令和 2 年度 愛知学泉大学シラバス
科目番号 科目名 担当者名
実務経験のある 教員による授業
科目
基礎・専門
別 単位数 選択・必修 別
開講年次・
時期
科目の概要
学修内容 到達目標
学生に発揮させる社会人基
礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例
前に踏 み出す 力
主体性 働きかけ力 実行力
考え抜 く力
課題発見力 計画力 創造力
チ ー ム で 働 く 力
発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性
ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献
他科目との関連、資格との関連
学修上の助言 受講生とのルール
310012017 英会話
English Conversation 加藤みゆき 共通 1 選択 1年後期
近年、日本社会はグローバル社会を目指して大きく変革しています。今後、自らの人生を充実させるためにも、またキャリアを 積んでステップアップしていくためのスキルとしても英会話は強力な武器となります。
本講座では、身近な場面設定を思い浮かべながら、自然な英会話の流れを意識したトレーニングをすることで、シチュエー ションごとの英会話の表現を広げていきます。自分の気持ちや状況を英語で伝えられるようになることを目指します。
①語彙表現を学ぶ。
②会話運用力を高める。
③リスニング力を高める。
④ペアやグループで会話練習を行う。
①各章の10フレーズと必要な語彙を覚える。
②発信、情報追加、返答の仕方を身に付ける。
③英語を正しく聞き取ることができる。
④習得した語彙表現を使って会話ができる。
指示に関わらず、知らない語彙、文法事項等を調べ授業に備えることができる。
たとえ成果を実感できなくても、諦めずに最後まで努力を続けることができる。
常に自らの学習を振り返って、必要な課題を見つけることができる。
・見つけた課題解決のために、解決策を考えることができる。
・ペアやグループワークを円滑に進めるために、学習環境や進め方の工夫ができる。
・意図が相手に正しく伝わるように発信内容や方法を工夫したり、状況に合わせた発信したりすることがで きる。
講義や対話相手の話を注意深く聞き、理解しようとすることができる。
・提出物を期限厳守で必ず提出することができる。
・授業でのマナー、ルールを守り、ペアワークやグループワークで参加者全員が最大限の学びが得られるように自ら判断して協力的に行動できる。
Active Communication with Phrases フレーズからはじめる英語ドリル 南雲堂
内田政一、加藤あや美、高橋妙子、真野早苗、スティーブン・クラーク、ジェイミー・モリシュ
・自ら予習・復習に取り組み、授業参加に必要な語彙表現を 調べたり覚えたりする等、地道な努力を続けましょう。
・英語を身に付けるためには、長期に渡る不断の努力が必要 です。成果が見られなくても努力を続ける態度を評価しま す。成果が感じられなくても諦めずに、前向きに努力を続 けてください。
・授業に集中し、居眠り、おしゃべり、よそ事をしない。授業に参加していない と判断した場合は、欠席扱いとなります。
・テキストは必ず用意すること。電子辞書持参を推奨します。
・欠席等でプリントがない場合は、友達にコピーさせてもらうか研究室に取りに 来るなど、事前に手に入れて授業に臨むこと。
・30分以上の遅刻は欠席扱い、3回の遅刻は1回の欠席扱いとなります。
・遅刻した時は、必ず理由を説明してから着席すること。
【評価方法】
評 価
対象 評価方法 評価の 割合
到達
目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント
学修成果 学期末試験
筆記(レポ ート含む)・
実技・口述 試験
①
②
③
④
⑤
平常評価
小テスト
①
②
③
④
⑤
レポート
①
②
③
④
⑤
成果発表
(プレゼンテ ーション・作 品制作等)
①
②
③
④
⑤
学修行動
社会人基礎 力(学修態
度)
10
①
②
③
④
⑤ 総合評価 割合 100
【到達目標の基準】
到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準
✔
✔
✔
10
✔
口述試験(教員と1対1で会話)
①単語のみの発話など英文になっていないが、コミュニケー ションしようとしている…5点
②英語のミスはあるが、意味が通じる英語を発話できた…8点
③②に加え、学習した語彙表現を1つ以上使用できた…9点
④③に加え、自在に双方向のやり取りができた…10点
✔
20
✔
✔
✔
・毎回、前時に学習した各Unitの10フレーズをペアで確認しま す。(口頭試験)
・1問2点で20点満点とし、平均点で成績判定を行います。
✔
60
✔
✔
✔
成果発表2回(会話、スピーチ) 各10点満点
※評価基準は以下の通り。
(英語)努力が分かる1点 / 不正確だが意味が伝わる2点 些細なミスはあるが通じる3点 / 完璧4点
(内容)特に工夫がある+1点
(発表)発表になっていない1点 / 小声で原稿を読む2点 声が通り、原稿は時々見る程度3点
声が通り、原稿を全く見ない4点 流暢に会話、発表できた5点
✔
✔
✔
✔
主体性:単語の意味と発音は必ず事前に調べておく 実行力:課題や活動に最後まで取り組む。
課題発見力:自分に必要な課題を見つける。
創造力:小テストや成果発表に向けて学習の工夫をしたり協力 し合う 発信力:伝える工夫をする。
