体性

15 週 /

○自分の意見を論理的に提示 するスキルを学ぶ④―プレ ゼンテーションの実践

担当:久保田

プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン、意見交換

指示範囲内の体裁およ び内容でプレゼンテー ションを実施する

(予習)配布プリント を熟読した上でワー クシートに取り組む。

(復習)プレゼンおよ びディスカッションの 自己評価

180

傾聴力 主体性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

2019 年度 愛知学泉大学シラバス 科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門 別 単位数 選択・必修 別 開講年次・ 時期 3105014 基礎演習Ⅳ Basic Exercise Ⅳ 加藤あ、神谷、 前田 基礎 1 必修 2年 後期 科目の概要

2019 年度 愛知学泉短期大学シラバス 科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門 別 単位数 選択・必修 別 開講年次・ 時期 21103 キャリアデザイン講座 Carrier Design Program 鈴木 幸男 基礎 1 必修 1年前期 科目の概要