このような状況を踏まえ、本学は、国立大学法人としての第1期中期目標期間の中期計画として、『自己点検・評価の実施に当たり、科目及び評価基準の改善・改善を図る』ことを決定しました。フィナンシャルグループ. 理事兼最高経営責任者（CEO） 吉開 隆. 平成21年度 国立大学法人 福岡教育大学「外部評価」実施要項 本学の教育研究の一層の向上を図るとともに、国立大学法人評価・評価を通じて自己点検を実施し、認証評価等 ・評価制度の改善への取り組みが強く求められている現状を踏まえ、平成21年度に以下の手順で「外部評価」を実施します。 注１．評価の実施場所。
外部評価は、国立大学法人福岡教育大学（以下「本学」という。）の自己点検です。ただし、本学（以下「本学」という。）の役職員を除く。以下「学外者」という。検査・評価結果等に基づいて評価点を設定します。
外部評価を実施するため、学外の者から構成される外部評価委員会（以下「委員会」という。）を設置する。 2009年4月～6月：学長が委員を選定・任命し、評価項目を定める。評価点 7月決定：委員会設置。
国立大学法人 福岡教育大学 検査・評価規程 １）自己検査・評価 大学が主体となって行う検査・評価をいう。 ２．自己評価等は、学長が委員会に指示する。前項の自己評価等を実施する。企画、設計、実施に関する業務を権限付与する。
５ 委員会は、前項の検討及び評価の結果を取りまとめる （自己評価等の結果の把握及び公表） 第５条 委員会は、自己評価等の案を作成する。 ...それを社長に報告します。
３ 学長は、前項の自己評価の結果を出版物その他の方法により学内外に公表する。大学の教育活動全般に関する評価項目。学長は、以下の事項を大学評価実施委員会に通知する。実施指針および評価項目の策定 委任。
2009年4月16日 第1回大学評価実施委員会において「外部評価」の実施要項を策定 2009年5月21日 第2回大学評価実施委員会において「外部評価」の評価項目を策定。 2009年7月27日 外部評価委員に就任。
2009年9月25日：外部評価委員会開催のお知らせおよび自己評価報告書等の資料送付 2009年11月20日：各委員は評価結果を委員長に提出 2009年12月15日：委員長が評価結果を取りまとめ、報告書案を作成する。
福岡教育大学の外部評価委員会は、(1)学生の入学に関する諮問の有無、(4)実際にアドミッション・ポリシーに沿って学生の入学が行われているかどうかをチェックしているのでしょうか。 2) 教育課程、授業科目、教育内容は、教育の目的や授与する学位に応じて適切な教育効果が期待できるものとなっているか。
評価基準２：教育課程の運営に適した授業形態及び学習指導方法が整備されている。評価の観点】 ３）シラバスは適切に作成され、学生に活用されているか。評価基準 1：教育目標に照らし、生徒が身につけるべき学力、能力、資質を重視することにより、教育の成果と効果が向上する。評価の視点】。
1) 学生が備えるべき技能、能力、学力、育成しようとする人材像等を踏まえて。評価基準１：相談・助言体制等を整備した上で適切に評価する。 . 学生の進路指導及び学習支援に関すること。何が行われているのか。評価時の視点： 1) 日常生活支援等に関する学生のニーズ、健康、日常生活、進路等に関する学生のニーズを適切に把握している。きちんと理解されています。
②学士課程には、教職に特化した実践科目「教育現場研究」を設置しています。これは私たちが方法とシステムを作成したことの証明でもあります。特に、現役教員による教育・指導に対する学生の評価は高く、今後も教育現場のニーズに応え、教育内容・教育方法の改善を進め、より先進的な魅力ある大学院を目指してまいります。 ③教職を目指す学生のボランティア活動への理解と関心を一層高める。
③ 地方教育委員会等との定期的な会合を通じて、卒業生・卒業生の学校教員としての就職状況をフォローしています。福岡教育大学の入学者の学力は相対的に高く、学生が教員として就職するのは難しい。この率を向上させるための方策としては、 (2) 学生の理解と支援を図るため、全教員がオフィスアワーを設けている。学習ニーズに応じて、時間はシラバスに記載されています。
