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令和2年度用『ひろがる言葉 小学国語』6年  年間指導計画作成資料(案)

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令和2年度用『ひろがる言葉 小学国語』6年  年間指導計画作成資料(案)

令和2年6月版

取り扱いに当たっての留意事項

●表中の「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」とは,「学校の 授業以外の場で学習したことを基に,授業で各活動が展開されること」を前提としています。 学 校以外の場のみで学習が完結するということではありませんので,授業における配慮をお願いし ます。

●単元ごとの配当時数,主な学習活動などは,今後変更になる可能性があります。予めご了承く ださい。

●各単元の評価規準,及び評価基準については,小社ウェブサイトの「年間指導計画・評価計画

(案)」をご参照ください。

●ウェブを活用した場面があります。音声や動画を視聴できる環境にない家庭の児童への配慮を お願いします。

●「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」では,学習内容や時数

について考えられる案を示しています。学校や地域の実態に応じてご参照ください。

(2)

ページ 単元名・教材名 配当時数 時 学校での 授業時数

学校の授業で取り上げることが必要であると考えられる教材・学習 活動(赤字部分)

右記 時数

学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・

学習活動 学習する漢字

言葉で伝え合おう

p.8-9 自分に質問してみよう 2

(話聞2)

1・2 1

(話聞1)

○「クラスのみんなに聞いてみたい質問を出し合い,考えを交流す る」という学習の見通しをもつ。

1.みんなへの質問をカードに書く。

・教科書の例を参考にしながら,質問を考える。

2.カードを引いて,質問を決める。

3.質問にどう答えるか,考える。

・自分で具体的な質問を考えて答えを書き出す。

4.グループで発表する。

5.感想を伝え合う。

1

(話聞1) 1.みんなへの質問をカードや,ノートに書く。

 ・教科書の例を参考にしながら,質問を考える。

p.10-12 風景 純銀もざいく 1 (読1)

3 0.5

(読0.5)

1.『風景 純銀もざいく』を音読する。

(1) 1連・2連・3連で,見えたり,聞こえたりしたことを考える。

(2) 音読して気づいたことや気になったことを挙げ,交流する。

0.5 (読0.5)

1.『風景 純銀もざいく』を音読する。

(1) 1連・2連・3連で,見えたり,聞こえたりしたことを考える。

p.13-17あの坂をのぼれば 2

(読2) 4 5

1 (読1)

○学習の見通しをもつ。

確かめよう

1.全文を音読し,言葉の意味を考えて,メモをしたことについて確 認する。

1

(読1) 確かめよう

1.全文を音読し,言葉の意味を考えて,ノートにメモをする。

背・筋・幼・奮・磁

考えよう・深めよう

2.登場人物の心情が分かるところを見つけ,心の動きを想像しなが ら声に出して読む。

(1) 登場人物の心情が分かるところを見つける。

(2) 登場人物の心の動きを想像しながら声に出して読む。

広げよう

3.すてきだと思う情景について,感想を話し合う。

○学習を振り返る。

p.18-20 図に表して考えよう 3 (書3)

1 2

(書2)

○学習の見通しをもつ。

○教科書を読んで,考えを広げたり,まとめたりする際には,いろい ろな図があることを知る。

1

(書1) ○教科書を読んで,考えを広げたり,まとめたりする際には,いろい ろな図があることを知る。

2 1.考える図をノートに書き写す。その考える図を実際に使ってみ る。(随筆や意見文を書く際に使う。)

1.考える図をノートに書き写す。

3 2.意見をまとめるノート作りを,学期に15分程度の1モジュールず

(3)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 一 筆者のものの見方や感じ方などにふれ,随筆に親しもう

p.22-27 春はあけぼの 3 (知技2・

書1)

1 2

(知技1・

書1)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 1 (知技1)

降・暮・灰・暖・私

1.p.22 を読み,教材の概略をつかむ。 1.p.22 を読み,教材の概略をつかむ。

2.教師の範読に合わせて読み,リズム等をつかんで,原文を繰り返 し音読する。

3.各「季節」の情景をイメージする。

2・3 4.好きな「季節」の文章を,大意を参照しながら,何度も音読す る。

5.自分の感じる季節感を『枕草子』ふうに書いて,交流する。

p.28-42 薫風

「迷う」

3 (読3)

4 2

(読2)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 1 (読1)

若 ・ 姿 ・ 裏 ・ 宅 ・ 胸・臓

確かめよう

1.二つの随筆を読んで,筆者が取り上げているものや,どのような 思い出,事例を挙げているのか確かめる。

(1)「薫風」のもともとの意味を確かめ,それに対して筆者(黛さ ん)はどのようなものを「薫風」の例に挙げているのか考える。

(2) それぞれの「薫風」に対する筆者(黛さん)の思い出を,ノート にまとめる。

(3)「迷う」「迷わない」の事例や,事例に対する筆者(日高さん)

