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政策と科学の共進化―その理想と現実、次のステージに向けて―

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Academic year: 2024

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SciREX10 周年 第 3 回オープンフォーラム「科学技術イノベーション政策の新展開」

政策と科学の共進化

― その理想と現実、次のステージに向けて ―

科学技術イノベーション政策は今、エビデンスに基づく政策 形成( EBPM )の推進や、 SDGs のように複雑な社会課題への 貢献が、ますます求められるようになっています。

そのためには、科学技術イノベーション政策そのものを対象 とした科学の深化とともに、実際の政策形成プロセスの進化 を車の両輪として推進し、「共進化」を図っていくことが重要と

考え、 SciREX 事業では取り組みを進めてきました。この 10 年

間で何が変わり、今後、「科学技術イノベーション政策のため の科学」はいかにあるべきでしょうか。

本セッションでは、 SciREX 事業を共に推進してきた拠点大学・

関係機関の関係者が集い、国内外の社会情勢の変化や関

連動向なども織り交ぜながら、過去・現在・未来の「科学技術

イノベーション政策のための科学」について議論します。

(2)

登壇者紹介

<文部科学省>

中澤 恵太 文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課政策科学推進室 室長

<拠点6大学>

有本 建男 政策研究大学院大学SciREXセンター 副センター長/客員教授(GiST) (モデレーター)

城山 英明 東京大学公共政策大学院・法学政治学研究科 教授(STIG) 青島 矢一 一橋大学イノベーション研究センター 教授(IMPP)

平川 秀幸 大阪大学COデザインセンター 教授(STiPS)

川上 浩司 京都大学学際融合教育研究推進センター政策のための科学ユニット ユニット長/

大学院医学研究科 教授(STiPS)

永田 晃也 九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター センター長/教授(CSTIPS)

<関係機関>

富澤 宏之 文部科学省科学技術・学術政策研究所第2研究グループ 総括主任研究官

山縣 然太朗 JST社会技術研究開発センター「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発 プログラム」 プログラム総括/山梨大学大学院総合研究部 教授

倉持 隆雄 JST科学技術振興機構研究開発戦略センター 副センター長

<SciREXアドバイザリー等>

黒田 昌裕 政策大学院大学SciREXセンター 顧問/JST 特任フェロー

藤原 志保 文部科学省文教施設企画・防災部計画課 企画官(政策リエゾン)

吉本 陽子 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済政策部/主席研究員 (アドバイザリー委員)

(3)

パネルの進め方

1. 目指す姿とこれまでの取り組み、困難

 SciREX 事業を通して、「政策のための科学」が目指してきた姿や将

来のあるべき姿とはどのようなものか?

 この 10 年間で取り組んできたことや達成されたこと、その中でどう いった困難や苦労があったのか?

2. 課題

 目指す姿に対し現在はどのようなステージにあり、何が欠けている のか?目指す姿と現状とのギャップとは?

3. 新しいステージに向けて

 社会の大きな変化と科学技術の急速な発展に伴い、 STI 政策も変 化が求められる中で、 SciREX 事業全体として今後、どのように取り 組むか?

4. 会場からの Q&A 、クロージング

(4)

パネル 1 .目指す姿とこれまでの取り組み、困難

 SciREX 事業を通して、「政策のための科学」が目指してきた姿や将来の

あるべき姿とはどのようなものか?

 この 10 年間で取り組んできたことや達成されたこと、 その中で、どう いった困難や苦労があったのか?

< 意見: 1 人・ 3 分 >

• 青島・平川氏:基盤的研究・人材育成の中核的拠点の立場から

• 山縣氏:ファンディング・プログラムを通した基盤的研究及びコミュ ニティ拡大を担う立場から

• 倉持氏:事業立ち上げ、俯瞰・構造化を担う立場から

• 順番:青島>平川>山縣>倉持氏

(5)

パネル 2 .課題

 目指す姿に対し現在はどのようなステージにあり、何が欠けてい るのか?目指す姿と現状とのギャップとは?

< 意見・コメント: 1 人・ 3 分 >

• 城山・川上・永田氏: 基盤的研究・人材育成の中核的拠点の立場から

• 富澤氏:データ基盤整備を担う立場から

• 黒田氏:事業立ち上げ・推進の立場から

• 吉本氏: SciREX アドバイザリーおよび民間の立場から

• 藤原氏: SciREX センター立ち上げへの関与、行政官の立場から

• 順番:

( 意 見 ) 城山>永田>富澤>川上氏

(コメント) 黒田>吉本>藤原氏

(6)

パネル 3 .新しいステージに向けて

 社会の大きな変化と科学技術の急速な発展に伴い、 STI 政策も変 化が求められる中で、 SciREX 事業全体として今後、どのように取り 組むか?

< 意見・コメント: 1 人・ 3 分 >

• 全員

• 順番

( 意 見) 永田>川上>平川>青島>城山>富澤>山縣>倉持氏

(コメント) 吉本>藤原>黒田氏

< ディスカッション: 10 分 >

(7)

クロージング

 今後に向けて (一言)

順番:

城山>青島>平川>川上>永田>富澤>山縣>倉持>

吉本>黒田>藤原氏

 閉会挨拶

Referensi

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