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管理栄養学科〈 基礎学力テスト(化学基礎)〉

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Academic year: 2023

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管理栄養学科 基礎学力テスト 学校推薦型選抜 (公募制)

周期表に関する次の問 1 〜問 4 の解答を解答欄 16 に記入せよ。

1 (ロシア、1834 − 1907)は、1869 年、当時知られていた約 60 種類の元素を、原子量の小さ い順に並べると、性質のよく似た元素が周期的に現れること、すなわち元素の 2 を発見し、周 期表の原型をつくった。その後、周期表は改良され、現在では元素を 3 の順に並べている。

問 1 上の文章の 13 に最も適する語句を記入せよ。

問 2 同じ周期にある典型元素の原子では、最外殻電子の数はどのように変化するか、説明せよ。

4

問 3 同じ周期にある遷移元素の原子では、最外殻電子の数はどのように変化するか、説明せよ。

5

問 4 同じ属にある典型元素の原子では、価電子の数はどのようになるか、説明せよ。 6

同じ元素からなる単体で性質の異なるもの同士を互いに同素体であるという。同素体がある元 素を 4 つ、元素記号を用いて解答欄 710 に記入せよ。

7 8 9 10

共有結合に関する次の文章の 1115 に適する語句を解答欄 1115 に 記入せよ。

共有電子対を引きつける強さを相対的な数値で表したものを 11 といい、周期表では 12 を除き、右上に位置する元素ほど大きくなる。異種の原子の共有結合では 13 の偏りが生じ、結 合に 14 があると言われる。一方、分子全体が 14 をもつかどうかは、分子の 15 が重 要な要素となる。

(選択問題)

化 学

管理栄養学科

次の⑴〜⑶に当てはまる物質を解答群から選び、番号を解答欄 1618 に記入せよ。

⑴ 次の 5 つの分子のうち、水分子と混じりやすいのはどれか。 16  ① メタン  ② 窒素  ③ 水素  ④ 硫化水素  ⑤ ベンゼン

⑵ 次の 5 つの分子のうち、沸点が最も低いものはどれか。 17  ① H2O  ② HF  ③ HCl  ④ HBr  ⑤ HI

⑶ 次の 5 つの原子のうち、イオン化エネルギーが最も大きいのはどれか。 18  ① アルミニウム  ② マグネシウム  ③ 硫黄  ④ リン  ⑤ 塩素

水酸化ナトリウム水溶液の調製に関する問 1 〜問 3 の解答を解答欄 1925 に記入 せよ。ただし、原子量は H=1.0、O=16、Na=23 とする。

問 1 0.480 mol/L の水酸化ナトリウム水溶液を 200 mL 作りたい。このとき、水酸化ナトリウム 19 g を秤量し、蒸留水で全量 200 mL にメスアップする。

19 に当てはまる解答を有効数字 3 桁で求めよ。

問 2 次に、調製した水酸化ナトリウム水溶液を原液として、0.120 mol/L に希釈した水溶液を 80.0 mL、

0.080 mol/L に希釈した水溶液を 150 mL 調製したい。このとき、それぞれ原液と蒸留水はどれだけ必 要か。有効数字 3 桁で求めよ。

a 0.120 mol/L に希釈した水酸化ナトリウム水溶液 80.0 mL

原液 20 mL 蒸留水 21 mL

b 0.080 mol/L に希釈した水酸化ナトリウム水溶液 150 mL

原液 22 mL 蒸留水 23 mL

問 3 最後に、残った原液に蒸留水を加えて 5 倍希釈したい。このとき、蒸留水はどれだけ必要か。また、

5 倍希釈後の水溶液には、水酸化ナトリウムがどれだけ溶解しているか。有効数字 3 桁で求めよ。

蒸留水 24 mL 水酸化ナトリウム 25 g

次の 26 32 に適する語句または化学式を解答欄に記入せよ。

酸とは水に溶けて 26 を生じる物質で、塩基とは水に溶けて 27 を生じる物質であると定 義したのは 28 である。その後 29 は、酸とは 26 を与える物質で、塩基とは 30 と定義した。

下の式の平衡が成り立つとき、塩基は 3132 である。

CH3COOH + H2O ⇄ CH3COO + H3O+

次の文章を読んで、問 1、問 2 の解答を解答欄 3334 に記入せよ。

シュウ酸のある水和物 H2C2O4・nH2O を 3.78 g 測り、純水で溶かしたのちに全量で 1 L とした。この うち 25 mL をとり、0.10 mol/L 濃度の水酸化ナトリウム水溶液で中和を行ったところ、15 mL を滴下 したところで中和点に達した。

ただし、原子量はH= 1.0、C= 12、O= 16 とする。

問 1 水酸化ナトリウム水溶液で中和を行ったシュウ酸は何 mol であるか。 33 mol

問 2 水和物数を表す n はいくつであったか。 34

次の正塩を純水に溶かした時の水溶液の性質を、酸性、ほぼ中性、塩基性を用いて解答欄 3537 に記入せよ。

  

  K2SO4  35   NH4Cl  36   Na2CO3  37

1 2

3 4

次の文章を読んで、問 1、問 2 の解答を解答欄 3840 に記入せよ。

過酸化水素の水溶液に、硫化水素水溶液を混合すると、硫黄が生成されて水溶液が白濁する。

問 1 この反応の化学反応式を書け。 38

問 2 このとき、酸化された物質、還元された物質を化学式で答えよ。

酸化された物質 39  還元された物質 40

管理栄養学科 〈 基礎学力テスト(化学基礎) 〉

2021年度入試 過去問題集 学校推薦型選抜入試(公募制)

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