の考えを表にまとめ,まとめたことを基に,それぞれの事例や筆者の 考えについて話し合う。

確かめよう

1.二つの随筆を読んで,筆者が取り上げているものや,どのような 思い出,事例を挙げているのか確かめ,ノートにまとめる。

(1)「薫風」のもともとの意味を確かめ,それに対して筆者(黛さ ん)はどのようなものを「薫風」の例に挙げているのか考える。

(2) それぞれの「薫風」に対する筆者(黛さん)の思い出を,ノート にまとめる。

(3)「迷う」「迷わない」の事例や,事例に対する筆者(日高さん)

の考えを表にまとめる。

存 ・ 疑 ・ 棒 ・ 探 ・ 危・腹・簡・刻

5 考えよう

2.二つの随筆を比べ,話し合う。

(1)二つの随筆を比べ,①取り上げている具体例は何か(何を通し て)。②個性的な表現はどこか。③筆者独自のものの見方・考え方は 何か。について話し合う。

(2) 「薫風」に,黛さん独自の意味を加えたことで,どのような効果 があったのか話し合う。

(3)「迷う」ことに対して,日高さんがどのように考えているかにつ いて話し合う。

6 深めよう

3.それぞれの随筆に対する感想をノートにメモして,紹介しあう。

○学習をふり返る。

(4)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動

p.43-45随筆を書こう 5

(書5)

7・8 4

(書4)

○「学習の進め方」を読み,学習の見通しをもつ。

決めよう・集めよう 1.書く事柄を決める。

 ・仮のテーマ「風」について,どのような経験があるか考える。

1

(書1) 決めよう・集めよう 1.書く事柄を決める。

 ・仮のテーマ「風」について,どのような経験があるか考える。

尊 ・ 敬 ・ 潮 ・ 映 ・ 優 ・ 吸 ・ 熟 ・ 並 ・ 諸 ・ 貴 ・ 奏 ・ 賃 ・ 層 ・ 己 ・ 退 ・ 郵 ・ 遺・処・蒸・策・

組み立てよう

2.体験や事例を書き出し,自分の考えをまとめる。

組み立てよう

2.体験や事例を書き出し,自分の考えをノートにまとめる。

9・

10

書こう・読み返そう 3・4.読み返しながら書く。

11 伝え合おう 5.友達と読み合う。

○学習を振り返る。

p.46-47漢字の広場 ① 三字以上の熟語の構成

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技0.5)

1.「少人数」「保健室」「身体測定」という熟語の意味を考える。 1.「少人数」「保健室」「身体測定」という熟語の意味を考えて,

事典を使って調べる。

2.p.46の説明にそって,三字と四字の熟語の構成について知る。

3.辞典を利用して,三字と四字の熟語を集め,集めた熟語の構成を 考え,ノートにまとめ,発表し合う。

3.辞典を利用して,三字と四字の熟語を集める。

4.切れ目に「/」を入れて,三文字以上の熟語の構成について話し 合う。

5.略語と,略す前の熟語とを比べる。

p.49 漢字の広場 ① 五年生で学んだ漢字 ①

1 (書1)

2 0.5

(書0.5)

6.教科書の絵を見て,描かれている様子について説明する。 0.5 (書0.5)

6.教科書の絵を見て,描かれている様子について考える。

7.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

7.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文をノートに書く。

8.互いの作った文を読み合い,感想や意見を述べ合う。

○学習したことを振り返る。

(5)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 二 筆者の考えを読み,説明の仕方の特徴をとらえよう

p.50-63雪は新しいエネルギー 5

(書2・読 3)

1 4

(書2・読 2)

○環境に関わる言葉を巡って話し合い,学習の見通しをもつ。

確かめよう 1.

(1)「地球温暖化」や「異常気象」「再生可能エネルギー」などの言 葉について,知っていることをノートにまとめ,ノートを基に話し合 う。

(2) p.52⑥段落までを読んで,「雪はエネルギー」とはどのようなこ とか説明する。さらに,雪がエネルギーだとすると,どのように利用 できるか,⑤段落の事例をヒントにノートにまとめ,ノートを基に話 し合う

1

(読1) 確かめよう 1.

(1)「地球温暖化」や「異常気象」「再生可能エネルギー」などの言 葉について,知っていることをノートにまとめる。

(2) p.52⑥段落までを読んで,「雪はエネルギー」とはどのようなこ とか説明する。さらに,雪がエネルギーだとすると,どのように利用 できるか,⑤段落の事例をヒントにノートにまとめる。

異 ・ 呼 ・ 蔵 ・ 糖 ・ 域 ・ 脳 ・ 除 ・ 割 ・ 拡・捨

宣 ・ 郷 ・ 補 ・ 皇 ・ 陛 ・ 后 ・ 党 ・ 純 ・ 権・孝

2~4 考えよう

2.

(1)筆者があげている雪エネルギーの利用について,事例ごとにその 利用の仕方や利点などをノートにまとめる。

(2) 筆者が,雪をエネルギーとして利用することを主張しているのは なぜか,「化石燃料」「再生可能エネルギー」という言葉を使って説 明する。

(3)雪エネルギーの利用によって,筆者は,雪国の暮らしにどのよう な変化の可能性を考えているか,また,どのような課題があると言っ ているか 説明する

考えよう 2.

