大項目14 自己点検・評価等 - 武蔵野美術大学
Teks penuh
Dokumen terkait
を図るとともに、教授会の意見を聴き、教学組織の各部門責任者であるセンター長を任命 している。 教員採用・昇任等の人事案件は、各学部人事教授会の議を経て大学評議会で承認ののち、 学長の内申により、理事長が任命する。いずれも各規程において明文化されており、学長 は教学の最高責任者として、大学事務局長との連携を図りながら大学運営を行っている。
11 神の実践)と整合している。 ・本学は、その使命(建学の精神の実践)及び教育目的をより効果的に達成するために、 付属施設として、図書館、学術情報センター、教務センター、教育開発センター、入学 センター、学生センター、キャリアサポートセンター、インターンシップセンター、研 究・連携支援センター、国際センターを設置している。 【資料 1-2-9】法人の事務組織図
11 ・ 本学は高等教育機関としての社会的使命を貫徹し、建学の精神を踏まえ、その教育目的 を実現するために、5学部11学科5研究科を置いている。いずれの組織も建学の精神、 教育目的、3 つのポリシーの実現のために設置されており、その構成は使命(建学の精 神の実践)と整合している。 ・本学は、その使命(建学の精神の実践)及び教育目的をより効果的に達成するために、
2.点検・評価 ①効果が上がっている事項(優れている事項) ○管理運営について 大学運営協議会は、2009平成 21年 9 月に設置されて以降 2010平成 22年 9 月までに 8 回開催し2009 年度 4 回、2010 年度 4 回)教員の定年引き下げの取扱、具体的には特別 教員制度の制定や退職慰労金の制定等、また事務組織の再編を協議し、成果を挙げること
[r]
[r]
5 り、その適切性について総合的な検証を行ってい る。 ※「第1 期3 年次中長期目標実施計画(2017 年度 ~2019 年度)」を策定し PDCA サイクルで年度毎 の目標検証を行い、各学部・学科の教育質向上に 取り組んでいる。今年度、第1期最後の年であっ たが、各学部・学科・研究科ほぼ目標を達成して いる。 ※現在、第2期3年次中長期目標実施計画