0.26% -0.06% 0.04% 0.16%
0.06% 0.21% 0.16%
1.12% 1.12%
0.07% 0.10%
-0.11% -0.13%
-1.24%
0.32% 0.40%
0.62%
0.06% 0.30% 0.22%
-1.10%
-0.14%
0.15% 0.24% 0.24%
0.04% 0.17%
-0.13% -0.22%
-0.73%
0.17% 0.23%
-1.50%
-1.00%
-0.50%
0.00%
0.50%
1.00%
1.50%
2.00%
2.50%
18年4月:17年4月学部占有率比較(高3総志望)
対17年4月国公立大 対17年4月私立大
対17年4月 私立(全体)
対17年4月 国公立(全体)
■国公立大
志望が固まっていない受験生も多い時期であり、あくまでも現 時点での傾向ではあるが、定員枠が少ないために志望者数の増 減で指数が大幅に変動する系統以外は、それほど大きな変動は ない。しかし、不人気傾向にある教育・体育・人間発達系は未 だ回復の兆しが見られない状況である。
■私立大
国公立大と概ね似た傾向にはあるが、経済・経営・商学系統の 志望者数が減少している。ただこれは、近年大幅に志望者が増 加していたことの反動もあり、ハイレベルの競争を敬遠する傾 向と思われるので、引き続き動向をチェックすべきであろう。
また、農林・水産・獣医系も獣医学、畜産学で志望者が増加し ている点も注目すべき点といえる。
【学部系統別占有率昨年比較(設置区分別)】
【学部系統別指数(設置区分別)】
*前年度を100とする4月22日(日)に実施した「第2回 4月 センター試験本番レベル模試」の高3生の学部系統別の志望動向を、昨年同時期に 同模試を受験した先輩の志望動向と比較した。
先輩たちは受験生として迎えた昨年のこの時期を、どのような分野を大学で学びたいと考えながら学習に取り組んでいたのだ ろうか。
自分は将来どんな職業に就きたいのか、何を学びたいのか…志望校を選択するにあたって、現時点での動向を把握して、参考 にしてほしい。
※このデータは、2018年と2017年の「第2回 4月 センター試験本番レベル模試」について、大学の設置区分(国公立・
私立)ごとに学部系統別の総志望者数(統一実施日受験の高3生・第6志望まで)から算出した割合を比較したものである。
計画的に学習を進め、
夏までに基礎項目の完成を!
第2回 4月 センター試験本番レベル模試 第2回 4月 センター試験本番レベル模試 第2回 4月 センター試験本番レベル模試
系統別名称 国公立指数 私立指数 総合 文・人文・人間系 104 105 105
外国語 97 102 101
社会・社会福祉 103 106 105
法・政治 103 102 103
経済・経営・商 101 95 97
理学 103 97 100
工学 95 101 97
農林・水産・獣医 103 106 104
医学 114 111 112
歯学 110 115 112
薬学 103 104 104
看護・保健・医療技術 99 97 98 家政・生活・栄養 89 87 88 教育・体育・人間発達 86 86 86 芸術文化・造形 140 114 118 環境・情報・グローバル 108 103 105