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(editor): (word processor)

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Academic year: 2024

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(1)

エディタとワープロソフト

エディタ(editor):

純粋にテキストファイルを作る

ワープロ(word processor):

レイアウト・文字飾り等の情報を含んだ データを作る

−→ 目的によって使い分けよ

(2)

ワープロソフトの固有の形式は

レイアウト・文字飾り等の情報を含む その分、ファイルサイズも大きく、

(基本的に)そのソフトウェアでしか読めない そのような情報が必要ならワープロを用いて

ワープロソフト固有の形式で作れ そうでなければエディタを用いて

汎用のプレインテキストで作れ

(3)

ワープロソフト

ここでは “MS-Word” を使う。

始めからこの上で文章を打ち込んでも良いが、

この実習では専ら、

エディタで予め作った文書(文字データ)に、

MS-Word でレイアウト・文字飾り等を

施していくことにしよう。

−→ 内容と書式との分離

(4)

MS-Wordの使い方

起動: [スタート] −→ [プログラム]

−→ [Applications] −→ [Word2007]

終了: [Officeボタン] −→ [Wordの終了] または [ウィンドウ右上の×]

新規作成: [Ctrl+n]

または [Officeボタン] −→ [新規作成]

開く: [Ctrl+o]

または [Officeボタン] −→ [開く]

(複数のファイルを同時に開いて編集できる)

(5)

MS-Wordの使い方

上書き保存: [Ctrl+s]

または [Officeボタン] −→ [上書き保存]

名前を付けて保存: [F12]

または

[Officeボタン] −→ [名前を付けて保存]

変更前の版は残して、

変更後を別ファイル名で保存したい時:

開いて即「新ファイル名で保存」が賢明

(6)

文書の書式

文書の内容(データ)を入れる枠組

(想定すべき)どんな内容でも

対応できることが重要

「内容」を入力して「表示」を出力する 一種のプログラムと言っても良い

−→ 動作確認が必要

書類作成を生業(の一部)にする人にとっての 基本的な素養(リテラシー)

(7)

文書の書式

前回は、予め用意したテキスト形式の文書 absent.txt に

様々な書式を設定してみた。

日付 −→ 右揃え(右詰め)

宛名 −→ 左揃え(左詰め)

差出人 −→ 右揃え(右詰め)

表題 −→ 中央揃え・文字を大きく(太く)

本文段落 −→ 先頭行のみ字下げ

−→ 中央揃え

記載内容 −→ 番号付き箇条書

結語 −→ 右揃え(右詰め)

(8)

ところで、もっと踏み込んで考えると、

「教育実習 · · · について(お願い)」に

中央揃え・大きい文字を指定したのは、

本当に我々がやりたかったことなのか ? 本当は

「教育実習 · · · について(お願い)」は

表題なんだから、表題らしく表示してくれ ということなのではないか ?

(9)

スタイル・テーマ

「内容と書式との分離」を

もう一段突き詰めると、

「書式」を更に分析して、

「論理指定と表示形式との分離」に進む

「教育実習 · · · について(お願い)」に

「表題」という意味を与える(論理指定)

「表題」は中央揃え・大きい文字・· · · で表示する、と定める(表示形式) 論理指定の方法 · · · スタイルの指定

(10)

スタイル・テーマ

スタイル: 論理指定に対する表示方法の指定

出来合いのスタイルを使う

自分でスタイルを作る

テーマ: 一連のスタイル設定の組

−→ 表示形式の選択の統一感のあるモデル

(11)

スタイル・テーマ スタイル指定の例:

「教育実習 · · · について(お願い)」に 出来合いのスタイル 表題 を指定

範囲指定 −→ [スタイル] −→ 表題 を選択

適切なスタイルが見付からない時、

[スタイル]の右端の□(一覧)−→ [オプション]

−→ [表示するスタイル] : すべてのスタイル

(12)

スタイル・テーマ

文書内容(データ)−→ 論理指定 −→ 表示方法

同じ論理指定の部分の表示方法を

一斉に(統一的に)変更できる

見た目は同じような表示の箇所でも、

論理的な意味付けの違いを区別できる

(13)

実習(今日の提出課題):

本授業のウェブサイト

http://pweb.cc.sophia.ac.jp /tsunogai/kougi/08/jolite.html に用意したサンプルテキストデータ

stylesample.txt

を使おう。

[右クリック] −→ [対象をファイルに保存]

−→ O: ドライブの授業用フォルダに保存

−→ 指示に従ってスタイル指定を行う

(14)

箇条書

段落を範囲指定 −→

番号なし −→ [箇条書]

? 最初の項目

? 次の項目

番号付き −→ [段落番号]

(1) 最初の項目 (2) 次の項目 [段落番号] を設定すると、

項目が増えても番号を自動管理してくれる

(15)

今日の課題の提出法 電子メイルで提出

件名: 1201

自分の学生番号・氏名に変更

作成したMS-Word文書のファイル名を

A0nxxyyy-1201.docx (自分の学生番号-今日の日付)に変更 (半角英数字で!!)

