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問 6 イ

( 3

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令和 3年 度第 1回 九⼤ 本番 レベ ル模 試 漢⽂

法・ 教育

・経 済学 部 採点 基準

︵4 0点

※要 素別 に採 点す る場 合︑ 各要 素の 最低 点は 0点 とす る︵ 減点 の結 果︑ ある 要素 が0 点以 下に なっ ても その 要素 は0 点︶

⼤問 四 問1

基 準

配点

:8 点︵ 4点×

2︶

■形 式上 の不 備

・︵

︶の 有無 は問 わな い︒

■模 範解 答

①︵ ウ︶

⑥︵ オ︶

■採 点⽅ 法

・①

・⑥ それ ぞれ 別々 に採 点︒

・解 答例 のみ 正解

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⼤問 四 問2

基 準

配点

:7 点

■形 式上 の不 備

・⼀ 字で もひ らが な以 外の

⽂字 を⽤ いて いる もの は全 体0 点︒

・﹁ 起→ 将→ 為→ 使→ 欲﹂ の語 順で 読ん でい ない もの は全 体0 点︒

・句 読点 の有 無は 不問

■模 範解 答 A 2点 きを して B 2点 しや

︵ょ

︶う とな ら C 3点 しめ んと ほつ

︵っ

︶す

︵別 解︶ A 2点 きを して B 2点 しや

︵よ

︶う たら C 3点 しめ んと ほつ

︵っ

︶す

■採 点⽅ 法 各要 素単 独採 点 要素

A﹁ 起﹂ の読 み⽅

︵送 り仮 名︶…

きを して

=2 点

・解 答例 のみ 正解

;他 は⼀ 字で も誤 りが あれ ば要 素A 加点 なし

︵要 素A

=0 点︶

︒ 要素

B﹁ 為将

﹂の 読み

⽅… しや

︵ょ

︶う とな ら・ しや

︵ょ

︶う たら

=2 点

・﹁ しや う﹂ は﹁ しゃ う﹂

﹁し よう

﹂﹁ しょ う﹂ も可

・﹁ 為﹂ を﹁ とな さ﹂ と読 んで いる もの は要 素B 1点 減点

・他 は⼀ 字で も誤 りが あれ ば要 素B 加点 なし

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要素 C﹁ 欲使

〜﹂ の読 み⽅…

﹁し めん とほ つ︵ っ︶ す﹂

=2 点

・﹁ ほつ す﹂ は﹁ ほっ す﹂ も可

・﹁ しめ んと

﹂を

︑﹁ しむ るを

﹂﹁ しむ るこ とを

﹂と して いる もの は要 素C 2点 減点

・他 は⼀ 字で も誤 りが あれ ば要 素C 加点 なし

︵要 素C

=0 点︶

⼤問 四 問3

基 準

配点

:4 点︵ 1点×

4︶

■形 式上 の不 備

・す べて ひら がな で記 述し てい ない もの はそ れぞ れ0 点︒

■模 範解 答

︵a

︶か つ︵ っ︶ て

︵b

︶し ばし ば

︵c

︶と

︵d

︶か つ

■採 点⽅ 法

・解 答例 のみ 正解

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⼤問 四 問4 基準

配点

:3 点

■形 式上 の不 備

・︵

︶の 有無 は問 わな い︒

■模 範解 答

︵エ

■採 点⽅ 法

・解 答例 のみ 正解

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⼤問 四 問5

︵1

基 準

配点

:4 点

■形 式上 の不 備

・句 読点 の有 無は 問わ ない

■模 範解 答 楚の

⼤⾂ の殺 す所 と為 る

■採 点⽅ 法

・﹁ 殺﹂ を﹁ 殺む る﹂

﹁あ やむ る﹂ と読 んで いる もの は許 容す る︒

・﹁ 殺﹂ を﹁ 殺め る﹂

﹁あ やめ る﹂ と読 んで いる もの は2 点減 点︒

・漢 字を ひら がな に直 して いる 場合

︑読 み⽅ が正 しけ れば 減点 はし ない

︒ 楚= そ

⼤⾂

=だ いじ ん 殺= ころ 為= な

・た だし 読み

⽅が 間違 って いる 場合 は⼀ カ所 につ き⼀ 点減 点︒

・﹁ 楚⼤

⾂﹂ を︑

﹁の

﹂を

⼊れ ず﹁ 楚⼤

⾂﹂ とし てい るも のは 1点 減点

