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シラバス参照 - 大阪工業大学

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Academic year: 2025

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大阪工業大学 学内ポータルサイト

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1GBN04A0[2022/05/19 11:13:03]

科目名 C演習Ⅱ

科目名(英字) C Programming Exercise II

ナンバリング 1GBN04

年次 2年次

単位数 3

期間 前期

担当者 荒木 英夫(アラキ ヒデオ)

須山 敬之(スヤマ タカユキ)

授業のねら い・概要

「C演習I」で習得したC言語の知識とプログラミング能力をもとに、1)構造体・ポインタなどのC言語の文法と使用 法、2)リスト・スタック・連結リストなどのデータ構造、3)ソート・探索などのアルゴリズム、4)抽象データ型の意義を 演習によって理解し、応用プログラムを作成できる。統計処理などの身近に利用するユーティリティプログラムを作 成できることを目指します。

CSコース スパイラル 型教育

テーマ 内容・方法等 予習/復習

第1回

繰り返し、配列、関 数原型宣言と関数 の定義、関数と変 数の有効範囲

繰り返し文、配列、様々な関数を定義する方 法を復習し、大域変数、引数、局所変数の有 効範囲を理解する。平均値などを計算するプ ログラムを作成する。

予習:C演習Ⅰの教科書 でif文、繰り返し文、配列、関 数、変数を復習しC言語の文法 を確認しておく。 (2時間)

復習:演習課題を完成させて復 習する (3時間)

第2回 スタックとその応用

(1) 「スタック」の概念を理解し、配列を用いてスタ ックを実現する。

予習:予習資料で教科書の1章 前半を予習する。 (2時間)

演習課題を完成させ配布済み の資料と教科書を読み復習す る (3時間)

第3回 スタックとその応用

(2) 「スタック」の実現法を理解し、スタックを使っ たプログラムを作成する。

予習:予習資料で教科書の1章 後半を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第4回 待ち行列とその応

用 「待ち行列」の概念と実現法を理解し、待ち行 列を使ったプログラムを作成する。

予習:予習資料で教科書の2章 を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第5回 リストとその応用 「リスト」の概念と実現法を理解し、リストを使 ったプログラムを作成する。

予習:予習資料で教科書の3章 を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

予習:予習資料で教科書の4章

シラバス参照

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大阪工業大学 学内ポータルサイト

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1GBN04A0[2022/05/19 11:13:03]

授業計画

第6回 ポインタの基礎 アドレスの概念を理解し、ポインタへのアドレ スの代入、ポインタを用いた間接参照・代入を 行うプログラムを作成する。

を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第7回 配列とポインタ ポインタと配列の関係、配列引数を理解し、配 列引数をもつ関数を作成する。

予習:予習資料で教科書の5章 を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第8回 構造体の基礎 構造体の概念と文法を理解し、構造体を定義 し、構造体を利用するプログラムを作成す る。

予習:予習資料で教科書の6章 を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第9回 構造体と関数(1) 構造体を引数として関数へ渡す方法を理解 し、構造体を引数とする関数を作成する。

予習:予習資料で教科書の7章 前半を予習する。 (2時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第10回 構造体と関数(2) 構造体へのポインタの概念と文法を理解し、

構造体へのポインタを引数とする関数を作成 する。

予習:予習資料で教科書の7章 後半を予習する。 (3時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第11回 連結リスト (1) 「連結リスト」の概念と実現法を理解し、連結リ ストへ要素を追加するプログラムを作成す る。

予習:予習資料で教科書の8章 を予習する。 (3時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第12回 連結リスト (2)と抽 象データ型

「連結リスト」から要素を削除するプログラムを 作成する。また、抽象データ型の意義を理解 する。

予習:予習資料で教科書の9章 を予習する。 (3時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第13回 再帰的関数と2分

木 再帰的関数を理解し、再帰的関数を使用して

「2分木」をなぞるアルゴリズムを理解する。

予習:予習資料で教科書の10 章を予習する。 (3時間)

復習:演習課題を完成させ配布 済みの資料と教科書を読み復 習する (3時間)

第14回 2分探索木と総合 課題

「2分探索木」の概念と実現法を理解し、2分 探索木をなぞったり、作成するアルゴリズムを 理解する。また、1回から13回の内容を筆記問 題で復習する。

予習:予習資料で教科書の11 章を予習する (3時間)

復習:演習課題を完成させ総合 課題を見直して復習する (3時 間)

到達目標

(1)スタック、待ち行列、リストについて理解し、説明できる。

(2)ポインタと構造体について理解し、説明できる。

(3)連結リストと 2分木と2分探索木について理解し、説明できる。

(4)抽象データ型について理解し、説明できる。

(5)(1)-(3)に含まれるデータ構造を用いたプログラムを作成できる。

評価方法 期末テストとレポートによって評価する。到達目標(5)はレポートにより判定する。(5)を達成できない場合、本科目 の単位は取得できない。すべてのレポートが受理されることが(5)を達成するための必須条件である。(5)を達成し ている場合に限り、(1)-(4)の達成度をレポート(80%)とテスト(20%)の配分で判定する。

成績評価 基準

A:(5)を達成し、かつ(1)-(4)を総合的に90%以上達成している。

B:(5)を達成し、かつ(1)-(4)を総合的に80%以上90%未満達成している。

C:(5)を達成し、かつ(1)-(4)を総合的に70%以上80%未満達成している。

D:(5)を達成し、かつ(1)-(4)を総合的に60%以上70%未満達成している。

F:上記以外

欠格条件・1つでもレポートが受理されていない場合はテストの成績によらず不合格とする。

・欠席の理由に関わらず、4回以上の欠席は原則として不合格にする。

教科書

書名 著者名 出版社名

1. 演習でマスターするC言語とデータ構造 内藤広志、斉藤 隆 共立出版

書名 著者名 出版社名

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Copyright FUJITSU LIMITED 2005-2012 参考書

1. Cプログラミングの第一歩 椎原正治、井上雄紀、水谷泰治 ムイスリ

2. プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 B.W. カーニハン, D.M. リッチー 共立出版

3. 詳解C言語 ポインタ完全攻略 柴田望洋 ソフトバンククリエイティブ

4. データ構造 浅野哲夫 近代科学社

受講心得

【注意事項】第1回から教科書を使用するので、教科書を購入しておくこと。第1回は必ず出席し、学習計画・成績 評価法・受験心得を確認する。

【先修科目】「C演習I」の単位を取得していることが望ましい。

【授業外学習】各回の内容を理解するため、各回のすべての演習課題を締め切りまでに完成し、教科書と予習用 資料を使って次回の予習を行っておくこと。

【フィードバック】基本的な演習課題は授業中に解説し、残りの課題は次回に解説するが、全ての課題について解 答例を公開するわけではない。またレポートの完成度や内容によっては再提出を指示するが、再提出に応じない 場合や再提出を経ても改善が見られず合格に達しない場合には不受理となる。

オフィスアワー 荒木:水曜3限 502研究室(1号館5階)

須山:水曜3限 419研究室(1号館4階)

実践的教育

【実践的教育】

(荒木 英夫)組み込みシステム開発設計の経験を持つ教員がその経験を生かして、アルゴリズムとプログラミング 方法及びデバッグ手法について講義する

(須山 敬之)企業の研究所で研究開発を行った経験を持つ教員がその経験を活かしてアルゴリズムの実装につ いて講義する。

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