• Tidak ada hasil yang ditemukan

人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス"

Copied!
2
0
0

Teks penuh

(1)

人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 2020 年度アライアンス若手研究支援プログラムについて(募集要項)

ダイナミック・アライアンス コア連携センター会議 議長 田中 秀和

概 要

ダイナミック・アライアンス事業では若手研究交流会の実施などを通じて、若手研究者や大学院生等 による研究活動を積極的に支援しています。分野・研究所などを横断した共同研究の活性化と、次の時 代を見据えた新たな共同研究の萌芽を目指し、アライアンス横串活動の展開や更なる若手支援活動とし て、「若手研究支援プログラム」を設置し、公募により実施をしています。

本プログラムでは、若手研究者が主体的に実施している共同研究のほか、これから研究を実施しよう としている共同研究等についても対象とし、そのための旅費等を支援致します。

本年度も公募型の本プログラムを以下の要領で実施致します。

募集内容・要件 研究課題・内容:

ダイナミック・アライアンス事業および物質・デバイス領域共同研究拠点事業の趣意に合致している ものであれば、研究分野や内容は問いません。

研究チームの要件:

5研究所に所属する若手研究者(アライアンス研究者)が代表者となり、代表者の所属研究所以外 の4研究所に所属の若手研究者を共同研究者として含むこと(2研究所間共同研究)を必須条件とし ます。3研究所以上にわたったチーム構成も歓迎します。

本条件を満たしている場合、チームに拠点利用若手研究者等(外部機関研究者)や大学院生を含めて も差し支えありません。

*注:ここでいう若手研究者とは常勤の助教、講師、准教授、研究員など(概ね 40 歳程度まで)を

想定しています。

支援対象・内容および経費使途:

若手研究者による共同研究のための研究計画立案、実験、結果等の討論など、現在進めている研究内 容に限らず、今後実施する共同研究に関する準備および事前研究(FS)等も対象とします。

経費の使途としては、共同研究のための旅費※のほか、必要に応じて消耗品費等の経費を支援します。

※旅費について、コロナ禍の影響から執行が困難な場合には、予算全額をその他の消耗品費等にご活 用頂いて構いません。

採択件数:

数件程度(概ね各研究所内で1件、最大2件程度)の採択・支援を予定しています。

研究費:

1課題あたり10万円から20万円(上限) とします。

旅費対象の移動区間(距離等)、研究内容を考慮して調整することがあります。

研究費はアライアンス中央経費(アライアンス事業本部:産研)および各研究所のアライアンス経費 より支援されます。具体的な経費執行の諸手続き要領は採択後に代表者へ連絡します。

研究期間:

採択日から2021年3月31日迄

(但し、出張手続き期限は 2021年2月26日(金)、旅行完了(帰着日)期限は3月26日(金)

とします。委細については採択者に別途連絡します。)

(2)

申込方法・締切

申請者は共同研究者と打合せの上、別紙の申請書に必要事項を記入してアライアンス事業本部(産研)

までメール添付にて提出下さい。

申込締切: 2020年11月9日(月曜日)正午(必着)

申請書提出先

アライアンス事業本部・大阪大学産業科学研究所

〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘8-1 事務部研究連携課拠点事務担当 TEL:06-6879-4300 FAX:06-6879-8509

Email:[email protected]

採 否

コア連携センター会議での採否審議およびアライアンス運営委員会の承認を経て、採否の結果は速や かに申請者へ連絡します。

採択の際に研究および予算計画を勘案して支援額を決定致します。

採択課題についてはダイナミック・アライアンスホームページに所属・名前・課題名等を掲載致しま す。

(https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/Projects/Nano-MacroAlliance/youngsup/)

成果等の報告

研究成果等の報告書を提出していただくことを予定しています。

(共同研究成果報告書として2021年9月頃に公開予定です。)

※提出期限:2021年3月中旬頃予定(詳細は別途お知らせします。)

論文等で本研究成果を発表される場合にはダイナミック・アライアンスによる支援の旨の文章(謝辞 等)を明記して下さい。

(英文例)This work was performed under the Research Program of "Network Joint Research Center for Materials and Devices: Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human, Environment and Materials."

(和文例)この研究は「物質・デバイス領域共同研究拠点」における「人・環境と物質をつなぐイノベー ション創出ダイナミック・アライアンス」の共同研究プログラムの助成を受けたものです。

採択された課題の研究代表者は、ダイナミック・アライアンスの各種行事(グループ分科会、若手交 流会等)への積極的な参加・発表が望まれます。

問合せ先

アライアンス事業本部(大阪大学産業科学研究所)

Email:[email protected]

Referensi

Dokumen terkait

電子情報通信学会ネットワーク仮想化時限研究会 2013-7-19 Yasusi Kanada , Hitachi, CRL CSP の実装: Mixed 形式と gathered 形式の必要性 • Mixed 形式が必要な理由 • パケット処理においては入力されたパケットのヘッダだけを加工し て出力することが多い. •

ライフサイエンスを学ぶ学生さんを対象に、醸造研究の現在、そして未来を語る講演会です。食品業界 の就職人気ランキング上位はほとんど醸造関係企業で占められています。その醸造産業を支える企業等 の第一線の研究者に、醸造研究の魅力と不思議、そして未来を語っていただきます。醸造産業という伝

シトクロムc研究会報告書 日本農芸化学会中四国支൉若手研究者交流会(農芸化学会中四国支൉学術研究集会)の援 助による 開催日:平成15年8月2日(土)、3日(日) 会場:広島大学生物生産学൉第三会議室 世話人 広島大学大学院生物圏科学研究科 三本木至宏 平成15年8月2日(土)、3日(日)の二日間にわたり、広島大学において、日本

上記の支援のほか、庁内の意思決定や、推進体制の構築、計画の運用支援など、 皆様のお困り事に応じた支援を行い、地域脱炭素を実現します。 脱炭素先行地域って何? ①計画の策定・見直し等支援 脱炭素先行地域のイメージ (出典:令和4年度環境省重点施策集) 地域脱炭素の実現に向けた課題 日本環境衛生センターの支援 3 ⚫

~多様な背景を持つ人と共に地域で生きるということ~ 「日本語学習支援ネットワーク会議」は、東北各地の日本語学習支援活動を中心とした多文化社会に関する 情報交流を目的として2005年度から開催されています。13回目の今年は「多様な背景を持つ人と共に地域で 生きるということ」をテーマに、さまざまな文化背景を持った人たちが暮らす地域社会の現状や、私たち一人

費用 — 「便益」の対概念 — 逆に、ある商品を手放すのと引き換えに要求する最小金額を考える ことができる。 これを「受入補償額WTA: willingness to accept」と言う。 その商品を手放して、WTAを受け取るとき、効用は増えも減りもし ない。 対価>WTAなら売り手の効用が増す。

工学院大学建築学部卒業論文梗概集 田村研究室 2016 年度 生物資源の再利用を目指した象糞由来の繊維モルタルの物性評価 DB11054 片岡 功光 1.はじめに 現在、循環生物の廃棄物から建材に応用されていたり、本 来廃棄されてしまう用途のない竹などの植物をフィブリル化 微細化し、再構築することで建材に応用する研究が進んで

受入支援 学費支援 宿舎提供 生活支援 (支援金等) その他 の支援 遠隔授業 の提供 1 国立 神奈川県 横浜国立大学 ・ウクライナの学士・大学院課程 に在学中で、学修を継続できなく なった者 ・ウクライナの大学・研究機関等 に在籍中で、研究を継続できなく なった者 学生・研究者を合わ せて5名 検定料、入学料、授 業料は不徴収(学生 のみ)