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コンピュータ基礎1 Basics of Conputer (Word processing)

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Academic year: 2023

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コンピュータ基礎1

Basics of Conputer (Word processing) 今枝・宇佐美・河田 教養 2 必修 1年春

 レポートや企画書・報告書の作成を念頭に置いて、Wordを利用した文書処理の方法について学びます。あわせて、定型的な社内文書、社外 文書の作成法についても学びます。

Windows上で動く各種のソフトは操作法が基本的に共通していることから、Wordの使用法に習熟することによって、Excel、PowerPointをはじめ とした他のソフトの操作法に理解を広げてください。その例としてPowerPointの基本的な使用法にも触れます。さらに、メールの文書作成法につ いて述べます。大学内の情報設備に関する説明、また、応用として、図書館のOPACやNDCについての説明をします。 

 大学生活に必須であるPCのスキルを学んでください。

基本的にはスキルを身に付けるための授業ですが、それ をどのように生かしていくかを学ぶ回では、グループワー クを行います。

①レポートをふさわしい書式で作成できる

②企画書・報告書をふさわしい書式で作成できる

③PowerPointを作成して簡単なプレゼンテーションができる

④ふさわしい書式をもったメールに文書を添付して送ることができる

⑤OPACやNDCを使って図書館を利用できる

主体性 実行力 課題発見力 創造力

 レポートや企画書・報告書を作成する状況を頭において、それぞれの具体的な処理 方法を常に手を動かしながら学んでください。

 小テストを頻繁に行うので、その結果を見ながら確実に進んでください。

テキスト:学期の開始時に指定します。

参考書:「Word2016セミナーテキスト基礎」(日経BP社)、「Word2016セミナーテキスト応用」(日経BP社)、

他科目との関連:コンピュータ基礎2、3と内容が深く結びついています。

本学部で取得できる資格との関連:教職(必修)

 手を動かしながら学んだことは、何度も復習してくださ い。

 また、欠席した際には、その部分を自分で補っておいて ください。

 常に具体的な状況を想定しながら文書を作成してくださ い。

 大まかな内容は、知っていることが多いと思います。しか し、少しでもあやふやなところがあったら、教科書に戻って何 度も復習する学習態度を望みます。

40 30 70 30

○ ○         ○

       

      

○       ○

   ○

○     

○ 

         

    

    

        

       

       

       

       

       

(2)

40

30

文書を作成する状況は様々です。どのような状況の中でも、それぞれにふさわ しい書式で作成できるようになってください。

作成した文書は、毎回メールに添付して提出をしていただきます。

30

作成する元となる文書は、毎回メールに添付して送ります。

さまざまな状況にふさわしい書式をもった文書を作成できる。

ファイルが添付されたメールの送受信ができる。

OPACを使って図書館を利用できる。

ファイルが添付されたメールの送受信ができる。

OPACを使って図書館を利用できる。

(3)

シラバスを元にして、講義の 流れを説明します。かなら ず、シラバスを持参してくだ さい。

文字の入力に関する練習 問題に取り組みます。

講義の流れを理解す る。

実習室のPCについて 簡単な操作ができる

30 ①③

④⑥

Word(1)

基本操作と、文字の入力・

保存

講義 実習

Wordの基本操作がで きる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

Word(2)

文字の書式設定と段落の書 式設定

講義 実習

文字や段落の書式設 定を自在にできる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

④⑥

Word(3)

グラフィックス

講義 実習

グラフィックスを利用し た文書を作成できる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

Word(4)

表の作成と編集

講義 実習

文書の中で表を作成 することができる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

④⑥

Word(5)

書式設定

講義 実習

タブやインデントなど の書式設定を自在に できる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

①③

④ 講義

実習

実習室のPCに慣れ てください。

30

Word(6)

図表とグラフ

講義 実習

図表やグラフを取り入 れた文書を作成できる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

④⑥

Word(7)

長文作成

講義 実習

長文の文書を作成す るために特有な索引や 目次などの設定をする ことができる

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

(4)

Word(8)

課題と到達度の確認

講義 実習

練習問題に取り組むこ とによって到達度を確 認する

不十分である場合は、

何度も復習に取り組む

教科書の章末にある 練習問題を利用し て、毎週復習してく ださい。あわせて予 習をしておくと理解 がクリアになります

30 ①③

④⑥

本学の情報設備について 講義 実習

グループワーク

ファイルサーバをはじ めとした本学の情報設 備を利用することがで きる

ファイルサーバの中 にどのようなファイル が保存されているか を確認する

30 ①③

電子メール 設定と操作法

講義 実習

グループワーク

ファイルが添付された メールの送受信ができ る

自分自身やグルー プ内で何度も送受信 を練習する

30 ①③

④⑥

インターネットの利用 講義 実習

グループワーク

インターネットで情報を 得るための方法と倫理 について理解している

予習復習課題に取り 組む

30 ①③

Power Point(1)

 基本操作

講義 実習

Power Pointのスライド の作成法かアニメー ションまでの基本操作 ができる

予習復習課題に取り 組む

30 ①③

④⑥

Power Point(2)

 簡単なプレゼンテーション

講義 実習

グループワーク

グループで簡単なプレ ゼンテーションを作成 し、実際にクラスで発 表をする

予習復習課題に取り 組む

30 ①③

総合問題と到達度の確認 講義 実習

練習問題に取り組むこ とによって到達度を確 認する

不十分である場合は、

何度も復習に取り組む

データベースの正規 化について予習と復 習をしておいてくださ い。

30 ①③

④⑥

Referensi

Dokumen terkait

講義内容を正しく理解し、ノートに誤解の無いように記録 することができる。 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 1 生物学の中でもどのよ うな分野を中心に学ぶ のか、その理由を理解 する。 講義 質疑応答 生物学を学ぶ理由を的 確に理解する。 (予習)高校の生物 理科)の教科書に目 を通してくる