施設関係者評価会
幼保連携型認定こども園神戸女子大学附属高倉台幼稚園
日 時 令和4年12月13日 15:00~16:00 場 所 高倉台幼稚園 1F 応接室
内 容 9:30 はじめのあいさつ
参加者の紹介 平井 和恵 神戸女子大学教育学部特任教授 山成 昭世 神戸女子大学教育学部特任教授 木村奈帆子 高倉台幼稚園園長
濱田 恵 高倉台幼稚園主幹 久郷 真美 高倉台幼稚園主幹 本園の取り組み
・本園の教育保育目標「優しい心をもち、
主体的に行動する子どもをめざして」
・今年度の努力目標「挨拶をしよう 話を聴く やってみよう 考えよう」
・保護者アンケート及び自己評価結果について
15:15 預かり保育参観 15:30 意見交換及び評価
・努力目標の「挨拶をしよう」は子ども達が挨拶することを気持ちよく感じ、積極的 にできるようになってきた。挨拶は人間関係をつくる上で大切である。今後も保護 者と共に意識を高めて取り組む。
・1学期に行った保護者アンケートの結果「体を動かし遊ぶことを楽しんでいるか」
という項目の評価が高かった。散歩や遠足に出掛け、自ら遊びを見付ける経験を積 み上げていくことが大切である。
・保育参観の要望や、保育の様子をもっとアプリやお便りで伝えてほしいという保護 者の思いに、どう応えていくのかが課題である。給食参観やクラス懇親会などで保 護者同士の繋がりも深めていきたい。コロナの状況を見ながら無理なく進めてい く。
・自己評価の項目や観点は、分かり易く達成しやすいものにする。いつも取り組んで いる環境構成、また大学との連携など具体的な内容を考えていく。
・保育者が普段から意識をもち、ゴミを減らすためにゴミを分別したり、暖房や電気 を消す、物を大切に使ったりするなど SDGsについて積極的に行う。
16:00 おわりのあいさつ