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Academic year: 2023

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(1)

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

1302212 応用栄養学Ⅱ

Applied nutrition Ⅱ 増田 尚 専門 2 必修 2年 前期

科目の概要

ライフステージ各期(特に応用栄養学Ⅱでは、学童期から高齢期まで)の身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の 考え方を理解することを目的としている。具体的には、加齢に伴う生理的変化と栄養状態の推移、各ライフステージ特 有の疾患についての栄養管理を理解する。さらに、運動とスポーツ及び特殊環境下での生理的変化と栄養管理を理 解する。また、健康増進、疾病予防に寄与する栄養素の機能等を理解し、健康への影響に関するリスク管理の基本的 な考え方や方法について学修する。

学修内容 到達目標

①各ライフステージにおける栄養状態や、生理機能の特 徴に基づいた栄養管理についての基礎を学修する。

②健康増進のための運動のメリット・デメリットを学修す る。

③特殊環境下における栄養管理について学修する。

①各ライフステージの栄養状態を評価・判定ができる。

②運動することによる疾病予防が理解できる。

③それぞれの特殊環境下における栄養管理の方法が理解 できる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性 PCR

シート内の予習課題(購入した教科書を活用して)を解答する。

働きかけ力

実行力 PCR

シート内の予習課題(他領域の内容を活用して)を解答する。

考え抜 く力

課題発見力

本時の授業の内容について、PCR シート内に自身の課題を抽出し明記できる。

計画力

創造力 PCR

シート内の復習課題を解答できる。

チ ー ム で 働 く 力

発信力

授業シート内の5題の質問について、自分自身で、もしくはグループワークで回答 できる。

傾聴力

ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問内容を 明記できる。

柔軟性 情況把握力

規律性 各回のPCRシートを、計2回ずつ提出する。

ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

テキスト:「スタンダード人間栄養学 応用栄養学」五明紀春・渡邊早苗・山田哲雄・吉野陽子編 朝倉書店 「日本人の食事摂取基準 2015 年版」 第一出版

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:解剖・生理学Ⅰ・Ⅱ、生化学Ⅰ・Ⅱ、基礎栄養学Ⅰ・Ⅱ、食事摂取基準論 資格との関連:管理栄養士、栄養士、食品衛生監視員、栄養教諭

学修上の助言 受講生とのルール

授業外でも勉強する習慣をつけてもらうために、毎授 業内で小テストを実施する。

教科書を必ず読む習慣をつけてください。

PCR シートを予習・本時・復習の教材と位置付けて、学修に 活用してください。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験 66

① ✓ ・小テストの内容を筆記試験に活用します。

・年齢・性別・身長からエネルギー・栄養素必要量が算出できるかを評価しま す。

・論述による筆記試験を行います。(66 点)

② ✓

③ ✓

小テスト 24

① ✓ ・前回の授業内容の確認のため、毎授業で小テスト(5 分)を実施します。

計 12 回実施(2 点/回)

小テストは、採点後返却しますので、復習に活用すること。

② ✓

③ ✓

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ (主体性)

授業前、PCR シート内の予習問題2問(4 問中)の回答が正解であれば評価 する。

(実行力)

授業前、PCR シート内の予習問題2問(4 問中)の回答が正解であれば評価 する。

(課題発見力)

PCR シート内について授業内容の課題点を抽出し明記されていれば評価す る。

(創造力)

PCR シート内の復習問題に回答が明記されており、尚且つ正解であれば評 価する。

(発信力)

授業中に計5回の質問項目について、PCR シートに回答が明記されており、

尚且つ正解であれば評価する。

(傾聴力)

ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問 内容を明記されていれば評価する。

(規律性)

1 枚の授業シートにつき合計 2 回の提出を行い、評価する。

② ✓

③ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 S(秀)の基準 小テスト及び筆記試験の得点率が 90%以上

上記に加え、社会人基礎力の評価として用いる授業シート 内容が、評価基準を満たしている。

A(優)の基準 小テスト及び筆記試験の得点率が 80%以上 各ライフステージの生理特性・栄養特性を理解できている。

小テスト及び筆記試験の得点率が 70%以上

各ライフステージの生理特性・栄養特性について、あ る程度理解ができている。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

