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国語総合

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Academic year: 2024

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(1)

平 成 29年 度   『 国 語 総 合 』 ( 国 総 342) 年 間 学 習 指 導 計 画 案 〔 現 代 文 編 〕

◯◯高 等 学 校 国 語 科

教 科 国 語 科 科 目 国 語 総 合 学 年 1学 年

単 位 数 4単 位 配 当 時 数

現 代 文 85時 間

A話 す こ と ・ 聞 く こ と 15時 間 ・ B書 く こ と 24 間 ・ C読 む こ と 46時 間 )

古 文 32時 間   漢 文23時 間

B書 く こ と 6 時 間 ・ C読 む こ と 49時 間 )

計 140 時 間

1.教科・科目の目標

  国 語 を 適 切 に 表 現 し 的 確 に 理 解 す る 能 力 を 育 成 し 、 伝 え 合 う 力 を 高 め る と と も に 、 思 考 力 や 想 像 力 を 伸 ば し 、 心 情 を 豊 か に し 、 言 語 感 覚 を 磨 き 、 言 語 文 化 に 対 す る 関 心 を 深 め 、 国 語 を 尊 重 し て そ の 向 上 を 図 る 態 度 を 育 て る 。

2.使用教科書など

教 科 書 『 国 語 総 合 』 ( 国 総 342   教 育 出 版 ) 副 教 材 『 国 語 総 合   学 習 課 題 ノ ー ト 』 ( 教 育 出 版 )

3.評価の観点及びその趣旨

関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 話 す 聞 く 書 く 読 む 知 識 理 解

国 語 で 伝 え 合 う 力 を 進 ん で 高 め る と と も に 、 言 語 文 化 に 対 す る 関 心 を 深 め 、 国 語 を 尊 重 し て そ の 向 上 を 図 ろ う と す る 。

目 的 や 場 に 応 じ て 効 果 的 に 話 し 、 的 確 に 聞 き 取 っ た り 、 話 し 合 っ た り し て 、 自 分 の 考 え を ま と め 、 深 め て い る 。

相 手 や 目 的 、 意 図 に 応 じ た 適 切 な 表 現 に よ る 文 章 を 書 き 、 自 分 の 考 え を ま と め 、 深 め て い る 。

文 章 を 的 確 に 読 み 取 っ た り 、 目 的 に 応 じ て 幅 広 く 読 ん だ り し て 、 自 分 の 考 え を 深 め 、 発 展 さ せ て い る 。

伝 統 的 な 言 語 文 化及び言葉の特徴 や 決 ま り 、 漢 字 な ど に つ い て 理 解 し 、 知 識 を 身 に 付 け て い る 。

4.学習計画及び評価規準など

凡 例   A= 話 す こ と ・ 聞 く こ と       B=書 く こ と       C= 読 む こ と  

      伝 = 伝 統 的 な 言 語 文 化 に 関 す る 項 目     言 = 言 葉 の 特 徴 や き ま り に 関 す る 事 項     漢 = 漢 字 に 関 す る 事 項

◎現代文編

月 単 元 の 目 標 時

数 教 材 名 主 な 学 習 活 動 観 点 別 評 価 の 規 準 と 方 法 4

評 論 一 ( 2時 間 )

〇 文 章 の 内 容 や 形 態 に 応 じ た 表 現 の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) ・漢

読 1

ダ イ ヤ モ ン ド と 希 望

( 森 岡 正 博 )

1   「 パ ン ド ラ の 箱 」 の 話 と 、 カ ン ト に お け る 「 人 間 の 尊 厳 」 の 共 通 点 を ま と め る 。

2   「 人 間 の 尊 厳 」 に つ い て の 筆 者 の 考 え を ま と め 、 自 分 は ど う 思 う か を

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

〇 文 章 中 の ギ リ シ ャ 神 話 や カ ン ト の 哲 学 の 内 容 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○具 体 例 か ら 主 張 に つ な が

(2)

( ア ) 】

〇 文 章 の 内 容 を 叙 述 に 即 し て 的 確 に 読 み 取 り 、 要 約 や 詳 述 を す る 。

【 C(1)イ ・ 言 ( イ ) 】

○文 章 の 構 成 や 展 開 を 確 か め な が ら 、 筆 者 の 主 張 を 的 確 に 読 み 取 る 。

【 C(1)エ 】

話 し 合 う 。

【 C(2) イ 】

る 文 章 の 構 成 を 理 解 し 、 筆 者 の 主 張 を ま と め て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

○語 句 の 意 味 や 比 喩 表 現 、 指 示 語 の 内 容 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 表 ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

1

自 由 な 主 体 に な る た め に

( 西 研 )

1   本 文 の 前 半 を 読 み 、

「 ヨ ー ロ ッ パ 近 代 の 思 想 家 た ち が 構 想 し た 社 会 像 」 に つ い て 、 ま と め る 。

2   「 人 権 」 と 「 自 治 」 に つ い て 、 筆 者 の あ げ る 問 題 点 と そ の 理 由 を 整 理 す る 。

3   筆 者 の 主 張 を ま と め 、

「 自 由 で 風 通 し の よ い 社 会 」 と は ど の よ う な も の か 、 意 見 を 発 表 し 合 う 。

【 C(2) イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

〇 現 代 の 多 く の 国 々 の 憲 法 の も と と な る 思 想 や 社 会 像 に 関 心 を も っ て い る 。

… … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○「 人 権 」 と 「 自 治 」 に つ い て 、 筆 者 の あ げ る 問 題 点 と 主 張 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

○語 句 の 意 味 や 、 カ ギ 括 弧

( 「 」 ) 、傍点 を 多用し た 文 章 の 効 果 に つ い て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 表 ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 5

小 説 一 ( 5時 間 )

〇作 品の 内 容 に 応 じ た 表 現 の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) ・漢

( ア ) 】

○作 品に描かれた 人物、 情景、 心 情 な ど を 表 現 に 即 し て 読 み 味わ い 、 主 題 に つ い て 考 え る 。

【 C(1)ウ・ 言 ( イ ) 】

読 3

羅 生 門

( 芥 川 龍 之 介)

