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辻太輝子さんの司会で始まり︑冨田慶子
さんの開会の挨拶につゞいて鹿野敬一さん
の音頭によりシャンパンで〃カンパイ!〃
しばし︑みなさん三三五五歓談︒気分が
和んだところで︑大島功さんが〃一枚のハ
ンカチから〃できる・ネズミ作りを伝授︒
正方形のハンカチを三角に折り︑くるりと
巻いて︑手を加えl匹のネズミの出来上り︒
部屋中メリ「クリスマス
大島さんが二︑三度このネズ︑︑︑の頭をな
−でると︑あたかも生きているかのように︑
ピョンと前へ跳び出す︒みなさん見よう見
まねでネズミ作りに挑戦したが︑大島さん
にまでは大分修業がいりそう︒
つぎに︑阪田富子さんが〃四季の歌︑お
じいさんの時計︑ドレミの歌〃等を歌って
持ち前の美声を披露︒そのあと飛び入りで
河合︑旭︑安達さん方も加わってメドレー
でクリスマスメロディーを阪田さんと合唱︒
輸が拡がってみんなも楽しくにぎやかに唱
和した︒
舞台は一転︑長沢あや子さんの大正琴で
〃さくらさくら︑荒城の月︑まりと殿様〃
等なつかしい響きの済実にかわる︒レトロ
の音色に併せて小倉寛一さんが〃黒田節︑
さざんかの宿〃を︑宍焦とはいえしぶいの
どを聞かせてみんなから大きな拍手︒
プログラムが進み︑末日おまちかねの︑
小倉さんの手品のかずかず︒・折った新聞
紙に水を入れたり︑ミルクを入れたりする
が︑広げると何も無い︒濡れてもいない︒
・参加者の人に千門札を借りて謝バシには さみ︑火をつけて燃やしてしまう︒
﹁あ〜﹂と息をのんでいると︑内ポケットから封筒を取り出す︒ロ封をやぶいてとり いだしたる千円札︑まさしく先程の千円札︒
あ〜らふしぎ︒拍手が起る︒・〃華接点当て〃は︑後ろをむいていて︑こちらの人が 筆の上・中・下どこをさわったか当てる芸
も︑あざやかなもの︒膏発音中だった.最後は︑・〃おわんがえし〃三伯のおわんと 小さなおじゃみとのかくれんぼ︑出たり入 ったり︑目を見開いて一心に見つめていて も解らない︒﹁〃チエウリッブの歌〃をみ んなで歌って下さい︑その歌声が大きけれ ば大きい程おわんの中のおじゃみが育つ﹂ とか⁝︒パット開けるとおわんいっぱいに 大きくなったおじゃみが出て︑ヤンヤの喝 采︒ふしぎふしぎな手品のお手並みは正に 玄人はだしと︑感心のため息がもれた︒
この後︑紅白に分かれてのゼスチャーゲ
ームは双方演技力が抜群で勝負なし︑伸よ
くジャンケンで決着︒それぞれに宣晶が贈
られた︒
盛り上がったところで︑旭さんの指揮で
手話コーラスをA貴重心に返って大きな声
で歌っているところへ︑大島さん扮するサ
ンタさんが大きな袋をかついで〃メリーク
リスマス!今年のサンタは七ゲがないから
苦くなったのよ〃とにこやかにプレゼント
を手渡して︑会はクライマックス︒
参加者みんなで準備をし︑飾りつけをし
牧じ︑歌い︑請った今年の手作りクリスマ
スは︑初めての人︑顔見知りの人等︑ちょ
っとぎこちない始まりではあったが時間が
経つ程に︑なごやかに笑い声が起き歌声も
大きく響いた︒最後に全員で蛍の光を歌い︑
記念写真を撮って閉会となった︒
みなさんからのこの日のよせがきは三・
四・五貫に掲載︒
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ヾ、萬市 ̄う与しイ㍉
・ネちも諾うしく
吐荏肇シ 訴、ノ臥しでて
重言蓉重要空室
●
腐何虜、}
グループ活動でもっとも難しいことのひ とつは︑グループの目標を決めることで しょう︒みんなの意見や気持ちが反映され
