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指導者 S.H

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Academic year: 2024

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(1)

第6学年 国語科学習指導案

指導者 S.H 1 単元名 本の世界を広めよう

2 単元について

(1)単元観

本単元は,学習指導要領5・6年生の1目標(3)「目的に応じ,内容や要旨をとらえながら読む能 力を身に付けさせるとともに,読書を通して考えを広げたり深めたりしようとする態度を育てる。」に 基づき,C読むこと(1)エ「登場人物の相互関係や心情,場面についての描写をとらえ,優れた叙述 について自分の考えをまとめること。」,オ「本や文章を読んで考えたことを発表し合い,自分の考えを 広げたり深めたりすること。」を受けて設定している。

第一教材『きつねの窓』は,主人公である「ぼく」が「きつね」と出会い,きつねとの会話と窓の存 在により,ぼくの心情が移り変わり,二人の関係も変わっていく様子が,美しい情景描写の中で描かれ ているファンタジー作品である。この物語を読み深めていくにあたり,二人の境遇や行動を細かく読み 取ることがこの物語を理解し,楽しむ上で重要なこととなる。そこで,二人の会話や行動から心情を読 み取ることにより,「ぼく」と「きつね」に対するイメージを鮮明にしたい。さらに,児童それぞれが 描いたイメージを交流することにより,より深くこの物語を読み味わうことができると考える。

第二教材『「読書座談会」をしよう』は,これまで読んだ本の中から心に残っている本を紹介するこ とにより,読書意欲を高めるとともに,自分の考えをわかりやすく人に伝えたり,人の考えを正しく聞 き取ったりすることをねらいとする。

(2)児童の実態

本学級は,男子16名,女子15名,合計31名で,とても明るく活発な児童が多い。

2学期に入ってからの『川とノリオ』の学習では,場面の情景や人物の言動などの表現から,登場人 物の心情を考える学習を行った。その学習において,場面の情景や人物の言動を表す言葉を見つけ出す ことはできたが,そこからわかる人物の心情を深く考えたり,考えたことを発表し合って交流したりす ることがなかなかできなかった。学習問題や課題に対しては,真剣に考える姿勢があるので,その意欲 を深い読み取りにつながるようにしていきたい。

本単元を学習するにあたって,以下のような事態調査を行った。(31名回答)

1 物語文の学習は好きですか?

はい 18 どちらでもない 12 いいえ 1 2 その理由は?

「は い」 ・たのしい,おもしろい ・想像できる ・物語が好き ・物語の世界に入りこめる

「いいえ」 ・むずかしい ・長い ・場面を分けて読んでいくのが苦手 3 文章表現から場面の情景を想像することができますか?

はい 26 どちらでもない 5 いいえ 0 4 登場人物の気持ちがわかる文を探すことができますか?

はい 22 どちらでもない 9 いいえ 0 5 場面の様子がわかる文を探すことができますか?

はい 18 どちらでもない 11 いいえ 2 6 文章表現から登場人物の気持ちを考えることができますか?

はい 23 どちらでもない 7 いいえ 1

7 自分が読み取ったことや自分の考えを発表することができますか?

はい 11 どちらでもない 12 いいえ 8 8 友達の発表を聞き,自分の考えを比べることができますか?

はい 13 どちらでもない 16 いいえ 2

(2)

9 自分のむかしのことを思い出すことがありますか?

よくある 7 ときどきある 14 ほとんどない 9 まったくない 1 10 自分の将来のことを考えることがありますか?

よくある 11 ときどきある 12 ほとんどない 6 まったくない 2 11 読書は好きですか?

はい 24 どちらでもない 6 いいえ 1 12 よく読む本はどういう種類の本ですか?

物語 21 歴史 3 SF 1 推理 3 伝記 1 ホラー1 ショートショート1

<考察>

上記の結果からわかるように,約58%の児童が物語文の学習が「好き」と回答しており,物語文の世 界に入り込むことや,人物や場面の情景を想像することに,楽しさやおもしろさを感じている。しかし,

残り42%の児童は「どちらでもない」「好きでない」と回答しており,その楽しさを十分味わっていな い児童も少なくない。

「話すこと・聞くこと」に関しては,自分の考えや意見を発表することができる児童は約35%しかい ない。自分の考えに自信が持てないため,進んで発表できない傾向がある。友達の発表を聞いて自分の考 えと比べることに関しても,同じような傾向が見られる。自分の考えをしっかり持つことができていない ため,友達の意見をただ聞くことはできても,自分の考えと比べることができないのであろう。