1  小 説の設 定や 構造を把 握す る 。

2   「下人 」 の 心 情 の変化 を 「老 婆」 と の 関わり か ら 読 み 取 り 、 理 解 す る 。 3  作 品の 主 題 に つ い て 考

え 、 ま と め る 。

【 C(2) イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

〇日本 の 近 代 文 学 や 、 教材 の 内 容 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

〇物語 の 時 間 や 場 所、登場 人物の設 定を 的 確 に 整 理 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト )

〇 「下人 」 の 心 理 が老 婆と の 関わり か ら ど の よ う に変 化 し て い る か を 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

〇登場 時 人物の 人物 設 定や 情景の描 写、 比 喩 な ど の 表

(3)

〇 近 代 の小 説と そ の典 拠と な っ た 古典 作 品を 読 み 比べ、作家独自 の 想 像 力 の世 界 にふ れ、 読 み を 深 め る 。

【 C(1)オ】

現 効 果 を 理 解 し て い る 。 …

… 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

〇芥 川 龍 之 介と そ の 作 品に 関 し て 理 解 し て い る 。 …

… 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア )

( 読 み 比 べよ う )

『 羅 生 門 』 と

『 羅 城 門』

1   『今 昔 物 語集』 と の 読 み 比べを 行 い 、設 定や結 末の違い を把 握す る 。 2   相違点 を 手 が か り に し

な が ら作家独自 の 世 界や 主 題 に つ い て 考 察 す る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○日本 の 古典と 近 代 文 学 の 関 連 性 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○『羅 生 門』 と 『 今 昔 物語 集』 を 読 み 比べ、設 定や結 末の違い を 考 え て い る 。 …

… 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

○『今 昔 物語集』 に 関 し て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) オ 読

2 指

(鷺 沢 萠)

1  小 説の設 定や登場 人物 の 関係を 整 理 す る 。 2   登 場 人 物 そ れ ぞ れ の

「 指 」 の描 写を 整 理 し 、

「 指 」 が何を象徴 し て い る か を 考 え る 。

3  外 車が や っ て き て か ら の喜 一の 心 情 を 場面の 展 開 に そ っ て 考 え 、 こ の小 説の 主 題 を 、 「 指 」 の描 写 の 意 味 と と も に 整 理 し 、 ま と め る 。

【 C(2)イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○登場 人 物の 設 定や 、 主 人 公の よ う に職 業を も っ て 働く こ と に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○題名の 「 指 」 が象徴 す る も の や 、小 説 の 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○語 句 の 意 味 や 、 会 話 文 中 の片 仮 名の使 用 が ど の よ う な 効 果 を も つ か に つ い て 、 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 6

評 論 二 ( 7時 間 )

〇 文 章 の 内 容 や 形 態 に 応 じ た 表 現

読 2

水の東西

(山 崎正 和)

1   「 鹿 お ど し 」 と 「 噴 水」 の 特 徴 を 整 理 し な が ら 、日本 と 西欧の水に 対

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○日本 文 化 の 特 徴 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分

(4)

の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) ・漢

( ア ) 】

〇 文 章 の 内 容 を 叙 述 に 即 し て 的 確 に 読 み 取 り 、 要 約 や 詳 述 を す る 。

【 C(1)イ ・ 言 ( イ ) 】

○文 章 の 構 成 や 展 開 を 確 か め な が ら 、 筆 者 の 主 張 を 的 確 に 読 み 取 る 。

【 C(1)エ 】

〇 言 語 文 化 の 特質 や我が 国 の 文 化 と外国 の 文 化 と の 関係に つ い て 気付 き 、 伝 統 的 な 言 語 文 化への 興味 ・ 関 心 を 広 げ る 。

【 伝 ( ア ) 】

す る 感 じ方の違い を 読 み 取 る 。

2   本 文 の段 落構 成 に 注 目 し て 、 筆 者 が そ の 主 張 を い か に 効 果 的 に 展 開 さ せ て い る か を 理 解 す る 。

【 C(2) イ 】

【 C読 む 能 力 】

○対 比 表 現 を 整 理 し て 主 題 を 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

○論理 構 成 を 正 し く つ か ん で い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1)ア イ エ   伝 ( ア )   言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 読

2

仮想 化 す る 現実 世 界

( 高山 博 )

1   「バーチャルな空間 の 拡 大」 と い う 現 代 社 会 の 特 徴 を 、過 去の 社 会 と の 対 比 の 中 で 読 み 取 る 。 2   イ ンターネッ ト の拡 大

が 自 分 た ち の あ り方に ど の よ う な影 響を与え て い る か に つ い て 話 し 合 う 。

【 C(2)イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○現 代 社 会 の 特 徴 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○文 章 の 論 旨を 的 確 に お さ え 、 筆 者 の 述 べる 現 代 社 会 の 問 題 に つ い て 、 他者 と の 関 わり方をふま え て 考 え て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ   伝 ( ア ) 言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 読

3

も の と こ と ば

(鈴 木 孝 夫)

1   本 文 の段 落構 成 に 注 目 し て 、論理 構 成 を 理 解 す る 。

2   こ と ば の一 般的 な認識 と 筆 者 の い う 「初め に こ と ば あ り き 」 の違い を 理 解 す る 。

3   「虚構 の 分節を与え 」 る と は ど う い う こ と か を 考 え る 。

【 C(2)イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○こ と ば の 性 質に 対 し て 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○段 落 分 け を 通 し て 、論理 の 展 開 をふま え 、 筆 者 の 主 張 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

(5)

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ  伝 ( ア ) 言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 7

詩 ( 3時 間 )

○詩 を音読 し 、 そ の韻 律を 味わい な が ら 、 詩に描 かれた 情景・ 心 情 な ど に つ い て 考 え る 。

【 C(1)ウ】

○詩 の 表 現 上 の 特 色 に つ い て 考 え る 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) 】