(1)筆者があげている雪エネルギーの利用について,事例ごとにその 利用の仕方や利点などをノートにまとめる。

5 深めよう

3.

(1)筆者が,雪エネルギーの利用可能性を述べる際に取り上げている 事例の順序を検討し,そのようにする筆者の意図について話し合う。

(2) 筆者が,雪エネルギーの利用可能性を述べる際,克服しなければ ならない課題にも触れていることの効果を考え,話し合う。

広げよう 4.

(1)「雪は新しいエネルギー」を読んで,筆者の考えや説明の仕方に ついて,考えたことを文章にまとめる。

(2) 書いた文章を友達と読み会い,感想を話し合う。

○学習を振り返る。

(6)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動

p.64-65主語と述語の対応をみる 2

(知技2)

1 1

(知技1)

○冒頭の会話文を通して,文を見直す際に主語と述語の対応を確認す ることが大事だということを知る。

1.教科書の例文を読み,どのように直せば主語と述語が対応するか 理解する。

1 (知技1)

○冒頭の会話文を通して,文を見直す際に主語と述語の対応を確認す ることが大事だということについて気づく。

1.教科書の例文を読み,どのように直せば主語と述語が対応する か,ノートに書いてみる。

2 2.ねじれ文を修正することで,主語と述語の対応について理解を深 める。

3.文章を書くときに,主語と述語の対応をよく確認しているか振り 返る。

(7)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 三 立場を決めて,主張を明確にしよう

p.66-71地域の防災について話し合

おう

6 (話聞6)

1 5

(話聞5)

○単元名やリード文を読み,お互いの意見を尊重し合いながら話し合 うことについて考え,学習の見通しをもつ。

1 (話聞1)

論・討・難

2 決めよう・集めよう

1.立場を決め,くわしく調べる。

(1) 教科書を読み,パネルディスカッションの意図と進め方を知る。

決めよう・集めよう

1.立場を決め,くわしく調べる。

(1)教科書を読み,パネルディスカッションの意図と進め方を確かめ ておく。

(2) 自分たちで話し合うテーマを設定する。 (2) 話し合うテーマの案を考え,ノートに書く。

3 組み立てよう

2.資料をもとに主張を組み立てる。

(3)自分たちが設定したテーマにそって準備をし,パネルディスカッ ションを行う。

*テーマに対する観点とグループのメンバーを決める。

*グループで情報を調べたり,整理したりして,自分たちの主張をま 4 とめる。話そう・聞こう

3.パネルディスカッションを行う。

*司会者とパネリストを決め,フロアの役割を確認する。

5 (4) 2 回め・3 回めを行う。

6 伝え合おう

4.感想を伝え合う。

○学習を振り返る。

p.72-75 パンフレットで知らせよう 4 (書4)

1 3

(書3)

○教科書を読み,どのようにパンフレットを作るのかイメージし,学 習の見通しをもつ。

決めよう・集めよう

1.違う立場の人どうしでグループになり,知らせたい内容を話し合 う。

1 (書1)

決めよう・集めよう

1.パンフレットで,どのようなことを知らせたいか考えておく。

2 組み立てよう

2.書く分担を決め,構成を考える。

3・4 書こう・読み返そう

3・4.パンフレットを作り,読み返す。

伝え合おう

5.パンフレットを読み合う。

○学習を振り返る。

(8)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動

p.76-77雨 1

(書1)

1 0.5

(書0.5)

1.教科書の文章から「雨」を取り上げた言語表現を知り,その背景 を考える。

0.5 (書0.5)

1.教科書の文章から「雨」を取り上げた言語表現を知り,その背景 を考える。

俳・垂・源

2.「雨」に関するさまざまな言語表現を,辞典などで調べたり,こ れまで読んだ本の描写を思い出して確かめたりしながらノートに書 く。

p.78-79世代による言葉のちがい 2

(知技2)

1 1

(知技1)

○世代によって使用する言葉に違いがあることもあるということを知 り,学習活動に対する見通しをもつ。

1 (知技1) 1.言葉には,年上の世代の人たちには使われていたが,今はほとん ど使われなくなったものがあるということについて理解する。

1.年上の世代の人たちには使われていたが,今はほとんど使われな くなった言葉について,家の人にインタビューをする。

2.言葉には,自分たちの世代にしか通用しないものもあるというこ とを理解する。

2.言葉には,自分たちの世代にしか通用しないものもあるというこ とを確かめる。

3.言葉には,人が成長する過程で一時的に用いられるものもあると いうことを知る。

3.言葉には,人が成長する過程で一時的に用いられるものもあると いうことを確かめる。

2 4.家の人に行ったインタビューの内容をグループでまとめて確かめ あう。

5.世代によって使われる言葉の違いや,普段友達どうしで話してい るときに使ってしまうくだけた表現の言葉について,クラス全体で話 し合う。

○学習したことを振り返る。

p.80-81漢字の広場 ② 複数の意味をもつ漢字

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技0.5)