「書くこと」に関しては,『川とノリオ』の学習で,場面ごとに読み取ったことを元に自分の感想を書 かせてきた。その内容を見てみると,読み取ったことを元にしっかりと自分の考えを書けている児童は少 ない。読み取りの深さも影響しているだろうが,読み取ったことに自分の考えを入れて文章に表すことが 苦手な児童が目立つ。

「読むこと」に関しては,場面の情景や人物の気持ちがわかる文章や言葉を探したり,文章表現から場 面の情景や人物の気持ちを考えたりすることができると答えている児童が多い。『川とノリオ』の学習で も,文章表現から人物の心情を読み取ることができていた。説明文に比べ,難しさを感じていないようで ある。読書の傾向から見ても,物語文を読み取ることに関して抵抗を感じる児童はほとんどいないと考え られる。しかし,話し合いの内容をみると,読み取ったことを比べたり,心情の変化の理由を考えていく ことに苦手意識を持っている児童がいる。読書に関しては好きな児童が多い。毎朝行っている10分間読 書も,進んで取り組んでいる。

『きつねの窓』は,主人公の「ぼく」が「きつね」と出会い,きつねの窓を手に入れることで,自分自 身を見つめ直す物語である。児童の傾向を見ると,日頃,自分の過去や将来について考えることがある児 童は約71%いる。残り約29%の児童はあまり考えることがないようである。この結果を見ると,主人 公の心情に寄りそって読み進めていける児童とできない児童が出てくることが考えられる。

(3)指導観

本単元でねらいとすることは,第一に,『きつねの窓』の情景を理解しながら登場人物の心情を的確に 捉え,この物語を読み味わうことによって,ファンタジー作品のすばらしさにふれさせることである。次 に,その学習を元に『「読書座談会」をしよう』の学習で,自分のこれまでの読書について振り返り,今 まで読んだファンタジー作品を中心に物語作品のすばらしさを発表する活動につなげていきたい。

仮説1を踏まえ,『きつねの窓』の学習において,「ぼく」と「きつね」の境遇や行動を一人一人がしっ かりと読み取ったり,読み取ったことを聞く人にわかりやすく発表したりする活動を行うことにより,次 の『「読書座談会」をしよう』の学習において,自分が発表する物語のすばらしさが聞く人にもしっかり と伝えられるようにしていきたい。

『きつねの窓』は,想像の世界を旅するすばらしさを味わわせてくれるファンタジー作品である。その すばらしさを味わわせるために,仮説2を踏まえ,現実から非現実の入り口,人物像が感じ取れる表現,

青と白の織りなす美しい情景などがわかる文章表現に注目させ,それぞれの関係や意味内容を整理し,明 確にしていくことにより,深く読み取ることができるようにしていきたい。

(3)

仮説3に関しては,文章表現とそこからわかる情景や心情の関係を明確にし,発表させていく。発表す ることが苦手な児童がいるので,各自の読み取りの段階で個別指導を加えることで,発表に向けての自信 を持たせたり,順番に発表させることで,発表の機会を増やしたりしていく。また,発問を工夫すること により,友達の発表と自分の考えを比べることや,関連性を持った発表ができることを目指していきたい。

3 目標

関心・意欲・態度 ・『きつねの窓』を読み深めることによって,物語作品に興味を持ち,図書室や図 書館などで関連する本を探し,進んで読むことができる。

話す・聞く ・考えや意図がわかるよう,話の組み立て方を考えたり,表現を工夫したりして話 すことができる。

書く ・根拠をはっきりさせ,感想や意見などを相手に伝わるように効果的に書くことが できる。

読む ・叙述に基づいて,登場人物の心情や性格,考え方などを多面的にとらえ,情景な どの表現に着目したり,自分の考えを明らかにしたりして読むことができる。

言語 ・作品における色彩語や会話文,心情を表す言葉などに注目し,その意味や効果を 考えることができる。

4 指導計画(12時間扱い)

教材 過程 学 習 活 動 支 援 (○) と 評 価 (◎)

き 見 ・「学習のとびら」を読み,学習の計画を ○「学習のとびら」の言葉から,「読書座談会」を つ 通 立てるとともに,学習のねらいを確認 行うことに気づかせ,興味・関心を高める。