○さ まざま な詩の 読 解 を と お し て 、 語彙を 豊 か に す る と と も に 感受 性を 磨 き 、 想 像 力 を養う 。

【 C(1)エオ・ 言 ( ア )(イ ) ・漢

( ア ) 】 読

1

甃の うへ

(三 好 達 治 )

1   詩 を 繰 り 返 し 音 読 し て 、 リズ ムと 言 葉 の響き を 味わう 。

2  詩句 に 即 し な が ら 情景 や詩に こ め られた作者 の 心 情 に つ い て 考 え る 。 3  詩の 形 式・ 構 成 や 表 現

上 の 特 色 に つ い て 考 え る 。

【 C(2) エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○詩を 読 む こ と に楽し さ や 興味 を 感 じ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○詩を繰り返し音読 し 、 そ の韻 律 を 味わっ て い る 。

… … 行 動 の 観 察 (音読 )

○詩 の 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・小 テ スト

【 知 識 ・ 理 解 】

○詩の 形 式や 構 成 、技 法 な ど に つ い て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1)アウエオ  言 ( ア ) ( イ )   漢 ( ア ) 読

1

サー カス

( 中原中 也)

1  詩を音読 し て 、 リズ ム と 言 葉 の響き を 味わう 。 2  詩句 が ど の よ う な 情景

を 表 し て い る か 話 し 合 う 。

3  詩の 形 式・ 構 成 ・ 表 現 効 果 に つ い て 考 え る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○詩を 読 む こ と に楽し さ や 興味 を 感 じ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○詩を音読 し 、 そ の韻 律を 味わっ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 (音読 )

○詩 の 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・小 テ スト

【 知 識 ・ 理 解 】

○詩の 形式や 構 成 、 表 現 効 果 な ど に つ い て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウエ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

1

わた し が 一 番きれ い だ っ た と き

1   詩 を 繰 り 返 し 音 読 す る 。

2  詩句 に 即 し な が ら詩に こ め られた作者 の 心 情 に

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○詩を 読 む こ と に楽し さ や 興味 を 感 じ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

(6)

( 茨 木 の り子)

つ い て 考 え る 。

3  詩の 形 式・ 構 成 ・ 表 現 効 果 に つ い て 考 え る 。

【 C(2) エ 】

【 C読 む 能 力 】

○詩に こ め ら れた作者 の 心 情 を 読 み 取 り 、 説 明し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 )

○詩 の 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・小 テ スト

【 知 識 ・ 理 解 】

○詩の 形式や 構 成 、 表 現 効 果 な ど に つ い て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウエ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 9

随 想( 4時 間 )

〇作 品の 内 容 に 応 じ た 表 現 の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) 】

○作 品の 構 成 や 語 句 の 意 味 に 注 意 し て 内 容 を 読 み 取 り 、作 品に描 かれた 情景や 心 情 な ど を 表 現 に 即 し て 読 み 味わ う 。

【 C(1)ウ・ 言 ( イ ) ・漢

( ア ) 】

○『薔 薇のボ タ ン 』 『私が哀 号 と呟く と き 』 か ら 、戦 争体験に ふ れる 文 章 を 読 み 、過 去の歴 史 への認識 を 深 め 、 も の の 見 方・ 考 え方を 豊 か に す る 。

〇 『フ ィ クション の役 割』 に描か

読 1

薔 薇のボ タン

( 梯   久 美 子)

1   筆 者 と石内氏の や り と り か ら 、 「戦 争の遺 品 」 に 対 す る 筆 者 の驚き を 理 解 す る 。

2   「回 路が つ な が っ た 」 き っ か け を 読 み 取 り 、 そ の後の 人 々 の変化 を 考 え る 。

3   筆 者 の仕事 に 対 す る 思 い を 読 み 取 り 、 自 分 自 身 の仕事への 考 え方や生き 方に つ い て 考 え る 。

【 C(2) エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○筆 者 や 写 真家 の 、仕事 に 対 す る 思 い を 通 し て 、 平 和 への 意 識 や 自己の仕事 観 を 考 え る き っ か け と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○筆 者 の 取 材 経 験 を 通 し て 、 「 戦 争の 遺 品」 に 対 す る認識 が変化 し た き っ か け と そ の後の 人 々 の 心 情 の変化 を 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

○「 学 芸 員の 手 」 と 「 自 分 の仕事 」 と の 関係に つ い て 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○体 言 で 止め る 表 現 の 効 果 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

2

私が哀 号 と呟く と き

(五 木 寛 之)

1   構 成 を 確認し 、 それ ぞ れの段 落に流 れる 時 間 を 整 理 す る 。

2   筆 者 の 感 じ て き た 「借 り 」 と は ど の よ う な も の か を 考 え る 。

3   筆 者 が朝 鮮人 の婦人 の

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○日 本 と 朝 鮮 半 島 に つ い て 、過 去の歴 史 をふま え た 関係を認識 し 、 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

(7)

れた 言 語 文 化 の 特質に つ い て気 づき 、 伝 統 的 な 言 語 文 化への興 味 ・ 関 心 を 広 げ る 。

【 C(1)オ・ 伝 ( ア ) 】

前 で 「哀 号」 と い う 言 葉 を 発 し た 前後の 心 理 を 考 え 、 ま と め る 。

4  「哀 号」 と い う 言 葉へ の 筆 者 の 思 い を 考 え 、 話 し 合 う 。

【 C(2)エ 】

○それ ぞ れ の段 落に お け る 筆 者 の 思 い を 読 み 取 り 、

「哀 号」 と い う 言 葉 が 筆 者 に と っ て ど う い う も の で あ る か に つ い て 、 考 え を 深 め て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○語 句 の 意 味 や 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞の は た ら き 等 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) ア ウ オ   伝 ( ア ) 言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 読

1

フ ィ ク ション の 役 割

(小 川 洋 子)

