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JSPS 16H03791 Symposium flyer

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Academic year: 2023

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本シンポジウムの趣旨と概要

新しい学習指導要領は、教育課程に基づき組織的かつ計画的に各 学校の教育活動の質の向上を図っていく「カリキュラム・マネジメント」

を各学校に求めています。その実現のためには、日々の教育実践の 在り方や成果を振り返って評価し、改善を図ることが不可欠です。

無論、新学習指導要領が総則に位置づけて、小学校からの系統的 な実践を定めたキャリア教育もその例外ではありません。各学校が キャリア教育を通して育てようとした力を、果たして本当に児童・生徒 は身に付けたのでしょうか? キャリア教育の実践と同時に、その成果 を評価・検証していく必要があります。

けれども、先生方からは、「キャリア教育における評価の重要性は理 解できるが、実際にどのようにすればよいのかわからない」という声 が強く出されているのが現状です。

そこで、このシンポジウムでは第1部として、2016年度から3 年に わたって続けてきた5か国の海外調査と日本国内調査の成果の中から、

先生方のヒントになる施策や実践を厳選し、アメリカ、フランス、マ レーシア、日本における最先端の取組の特質と課題をわかりやすくお 伝えします。第2部では、日本国内でのキャリア教育実践を牽引してい らっしゃる3人のコメンテーターからのご意見をお伺いした上で、ご参 加の皆様と共にキャリア教育の評価の在り方について考えていきます。

多くの皆様のご来場を心からお待ちしております。

研究代表者:藤田晃之(筑波大学)

本シンポジウムは、2016 〜 2018年度JSPS科研費16H03791を受けて行った調査研究

(基盤研究(B)「キャリア教育のアウトカム評価指標の開発に関する調査研究」)の成果に基づくものです。

日時  2019年1月14日(月曜日・祝日)

13:00-16:00 ※12:30受付開始

会場

筑波大学東京キャンパス文京校舎 120番講義室

(東京都文京区大塚3-29-1)

※東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅下車「出口1」より 徒歩5分程度

登壇者

発表者

◉藤田 晃之(筑波大学)

◉京免 徹雄(愛知教育大学)

◉柴沼 俊輔(東京都立科学技術高等学校)

◉石嶺 ちづる(高知大学)

コメンテーター

◉角田 雅仁 氏(福島県棚倉町教育委員会子ども教育課 課長補佐)

◉西田 健次郎 氏(兵庫県教育委員会義務教育課 課長)

◉小池 楠男 氏(大分県立日田三隈高等学校 校長)

お申し込み(ご参加は無料です)

スマートフォン、タブレットなどから、下のQRコードをご活 用の上お申し込み下さい。

会場の収容人数の都合上、事前に締め切らせていただく場 合もございます。ご了承下さい。

当日ご参加の皆様方には 研究成果をわかりやすくま とめたパンフレットをお配 りいたします。

キャリア教育の 評価指標って、

どうやって作るの?

教科を通した キャリア教育の 評価はどうすれば

いいの?

キャリア教育の アンケート結果を どのように解釈したら

いいの?

日本では 良い取組はないの?

̶ 国際比較研究から得たヒント  ̶

キャリア教育の評価

公開シンポジウム

どうする!?

※シンポジウムは無事終了いたしました。

※ご尽力を賜りましたコメンテーターの先生方、全国各地からご参加いただきました皆様に深く御礼申し上げます。

Referensi

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11 神の実践)と整合している。 ・本学は、その使命(建学の精神の実践)及び教育目的をより効果的に達成するために、 付属施設として、図書館、学術情報センター、教務センター、教育開発センター、入学 センター、学生センター、キャリアサポートセンター、インターンシップセンター、研 究・連携支援センター、国際センターを設置している。 【資料 1-2-9】法人の事務組織図