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英語以外の経験が得られる

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Academic year: 2024

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山梨学院大学 国際交流センター

海外留学 で 得られたもの はなんですか ?

海外留学って意味があるの?

ただの語学学習であれば、日本国内に居ながらでも、英会話スクールやオンライン レッスンを通して、実施することができます。それなのに、わざわざ海外に行く意味は?

そんな考えを持っている人も少なくないのではないでしょうか。

そこで、海外留学を躊躇している方々のために、

「海外留学」だからこそ、

意味

がある、「海外留学」だか らこそ、味わえる

醍醐味

がある

、ということ、そして、海外留学をどのように 充実 させればいいのか、そ の ヒント

をお伝えいたします。

シャワーのように連続的に英語を浴び、英語に触れ続ける

ここが違う

現地の学校で学び、さらに、帰宅後はホームステイ先でホストファミリーと日常的な会話、テレビも街 中も全てが英語の世界。連続的、集中的に英語をインプットすることで、短期間で効率的に英語を 習得することができます。

海外に友人や仕事仲間が増える

ここが違う

海外のスクールで学ぶことにより、世界各地から集まってくる同級生との人脈が広がっていくのも大き な魅力です。また、「日本の常識は世界の非常識」。多種多様な人との出会い、ホームステイ先の ホストファミリーとの交流により、受け入れることの大切さを学び、将来の人脈に繋がります。

海外留学と国内留学の最も大きな違いは

英語以外の経験が得られる こと

本学では、2022年2月に2週間のハワイ大学短期研修を実施し、

30名の学生が参加しました。コロナ禍ということで様々な困難や制限が ある中で、「最高の思い出ができた。」「海外旅行へのハードルが下がったの で、大学生のうちにもう一回は外国に行きたい。」「日本に帰ってきてからす ごく自信がついた。いろいろな人とのコミュニケーションを通して、成長でき た。」「価値観が変わった。海外を経験したことで視野が広がった。(自分 の視野の狭さを知った)」「行く前は不安でいっぱいだったが、今は充実した 刺激のある留学だったと達成感を感じている。不安で躊躇している人には 勇気を出して挑戦してほしいと思う。」「自分の経験を多くの人に伝え、同 じような経験をしてもらいたい。」など、とても有難く嬉しい声をいただいていま す。このコロナ禍にどうして留学を決めたのか、ホームステイという異国の地で の生活で何を感じたのか、渡航前の準備及び現地で気を付けていたことは 何か、どんな気持ちで臨んだのか…留学に関するどんな授業や講習、研修 よりも学生の皆さんのためになると思います。海外に興味のある方、(将来 的に)留学を考えている方、ぜひご参加ください!

日時:2022年5月27日(金)12:15-13:45

場所:シーズシアター

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44号

山梨学院大学 国際交流センター 2022年5月発行

2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」

(World Refugee Day)とすることが決議されました。以来、日本各地もその日は 国連カラーのブルーにあやかり、ブルーライトアップ等が行われるようになりました。

山梨学院大学は本年3月に、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所と国連UNHCR協会と 協定を締結し、「

RHEP

(難民高等教育プログラム)」として、社会経済的な理由から日本の大学に通い学ぶこと が困難な日本在住の難民の人たちのための奨学金制度を提供し、UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会が 推薦する難民学生を2023年4月より受け入れることとなりました。(本学は日本では13大学目のパートナー校)

他大学に在学中のRHEP難民学生と交流してみませんか?

日時:2022年6月20日(月)12:15-13:15

場所:9号館2階 ランゲージコモンズ(LaCoMo) English Cafe

参加費:無料

対象者:山梨学院大学/短期大学 学生・教職員

申込締切:2022年6月17日(金)

定員:30名(参加学生の皆さまには、お弁当を提供いたします)

申込フォームはこちらから:https://forms.gle/4uUJogiCXZRLG64F7 世界で連日大きなニュースとなっている難民問題。

しかし、日本に住む私たちがそのリアルな姿に触れることが難しいのも事実です。

過酷な状況、

行き場のない怒り、絶望

、その中で見出す

希望

「山梨学院大学『UNHCR難民映画祭』」では、世界各地で今まさに起きている難民問題、平和を求めて懸命 に生きる人々の様々な物語をお届けします。難民をテーマとして取り上げる映画を観ることで、難民問題を知 り、同時に、関心を抱く第一歩となるかもしれません。

難民映画祭 映画のあらすじ

グアテマラの貧困地域で2ヶ月間生活した様子を追ったドキュメンタリー『1 日1ドルで生活』のアメリカ人⻘年、ザックとクリスが今度はシリア難民が暮 らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月の生活を体験する。このキャンプ にはシリアから逃れてきた難民が暮らしており、一時は20万人に達するほど だった。国連が初めてザータリ難民キャンプ内にテントを張って生活すること を許可した最初の映画制作者として、2人はテントを建てたり配給に並ん だりする難民の日常生活を体験していく。 全体で数百万人もの人々が 家を追われて難民となった「シリア危機」は、第二次世界大戦後最大の 人道危機 といわれている。ザータリ難民キャンプで、人々はどんな暮らしを しているのだろうか?そこには2人の想像を超える困難の中、トラウマを抱え 生き抜こうとしている人々がいた。世界で最も差し迫った危機の最中で生 きる人々と出会い、⼾惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役 割を見つけていく。

映画の予告編 日時:2022年6月20日(月)10:45-12:00

場所:キャンパスセンター2階 Seedsシアター 参加費:無料

定員:100名(先着順)

対象者:山梨学院大学/短期大学 学生・教職員 申込締切:2022年6月17日(金)

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