1   筆 者 が 、少 女の痕 跡を 探す モデ ィア ノ の姿と小 説を 書 く 自 分 の姿を 「 重 ね合わせ て い た 」 の は な ぜか を 考 え る 。

2  小 説を 書 い て い る 時 の 筆 者 と 「 言 葉 」 と の 関係 を 読 み 取 る 。

3   「 現実」 や 「死」 に 対 す るフ ィ クション の役 割 に つ い て 、 筆 者 の 考 え や 思 い を ま と め る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○筆 者 の 小 説や 、 冒 頭に引 用された パ ト リ ック ・ モ デ ィア ノ の作 品 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○文 章 の 構 成 を つ か み 、

「 言 葉 」 と 「 現 実」 の 関 係に つ い て 、 筆 者 の 考 え を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 や 、 比 喩 表 現 の 効 果 に つ い て 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ) ・ 考 査

⇒C(1) ア ウ オ   伝 ( ア ) 言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 1

0 月

評 論 三 ( 6時 間 )

〇 文 章 の 内 容 や 形 態 に 応 じ た 表 現 の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

【 C(1)ア

・ 言 ( ア ) ・漢 ( ア ) 】

〇 文 章 の 内 容 を 叙 述 に 即 し て 的 確 に 読 み 取 り 、 要 約 や 詳 述 を す

読 2

自 由 の制 服

(鷲 田 清 一)

1   「制 服」 の来 歴や 、 そ の 意 味 す る さ まざま な側 面に つ い て 、 筆 者 の あ げ る根 拠や 分 析 を 的 確 に つ か み な が ら 理 解 す る 。 2   筆 者 の 主 張 の 重 要部分

に つ い て 考 え 、 詳 述 す る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○「 自 己」 「 ア イデンテ ィ テ ィ」 「 身 体 」 と い っ た テーマに 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○制 服 は 自 由 か束 縛か と い う 単純な二項 対立を超え た 筆 者 の 考 察 の 跡 を た ど っ て 、 考 え を 深 め て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

(8)

る 。

【 C(1)イ ・ 言 ( イ ) 】

○文 章 の 構 成 や 展 開 を 確 か め な が ら 、 筆 者 の 主 張 を 的 確 に 読 み 取 る 。

○身 近 な 問 題 や 現 代 的 な 問 題 に つ い て疑問 を 感 じ た り 考 察 し た り す る 姿 勢 を 養 う 。

【 C(1)エ 】

〇 言 語 を歴 史と の 関係に お い て 考 察 し 、 そ の 役 割 に つ い て 認識 を 深 め る 。

【 伝 ( ア ) ・ 言 ( ア ) 】

○言 葉 の 意 味 、 指 示 語 の 内 容 、 接 続 詞の は た ら き 等 を 正 し く 理 解 し て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

2

ブ ナの 森 で

( 内山 節)

1  ブ ナが 切 られて い っ た 背 景に つ い て 読 み 取 り 、 そ の背 後に あ る 近 ・ 現 代 社 会 の 思 想 を 読 み 取 り 、 理 解 す る 。

2   人 間 と 自然と の新し い 考 え方に つ い て の 筆 者 の 主 張 を 読 み 取 り 、 自 ら の 問 題 と し て 考 え る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○自然と 人 間 の 関わり に 対 し て 関 心 を も っ て い る 。 …

… 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○筆 者 の 主 張 を 具 体 的 な 事 象に照ら し 合わせ な が ら 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

○論理 構 成 を 正 し く つ か ん で い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) ア イ エ   言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

2

思 い 出 せ な い記 憶

(茂 木 健 一 郎)

1   文 章 の 構 成 を つ か み 、 冒 頭の一文 の根 拠 を 、 本 文 か ら 読 み 取 る 。

2   言 葉 は 、 現在の私た ち と歴 史 を つ なぎ 止め る結 節点 と な っ て い る と い う 筆 者 の 主 張 を 理 解 す る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○言 葉 と 歴 史の 関 係に 関 心 を も ち 、 筆 者 の あ げ る 具 体 例へ の 知 識 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○文 章 の 構 成 を つ か み 、 言 葉 と 歴 史 の 関 係 に つ い て 、 筆 者 の 主 張 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

⇒C(1) ア イ エ   伝 ( ア ) 言 ( ア )(イ )   漢 ( ア ) 1

1 月

小 説 二 ( 5時 間 )

〇作 品の 内 容 に 応 じ た 表 現 の 特 色 に 注 意 し て 読 む 。

読 2

清 兵 衛と 瓢簞(志 賀 直 哉)

1  清 兵 衛が瓢 簞に熱中 し て い る様 子を エピ ソー ド か ら 読 み 取 る 。

2  清 兵 衛と周 囲の大人 た ち と の違い か ら 、 こ の作

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○作 品 の 内 容 や 文 体 、 表 現 方 法に つ い て 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

(9)

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) ・漢

( ア ) 】

○登場 人物の 行 動 や 考 え方を物語 の 進 行 に 即 し て 読 み 取 る 。

【 C(1)ウ】

○作 品の 主 題 や お も し ろ さ を 考 え 、 も の の 見 方・ 感 じ方を 豊 か に す る 。

〇 題名と 主 題 と の 関わり に つ い て 考 え る 。

【 C(1)オ・ 言 ( イ )】

品の 主 題 や お も し ろ さ に つ い て 考 え 、 ま と め る 。

【 C(2)イ エ 】

○登場 人物の 行 動 や 考 え方 を物語 の 進 行 に 即 し て 読 み 、作 品 の提示 す る 主 題 と の 関連 性を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○人物 設 定や 情景 描 写 、 表 現 効 果 を 理 解 し て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ オ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

3

ナイ ン

(井上ひ さ し )

1   周 囲 の 環 境 の 変 化 を

「私」 が ど の よ う に 思 っ て い る か 読 み 取 る 。 2  作 品の 表 現 効 果 に つ い

て 考 え る 。

3  チームで 取 り組ん だ 体 験を 文 章 に ま と め る 。

【 C(2)イ エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○仲 間 へ の 信 頼 や 誇 り と い っ た テ ー マ に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○「 ナ イ ン 」 と い う 題 名 と 、少年 時 に 培わ れ た仲 間への信 頼や誇り が今も 生き続け て い る と い う 主 題 の 関 連 性を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○人物 設 定や 情景 描 写 、 表 現 効 果 を 理 解 し て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ オ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 1

