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シラバス参照 - 大阪工業大学

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Academic year: 2025

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https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07A0[2022/05/19 11:22:08]

科目名 微分方程式

科目名(英字) Differential Equations

ナンバリング 1CCA07

年次 1年次

単位数 2

期間 後期

担当者 平 博順(タイラ ヒロトシ)

授業のねら

い・概要 現実世界の現象、特に時間発展を伴う現象を計算機上でシミュレーションするための基礎知識の一つとして、微分 方程式によるモデル化やその解法について解説する。

CSコース スパイラル 型教育

テーマ 内容・方法等 予習/復習

第1回 微分方程式の定 義微積分の復習

微分方程式の定義と例、階数、同次、初期条件といっ た基本的な用語について説明する。

微積分の復習も行う。

予習:教科書p31までを 読む(3時間)

復習:ノートの整理 とp.31までの練習問題 を解く(3時間)

第2回 微分方程式の基 本的事項とモデ ル化

微分方程式を解くことの意味、微分方程式の立式、モ デル化について説明する。

予習:教科書p41までを 読む(3時間)

復習:ノートの整理 とp42までの練習問題を 解く(3時間)

第3回 1階微分方程式

(変数分離法) 変数分離法による解法を説明する。

予習:教科書p45までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp45までの練習問題を 解く(2時間)

第4回 1階微分方程式

(積分因子 法)(1)

人口増加モデルなど、変数分離法で解ける応用問題お よび定数係数微分方程式に対する積分因子法による 解法について説明する。

予習:教科書p55までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp55までの練習問題を 解く(2時間)

第5回 1階微分方程式

(積分因子 法)(2)

変数係数微分方程式に対する積分因子法による解法 について説明する。

予習:教科書p53までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp57までの練習問題を 解く(2時間)

第6回 1階微分方程式 の応用

ベルヌーイ型の微分方程式などこれまで説明した解法 を応用して解ける微分方程式とその解法について説明 する。

予習:教科書p69までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp69までの練習問題を 解く(2時間)

シラバス参照

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(2)

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07A0[2022/05/19 11:22:08]

授業計画

第7回 1階微分方程式 の復習と達成度 確認テスト

これまでの内容を復習し達成度確認テストを実施す る。

予習:教科書p69までの 内容を確認する(2時間)

復習:理解度を確認し,

不足部分を復習する

(2時間)

第8回 1階微分方程式

のまとめ 1階微分方程式の解法について復習する。

予習:教科書p69までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp69までの練習問題を 解く(2時間)

第9回 2階微分方程式

を解くための基 礎知識

2階線形微分方程式の解法の全体構造、解の一意性 などについて説明する。

予習:教科書p95までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp96までの練習問題を 解く(2時間)

第10回 2階微分方程式

(定数係数同次)

解法

2階定数係数同次線形微分方程式の解法について説 明する。

予習:教科書p97までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp97までの練習問題を 解く(2時間)

第11回 2階微分方程式

(定数係数)応 用

2階定数係数微分方程式の応用例について説明す る。

予習:教科書p101までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp101までの練習問題を 解く(2時間)

第12回 2階微分方程式

(定数係数非同 次)解法

2階定数係数非同次微分方程式の解法について説明 する。

予習:教科書p113までを 読む(2時間)

復習:ノートの整理 とp130までの練習問題を 解く(2時間)

第13回 微分方程式の数

値的解法 微分方程式を計算機で数値的に解く方法について説 明する。

予習:教科書7.1章を読 む(2時間)

復習:ノートの整理 と7.1章の練習問題を解く

(2時間)

第14回 復習と達成度確

認テスト これまでの内容を復習し達成度確認テストを行う。

予習:教科書p113まで、

および7.1章の内容を確 認する(2時間)

復習:理解度を確認し,

不足部分を復習する

(2時間)

到達目標

(1) 基本的な1階線形微分方程式・2階線形微分方程式(同次形)が解ける。

(2) 微分方程式の概念を理解し,初期条件を与えて解を決定することができる。

(3) 基本的な線形微分方程式(非同次形)が解ける。

(4) 微分方程式を用いて自然現象・社会現象をモデル化し,解を得ることができる。

(5) コンピュータを用いた微分方程式の解法で必要となる数式を導出できる。

評価方法 到達目標(1)~(5)を授業中に実施する二度の達成度確認テスト(50%,50%)によって評価する。

成績評価基準

A:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて90%以上達成している。

B:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて80%以上達成している。

C:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて70%以上達成している。

D:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて60%以上達成している。

F:上記以外。

教科書

書名 著者名 出版社名

1. ◎徹底攻略 常微分方程式 真貝寿明 共立出版

参考書

書名 著者名 出版社名

1. 明解 微分方程式 長崎憲一、中村正彰、横山利章共著 培風館 2. 微積分学 I で使用した教科書

3. 線形数学で使用した教科書

(3)

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07A0[2022/05/19 11:22:08]

Copyright FUJITSU LIMITED 2005-2012 受講心得

微積分学Iおよび線形数学Iを履修していること。必要に応じて微積分学、線形数学の教科書を参照すること、講義 中に指示する演習問題の復習を各自で十分に行うこと。

達成度確認テストや提出課題で不正解が多かった問題は授業内で解説するので、理解に努め疑問点を解消する こと。

オフィス

アワー 月曜5限(606研究室)