学童期の栄養管理①

身体特性・栄養特性を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 ペアワーク

ス キャモンの発育 曲線の 暗記ができている。食事摂 取基準を算出できる。食育 における課題を抽出でき る。

(予習)教科書 p65-68 を 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

2週 /

学童期の栄養管理②

栄養アセスメント、栄養ケア、学 校給食を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

学童期の身体特性・栄養 特性から栄養評価(痩せ・

肥満)が判定できる。この 時期特有の疾患と基準値 が暗記できている。学校給 食摂取基準の基準値を暗 記できている。

( 予 習 )教 科書 p69-71 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

3週 /

思春期の栄養管理

身体特性、栄養特性、栄養アセ スメント、栄養ケアを理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

月経開始のメカニズム、及 び摂食障害のガイドライン を暗記できている。

( 予 習 )教 科書 p72-79 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

4週 /

青年期の栄養管理

身体特性、栄養特性、栄養アセ スメント、病態・疾患と栄養ケアを 理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

青年期の身体と精神の特 徴をとらえることができる。

また、青年期特有のストレ ス性の疾患について暗記 できている。

( 予 習 )教 科書 p80-83 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

5週 /

成人期の栄養管理①

身体特性、栄養特性、栄養アセ スメント(1)を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

代謝の変化、血液性状の 変化を捕えることができる。

成人期の食生活の課題が 暗記できている。

( 予 習 )教 科書 p80-83 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

6週 /

成人期の栄養管理②

栄養アセスメント(2)と栄養ケアを 理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

2 型糖尿病、脂質異常症、

メタボリックシンドロームの 発症原因が説明でき、診 断基準が暗記できている。

( 予 習 )教 科書 p83-87 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

7週 /

閉経期の栄養管理①

身体特性、栄養特性を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

閉経期におけるホルモン

(FSH,LF,エストロゲン、プ ロゲステロン)の分泌変化 を暗記できている。

( 予 習 )教 科書 p87-90 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

8週 /

閉経期の栄養管理②

栄養アセスメント、栄養ケアを理 解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

更年期障害、骨粗鬆症を 発症するメカニズムを暗記 できている。

( 予 習 )教 科書 p87-90 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)

PCR シートの復習課題 に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

老年期の栄養管理①

身体特性、栄養特性を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

咀嚼・嚥下困難を発症する メカニズムを理解できる。

ADL(QOL 評価活用含む)

について暗記できている。

(予習)教科書 p91-92 復 習読み、PCRシートの 予習課題に回答する。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

10 週 /

老年期の栄養管理②

栄養アセスメント、栄養ケア(1)を 理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

高齢期における重要な血 液指標が抽出できる。身体 組成の変化を暗記できて いる。

( 予 習 )教 科書 p93-94 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

11週 /

老年期の栄養管理③

栄養ケア(2)、高齢者の QOL の 向上を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

PEM、誤嚥、褥瘡、認知症 の発症原因、症状(検査値 含む)が暗記できている。

(予習)教科書 p95-100 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

12 週 /

運動・スポーツと栄養管理① 運動・エネルギー代謝、健康増 進と運動を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

3つのエネルギー産生機 構が理解できる。糖質代謝 と脂質代謝の転換と運動 強度・時間との関係が暗記 できている。

(予習)教科書 p102-105 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

13 週 /

運動・スポーツと栄養管理② スポーツと体力、トレーニングと 栄養補給を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

グリコーゲンローディング の食事方法を暗記できて いる。

(予習)教科書 p106-119 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

14 週 /

ストレス・生体リズムと栄養管理 ストレス応答と栄養、生体リズムと 栄養を理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 小テスト ペアワーク

ストレッサーの定義、ストレ ス応答を暗記できている。

(予習)教科書 p120-125 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性

15 週 /

環境と栄養管理

高温・低温・高圧・低圧と栄養に ついて理解する

講義(PCR シートを活 用)

質疑応答 ペアワーク

高温・低温・高圧・低圧環 境下の代謝変化を暗記で きる。

(予習)教科書 p126-132 復習読み、PCRシート の 予 習 課 題 に 回 答 す る。

(復習)PCR シートの復 習課題に回答する。

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾 聴 力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

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