2 月

短 歌 ・ 俳 句 ( 3時 間 )

○短 歌や俳句 に親 し み 、 そ の鑑 賞 方 法に つ い て 学 ぶ。

【 C(1)ア ・ 伝 (ア )(イ )・ 言

( ア ) (イ ) 】

○定型表 現 の 特 徴 や 表 現技 法に つ い て 学 び 、日本 語 や日本 文 化 に

読 1

折々 の う た

(大岡 信)

1   短 歌 ・ 俳 句 を 音 読 し て 、 表 現 を 味わう 。 2  短 歌や俳句 を鑑 賞す る

際の着 眼点 を 学ぶ。 3   筆 者 の鑑 賞文 を参考 に

し な が ら 、 それ ぞ れの短 歌・俳句 の 表 現 の 特 徴 を ま と め る 。

【 C(2)イ エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○短 歌 ・俳句 を鑑 賞す る こ と に楽し さ や興味 を 感 じ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○筆 者 の 鑑 賞文 の 書 き 進 め 方 の 特 徴 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○各作 品の 感 動 の 中 心 や 修 辞技巧な ど を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

(10)

対 す る 理 解 を 深 め る 。

【 C(1)ア ・ 伝 (ア )

( イ )・ 言

(ア )(イ )】

○短 歌と俳句 を 表 現 に 即 し て 解 釈・鑑 賞す る 。

【 C(1)ウエオ】

⇒C(1)アウエオ  伝 ( ア ) ( イ )   言 ( ア )(イ ) 読

2

作 品 1  俳句 の季語 を調べる 。 2   各 作 品 を 音 読 し 、 音

感 ・ リ ズ ム ・ 情 趣 を 味 わっ た り 、 表 現 の 特 徴 を ま と め た り す る 。

3  短 歌・俳句 の 中 か ら一 つずつ選ん で鑑 賞文 を 書 い た り 、 短 歌 や 俳 句 を 作っ た り す る 。

【 C(2)イ エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○短 歌 ・俳句 を鑑 賞し た り 創作し た り す る こ と に楽 し さ や 興 味 を 感 じ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○短 歌 ・俳句 を音読 し 、 そ の韻 律 を 味わっ て い る 。

… … 行 動 の 観 察 (音読 )

○各作 品の 感 動 の 中 心 や 修 辞技巧な ど を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

⇒C(1)アウエオ  伝 ( ア ) ( イ )   言 ( ア )(イ ) 1

評 論 四 ( 6時 間 )

○構 成 や 展 開 を 確 か め な が ら 筆 者 の 主 張 を 的 確 に 読 み 取 る 。

【 C(1)イ エ ・ 言 (ア )(イ )・ 漢 ( ア )】

○読 解 し た 文 章 で 取 り扱っ たテー マな ど に つ い て 、 自 分 の 意 見 を ま と め る 。

【 C(1)オ】 読

2

世 界は 分 け て もわ か ら な い

(福岡 伸 一)

1   具 体 例 を 通 し て視 細 胞 の働き と私た ち の 認識 に つ い て 理 解 す る 。

2   筆 者 の 学ぶこ と に 対 す る 考 え方を 読 み 取 る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○生 物 学 か ら 見 た私た ち の 認識 の 特 徴 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○科 学 的 な視点 か ら の 筆 者 の 考 え 方 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) イ エオ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

2

白への跳 躍

(原  研 哉)

1   「白と い う 感受 性」 に つ い て 、 具 体 例 を 読 み 取 り な が ら 理 解 す る 。 2   「白」 の も つ 意 味 に つ

い て の 筆 者 の 主 張 を

「 ネ ッ ト と い う メ デ ィ ア 」 と の 対 比 の 中 で 読 み 取 り 理 解 す る 。

3   「白」 と 「諸芸術」 と の 関係 性に つ い て 読 み 取 り 、 筆 者 の 主 張 を 理 解 す る 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○「白」 が 文 化 に与え る影 響に つ い て 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○「白」 に 対 す る 筆 者 の 見 方や 考 え方を 具 体 例 を 通 し て 正 確 に 読 み 取 っ て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

(11)

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

○「推 敲 」 の故事 や 「 徒然 草」第 九二 段 の 内 容 に つ い て 正 し く 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

⇒C(1) イ エオ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

2

二十世紀 の 自 画 像

(加 藤周 一)

1   科 学技術の 発達と 能 力 が 人 間 社 会 に与え る二つ の可能性に つ い て 、 具 体 例 に 即 し て 読 み 取 る 。 2   現 代 の 科 学技術が 人 間

社 会 に 対 し て恩 恵と と も に損 害を与え た 事 例 を あ げ 、 自 分 の 意 見 を も つ 。

【 C(2)エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○科 学 技術の恩 恵と損 害 に つ い て 関 心 を も っ て い る 。

… … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○二十世紀に お け る 科 学技 術の 特質に つ い て 、 筆 者 の 考 え を 的 確 に 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

○科 学 技術が 二十世紀の 人 間 社 会 に 与え た恩 恵と損 害 に つ い て 、 筆 者 の 考 え を 的 確 に 読 み 取 っ て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○言 葉 の 意 味 ・ 指 示 語 の 内 容 ・ 接 続 詞 の は た ら き 等 を 、 正 し く つ か ん で い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

○論理 構 成 を 正 し く つ か ん で い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) イ エオ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 2

~ 3 月

小 説 三 ( 5時 間 )

○作 品に描かれた 人物、 情 景、 心 情 な ど を 表 現 に 即 し て 読 み 味わ い 、 主 題 に つ い て 考 え る 。

【 C(1)ウ・ 言 ( イ ) ・ 漢

( ア ) 】 読

2

神馬

(竹西寛 子)