ね す する。 ○『きつねの窓』の学習とともに,座談会にむけ

の た読書計画を立てることを伝える。

窓 (2) ◎単元全体の見通しが持てたか。

・「きつねの窓」を読んで,登場人物を確 ○題名「きつねの窓」に着目させ,挿絵を手がか 認し,あらすじをとらえる。 りに物語の場面の移り変わりを関連づけさせな

がら読むようにさせる。

・初発の感想を書き,発表する。 ○登場人物や表現などについて,心に残ったこと を書かせる。

○発表したことを元に,どの場面や表現に関心が 高いかを明確にする。

◎あらすじをつかみ,感想が持てたか。

・新出漢字や難語句について調べる。 ○辞典を使い,新出漢字や難語句について調べら れるようにする。

◎辞典で新出漢字や難語句を調べることができたか。

深 ・1場面①から,山で道に迷い,踏み込 ○青と白に着目させ,非現実の世界へ入り込んで め んだききょう畑で白ぎつねの子を見か いく様子を読み取らせる。

る けた「ぼく」について読み取る。

(6) ・1場面②から,きつねに化けた染物屋 ○二人の言葉づかいの違いから,両者の立場の違 が現れ,何でも青く染めようとするこ いを読み取らせる。

とに腹を立てる「ぼく」について読み

(4)

取る。

・1場面③から,青く染めた指で作った ○母ぎつねの姿を見ることで,「ぼく」の心情が変 窓に,死んだ母ぎつねの姿が見えて感 化し始めることに気づかせる。

激する「ぼく」について読み取る。

・1場面④から,指を染めてもらい,う ○心情の変化,立場の変化について気づかせる。

れしくなってお礼に鉄砲をやってしま う「ぼく」について読み取る。

・1場面⑤から,帰る道すがら窓を作っ ○窓に映ったものを明確にし,窓をもらったうれ てみると,懐かしいものが見え,切な しい気持ちと,窓に映ったものを見て切なくな くなる「ぼく」について読み取る。 る心情について考えることができるようにする。

(本時5/6) ○日常の世界に戻っていく表現に着目させる。

・2場面から,うっかり手を洗ってしま ○「ぼく」の行動から,希望と現実がぴったり重 い窓を失ってしまうしまう「ぼく」に なったようでいて,重なりきれない現実が描か ついて読み取る。 れていることを読み取れるようにする。

・3場面から,もう一度指を染め直して ◎「ぼく」の心情の変化を読み取り,自分なりの もらおうとするが,二度と子ぎつねに 感想を持つことができたか。

会うことができない「ぼく」について ◎青や白の表現などから,非現実の世界への入り

読み取る。 口に気づくことができたか。

◎読み取ったことを進んで発表できたか。

◎友達の発表を聞き,自分の考えと比べることが できたか。

ま ・特に心に残った文を音読し,終わりの ○心に残った場面を音読させる。

と 感想を書く。 ○「ぼく」の心情の変化を振り返り,根拠を持っ め ・感想を発表し合う。 てまとめの感想を書くようにさせる。

る ◎「ぼく」の変化を振り返り,この物語の主題に

ついて考えることができたか。

(1) ◎感想を発表し合い,自分の感想と友達の感想を

比べることができたか。

読 広 ・読書座談会の目的を理解し,自分の読 ○『「座談会」をしよう』を読み,これまで読んだ 書 げ 書について振り返り,テーマを決め, 中から心に残っている本を紹介することをつか

座 る 発表の準備をする。 ませる。

談 ・読書座談会を行って,自分の考えを人 ○読書座談会を行うことで,読書意欲を高める。

会 (3) に伝えたり,人の考えを聞いたりする。 ◎読書座談会を行うことによって,自分の考えを

を わかりやすく伝えたり,人の考えを正しく聞き

し 取ったりすることができたか。

よ う

(5)

5 本時の学習(7/12)

(1)目標

関心・意欲・態度 ・読み取ったことをもとに,進んで自分の考えを書いたり話したりしようとする。

書く ・読み取った情景や心情,自分の考えなどを書くことができる。

読む ・窓に映ったものは,「ぼく」にとってどんなものだったかを読み取ることができる。

言語 ・心情を表す語句に注意して読むことができる。

(2)展開

時配 学 習 活 動 と 内 容 支 援 (○) と 評 価 (◎)