針 ・ 樹 ・ 預 ・ 警 ・ 署 ・ 勤 ・ 我 ・ 操 ・ 裁・臨

1.「象」という漢字の意味を考える。 1.「象」という漢字の意味を考える。

2.p.80下段を読み,「象」という漢字には,もとからの意味と,派 生した意味をあわせもっていることを知る。

3.「布」「針」を使ったそれぞれの熟語がどのような意味で使われ ているかを話し合う。

4.p.81下段の設問に取り組み,傍線の漢字がそれぞれどのような意 味で使われているかを考え,違いを話し合い,辞典で調べる。

p.82 漢字の広場 ② 五年生で学んだ漢字 ②

1 (書1)

2 0.5

(書0.5)

5.教科書の絵を見て,描かれている様子について説明する。 0.5 (書0.5)

5.教科書の絵を見て,描かれている様子について考える。

6.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

6.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

7.互いの作った文を読み合い,感想や意見を述べ合う。

○学習したことを振り返る。

(9)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 四 すぐれた表現の効果を考えて,登場人物の心情を読もう

p.84- 105

川とノリオ 7

(話聞2・

読5)

1 6

(話聞2・

読4)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 1 (読1)

洗・片・巻・砂・

穴・晩・干 穀・至・恩・舌・

射・座・欲 確かめよう

1.印象に残った場面をノートにまとめ,まとめてきたものを紹介し 合う。

確かめよう

1.印象に残った場面をノートにまとめる。

2~4 考えよう

2.出来事の確認や,登場人物の変容,表現の工夫や効果について,

考えたことについて話し合う。

(1)いつ,どのようなできごとが起こったのか表に整理する。川や 川っぷちがノリオに対してどのような様子であったか考える。

考えよう

2.出来事の確認や,登場人物の変容,表現の工夫や効果について考 える。

(1)いつ,どのようなできごとが起こったのか表にして,ノートに整 理する。川や川っぷちがノリオに対してどのような様子であったか考 える。

(2) 物語の中で,ノリオはどのように変容したのか。なぜ変容したの か話し合う。

(3) 次のような表現を他にも探し,その効果について話し合う。

「比喩」「色」「体言止め」「擬人法」「音や様子」「くり返し」

5 深めよう

3.この物語における「川」とは何を表しているのか,全体の構成 や,「川とノリオ」という題名をもとに考える。

6・7 広げよう

4.心に残った表現を見つけ,感想を話し合う。自分の感じたことが 伝わるように朗読する。

○学習したことを振り返る。

p.106- 107

教えて! あなたの「とって おき」

2 (話聞2)

1 1

(話聞1)

1.知らせたい「とっておき」を考える。

(1)教科書の例を参考にしながら,友達と共通点がありそうな質問の 項目をノートに書き,書いたものを持ち寄って学級で話し合う。

(2) 項目から三つ選び,エピソードを思い出す。

1 (話聞1)

1.知らせたい「とっておき」を考える。

(1)教科書の例を参考にしながら,友達と共通点がありそうな質問の 項目をノートに書く。

(2) 項目から三つ選び,エピソードを思い出す。

2 話そう・聞こう

2.「とっておき」について話す。

(3) 二人で組になり,エピソードをあげながら順番に話をする。

3.感想を伝え合う。

(4) 友達のエピソードと自分の考えを紹介する。

(5) 紹介を聞き終えたら,感想を伝える。

話そう・聞こう

2.「とっておき」について話す練習をしておく。

(10)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 p.108-

109

詩を味わおう イナゴ

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

1.一連と二連の「イナゴ」と「ぼく」の様子をもとに,詩の世界を イメージする。

0.5 (知技0.5)

1.一連と二連の「イナゴ」と「ぼく」の様子をもとに,詩の世界を イメージする。

2.一~二連についてイメージしたことや,三連について考えたこと を話し合う。

p.110- 111

「知恵の言葉」を集めよう 1 (書1)

1 0.5

(書0.5)

1 暮らしの中に,ものの名前や物事の手順を唱え言葉で覚える工夫 があることを知り,教材文を読んで集めたり調べたりする意欲をも つ。

2 自分の知っている「知恵の言葉」や本で調べた覚え歌,ことわざ などを集めたり整理したりして,友達と集めたものを交流する。

0.5 (書0.5)

1 暮らしの中に,ものの名前や物事の手順を唱え言葉で覚える工夫 があることを知り,教材文を読んで集めたり調べたりする意欲をも つ。

2 自分の知っている「知恵の言葉」や本で調べた覚え歌,ことわざ などをノートに集めたり整理したりする。

3 自分の得意技や知っているコツを伝えやすいように「知恵の言 葉」にして,ノートに書いてきたことを紹介し合う。

3 自分の得意技や知っているコツを伝えやすいように「知恵の言 葉」にしてノートに書く。

(11)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 五 てんかいを考えて,表現を工夫して書こう

p.112- 117

物語を作ろう 5

(書5)

1 4

(書4)