1   「 神馬」 を 取 り巻く状 況を 観 察 す る 「少 女 」 の 思 い を 、作 品の 展 開 に 即 し て 読 み 取 る 。

2  作 品の 表 現方 法の 特 徴 と そ の 効 果 に つ い て 話 し 合 う 。

【 C(2)イ エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○小 説 の設 定や 内 容 に 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○それ ぞ れ の段 落に お け る 少 女 の 心 情 を 、 場面に 即 し て 読 み 取 り 、 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

(12)

○作 品の独特 な 文 体 や 表 現方 法に つ い て 、 そ の 効 果 な ど を 話 し 合 う 。

【 C(1)ア ・ 言 ( ア ) (イ ) 】

○文 学 を鑑 賞す る 意 味 に つ い て 考 え る 。

【 C(1)オ・ 言 ( ア ) 】

【 知 識 ・ 理 解 】

○かぎか っ こ を使 わ な い 語 り方に よ っ て 、 ど の よ う な 効 果 が も た ら される か 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ オ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 読

3

な め と こ 山の熊

(宮沢賢 治 )

1  熊と小十郎と の 関係が ど の よ う な も の で あ る か を つ か む 。

2  生き て い く こ と に つ い て の作者 の 考 え を 、 作 品 を 通 じ て 読 み 取 る 。 3  方言 、 比 喩 表 現 、擬音

語 、擬態 語 な ど の 効 果 に つ い て 考 え る 。

【 C(2)イ エ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○作 品 の独特 な 文 体 や 表 現 方 法に つ い て 関 心 を も っ て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 C読 む 能 力 】

○独特 な 文 体 を 味 わい 、 主 題 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ) ・ 考 査

【 知 識 ・ 理 解 】

○人物 設 定や 情景 描 写 、 比 喩 な ど の 表 現 効 果 を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト ) ・ 考 査

⇒C(1) アウ オ  言 ( ア )(イ ) 漢 ( ア ) 4

~ 3 月

表 現 ( 39時 間 )

○ス ピーチの 目 的 や 場 に 応 じ て 、 効 果 的 に 話 す 。

【 A(1)イ 】

○ス ピーチの 内 容 や 表 現 に つ い て 自己評 価や 相互 評 価を 行 い 、 も の の 見方、 感 じ 方、 考 え方を 豊 か に す る 。

【 A(1)エ 】 話

5

1 ス ピー チ 原稿に 工夫を加 え よ う

(ス ピー チ)

1   聞 き 手 の興味 をひき 、 説得力 の あ るス ピーチを す る 。

2  互い のス ピーチを 聞 き 合 い 、 相 互 に 評 価 を す る 。

【 A(2)ア 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○目 的 や 相 手 に よ っ て ど の よ う な条 件で 話 す の が よ い か を 考 え よ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 A話 す ・ 聞 く 能 力 】

○目 的 や 場 に ふさわし い 話 し方を し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 表 )

○他の生徒の 表 現 の 仕 方に つ い て 、評 価す る こ と を 通 じ て 、 自 分 の 話 し 方を改 善 す る こ と に 生か し て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 表 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○説得力 の あ る 話 し方の条 件を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 表 )

⇒A(1) イ エ

○プ レ ゼンテー ション の 話 題 に

話 5

2 一分 間 で 人 を説

1  説得力 の あ るプ レ ゼン テー ション に必要 な 条 件

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○目 的 や 相 手 に よ っ て ど の

(13)

つ い て 、 自 分 の 考 え を も ち 、根 拠を明確 に し な が ら 、 構 成 や 展 開 を工夫し て 意 見 を 述べる 。

【 A(1)ア イ 】

○プ レ ゼンテー ション を 聞 き 合 い 、 相互に評 価 を す る 。

【 A(1)エ 】

得し よ う

(プ レ ゼ ンテー ション )

を 考 え る 。

2   聞 き 手 の興味 をひき 、 説 得 力 の あ る プ レ ゼ ン テー ション を す る 。 3   互 い の プ レ ゼ ン テ ー

ション を 聞 き 合 い 、 相互 に評 価を す る 。

【 A(2)イ 】

よ う な条 件で 話 す の が よ い か を 考 え よ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 A話 す ・ 聞 く 能 力 】

○根 拠 を明確 に し 、 目 的 や 場 にふさわし い 話 し 方を し て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 表 )

○他の生徒の 表 現 の 仕 方に つ い て 、評 価す る こ と を 通 じ て 、 自 分 の 話 し 方を改 善 す る こ と に 生か し て い る 。

… … 行 動 の 観 察 ( 発 表 )

【 知 識 ・ 理 解 】

○説得力 の あ る 話 し方の条 件を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 表 )

⇒A(1)ア イ エ

○話 し 合 い で 課 題 を 解 決 す る た め に 、必要 な条 件 を 考 え 、 相 手 の 考 え を 尊 重 し な が ら 、 表 現 の仕 方を工夫す る 。

【 A(1)アウ】

○話 し 合 い の 成 果 を 聞 き 合 い 、 相 互に評 価を 行 い 、 も の の 見 方、 感 じ方、 考 え方を 豊 か に す る 。 す る 。

【 A(1)エ 】 話

5

3 話 し 合 い で 問 題 を 解 決 し よ う ( 話 し 合 い )

1   話 し 合 い に よ っ て 問 題 を 解 決 す る た め に必要 な 条 件を 考 え る 。

2   問 題 を 解 決 す る た め に 話 し 合 い を す る 。

3   話 し 合 い の 成 果 を 聞 き 合 い 、 相 互 に 評 価 を す る 。

【 A(2)ウ】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○話 し 合 う こ と の 目 的 を 理 解 し よ う と し て い る 。 …

… 行 動 の 分 析

【 A話 す ・ 聞 く 能 力 】

○相 手 の 考 え を 踏ま え て 自 分 の 考 え を 的 確 に 説 明し た り 、 話 し 合 い を 円 滑に す る た め に工夫を し て い る 。 …