た目填が立てら九ないと︑グループは失速 状態になってしまいます︒ 少数の人が決めてしまわず︑みんなが話 し合って決めることが大切なのですが︑そ れがわかっていても実際にはそうならない
ことがしばしばあります︒その原因の多く は話合いの進め方にあるようです︒ ひとつの例をあげてみましょう︒あるグ
ループで次の年度の目標を決めようとして 意見を求めると﹁ハイキングがしたい﹂と
いう声があがりました︒それに対して﹁前 のハイキングは歩くのが長すぎた﹂ ﹁こん どはバスの方がいいね﹂ ﹁バスで行くの だったら00公園がいい﹂ ﹁いや︑ハイキ ングは疲れるからイヤだしという意見がで てきます︒そ九で態局︑次の年度の目線を 決めようとしているのに︑一〇分も二〇分 もハイキングについて話してしまいます︒
グループでの物事の決め方
たまたま最初に出た意見に左右されて︑全 体の流れがごく限られた話題に集中してし
まうのです︒
こういうことにならないためには.︑まず ﹁話し合いに区切りをつけること﹂そして
﹁提案を求める場合は︑その提案のひとつ ひとつに対する意見はまとめて後の時間に
言うことにする﹂という原則が必要だと思
います︒
ここで︑わかりやすい例として︑次年度 のプログラムを決める方法のひとつを紹介
しましょ︑つ︒
まず最初に﹁年度目標﹂を決めます︒ 司会者が﹁誰からでも何でも言ってみて ください﹂と言うと︑誰かが﹁もっとみん なのことを知りたいな﹂ という意見を出し たとします︒すると黒板の前に立っている
人が﹁もっとみんなのことを知りたい﹂と
書きます︒﹁親睦﹂とか﹁交流﹂とかいう 言葉にまとめてしまわずに書くところがポ
イントです︒ そして﹁みんなって︑運営委白のことな のか︑それともサロンに来る人全月のこと ?﹂という質問が出たら︑司会者は﹁いま は年度日摂を提案してもらっている時間な ので︑ひとつひとつの検討は徐にして下さ い﹂と言います︒また﹁あなたはどちらの 方がいいのですか﹂と聞き直してもいいで しょう︒ その人が﹁運営委白岡士もっと知 り合いたい﹂と答えると︑それをそのまま また黒板に青くようにします. 要するに︑互いの意見に対する意見は取 り上げないで︑次々に思いついたことを自 由に発言します︒言わ九たことはすぺてな るべくそのままの形で黒板に青いていくよ うにします︒まとめる必要はないのです︒ 順々に左回りに発言する方法もいいでしょ ぅ︒このような方法で意見を出し合うこと を﹁ブレーンストーミング﹂といって︑企 業や研究所では非常に有効な手段として使 われています︒
せて︑こうして案が二〇−三〇ほど出そ ろサて︑もう出尽くしたかと思われたな ら︑その案を見比べて︑内容が近いと思わ れるものを級で結んでみます.それはみん
なで話し合いながら︑時間をかけて績んで いくのです︒そして枯んだいくつかの案を まとめる新しい美をひとつ作るようにしま す︒その新しい秦は︑前の束の内容をでき るなら全て含んだ内容の豊かなものでなく てほなりません︒ですから︑簡潔にまとめ る必要はないのです.例えば前の二つの案 をまとめるなら﹁運営委員も含めた︑みん
なともっと知り合いたい﹂というようにす
るのです︒ そうしていくと︑五つか六つの菓が残る ことでしょう︒そして︑この五つか六つの 案を見比べて︑どれを使先すべきかどうか
を考えます︒メンバーが一番求めているこ とは何なのか︑グループの力量から考えて 二香取り組みやすい実はどれなのか︑とい う観点から考えて︑最優先のもの︑次にま
わすものを決めます︒残りの集は来年にま た検討するために︑きちんと記録しておき
ます︒ さて︑こうして﹁年度目槙﹂が決まりま した.次は﹁こういう年度目碍からどんな プログラムを立てたらいいですか﹂と司会 者がたずねて︑また ﹁ブレーンストーミン