○「学習の進め方」を読み,学習の見通しをもつ。

決めよう・集めよう

1.写真の中から登場人物を決め,人物設定をする。

(1) 写真を見て想像を広げる。

(2) 登場人物を選び,人物設定を「人物カード」に書く。

1

(書1) 決めよう・集めよう

1.写真の中から登場人物を決め,人物設定をする。

(1) 写真を見て想像を広げる。

(2) 登場人物を選び,人物設定を「人物カード」や,ノートなどに書 く。

2 組み立てよう

2.物語を組み立てる。

(1) 物語の大まかな展開を考える。

(2) グループで話し合い,読者の視点も加えて構成を考える。

(3) あらすじを書く。

組み立てよう

2.物語を組み立てる。

(1) 物語の大まかな展開を考える。

3・4 書こう・読み返そう

3・4.物語を作り,読み返す。

5 伝え合おう

5.友達と読み合い,感想を伝え合う。

○学習を振り返る。

p.118- 121

会話を広げる 3

(知技2・

話聞1)

1 2

(知技1・

話聞1)

〇相手とのつながりを作る言葉のはたらきについて学習することを理 解し,学習の見通しをもつ。

1 (知技1)

1.会話をするときにきっかけとなる話題を作ることを意識し,相手 のことを考えて言葉を選ぶことの大切さを考える。

1.会話をするときにきっかけとなる話題を作ることを意識し,相手 のことを考えて言葉を選ぶことの大切さを考える。

2.言葉の内容だけでなく,言い方にも工夫が必要であることを考え る。

2.言葉の内容だけでなく,言い方にも工夫が必要であることを考え る。

2 3.電話で相手が見えない場合の円滑なコミュニケーションをとるに はどうすればいいのか考える。

4.同じ音である「うん。」でも込められる気持ちや言葉のはたらき が違うことを考える。

3 5.相手が話すことを促すための工夫を考え,話し合う。

6.会話の中でコミュニケーションを上手にとるための,話すときと 聞くときの工夫を考え話し合う。

○学習したことを振り返る。

(12)

授業時数 活動(赤字部分) 時数 学習活動 p.122-

123

漢字の広場 ③ 熟語の使い分け

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技0.5)

収・推・冊・段

1.「大事」と「重要」の使い方の違いを考え,それぞれの文には,

どちらがふさわしいかを,考えたことを基に話し合う。

1.「大事」と「重要」の使い方の違いを考え,それぞれの文には,

どちらがふさわしいかを考える。

2.「経験」と「体験」等の使い方の違いを考え,二つの熟語の使い 分けを考えたり,国語辞典などを利用してそれぞれの意味と用例を調 べたりして,確かめる。

2.「経験」と「体験」等の使い方の違いを考え,二つの熟語の使い 分けを考えたり,国語辞典などを利用してそれぞれの意味と用例を調 べたりして,確かめる。

3.よく似た熟語を使って短文を作り,それぞれの違いを比べる。 3.よく似た熟語を使って短文を作り,それぞれの違いを比べる。

p.124 漢字の広場 ③ 五年生で学んだ漢字 ③

1 (書1)

2 0.5

(書0.5)

4.教科書の絵を見て,描かれている様子について説明する。 0.5 (書0.5)

4.教科書の絵を見て,描かれている様子について考える。

5.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

5.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

6.書いた文を見直し,適切な表現に替えたり,まちがいを正したり して,発表し合う。

6.書いた文を見直し,適切な表現に替えたり,まちがいを正したり する。

○学習したことを振り返る。

(13)

ページ 単元名・教材名 配当時数 時 学校での 授業時数

学校の授業で取り上げることが必要であると考えられる教材・学習 活動(赤字部分)

右記 時数

学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・

学習活動 学習する漢字

一 「心の世界」について考え,自分の考えを伝え合おう

p.6-7 あなたはどう感じる? 1

(読1)

1 0.5

(読0.5)

○単元名やリード文を読んで,学習の見通しをもつ。 0.5 (読0.5)

教材文を読む。 紅

p.8-19 ぼくの世界,君の世界 7

(書1・読 6)

2・3 6

(書1・読 5)

○単元名やリード文を読んで,学習の見通しをもつ。

確かめよう

1.筆者が取り上げた「心の世界」についてのさまざまな例を捉え る。

(1)「昔から大真面目に議論されてきた問題」とはどのような問題 か。文章中の言葉を使って説明する。「例えば」という書き出しで,

前の部分の具体的な説明がされていることを確認する。

(2) 筆者が「ぼくの世界,君の世界」についての考えを伝えるため に,いくつの例を出しているのか確認し,電球,「あまみ」「痛 み」,友達と好きなアニメについて話し合っている部分の四つが挙げ られていることを捉える。

電球,「あまみ」「痛み」の例と,友達と好きなアニメについて話し 合っている例をとおして,筆者はどのようなことを言いたいのか,自 分の経験も合わせて,ノートにまとめ,まとめてきたことを話し合 う

1

(読1) 確かめよう

1.筆者が取り上げた「心の世界」についてのさまざまな例を捉え る。

(1)「昔から大真面目に議論されてきた問題」とはどのような問題 か。文章中の言葉を使って説明する。「例えば」という書き出しで,

前の部分の具体的な説明がされていることを確認する。

(2) 筆者が「ぼくの世界,君の世界」についての考えを伝えるため に,いくつの例を出しているのか確認し,電球,「あまみ」「痛 み」,友達と好きなアニメについて話し合っている部分の四つが挙げ られていることを捉える。