… 行 動 の 観 察 ( 話 し 合 い )

○他の生徒の 表 現 の 仕 方の 評 価を 通 し て 自 分 の 話 し 方 に 取 り入れて い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 話 し 合 い )

【 知 識 ・ 理 解 】

○話 し 合 い の 進 行 を 円 滑に 行 う た め の 条 件を 理 解 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 話 し 合 い )

⇒A(1)アウエ

○物語 の 場面や登 場 人物を 的 確 に 描 写し て 、 表 現 の仕 方を 考 え な が ら創作す る 。

【 B(1)アウ】

○作 品を 読 み 合 い 、 相互に評 価

書 4

4 自 分 だ け の物語 を作ろ う

(創作)

1  物語 の 場面 設 定を 考 え る 。

2   情景 描 写 や 人物 描 写を 書 き加え る 。

3   互 い の 作 品 を 読 み 合 い 、 相互に評 価す る 。

【 B(2)ア 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○読 み 手 が 想 像 で き る よ う に描こ う と し て い る 。 …

… 行 動 の 分 析

【 B書 く 能 力 】

○物事 の 様 子や 、 人物の 行 動 や 心 情 な ど を 読 み 手 に よ くわか る よ う に工夫し て描い て い る 。 … …記述

(14)

行 い 、 自 分 の 表 現 に役 立て 、 も の の 見方、 感 じ 方、 考 え方を 豊 か に す る 。

【 B(1)エ 】

の 分 析 ( ノ ー ト ・ 提 出 物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○表 現 の 技 法を 適 切 に用い て 書 い て い る 。 … … 記述 の 分 析 ( ノ ー ト ・提出物)

⇒B(1)アウエ

○自 分 の 主 張 を根 拠に基づい て論 理 的 に 書 く 。

○図 や 表 に ま と め た り 文 章 を引 用 し た り し て 書 く 。

【 B(1)ア イウ】 書

4

5 文 章 や 図 表 を引 用し てレ ポー ト を 書 こ う

(報 告)

1  与え られた 課 題 に つ い て仮 説を立て 、仮 説 を証 明す る た め に資 料を集め る 。

2   集 め た 資 料 を 基 に レ ポー ト を 書 く 。

【 B(2)イ 】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○読 み 手 や 目 的 にふさわし い材料を集め 適 切 に選 ぼ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 B書 く 能 力 】

○自 分 の 考 え の妥 当 性を裏 づ け る 資 料 を 用 い る な ど 、 確 実 な 根 拠 に 基 づ き 、論理 的 な 文 章 を 書 い て い る 。 … …記述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○読 み 手 や 目 的 に 応 じ た 文 体 や 語 句 、 適 切 な 表 現 を 理 解 し て い る 。 … … 記述 の 分 析 ( ノ ー ト ・提出物)

⇒B(1)ア イウ

○優 れた 文 章 に つ い て 、 そ の 条 件 を 考 え 、 読 む 人 や 目 的 に 応 じ て 、 文 体 や 語 句 を工夫し て紹介 文 を 書 く 。

【 B(1)ア イウ】

○書 い た紹介文 に つ い て 自己評 価 や 相互 評 価を 行 い 、 自 分 の 表 現 に役 立て 、 も の の 見方、 感 じ 方、 考 え方を 豊 か に す る 。

【 B(1)エ】 書

3

6 本 の紹 介文 を 書 こ う (紹 介)

1   読 ん だ 文 章 に つ い て 読 み 手 を 想定し て紹介文 を 書 く 。

2  互い の紹介文 を 読 み 合 い 、 相互に評 価す る 。

【 B(2)イウ】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○読 み 手 を 意 識 し た 適 切 な 書 き 方を 考 え よ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 B書 く 能 力 】

○文 章 か ら 読 み 取れる 発 想 の 豊 か さ や 構 成 、 展 開 の 工 夫、 表 現 の 特 色 な ど を捉え て い る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

○互い の評 価を 通 じ て 、 優 れ た 洞 察 や 表 現 な ど を 知 り 、 自 分 の 表 現 に生か し て い る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○読 み 手 に 応 じ た 文 体 や 語 句 、 適 切 な 表 現 を 理 解 し て い る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

⇒B(1) ア イウエ

○筋 道を立て 、根 書 7 説得力 1   企画 書 の優れた 点 を 指 【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

(15)

拠に基づい た説 明の仕 方を 考 え 、説得力 の あ る企画 書 を作 る 。

【 B(1)ア イウ】

○企画 書 を 読 み 合 っ て 相互に評 価す る 。

【 B(1)エ 】

4 の あ る企 画 書 を作 ろ う (説 明)

摘し た り 、 改 良点 を 考 え た り す る 。

2  与え られたテーマに つ い て企画 書 を 作成 し 、 互 い に企画 書 を 読 み 合 っ て 相互に評 価す る 。

【 B(2)イウ】

○読 み 手 に 内 容 が 伝わる よ う な企画 書 の 書 き方を 考 え よ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 B書 く 能 力 】

○企画 書 の 構 成 を 考 え 、視 覚 的 な 効 果 を 踏ま え て 、 説得力 の あ る企画 書 を 書 い て い る 。 … …記述 の 分 析 ( ノ ー ト ・提出物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○読 み 手 や 目 的 に 応 じ た 文 体 や 語 句 、 適 切 な 表 現 を 理 解 し て い る 。 … … 記述 の 分 析 ( ノ ー ト ・提出物)

⇒B(1) ア イウエ

○論理 の 構 成 や 展 開 を工夫し て 、 根 拠に基づき 自 分 の 意 見 を 文 章 に ま と め る 。

【 B(1)ア イウ】 書

3

8 自 分 の 意 見 を 書 こ う ( 意 見 )

1   他 の 人 の 意 見 に つ い て 、 そ の 主 張 と根 拠を ま と め る 。

2   読 ん だ 文 章 に つ い て 、 根 拠を明確 に し て 意 見 を 書 く 。

【 B(2)イウ】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○読 み 手 や 場 に ふさわし い 材料を集め 適 切 に選 ぼう と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 B書 く 能 力 】

