科目名 担当者名 単位数 選択・必修 開講 年次 日本語科目名
英文科目名 科目の概要
学習・教育内容 達成目標
社会人基礎力(12の能力)のうち
育成する能力 学生が達成すべき行動目標
テキスト及び参考文献
他科目との関連、資格との関連
学習上の助言 受講生への希望・要望
評価方法 小テスト レポート 成果発表
(口頭・実技) 作品 授業態度 その他 合計
総合評価 100
前に踏み出す力 主体性
働きかけ力 実行力 考え抜く力 課題発見力
計画力 創造力
チームで働く力
発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性
ストレスコントロール力
問題解決基礎1
Basics of Problem Solving 1
今枝・藤田・伊藤
教養 2 必修 1年春本学の教育の核のひとつである社会人基礎力の育成をはかる科目です。社会人基礎力とは「コンピテンシー(行動特 性)」のひとつであり、学力テストでは測ることができない「新しい能力」として注目されています。その能力は適切な情況 のなかで「発揮」し、それを「ふりかえる」ことによって身についていくと考えられています。
12の能力要素の定義や発揮された情況・されなかった 情況について説明をします。
グループワークなどを通じて具体的な情況のなかで体験 的に学んでいきます。
①社会人基礎力について説明ができる
②3つの能力と12の能力要素を説明できる
③それぞれの能力要素を発揮できる状況を理解する
④ふりかえりの大切さを理解する
主体性・働きかけ力・実行力 課題発見力・計画力・創造力 発信力・傾聴力・柔軟性 情況把握力・規律性 ストレスコントロール力
・初めての言葉が多く出てくるので最初は戸惑うかもしれません。
・講義は、ひとつひとつその定義と発揮する状況を説明しながらすすめていきます。
・常に自分にひきつけながらグループワークなどに取り組んでください。
ありません
他科目との関連:問題解決基礎1~4はつながっています。
そして、その結果を下敷きにして、3年春・秋学期の現代マネジメント実習3・4につながっていきます。
常に具体的な情況をイメージしながら取り組んでくださ い。
毎回の課題に積極的に取り組んでください。
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筆記試験
教養・専門 資格・教職
【評価方法】
評価方法 評価の 割合
達成
目標 各評価方法、評価にあたって重視する点、評価についてのコメント
筆記試験
①
②
③
④
⑤
小テスト
①
②
③
④
⑤
レポート
①
②
③
④
⑤
成果発表
(口頭・実技)
①
②
③
④
⑤
作品
①
②
③
④
⑤
授業態度
①
②
③
④
⑤
その他
①
②
③
④
⑤ 総合評価
割合 100
【達成目標の目安】
達成レベルA(優)の目安 達成レベルB(良)の目安
✔
✔
✔
✔
取り組みに対して積極的であったかを重視します。
ただ参加するだけでなく常にふりかえりながら学んでください。
シートに取り組みの内容をj過不足なく記入することも大切です。
積極的に取り組み、ふりかえりなどにおいてその内容を過不 足なくレポートにまとめることができる
積極的に取り組んでいる。
回数 学習・教育内容 授業の
実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間
(分)
能力 名
1回 /
2回 /
3回 /
4回 /
5回 /
6回 /
7回 /
8回 /
オリエンテーション 社会人基礎力について
講義 社会人基礎力につい
て説明できる
30
①主体性
②働きかけ力
講義
グループワーク
主体性、働きかけ力に ついて説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
30
①②
①主体性の実践
②働きかけ力の実践
講義
グループワーク
主体性、働きかけ力を 発揮できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
①②
③実行力
④課題発見力
講義
グループワーク
実行力、課題発見力 について説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
30 ③④
③実行力の実践
④課題発見力の実践
講義
グループワーク
実行力、課題発見力 を発揮できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
③④
⑤計画力
⑥創造力
講義
グループワーク
計画力、創造力につ いて説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
⑤⑥
講義 配布資料を元にして
全体像を理解する
30
⑤計画力の実践
⑥創造力の実践
講義
グループワーク
計画力、創造力を発 揮できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
⑤⑥
中間振り返り 講義
グループワーク
ふりかえりの意義を説 明できる
振り返りの結果を学 生生活、今後の講義 に活かしてください
30 ①④
回数 学習・教育内容 授業の
実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間
(分)
能力 名
9回 /
10回 /
11回 /
12回 /
13回 /
14回 /
15回 /
能力名: ①主体性 ②働きかけ力 ③実行力 ④課題発見力 ⑤計画力 ⑥創造力 ⑦発信力 ⑧傾聴力
⑨柔軟性 ⑩情況把握力 ⑪規律性 ⑫ストレスコントロール力
⑦発信力
⑧傾聴力
講義
グループワーク
発信力傾聴力につい て説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
⑦⑧
⑦発信力の実践
⑧傾聴力の実践
講義
グループワーク
発信力傾聴力を発揮 できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
30 ⑦⑧
⑨柔軟性
⑩状況把握力
講義
グループワーク
柔軟性と情況把握力 について説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
⑨⑩
⑨柔軟性の実践
⑩状況把握力の実践
講義
グループワーク
柔軟性と情況把握力 を発揮できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
30 ⑨⑩
⑪規律性
⑫ストレスコントロール力
講義
グループワーク
規律性とストレスコント ロール力について説 明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
⑪⑫
⑪規律性の実践
⑫ストレスコントロール力の実 践
講義
グループワーク
規律性とストレスコント ロール力を発揮できる
他の講義においても 能力要素を発揮して ください
30 ⑪⑫
社会で働くことと社会人基礎 力
講義 社会で働くことと社会 人基礎力の結びつき を説明できる
学生生活や日常生 活において能力要 素の発揮を試してみ てください
30 ①④