• Tidak ada hasil yang ditemukan

一般入試後期D日程 世界史

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2025

Membagikan "一般入試後期D日程 世界史"

Copied!
4
0
0

Teks penuh

(1)

■出題の狙い

古代メソポタミア、古代エジプト、古代オリエントの統一の歴史をリード文で展開し、それぞ れの地域における王朝や民族に関わる基本事項の知識を問いました。古代オリエントは、アッシ リア王国とアケメネス朝を取り上げ、王の事績や政治体制の理解を問いました。フェニキア人の 地中海交易については、フェニキア人が建設した都市とその名称を地図を使って出題しました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は解答番号 、 、 です。正答率が低かった( %以 下)問題は解答番号 です。

解答番号 正答は です。ヘロドトスの『歴史』の中の言葉。

解答番号 正答は です。メンフィスではなくテーベ。

解答番号 正答は です。b楔形文字を生み出したのはシュメール人。

解答番号 正答は です。アのヒッタイトは鉄製武器をオリエントで最も早く使用した民族の 一つ。イのエフタルは 世紀頃インドやイランに侵入した民族。

解答番号 正答は です。aカルタゴ、bティルス。ダマスクスはアラム人が拠点とした内陸 都市。

解答番号 正答は です。ウサルゴン( 世)はアッカド人の王。エスサはアケメネス朝の首 都。

解答番号 正答は です。①ダヴィデ王はヘブライ人の王。②ハンムラビ法典はバビロン第 王朝時代。④メディアではなくリディア。

解答番号 正答は です。①クテシフォンではなくペルセポリス。②異民族には寛大な統治を 行った。③伯ではなくサトラップ。

解答番号 正答は です。c前 世紀前半→b前 世紀後半→a前 世紀後半

一般入試後期D日程

世界史

(2)

■出題の狙い

中世ヨーロッパ世界とキリスト教について、ローマ教会の発展、十字軍、教皇権の衰退など、

世紀頃までの基本事項の知識を問いました。Aでは、ローマの国教となったキリスト教から ローマ教会の発展と東方のギリシア正教について、Bでは教皇権の盛衰についてのリード文を展 開し、その時代や地域とキリスト教に関わる歴史事象について出題しました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は解答番号 、 です。正答率が低かった( %以下)問 題はありませんでした。

解答番号 正答は です。b成年男性市民全員が参加。

解答番号 正答は です。②律法主義を重視するパリサイ派を批判。③パリサイ派は形式主義 と批判され、イエスと対立。④『旧約聖書』はユダヤ教の教典で、紀元前に成立。

解答番号 正答は です。アの最後の大迫害を行ったのがディオクレティアヌス帝。イのコン スタンティヌス帝はキリスト教を公認。国教化したのはテオドシウス帝。

解答番号 正答は です。レオン 世は 年に聖像禁止令を発布。

解答番号 正答は です。ウのアウグストゥスはローマ帝国初代皇帝(就任は前 年)。エの 年、ナポレオンがドイツ諸侯にライン同盟を結成させたことで、最後の神聖 ローマ皇帝が退位。

解答番号 正答は です。b 世紀後半→a 世紀前半→c 世紀前半

解答番号 正答は です。①コンスタンツ公会議ではなくクレルモン宗教会議。②ラテン帝国 ではなくイェルサレム王国。④東方貿易が活発化。

解答番号 正答は です。アルビジョワ派は、アルビジョワ十字軍( 世紀)でほぼ壊滅。

解答番号 正答は です。ウィクリフはイングランド(地図中のaの地域)のオクスフォード 大学教授、フスはベーメン(地図中のcの地域)のプラハ大学総長。

(3)

■出題の狙い

イギリス、ドイツなどの帝国主義政策や世界分割に関する歴史についてのリード文を展開し、

イギリス、ドイツ各国の内政と外交政策の基本事項の知識を問いました。列強の進出を受けたア フリカの様子について地図を使った出題や、中国分割に関する出来事を年代整序の形式で出題し ました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は解答番号 〜 、 、 です。正答率が低かった( % 以下)問題は解答番号 です。

解答番号 正答は です。ベルギー国王レオポルド 世は、コンゴの領有を宣言。

解答番号 正答は です。ビスマルクは初代ドイツ帝国宰相(任 〜 年)。彼が開いたこ のベルリン会議は、ベルリンコンゴ会議とも。

解答番号 正答は です。ファショダでイギリスの縦断政策とフランスの横断政策が激突。

解答番号 正答は です。ベルリン・ビザンティウム(イスタンブル)・バグダードを結ぶ政 策。3C政策はイギリスの帝国主義政策。

解答番号 正答は です。 年のアメリカスペイン戦争に勝利したアメリカ合衆国は、

フィリピン・グアム・プエルトリコをスペインから獲得。

解答番号 正答は です。ジョンヘイの門戸開放宣言は、中国に関する門戸開放・機会均 等・領土保全をよびかけたもの。

解答番号 正答は です。①コミンフォルムではなくインターナショナル、あるいはコミンテ ルン。②チャーチルではなくマクドナルド。③社会革命党ではなく社会民主党。

解答番号 正答は です。②はイギリス、③はポルトガル、④はイタリアの植民地。

解答番号 正答は です。①横断政策ではなく縦断政策。③シャルル 世の時代( 年)。

④フランスではなくイギリス。

解答番号 正答は です。aチャーティスト運動は 世紀半ばに終息。

解答番号 正答は です。いわゆるモロッコ事件。①モロッコ。②コンゴ。③マダガスカル。

④南アフリカ(ケープ)。

解答番号 正答は です。b 年の北京条約→a 年の下関条約→c 年

(4)