グ﹂をします︒でてきたプログラムの実の 優先順位を決めて︑みんなが参加しやすい 月から︑そのプログラムを当てはめていけ
ばよいでしょう︒ なお︑こうしたことをする前に︑前の年 度の反省会を一日とって行なう方がよいで しょう︒そのとき︑グループの恒例行事
︵クリスマス会等︶ として残しておきたい ものを選んでおきます︒また﹁年度目標﹂ からプログラムの使先順位を決めるところ
までは︑段.階ごとに日を改めた方がいい案 がでてくるものです︒さらに︑最も大事な ことは︑グループで物事を決めるときには ﹁多数決の原則﹂は使わないことです︒少 数の意見を尊重し全員が納得するまで話し
︵知︶ 合うことが大切です︒
お 知 1hノ せ
<サロン・あべの>二月の出会い
日 時 昭和六三年二月二十日︵土︶
午後一時〜四時
場 所 育徳コミュニティーセンター二階
研修室︵スロープ・幸いすHて肴︶
内 容 ﹁韓国・ハワイ・日東の障害者
みたま1﹂
講師 南 光 龍 平氏
会 費 なし 連絡先 電話06−691−1028
︵冨田 慶子︶
サロン・あべの紙NP−P九貢三段目右
から五行日.﹁⁝いけるケースも含め
て︑基太的に自立すると⁝﹂の誤りで
した︒訂正しておわびいたします︒ 日々のよろこび添えて <サロン・あべの>に贈る〃灯〃
十二月のカンパ合計一五五〇〇円
ありがとうございました︒
﹁自立﹂とは響きは良いが︑私には重み
のある言葉だ︒﹁まいど﹂と︑軽く電話の
応対も身に付いた︒洋裁を一生の伴侶と選
ぶ迄悩んだが︑この道こそ︑我を生かす道
なし︑と決した時点で︑甘えは捨て︑人並
以上にと︑技術の習得に専念した︒幸いに 身近かで︑良き指導者・協力者に恵まれた︒
初歩の頃は︑お客様の赦しい注文や専門
ハンディを肥に辻 大 畑 子
豪の厳格なメガネに適う迄︑寝る間も惜し
んで︑挫折は味いたくないと︑潜ん張った︒
仕事以上に︑対人関係は難しく︑円滑な
お付き合いを持ちたいと︑気くぼり︑思い
やりにと︑ハンディを肥にがんばれた︒
軒
■り攣事ぺ▲l
外出の不自由さも︑思いがけぬチャンス
に︑辛が足変りとなった事で︑日進月歩︑
変り行く業界で︑遅れる事なく︑展示会︑
講習会︑お店辿りと︑行動範囲も大きく︑
比例して交友関係も広く恵まれ︑大きなブ
ラスとなった︒殊に︑サロンとの出会いで
違った社会の恵を勉強出来た事は大きな喜
びだ︒誰の言葉か忘れたが︑人生訓として
﹁日々ベストを尽くせば人生に逆転は生れ
る﹂を期待し︑なぜ︑どうしてと︑勉強を
忘れず︑社会参加して行きたいと思います︒
5り ろうあ者の日常生活をめぐるそのはか
の間藩点
日常生活において電話が使用できないこ とは︑生活上の困難を一層大きくする︒些
細な連絡のためにわざわざ足を運ばねばな
らなかったり︑健聴者に電話を依頼するこ とによって︑個人のプライバシ1.が守れな
いこともあり︑きらに連絡内容の行き違い
でトラブルを生じることも多い︒近年︑聴 覚障害者用の電話が種々開発きれ︑昭和五 十九年度からはミニファックスが厚生省の
日常生活用具に指定きれるようになったが︑
所得利根などのため普及は不十分な状況に
ある︒
交通機関の利用に際しても︑車内や駅楼 内のアナウンスが聞こえないことの不便は
数多く︑危険や不安は常に欄さまとう︒地 震や火事︑災害時の情報伝達︑避難誘導の
方法などもろうあ寺対籠としては︑ほとん
疫モニ・÷、?.f†干・ヰヮ、Tf
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旭 純 子
