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[第4回目]熱力学の第1法則(2)

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Academic year: 2024

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(1)

基礎物理B(第4回)原科

[第4回目]熱力学の第1法則(2)

≪考える内容≫ 熱量と内部エネルギーの区別。

熱力学の第1法則の意味。 内部エネルギーなどと熱運動の関係。

≪今日の授業の目標≫

◎ 熱量と内部エネルギー

物体どうしの接触により移動する熱(エネルギー)・・・熱 熱量

物体の内部に蓄えられた熱エネルギー・・・内部エネルギー (注意:位置エネルギーではない)

◎ 熱運動から見た内部エネルギーの意味 内部エネルギー とは,物質を構成している 分子の熱運動のエネルギーの総和

分子の熱運動のエネルギー

全ての分子

◎ 熱力学の第1 法則

物体の内部エネルギー の変化量∆ は,外部が物体に 加えた熱量

と外部が物体にした仕事 の和

に 等しい。 ∆

微小変化の場合 d d

d

◎ 熱運動から見た仕事 と熱量

仕事 :外部が直接に作業をしてエネルギーを伝達する方式

気体を圧縮 ⇒ 分子がピストンで跳ね返る前後でピストンに押されて加速される。

熱量

:分子の乱雑な熱運動を通してエネルギーを伝達する方式

接触面で分子が衝突するとき,激しく運動している高温の分子は,

衝突によって低温の分子に運動を引き起こす。

次回予定[第5回目]気体の状態方程式(1)(教科書27ページまで)

****************************************

レポート問題 第4回目(右側の半分の解答用紙を切り取って提出しなさい)

数値で計算する問題は,答えにも必ず単位をつけること

問1 本日の授業で学んだことで,重要と思うことをまとめよ。式も一部用いてよいが,基本的 に文章で答える。)授業を欠席した場合は,教科書の該当箇所を自習して答えること。

教科書p.20~23にある演習問題から

問2 問題A.2の①(d)(e)(f)を答えよ。(e)については,○を付けた,または修正をした理由(式や 例など)を簡単に付すこと。

問3 問題A.2の⑥(a)を答えよ。問4 問題A.2の⑦の(a)(b)(c)(d)(e)(f)(h)を答えよ。

問5 問題A.2の⑧を答えよ。 問6 問題A.2の⑨(a)(c)(e)を答えよ。

============================================

◎小テスト直しレポートについて

返却した小テストの間違えた問題,解答できなかった問題を,宿題の解答用紙の裏(またはレポー ト用紙など)に正しく解答(説明・計算も含む)して提出すれば加点する。作図の問題は正しいこと がわかる程度の略図でよい。

加点の上限は残りの得点の50% 6点⇒(6+2)点

欠席・遅刻により小テストを受けていない者も,全問題を上記と同様な方法で解答して提出すれば 加点(5点)する。 提出場所:D0308研究室前の木製提出箱

☆

学習到達目標(1)熱力学第1法則を説明できる。

運動する分子 1個1個が エネルギーを 持つ

(2)

基礎物理B(第4回)原科

解答用紙(授業 曜 限)学籍番号 氏名

数値で求める問題は,答えにも必ず単位をつけること!

問1

問2 (d) (e)

理由:

(f) 問3 (a)

問4(a) は

(b) は

(c) は

(d) は

(e) は

(f) は

(h)

問5(a)

(b) は

問6(a)

(c)

(e)

〆切(木3→火

13

時)を必ず守る。☆は必ず答える。

☆このレポートをやるのに

時間

分,

それ以外にこの講義の予習復習を

時間

分した。

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