電球,「あまみ」「痛み」の例と,友達と好きなアニメについて話し 合っている例をとおして,筆者はどのようなことを言いたいのか,自 分の経験も合わせてノートにまとめる。

盛・秘・密・展 否 ・ 亡 ・ 宗 ・ 系 ・ 仁 ・ 聖 ・ 尺 ・ 肺 ・ 律・衆・胃・腸 真面目

4・5 考えよう

2.筆者の主張に対しての自分の考えをまとめる。

筆者の主張である「心を伝え合うための努力が必要」という部分に対 して,筆者があげている例で共感できる部分や共感できない部分はあ るかを整理し,自分の考えをまとめる。

考えよう

2.筆者の主張に対しての自分の考えをまとめる。

筆者の主張である「心を伝え合うための努力が必要」という部分に対 して,筆者があげている例で共感できる部分や共感できない部分はあ るかを整理し,自分の考えをまとめる。

6・7 深めよう

3.共通理解をする体験から考えを深める。

(1) 一枚の写真を見て,感じたことを一言で表現し,発表し合う。

(2) 同じような感じを受けた者同士でグループになって質問し合い,

互いの共通点と相違点を出し合う。

(3)全体で発表し合い,言葉で伝えることで感じ方の違いを理解し合 えることについて考えをまとめる。

8 広げよう

4.『ぼくの世界,君の世界』を読んで考えたことをもとに,「自分 の世界」について考えて書く。

(1)学習を振り返り,「心を伝え合うための努力」とはどのようなこ とか考える。

(2) 「自分の世界」を140文字程度で書き表す。

(14)

哲学対話をしよう (話聞3・

書1)

(話聞3) 見通しをもつ。

決めよう・集めよう

1.「うれしさ」について考える。

(1) 人はどんなときに「うれしく」なるのか,を考える。「うれし い」というとき,どんな場面を思い浮かべるか,ノートに書いたもの を基に発表し合う。

(2) 「うれしかったこと」「うれしいと感じるとき」を思い出し,具 体的な場面を2~4つ書き出す

(書1) 決めよう・集めよう

1.「うれしさ」について考える。

(1) 人はどんなときに「うれしく」なるのか,を考える。「うれし い」というとき,どんな場面を思い浮かべるかなどノートに書く。

(2) 「うれしかったこと」「うれしいと感じるとき」を思い出し,具 体的な場面を2~4つ書き出す。

組み立てよう

2.「うれしさ」を感じた体験をカードに書く。

書き出した中から1~2つを選び,「なぜうれしいと感じたのか」

「どんなふうなうれしさだったのか」をメモする。

組み立てよう

2.「うれしさ」を感じた体験をノートに書く。

書き出した中から1~2つを選び,「なぜうれしいと感じたのか」

「どんなふうなうれしさだったのか」をメモする。

10・

11

話そう・聞こう

3.「うれしさ」について話し合い,分類する。

(1)グループで発表し合う。聞き手は,質問したり感想を伝えたりす ることで,話し手の「うれしさ」の感じを確かめながら聞く。

(2) グループで出された「うれしさ」を分類し,名前を付ける。

12 伝え合おう

4.発表し合い,感想を交流する。

(1) グループごとに「うれしさ」の種類を発表する。

(2) 「うれしさ」の種類を,学級全体でまとめ直す。

○話し合いを通して気づいたことや,残った疑問などをまとめる。

p.24-31 言葉は時代とともに 5 (知技3・

書2)

1・2 4

(知技2・

書2)

1.『言葉は時代とともに』を読み,言葉の変化について考える。 1 (知技1)

1.『言葉は時代とともに』を読み,言葉の変化について考える。 机

2.『万葉集』や近代の代表的な文学者の作品にふれて,その言語表 現を味わう。

3 3.身のまわりの事物から,言葉の変化を考えてみる。 3.身のまわりの事物から,言葉の変化を考えてみる。

4・5 4.時代とともに変化していく言葉について調べて,考えたことを交 流する。

4.時代とともに変化していく言葉について調べる。

(15)

p.32-37 自分の考えを発信しよう 6 (書6)

1 4

(書4)

○「学習の進め方」を読み,どのように意見文を書くのかイメージ し,学習の見通しをもつ。

2 (書2)

善・閣・専

※インタビューによる取材 は,手紙など別の方法で行 うか,時期を移して行う。

2 決めよう・集めよう

1.課題を決めて,取材する。

決めよう・集めよう

1.課題を決めて,取材する。

3 組み立てよう

2.自分の主張を効果的に伝える構成を考える。

組み立てよう

2.自分の主張を効果的に伝える構成を考える。

4 書こう

3.意見文を書く。

5 読み返そう

4.意見文を読み返す。

読み返そう

4.意見文を読み返す。

6 伝え合おう

5.友達と読み合って,交流する。

○学習を振り返る。

p.38-39漢字の広場 ④ 音を表す部分

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技0.5)