・他 は⼀ カ所 でも 誤り があ れば

︵1

︶加 点な し︒

︵︵ 1︶

=0 点︶

︵2

基 準

配点

:4 点

■形 式上 の不 備

・句 読点 の有 無は 問わ ない

■模 範解 答 楚の

⼤⾂ に殺 され た

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■採 点⽅ 法

・受

⾝表 現︵

﹁〜 に… れる

﹂﹁

〜に よっ て… れる

﹂﹁

〜の ため に… れる

﹂︶ で訳 して いな いも のは

︵2

︶ 加点 なし

︒︵

︵2

︶= 0点

・﹁ 楚﹂ は﹁ 楚国

﹂も 可︒

・﹁ 楚の

⼤⾂

﹂の

﹁の

﹂が なく

︑﹁ 楚⼤

⾂﹂ とし てい るも のは 1点 減点

・﹁

⼤⾂

﹂を 別の 語に

⾔い 換え てい るも の︵

﹁重

⾂﹂

﹁⾂ 下﹂ など

︶は 1点 減点

・﹁ 楚の

⼤⾂ に

﹂を

︑﹁ 楚の

⼤⾂ によ って

﹂﹁ 楚の

⼤⾂ のた めに

﹂の よう にし てい るも のは 可︒

・時 制の 過去

︵殺 さ︶ れた

︶・ 現在

︵殺 され る︶ は問 わな い︒ ただ し未 来︵

﹁殺 され るだ ろう

﹂な ど︶ にし てい るも のは 2点 減点

・﹁ 殺さ れて しま った

﹂な ども 可︒

・﹁ 殺す

﹂は

﹁殺 害す る﹂

﹁処 刑す る﹂ など も可

⼤ ・ 問四 問6

基 準

配点

:7 点

■形 式上 の不 備

・句 読点 の有 無は 問わ ない

■模 範解 答 同意 表現 可︒ ニュ アン スが 合っ てい れば 可と する

︒ A

加点 要素 とせ ず 呉起 が B

○ 2点 功名 を⽴ てる こと を焦 って

︑ C

○ 2点

⾃分 の妻 を殺 した こと は︑ D

○ 3点 なん と道 義に 反す るこ とで はな いか

■採 点⽅ 法 各要 素単 独採 点

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要素 A 主語

﹁呉 起が

﹂の 補い

加点 要素 とせ ず

・主 語を 書い てい なく ても 減点 しな い︒

・た だし

﹁呉 起﹂ 以外 を主 語と して 補っ てい る場 合は 要素 A1 点減 点︒ 要素

﹁功 名を 急ぎ

﹂の 訳= 功名 を⽴ てる こと を焦 って 2点

・功 名= 功名

︵功 績と 名声

︹名 誉︺

︶を 得る

・功 名を あげ る・ 功名 を⽴ てる

・功 名⼼ など と⾔ い換 えず

︑そ のま ま﹁ 功名

﹂と して いる もの は要 素A 1点 減点

・急 ぎ=

﹁あ せる

・は やる

・早 く〜 しよ うと する

﹂な ども 可︒ その まま

﹁急 ぎ﹂ とし てい るも のも 許容 する

︒ 要素

﹁其 の妻 を殺 すは

﹂の 訳

⾃分 の妻 を殺 した こと は 2点

・﹁

⾃分 の﹂ は﹁ その

﹂﹁ 呉起 の﹂ も可

・﹁ 殺し たこ とは

﹂は

﹁殺 した のは

﹂﹁ 殺す こと は﹂

﹁殺 すの は﹂ も可

・﹁

〜の は・

〜こ とは

﹂の よう に︑

﹁急 功名

⽽殺 其妻

﹂が

︑以 下の

﹁何 残賊 乎﹂ の主 語で ある こと を明

⽰し てい ない もの は要 素C 1点 減点

︒ 要素

﹁何 ぞ残 賊な るや

﹂の 訳 なん と道 義に 反す るこ とで はな いか

・﹁ なん と〜

︵で は︶ ない か﹂ は︑

﹁な んと

︵ま あ︶

〜こ と︵ だろ う︶ か﹂ など

︑詠 嘆表 現に なっ てい れば 可︒

・疑 問︵ どう して

〜か

・ど れほ ど〜 か︶ や反 語︵ どう して

〜か

︑い や︑

〜な い︶ など

︑詠 嘆形 以外 で解 釈し てい るも のは 要素 D加 点な し︵ 要素 D= 0点

︶︒

・﹁ 残賊

﹂を

︑﹁ 道義 に反 する

︵こ と︶

﹂以 外で 解釈 して いる もの は要 素D 1点 減点

﹁道 義﹂ を﹁ 道理

﹂と して いる もの も要 素D 1点 減点

︒︵

﹁道 理﹂ と﹁ 道義

﹂は 意味 が異 な る︶

⼤問 四 問7

基 準

配点

:3 点

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