■出題の狙い

歴史上の建造物・建築物を取り上げ、幅広い時代・地域から出題しました。古代では、ヘレニ ズム時代にアレクサンドリアに建設された研究所の名称、ローマの土木建築について、また中国 の万里の長城に関連する地図問題を出題しました。中世以降は、宗教に関係する建築物や指導者 による建築物を取り上げ、それに関わる歴史事象を問いました。 世紀後半はベルリンの壁を取 り上げ、冷戦についての理解を問いました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は解答番号 、 、 〜 です。正答率が低かった( % 以下)問題は解答番号 、 、 、 です。

解答番号 正答は です。マドラサはイスラーム世界の学院。タレスは前 世紀頃、イオニア 地方で活躍した哲学者。

解答番号 正答は です。a剣闘士などが戦う見世物に使用。

解答番号 正答は です。韃靼(タタール)は北元の後身で、モンゴル高原東部に位置。オイ ラトはモンゴル高原西部。

解答番号 正答は です。ロマネスク様式は 〜 世紀の建築様式、ロマン主義は 世紀末に 始まる文芸思潮で、両者は無関係。

解答番号 正答は です。①イスラーム教は偶像崇拝を厳禁。②イェルサレムではなくメッカ。

③ジッグラトではなくミナレット。

解答番号 正答は です。②バロック様式ではなくロココ様式。③メフメト 世の時代に新宮 殿が造営されたが、タンジマートを始めたのはアブデュルメジト 世。④光緒帝で はなく宣統帝。

解答番号 正答は です。シャージャハーンは第 代。アクバルが第 代、アウラングゼー ブが第 代。

解答番号 正答は です。アのアメリカ初代大統領はワシントン。イ「ナポレオン戦争中」

「 〜 年」から、アメリカイギリス戦争。

解答番号 正答は です。①ラジオ放送の開始は 世紀。②ナポレオン 世はプロイセンフ ランス戦争に敗れた。④日露戦争は 〜 年。

解答番号 正答は です。a 年。b 年。c 年。

Referensi

Dokumen terkait

Ⅲ ■出題のねらい 前半はNOとNO の性質や生成反応に関する問題,後半はNO とN O の平衡に関するい ずれも基礎的な問題です。本学の入試にもたびたび登場しています。 ■採点講評 全体的にはよくできていましたので,受験者のみなさんがよく勉強していることが分かりま した。 つの化学反応を記述する問題のうち,NOの生成反応の方はほとんどの答案が正答で

Ⅰ ■出題のねらい 斜面上を動く質点の運動と質点の斜面からの投射による放物運動を題材に,運動方程式や力 学的エネルギー保存の法則といった力学の基礎的な知識の理解度を確認する問題です。 ( )は重力を受けて斜面をすべり下りる質点の運動を考える問題です。問 では,斜面上 に置かれた質点の運動方程式が正しく書けるかを確認しています。「(質量)×(加速度)=(質点

Ⅱ ■出題のねらい 金属を用いる化学実験を題材として,金属の反応とその酸化・還元についての理解度を問い ました。 ■採点講評 基礎的な問題でしたが,全体的に正答率はかなり低くなりました。化学反応式は覚えていて も,そこで起こっている金属の酸化・還元変化やイオン化傾向が理解できていなかったため, 低い正答率になったと思います。 (

一般入試前期B日程 日本史 ●全体の講評 日本史の問題は、時代を見ると、原始・古代から大問 問、中世・近世から大問 問、近現代 から大問 問を出題します。大問のなかをA、Bと二つに分けて、異なる二つの時代の問題を出 題することもあります。 Ⅳ では現代に関する問題も 問を出題します。分野を見ると、政治史、

Ⅲ ■出題のねらい 主に波動と熱力学に関する内容を問いました。波動については、設問( )では電磁波を通し て波の表し方について、設問( )では弦を伝わる波と定常波に関する基本事項の理解度をみま した。設問( )では理想気体と熱力学第 法則についてきちんと答えられるかどうかを確かめ ました。 ■採点講評 この大問Ⅲは つの設問( )、( )、(

一般入試前期A日程 日目 日本史 ●全体の講評 日本史の問題は、時代を見ると、原始・古代から大問 問、中世・近世から大問 問、近現代 から大問 問を出題しています。大問のなかをA、Bと二つに分けて、異なる二つの時代の問題 を出題することもあります。 Ⅳ では現代に関する問題も 問を出題します。分野を見ると、政

■出題のねらい 近代の政治史・外交史を中心に出題しました。Aでは、 世紀後半の朝鮮をテーマとしたリー ド文を示し、当時の情勢や下関条約の内容、日清戦争後の日本政治の動きなど、基本的な知識を 幅広く出題しました。Bでは、明治中期以降から大正時代にかけての社会の動向についてのリー ド文を示し、当時の社会運動や工場法に関する基本的な知識、幸徳秋水の事績についての基本的

出題のねらい・ 採点講評 一般入試後期日程 数学 ■出題のねらい 数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学Bの内容から,因数定理,複素数,三角関数,確率を選 んで基本的な知識と計算力を問いました。 ■採点講評 いずれも基本的な問題ですが,正答するのに苦労した人が多かったようです。 (1) 空所 イ の出来が最もよくありませんでした。因数定理の典型的な問題ですの