実践的教育

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(4)

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07B0[2022/05/19 11:22:15]

科目名 微分方程式

科目名(英字) Differential Equations

ナンバリング 1CCA07

年次 1年次

単位数 2

期間 後期

担当者 奥野 弘嗣(オクノ ヒロツグ)

授業のねら い・概要

自然現象や社会現象をモデル化すると,微分方程式で記述されることが多い。本講義では,常微分方程式を中心 に,モデル化の方法・解法・応用例(電気回路や運動方程式など)を解説する。また,コンピュータを活用した微分 方程式の解法についても説明する。

CSコース スパイラル 型教育

授業計画

テーマ 内容・方法等 予習/復習

第1回 ガイダンスと微分・積分 (1) ガイダンスを行う。

(2) 微分・積分公式の復習を行う。

予習:教科書p.28まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第2回 微分方程式の基本的事項 (1) 物体の運動を微分・積分を用いて 記述する方法について説明する。

(2) 微分方程式の概略を説明する。

予習:教科書p.35まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第3回 微分方程式とモデル化 (1) 微分方程式を用いて自然現象・

社会現象をモデル化する。

予習:教科書p.42まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第4回 1階微分方程式 (1) 変数分離法を用いて微分方程式 を解く。

予習:教科書p.49まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第5回 1階微分方程式

(1) 変数分離法を用いて微分方程式 を解く。(2) 未定係数法を用いて微分方程式 を解く。

予習:教科書p.60まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第6回 1階微分方程式 (1) 未定係数法を用いて微分方程式 を解く。

予習:教科書p.63まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第7回 達成度確認テストと数値的 解法習得のためのコンピュ ータの準備

(1) 達成度確認テストを行う。

(2) コンピュータを用いた微分方程式 の解法で必要となるソフトウェアの解 説を行う。

テスト準備:これまでの講義内 容(3時間)

復習:達成度確認テストの問 題(2時間)

第8回 微分方程式の数値的解法

(1) コンピュータを用いた微分方程式 の解法で必要となる数式を導出す る。

予習:教科書7.1節(2時間)、ソ フトウェアのインストール(1時 間)

シラバス参照

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(5)

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07B0[2022/05/19 11:22:15]

(2) 微分方程式の解のグラフを得るた めのプログラミングを行う。

復習:授業中に解いた問題、

授業中に課されたレポート課 題(3時間)

第9回 2階微分方程式 (1) 2階微分方程式の概略を説明す る。

予習:教科書p.93まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第10回 複素指数関数と2階微分方 程式

(1) 複素指数関数について説明す る。

(2) 特性方程式を用いて微分方程式

(同次)を解く。

予習:教科書0.1.6節、複素数

(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第11回 2階微分方程式 (1) 微分方程式(同次)の初期値問題 を解く。

予習:教科書p.99まで(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第12回 2階微分方程式 (1) 未定係数法を用いて微分方程式

(非同次)を解く。

予習:教科書p.107まで(2時 間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第13回 微分方程式の応用 (1) 微分方程式を利用して物理の問 題を解く。

予習:教科書0.4節(2時間)

復習:授業中に解いた問題、

小テストの問題(2時間)

第14回 2階微分方程式の復習と達

成度確認テスト (1) 2階微分方程式を解く。

(2) 達成度確認テストを行う。

テスト準備:講義内容全体(4 時間)復習:授業中に解いた問題、

達成度確認テストの問題(1時 間)

到達目標

(1) 基本的な1階線形微分方程式・2階線形微分方程式(同次形)が解ける。

(2) 微分方程式の概念を理解し,初期条件を与えて解を決定することができる。

(3) 基本的な線形微分方程式(非同次形)が解ける。

(4) 微分方程式を用いて自然現象・社会現象をモデル化し,解を得ることができる。

(5) コンピュータを用いて微分方程式の解を得ることができる。

評価方法 授業中に実施する二度の達成度確認テスト(90%)と、小テスト及びレポート(10%)によって評価する。

成績評価 基準

A:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて90%以上達成している。

B:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて80%以上達成している。

C:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて70%以上達成している。

D:(1)を達成しており,他の到達目標を含めて60%以上達成している。

F:上記以外。

教科書

書名 著者名 出版社名

1. 徹底攻略 常微分方程式 真貝寿明 共立出版

参考書

書名 著者名 出版社名

1. 微積分学Ⅰで使用した教科書 2. 線形数学Ⅰで使用した教科書

受講心得 微積分学Ⅰおよび線形数学Ⅰを履修していること。必要に応じて微積分学,線形数学の教科書を参照すること。

小テスト及び達成度確認テストの解答は講義中に提示するため、各自で十分に復習を行うこと。また、ノートPCに よる実習を行う場合があるので、指示があればノートPCを持参すること。

オフィス

アワー 木曜3限・515研究室 実践的教育

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(6)

https://www.portal.oit.ac.jp/CAMJWEB/slbssbdr.do?value(risyunen)=2022&value(semekikn)=1&value(kougicd)=1CCA07B0[2022/05/19 11:22:15]

Copyright FUJITSU LIMITED 2005-2012

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