3 1 前時までの学習を振り返る。 ○掲示物を使いこれまでの「ぼく」の心情の変化

・指を染めてもらい,気持ちが変化した を確認する。

「ぼく」 ○前時の場面で「ぼく」の気持ちと二人の立場が

変化したことを確認する。

2 2 本時の学習のめあてを確認する。

「 ぼ く 」 の 窓 に 映 っ た も の は 何 だ っ た の だ ろ う か 。

3 3 本時の場面を音読する。 ○「ぼく」の窓に映ったもの,聞こえたものは何 かを考えながら読ませる。

5 4 「帰り道」の様子を読み取る。 ○「見なれたすぎ林」という表現から,不思議な

・見慣れたすぎ林 世界の出口であることをとらえさせる。

・秋の日がきらきら ○「暖かい」と「温かい」の違いについて確認さ

・暖かく 静か せる。

・すっかりいい気分 ○そのときの「ぼく」の気持ちも読み取らせる。

10 5 「ぼく」の窓に見えたものと聞こえた ○見えたものと聞こえたものを順番にノートに書 ものを読み取り,ノートに書き,発表 かせていく。

する。 ○短い語句で書き出していくように指示する。

・細かいきり雨 ・なつかしい庭 ○ノートに書き終えたら,順番に発表させる。

・古いえん側 ・子供の長ぐつ

・小さな菜園 ・青じそ

・家の中 すこうし明るい 電気がついている

・ラジオの音楽

・二人の子供(ぼく・死んだ妹)の笑い声

10 6 「ぼく」の窓に映ったものを見たり聞 ○窓に映ったものと気持ちを対応させながら板書 いたりした時の「ぼく」の気持ちがわ し,窓に映ったものは「ぼく」にとってどんな かる言葉に線を引き,発表する。 ものかについて考えるヒントになるようにする。

・胸がどきどき ・大きなため息 ○「母は庭に出てこないのでしょうか……。」の文

・とてもせつない ・全くすてきな指 が出されたら,その文が表す内容と表現の工夫

・いつまでも大切にしたい について考えさせる。児童から出されない場合 は,教師側から投げかける。

(6)

5 7 窓に映ったものは「ぼく」にとってど ○前時の「今はもう,決して会えない」という表 んなものか考え,発表する。 現や「死んだ妹」「今はもう,ない」という表現

・会いたいけど,もう会うことのでき から窓に映ったものの共通点を考えさせる。

ない人やもの ○「フーッと,大きなため息をついて,ぼくは両

・自分が大好きだった人やもの 手を下ろしました。」から気持ちを想像させる。

◎窓に映ったものは,「ぼく」にとってどんなもの だったかを読み取ることができたか。

◎心情を表す語句に注意して読むことができたか。

7 8 とてもせつなくなったのに,まったく ○「せつない」気持ちとは,「胸がしめつけられる すてきな指をもったと言っているのは ようなつらい」気持ちであることを確認する。

どうしてか考え,ノートに書く。 ○せつない気持ちが表現されている文を,聞き手 にその心情が伝わるように音読させる。

せつない ○「ぼく」の気持ちを考えることで本時のまとめ

・もう会えない人やものが見えたり とする。

聞こえたりする。 ○時間があれば,発表させ,考えを交流させる。

・見ることができても,実際に会う

ことができない。 ◎読み取ったことをもとに,「ぼく」にとっての窓

でも の意味を考えることができたか。

すてきな指

・自分が大好きだった人やものをい つでも見ることができる。

・ぼくは独りぽっちだったけど,こ の指があればさびしくない。

(3)板書

「ぼく」の窓に映ったものは何だったのだろう。

見慣れたすぎ林秋の日がきらきら

暖かく静かすっかりいい気分

・ 細かいきり雨

なつかしい庭胸が

・古いえん側どきどき・子供の長ぐつ

・小さな菜園母

青じそかっぽう着白い手ぬぐい

家の中・すこうし明るい出てこないの

・ラジオの音楽でしょうか…

・二人の子供の声子供のぼく大きな

死んだ妹ため息

今は、もういないとても

もう会えないせつない

この指は全くいつまでも大切にしたいすてきな指

切なくなってしまったのに、全くすてきな指を

持ったといっているのはなぜか考えて書く。

Referensi

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