泉 ・ 縮 ・ 頂 ・ 庁 ・ 枚 ・ 批 ・ 詞 ・ 誌 ・ 創・忠・誠・延・済 1.p.38「1」の設問にある文例を読み「清」「晴」「精」の共通点

について考える。

1.p.38「1」の設問にある文例を読み「清」「晴」「精」の共通点 について考える。

清水

2.p.39「2」の設問に取り組み,音を表す部分が,へん・つくり・

かんむり・あし等のどの位置にあるか話し合う。

2.p.39「2」の設問に取り組み,音を表す部分が,へん・つくり・

かんむり・あし等のどの位置にあるか考える。

3.文字によって音が違うものもあることを知る。 3.文字によって音が違うものもあることを知る。

4.p.39「3」の設問をもとに,未習の漢字の読みを推測する。 4.p.39「3」の設問をもとに,未習の漢字の読みを推測する。

5.p.39「4」の設問に取り組み,音を表す部分への関心を深める。 5.p.39「4」の設問に取り組み,音を表す部分への関心を深める。

6.p.39「5」の設問を解き,同音の漢字を正しく使い分けるように する。

6.p.39「5」の設問を解き,同音の漢字を正しく使い分けるように する。

7.p.39「6」の設問に取り組み,音を表す部分を共通にもつ漢字の 仲間を探し,ノートにまとめ,それぞれの漢字を使った熟語を集め る。まとめたものを発表し合う。

7.p.39「6」の設問に取り組み,音を表す部分を共通にもつ漢字の 仲間を探し,ノートにまとめ,それぞれの漢字を使った熟語を集め る。

p.40 漢字の広場 ④ 五年生で学んだ漢字 ④

1 (書1)

2 0.5

(書0.5)

8.教科書の絵を見て,描かれている様子について説明する。 0.5 (書0.5)

8.教科書の絵を見て,描かれている様子について考える。

9.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

9.5年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

10.互いの作った文を読み合い,感想や意見を述べ合う。

○学習したことをふり返る。

(16)

p.42-63 きつねの窓 8

(書2・

読6)

1 7

(書2・

読5)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 1

(読1)

窓 ・ 染 ・ 看 ・ 派 ・ 敵・激・銭・困・忘 絹・俵・株・骨 2・3 確かめよう

1.子ぎつねに対する「ぼく」の心情の変化をまとめる。

確かめよう

1.子ぎつねに対する「ぼく」の心情の変化をまとめる。

4・5 考えよう

2.「窓」に移ったものや,「ぼく」と子ぎつねの「窓」に映ったも のを比べて気づいたことをノートにまとめる。

考えよう

2.「窓」に移ったものや,「ぼく」と子ぎつねの「窓」に映ったも のを比べて気づいたことをノートにまとめる。

6 深めよう

3.不思議な世界に行ったことによって,「ぼく」にはどのような変 化があったのか話し合う。

7・8 広げよう

4.「窓」でどのようなものを見たいのか,理由と合わせて想像した ことを書き,友達と読み合う。

○学習をふり返る。

p.64-67書評を書いて話し合おう 6

(話聞2・

書2・読 2)

1・2 4

(話聞2・

書2)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 2 (読2)

装・障

決める・集める

1.自分が書評を書く本を読む。

決める・集める

1.自分が書評を書く本を読む。

3・4 組み立てる・書く

2.自分の考えを整理して書く。

5・6 伝える・伝え合う

3.書いた書評を紹介し合い,互いに感想を交流する。

p.68-71敬意を表す言い方 2

(知技2)

1 1

(知技1)

○冒頭の会話文を通して,敬意を表す際にさまざまな言い方があるこ とを知る。

1 (知技1)

○冒頭の会話文を通して,敬意を表す際にさまざまな言い方があるこ とを知る。

担・閉・承・拝

1.教科書を読み,敬意を表す言い方としてどのような言い方が適切 か理解する。

1.教科書を読み,敬意を表す言い方としてどのような言い方が適切 か理解する。

2 2.場面や相手に応じて,敬意を表す言い方として適切な言い方を選 ぶ。

○学習したことを振り返る。

(17)

(話聞1・

書1)

(話聞1) 2.教科書の三人のメッセージを読み,それぞれについての感想をま とめ,まとめたものについて交流する。

(書1) 2.教科書の三人のメッセージを読み,それぞれについての感想をま とめる。

2 3.言葉に対しての自分の思いを書く。 3.言葉に対しての自分の思いを書く。

4.書いたものをグループや学級で交流して言葉についての興味や関 心を深める。

p.74-75漢字の広場 ⑤ 同じ訓をもつ漢字

1 (知技1)

1 0.5

(知技0.5)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技0.5)