傾聴力:話を注意深く聞く 規律性:ルールを守る。
S(優)
授業準備を怠らず、欠席せずルールを守り授業に積極的に参加し、小 テスト、成果発表、口述試験合計で90%以上の得点ができる。
A(秀)
授業準備を怠らず、欠席せずルールを守り授業に積極的に参加し、小 テスト、成果発表、口述試験合計で80%以上の得点ができる。
授業準備を怠らず、欠席せずルールを守り授業に 積極的に参加し、小テスト、成果発表、口述試験 合計で70%以上の得点ができる。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
1週 /
2週 /
3週 /
4週 /
5週 /
6週 /
7週 /
8週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
Unit 1 Eating Out
外で食事を楽しもう
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる 質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
60 主体 性
Unit 2
Transportation
交通機関を利用しよう
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 主体 性
Unit 3
College & University Life キャンパスライフを表現し よう
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 実行 力
Unit 4 Fashion
おしゃれをしよう
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 実行 力
Unit 5
Part-time Jobs
アルバイトのことを話そう 成果発表練習
・Excercise3の発表(ペア)
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 発信 力
Unit 6
Hair & Make-Up ルックスを磨こう 成果発表1(1)
・Excercise3の発表
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 発信 力
Unit 7 Shopping
出かけ先で言ってみよう 成果発表1(2)
・Excercise3の発表
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 傾聴 力
Unit 8 Dating
仲を深める会話をしてみよ う 成果発表1(3)
・Excercise3の発表
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 傾聴 力 小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる 口述試験に向けて努力し ている。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
9週 /
10 週 /
11週 /
12 週 /
13 週 /
14 週 /
15 週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
Unit 9 Technology
SNSで発信してみよう
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動できる。
口述試験に向けて努力して いる。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
口述試験に向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
発表準備
(復習)
小テストに向けて 復 習
小テストに得点できる。
質問に答えられる。
英語を使って活動でき る。 口述試験に向けて努力し ている。
(予習)
指定箇所の予習
(復習)
小テストに向けて 復 習
60 課題 発見力 実行力
Unit 10 Health
からだの調子を伝えよう
60 課題 発見力
Unit 11
Watching Movies 映画に行こう
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 創造 力
Unit 12
Listening to Music 音楽について会話しよう 成果発表2(準備)
・音楽に関するスピーチ原稿 準備
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 創造 力
Unit 13 Cooking 料理を作ろう 成果発表2(練習)
・音楽に関するスピーチ
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 規律 性
Unit 14
Accommodation
くらしの中で使ってみよう 成果発表2(1)
・音楽に関するスピーチ
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 規律 性
Unit 15 Hobbies
興味のあることを表現しよ う 成果発表2(2)
・音楽に関するスピーチ
小テスト
(Quick Response) Exercise1,2,3 Pair Work
60 規律 性