−→ 添付ファイルで提出

メイル本文にも

自分の学生番号・氏名を記す

(16)

テキスト形式で保存

[名前を付けて保存] −→ [その他の形式]

−→ [ファイルの種類] : 書式なし(*.txt)

中のテキストデータだけが必要な時

他のソフトウェアで再利用したい時 などに便利

但し勿論、

MS-Word固有の書式情報は失われる

(17)

他にも様々な機能はあるが、きりがないので、

これでワープロ(MS-Word)は一段落 次は

表ソフト ( 作表・表計算 )

を取り扱う −→ “MS-Excel” を使う

(18)

MS-Excelの使い方

起動: [スタート] −→ [プログラム]

−→ [Applications] −→ [Excel2007]

終了: [Officeボタン] −→ [Excelの終了] または [ウィンドウ右上の×]

新規作成: [Ctrl+n]

または [Officeボタン] −→ [新規作成]

開く: [Ctrl+o]

または [Officeボタン] −→ [開く]

(複数のファイルを同時に開いて編集できる)

(19)

MS-Excelの使い方

上書き保存: [Ctrl+s]

または [Officeボタン] −→ [上書き保存]

名前を付けて保存: [F12]

または

[Officeボタン] −→ [名前を付けて保存]

変更前の版は残して、

変更後を別ファイル名で保存したい時:

開いて即「新ファイル名で保存」が賢明

(20)

WordExcel

基本的な操作法が同じように作ってある

ユーザインタフェイス(User Interface)”

の統一

−→ アプリケーションソフトの設計で重要 コンピュータソフトウェアに限らず

仕事の流れの設計では常に重要なこと

(21)

実習(既存の定型テキストデータを読込む)

以前作った kencho.txt を

MS-Excel で読込んでみよう。

MS-Excel の起動 −→ [開く]

−→ O: ドライブ・授業用フォルダ

−→ ファイル名指定

または[全てのファイル(*.*)]

(22)

以前作った kencho.txt は、

1 行 1 対象(都道府県)

各対象の項目区切りは :

であった。

−→ [区切り文字] に : を指定

このように、

定型データは簡単に取り込むことが出来る。

表ソフトでのデータ形式の基本は

1 行 1 対象

1 セル(枡目) 1 項目

(23)

後は、適当に

外枠(罫線)

文字飾り(フォント・大きさ)

背景色

等を指定すれば、見栄えの良い表の出来上がり

−→ [セルの書式指定]

またはリボンメニューの[フォント][配置]

表全体に指定

行に指定・列に指定

セルに指定

文字に指定

(論理的に正しく指定せよ)

(24)

先程のデータは : で項目を区切っていたが、

実は、標準的には , で区切るのが一般的

“Comma Separated Values (CSV)”

この形式(拡張子)のファイルは、

Excel が自動認識する(拡張子の対応付け)

(25)

実習(今回・次回):

本授業のウェブサイト

http://pweb.cc.sophia.ac.jp /tsunogai/kougi/08/jolite.html に用意したサンプルテキストデータ

kendata.csv

を使おう。

[右クリック] −→ [対象をファイルに保存]

−→ O: ドライブの授業用フォルダに保存

(26)

CSV ファイルはテキストファイルなので、

[右クリック] −→ [アプリケーションで開く]

−→ [EmEditor]

とすると、テキストファイルとして編集可能 一方、

[ダブルクリック] で開く

Excel の中から [開く] で読込む と、表の形で自動的に読み込まれる

(27)

実習:

kendata.csv を取り敢えず一旦

MS-Excel 形式(.xlsx)で保存しよう。

(最初は[名前を付けて保存]

次からは[上書き保存]で良い)

名前を付けて保存: [F12]

または

[Officeボタン] −→ [名前を付けて保存]

上書き保存: [Ctrl+s]

または [Officeボタン] −→ [上書き保存]

(28)

実習(データの並べ替え):

元データは面積順に並んでいる

−→ 平成 17 年の人口順に並べ替えてみよう 並べ替える範囲を指定

−→ [右クリック] −→ [並べ替え] またはリボンメニューの

[編集][並べ替えとフィルタ]

昇順 −→ 小さいものから(増えていく)

降順 −→ 大きいものから(減っていく)

(29)

実習(表計算・数式を使う):

面積の合計を求めよう。

セル C2 に

C3 から C49 までの合計 が出れば良い。

C2 に =SUM(C3:C49)

SUM · · · セルの集合または範囲を 与えると 合計を 答える

· · · 関数

(30)

実習(表計算・数式を使う):

面積の合計: C2 に =SUM(C3:C49) 次に平成12年の人口の合計は同様に

D2 に =SUM(D3:D49)

でも良いが、

実は C2 を D2 にコピー&ペーストでOK

コピー(覚えておく): [Ctrl+c]

ペースト(貼り付ける): [Ctrl+v]

何故か?

(31)

来週もこの教材を用いて実習を続けるので、

提出はその後。

[上書き保存] をして、今日は終了しよう。

Referensi

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