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ど未整備な状態である︒ このように︑ろうあ者をめぐる生活上の 問題点は︑あらゆる場面で様々な形で現れ る︒ろうあ者のコミュニケーション障害は︑ 人間関係の陸軍でもあり︑多くは社会にお いて孤立無援に陥ったり︑人間としての基 本的権利を保証きれないといった重大な危 険性を持つ︒ろうあ者にとっての障事は単 に聞こえない︑話せないだけでなく︑そこ から派生する基礎学力や社会性の育成の阻 寄︑情報の欠落︑人間性の歪み︑社会参加 の困連などの二次的︑三次的障害をも含む のである︒これがまきに﹁ろうあ者固有の 社会的障害﹂であるといえるが︑聴覚障嘗 は外見上障害が捉えにくく︑障害の深刻さ に対する社会の認識が終にくいため︑障害 の状態が即︑ろうあ者の特徴のごとく皮相 的観念から捉えられがちな面も多分に有し
ている. 阿倍野区ボランティア交流会︵第二回︶
が昭和六十二年十二月九日︵水︶午後一時
より育癌コミュニティーセンター一階ホー
ルで︑開催されました︒
当日はあいにくの雨となりましたが︑ボ
ランティアグループ︵十四グループ︶と地
域婦人会・保健所の方々等の参加を得て︑ 阿倍野区ボランティア交流会︵第二回︶
− 地域福祉をみんなの手で ー
七十余名の出席が看りました︒阿倍野区ボ
ランティア連絡協議会の井上範子さんの開
編 集 後 記
会の挨拶の後︑第一部の喪が始まりました︒講師は佐藤宜三郎︵大和川園々長︶先
生︒﹁ボランティアと地域﹂についてお話
しがあり訂したが今︑地域では家族生汚が
崩れ核家族︒家族の無い独居生括が増して
きている︒その中でのボランティア精勤に
ついてのお話しでした︒自己犠牲のボラン
ティア活動であってはいけない︑対象者と
共に自分も成長していく為の活動となるよ
うに︒又︑福祉という言葉も平たく云えば︑
お互いにコミュニケーションのある人間ら
しい生活を送ることであるという古妻が︑
印象に残りました︒
第二部は︑出席者が七グループに分かれ
て︑佐藤先生のお話しを基に各々の情動経
験を交えて話しあいました︒その後︑各グ
ループの発表があり︑佐藤先生より︑各々
にアドバイスをいただきました︒予定時間
をオーバーしてボランティア交流会は︑和
やかな談笑と粗かい余働を残して終りまし
た︒サロン・あべのからは︑玉名が参加し
ました︒ ︵T︶ 年をしめくくるサロン・あぺの恒例のク リスマス会は︑手づくりのあたたかいムー ド︑なんともなごやかなムードのうちに︑ 終りました︒今年はたくさんのことがあり ました︒サロン・あぺの紙が瓜堅R昔且葺︒ 昨年につづいて助成金の交付を受ける︒今
阿倍野区聴言障害者協会と、手話サークル
「文の里」の主催するクリスマス会が12月
13日12時から長池幼稚園で開かれた。手
品、踊り、ゲーム、手話コーラス、寸劇、漫 才、おまけに来年の運勢占いまであって盛だ
くさんのプログラムで集しいひとゝきを過ご
した。障害者、サークルの人、手話講習会の
受講生等がまったくひとつになっての企画、
進行は見事なものたった。
′′へ した︒ の感じがサロンやで⁝﹂というのが聞えま とき︑最後に蛍の光をみんなで合唱し﹁こ ことが出来ました︒クリスマス会の終った いろいろな出会いがもて︑こころふれあう もったのも今年でした︒みなきまのお力で 掘りさげたこと.初のスポーツの出会いを 九月の三回に洩って︑いろいろな角度から 年のメインテーマ﹁結婚﹂を五月︑六月︑
阪田富子様︑藤野和美様に切手をいただ
きました︒ありがとうございました︒
︵石︶
<サロン・あぺの>弟19号
発行日 昭和63年1月16日(土)
発行・編集<サロン・あべの>運営委且会
[大阪市阿倍野区阪南町8−3−26 電話(06)6gl−1028冨田慶子】