就 ・ 値 ・ 憲 ・ 納 ・ 盟 ・ 革 ・ 揮 ・ 卵 ・ 寸・鋼・供

1.p.74上段の設問にある文例を読み「あける」の意味や使い方につ いて考える。

1.p.74上段の設問にある文例を読み「あける」の意味や使い方につ いて考える。

2.p.74下段の設問に取り組み,言葉の意味や漢字の使い方を考え て,考えたことを話し合う。

2.p.74下段の設問に取り組み,言葉の意味や漢字の使い方を考え る。

3.p.75上段の「つとめる」「はかる」について,辞書を使い,適切 な漢字を選ぶ。

3.p.75上段の「つとめる」「はかる」について,辞書を使い,適切 な漢字を選ぶ。

4.p.75下段の言葉を使って文を作り,ノートにまとめ,そのノート を基に発表し合う。

4.p.75下段の言葉を使って文を作り,ノートにまとめる。

p.76 漢字の広場 ⑤ 五年生で学んだ漢字⑤

1 (書1)

2 0.5

(書0.5)

5.教科書の絵を見て,描かれている様子について説明する。 0.5 (書0.5)

5.教科書の絵を見て,描かれている様子について考える。

6.4年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

6.4年生までに習った漢字を使って,絵に描かれている様子や物,

人物がしていることなどを説明する文を書く。

7.互いの作った文を読み合い,感想や意見を述べ合う。

○学習したことをふり返る。

(18)

p.78- 101

伊能忠敬 11

(書3・読 8)

1 9

(書3・読 6)

○単元とびらを読んで,学習の見通しをもつ。 2 (読2)

幕 ・ 宇 ・ 宙 ・ 訪 ・ 厳 ・ 縦 ・ 沿 ・ 翌 ・ 誤・認・届・訳・傷 2・3 確かめよう

1.時を表す言葉や年齢を手がかりに,伊能忠敬の人生を年表に整理 する。

確かめよう

1.時を表す言葉や年齢を手がかりに,伊能忠敬の人生を年表に整理 する。

蚕 眼鏡

4・5 考えよう

2.伊能忠敬がどのような人物なのか(性格・ものの見方・考え方な ど)がわかる文を選んで,教科書に線を引き,伊能忠敬の人物像につ いて,話し合う。

考えよう

2.伊能忠敬がどのような人物なのか(性格・ものの見方・考え方な ど)がわかる文を選び教科書に線を引く。

6・7 深めよう

3.伊能忠敬の生き方で深く考えさせられたことをまとめ,それにつ いての自分の考えを,ノートに書く。

8~

11

広げよう

4.伊能忠敬について,どのような人物なのかの紹介と,その生き方 についての自分の考えをポスターにまとめて,友達と読み合う。

〇学習をふり返る。

p.102- 107

日本語の文字 2

(知技2)

1 1

(知技1)

○日本語は,さまざまな文字を使って書き分けられていることを知 り,学習活動に対する見通しをもつ。

1 (知技1)

宝・著

1.漢字の由来・特徴について理解する。 1.漢字の由来・特徴について確かめる。

2.平仮名と片仮名の由来・特徴について理解する。 2.平仮名と片仮名の由来・特徴について確かめる。

2 3.ローマ字の由来・特質について理解する。 3.ローマ字の由来・特質について確かめる。

4.日本語の文字と外国語の文字との違いについて理解する。 4.日本語の文字と外国語の文字との違いについて確かめる。

5.日常生活の中で,日本語の文字がどのように使われているかを話 し合う。

○学習したことをふり返る。

p.108- 110

漢字の広場 ⑥ さまざまな読み方

1 (知技1)

1 0.5

(知技1)

○学習内容を理解し,学習の見通しをもつ。 0.5 (知技1)

従・朗・劇・乳・覧

(知技0.5) 1.「上手」を例に,意味によって読み方が変わる言葉(同形異語)

について知り,それぞれの意味や感じ方の違いを比べる。

(知技0.5) 1.「上手」を例に,意味によって読み方が変わる言葉(同形異語)

について知り,それぞれの意味や感じ方の違いを比べる。

今 朝・ 博士 ・下 手・

迷子・真っ青・八百 2.p.108下段の設問に取り組み,解答について話し合う。 2.p.108下段の設問に取り組む。

3.「特別な読み方の言葉」(熟字訓など)について知り,p.110の 一覧表を使って,どのような言葉があるのか確かめる。

3.「特別な読み方の言葉」(熟字訓など)について知り,p.110の 一覧表を使って,どのような言葉があるのか確かめる。

4.「降」「背」「夜」「尊」など,複数の訓がある漢字(同字異 訓)の読み分け方について関心をもつ。

4.「降」「背」「夜」「尊」など,複数の訓がある漢字(同字異 訓)の読み分け方について時点で調べる。

5.p.155からの「小学校で学んだ漢字」をもとに複数の訓がある漢 5.p.155からの「小学校で学んだ漢字」をもとに複数の訓がある漢

(19)

p.112- 115

ひろがる言葉 8

(話聞4・

書4)

1~3 8

(話聞4・

書4)

1.六年間の言葉の学びを振り返りながら,「卒業式で自分におくり たい言葉」を選ぶ。

0

4 2.自分で選んだ言葉をグループ内で交流する。

5・6 3.選んだ言葉を工夫して表現する。

7・8 4.さまざまな表現方法で選んだ言葉を交流し,みんなの思いを共有 する。

Referensi

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