○自 分 の 考 え の妥 当 性を裏 づ け る 資 料 を 用 い る な ど 、 確 実 な 根 拠 に 基 づ き 、論理 的 な 文 章 を 書 い て い る 。 … …記述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○読 み 手 に 応 じ た 文 体 や 語 句 、 適 切 な 表 現 を 理 解 し て い る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

⇒B(1)ア イウ

○広告の 効 果 に つ い て 、 自 分 の 考 え を 述べる 。

【 A(1)ア 】

○広告の 効 果 に つ い て 、 自 分 の 考 え を 文 章 に ま と め る 。

【 B(1)イ 】

○広告と い う 形 態 の 特 色 に 注 意 し

書 3

9 広告の し か け を 読 み 取 ろ う ( 広 告)

1   広告の 効 果 に つ い て 考 え 、 ま と め る 。

2   広告の し か け に つ い て 話 し 合 う 。

【 B(2)イ 】

【 C(2)イウ】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○広告が 伝 え よ う と し て い る も の に つ い て 読 み 取 ろ う と し て い る 。 … … 行 動 の 分 析

【 A話 す ・ 聞 く 能 力 】

○自 分 の 考 え の根 拠 や 考 え た こ と の過程をわか り や す く説 明 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 B書 く 能 力 】

○自 分 の 考 え を 整 理 し 、根 拠を明確 に し て 書 い て い

(16)

な が ら 、 そ の 効 果 や 意 図 を 読 み 取 る 。

【 C(1)ア イ エ 】

る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト )

【 C読 む 能 力 】

○広告の作り 手 の 意 図 を捉 え 、 自 分 な り の 考 え を 形 成 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 ・ ノ ー ト )

【 知 識 ・ 理 解 】

○広告表 現 の技 法を捉え て い る 。 … … 行 動 の 観 察

( 発 言 ・ ノ ー ト )

⇒A(1) ア   B(1)イ   C(1)ア イ エ

○文 章 の 内 容 や 形 態 に 応 じ た 表 現 に 注 意 し て 読 み 、 自 分 の 考 え を 述べる 。

【 A(1)ア ・ C(1) ア イ エ 】

○実 用的 な 文 章 を 読 ん で 目 的 に 応 じ た工夫を 読 み 取 り 、 自 分 の 表 現 に生か す 。

【 B(1)イ ・ C(1) ア イ エ 】

書 3

10 実 用 文 に つ い て 考 え よ う (実 用 的 な 文 章 )

1  日常生活の 中 か ら 実 用 的 な 文 章 を探し て紹介し た り 、工夫し て あ る 点 や 必 要 な 項 目 を 発 表 し 合 う 。

2  実 用的 な 文 章 の 読 み 手 を 想定し 、用途に 適 し た 表 現 に 書 き換え る 。 3   手紙の 書 式を 整 理 し 、

相 手 を 決 め て 手 紙 を 書 く 。

【 B(2)ウ】

【 C(2)イウ】

【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】

○実 用 的 な 文 章 が 伝 え よ う と し て い る も の に つ い て 読 み 取 ろ う と し て い る 。

… … 行 動 の 分 析

【 A話 す ・ 聞 く 能 力 】

○自 分 の 考 え の根 拠 や 考 え た こ と の過程をわか り や す く説 明 し て い る 。 … … 行 動 の 観 察 ( 発 言 )

【 B書 く 能 力 】

○読 み 手 や 目 的 に 応 じ て 実 用 的 な 文 章 を 書 い て い る 。 … … 記 述 の 分 析

( ノ ー ト ・提出物)

【 知 識 ・ 理 解 】

○実 用 的 な 文 章 の 形 態 や 表 現 を捉え て い る 。 … …記 述 の 分 析 ( ノ ー ト ・提出 物)

⇒A(1) ア   B(1)イ   C(1) ア イ エ

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次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 「私」(灯子)と遥 はると都は幼いころから同じ絵画教室で学び、画家を目指してきた大学生である。ある事故に巻き込 こまれて入院していた 灯子は、病院を抜 ぬけ出してアトリエへ向かい、そこで遥都と再会した。 土砂降りの雨が、私たちを a容 ようしや赦なく濡 ぬらしていく。 「中に入らないの? 風 かぜ邪、ひいちゃうよ」

⚑放送による検査( 15点) 【資料】 ⚒次の⟹⚑、⟹⚒に答えなさい。( 14点) ⟹⚑次のア~オのの漢字の読みがなを書きなさい。また、カ~コののカタカナの部分を楷 かい書 しょで漢字に書き改めなさい。 ア花束が芳香を放つ。 イ両方の請求を棄却する。 ウ劇団を主宰する。 エ針を使って洋服を繕う。 オ約束まで時間を潰す。

〔問 4〕そして個々のピースは、いずれも必ずしも鳥瞰的に全体像を ちょうかんてき 知っている必要はない。とあるが、筆者がこのように述べたのはな ぜか。次のうちから最も適切なものを選べ。 ア 生命体を構成する個々のピースは、周囲のピースと連携して絶えず 作り直されながら、全体として相補的に平衡を保っているため、個々の

三次の文章を読んで、あとの問に答えなさい。作問の都合上本文を変えたところがあります。 「生きていきやすく食べる」ために、まずは「畏れを持つこと」について考えてみましょう。 おそ 上智大学神学部教授の竹内修一先生は、「*なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに 涙こぼるる」という西行の歌を引いて、「畏れる」とは「圧倒的に人間を超えた力に対して、尊

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1問題は 1から 5までで、 12ページにわたって印刷してあります。 2検査時間は五〇分で、終わりは午前九時五〇分です。 3声を出して読んではいけません。 4答えは全て解答用紙にHB又はBの鉛筆(シャープペンシルも可)を使って明確に記入し、 解答用紙だけを提出しなさい。