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『西新宿の空地の活用から醸成するコミュニティ』

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Academic year: 2024

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活動地域

活動期間

活動体制

活動キーワード

活動メンバー

『西新宿の空地の活用から醸成するコミュニティ』

東京都新宿区西新宿五丁目

2020年~継続中

工学院大学 野澤研究室

アールアンドディ新建築都市研究所 COTONA.Inc:株式会社コトナ

中心市街地 暫定利用 エリアマネジメント

M1

活動経緯 これまでの活動

活動概要

2020

2021

2022

Area management of Nishi Shinjuku 5

西新宿五丁目で行われている「西新宿五丁目北地区防災街区整 備事業」によって老朽木造住宅等の建替え促進、防災性向上、住 環境の整備が進められている。将来に渡って、多くの人に愛され、

住み継がれる街をつくり、新旧住民、若者からお年寄りまでが愛 着と誇りの感じられるまちであってほしいとの願いを込めて「世 代を超えて喜ばれるまち」というまちづくりビジョンを掲げ再開 発事業を進めている。この地区の前面には開発に際して行われた セットバックによる歩道上空地が存在する。この空間を再開発整 備の段階から実験的にワークショップ等を行うことで、従前居住 者と新規住民の持続的なコミュニティ醸成する機会を創出し、エ リアマネジメントを将来を行っていくうえでの基礎を築く。

工事中に土地の一部を利用した100の実 験や未来について考えるワークショップ を行った。

3回の懇談会を行い、道路状空地の活用 方法について検討し、イベント内容を決 定した。

都心部では数多く行われている再開発事業に おいて高層マンション等が建てられ、そこに居 住する人々のコミュニティが希薄になるという 問題が挙げられる。そこでこのプロジェクトで は整備の段階からまちびらきまで間にコミュニ ティ醸成のための基盤づくりとなる活動を行う。

プロジェクト再始動のためにオンライン での顔合わせを行った。

再開発エリア

齋藤桃乃 花房実結 芹澤啓昭 髙橋豪太 柳澤加奈

B3

79

(2)

西新宿五丁目近辺に通勤通 学するような社会人や学生 を対象として恒常的に設置 できるものを検討(ex.植栽、

ガチャガチャ)

今年度の活動内容

来年度の活動内容

再開発事業と活動内容の共有

【第1回打ち合わせ】

プリジェクトの始動にあたり顔合わ せを行った。西新宿五丁目で行われ ている再開発事業についての概要の 説明を受け、対象地区でのエリマネ 活動目標についての共有を行った。

1月7日に新体制での顔合わせをアールアンドディの事務所で行った。2023年のまちびらきに向けて工事 の際にセットバックして得られた道路状空地を利用した活動をするために左近山の事例を基に西新宿で考 えられることを話し合った。1月28日に行われた打ち合わせではより詳細な活動内容の決定するために目 的、ターゲットを明確にし、4月初旬に開催するためのスケジュールの確認等を行った。

【春のイベント】

Gallery

打ち合わせの様子 歩道状空地①

01

目的

・エリアマネジメントの周知 対象

・西新宿近辺に通勤、通学に来る社会人や学生

・SNSを利用した学生の友人等広く世間に対して 内容

・外部の方の興味を引くためのとがった企画

・工事現場との企画

春と秋の2回を目処に歩道上 空地に工事現場で利用されな かった材木を用いた家具の設 置やキッチンカーを呼ぶと いったイベントを開催

歩道状空地② 新宿の歴史衝立

4月6日~4月8日で休憩所 の設置やモルックを使った イベントを開催予定。モ ルックは従前の樹木を再利 用して作成することも視野 に入れ作成段階からイベン トへの参加も考えている。

【第2回打ち合わせ】

1月7日に行われた新年の顔合わせを含めたの打ち合わせではス タジオゲンクマガイの熊谷さんが左近山団地の行っているマネ ジメント手法について紹介していただき、西新宿五丁目でイベ ント行う際に留意すべき点等を確認した。

【第3・4回打ち合わせ】

具体的な目的を明らかにし、そのために有効なイベント内容に ついて検討した。また、活動周知のための広報活動や研究的な 視点からアクティビティ調査等も行うことも可能性として示し た。

日常 特別

歩道上空地の活用法の検討

02

①防災力・防犯力を高めるために、各タワマンの横の繋がりを増やす

②地域コミュニティ促進のためのイベントを開催

③公共施設、植栽の管理 エリマネ活動目標

【今後のイベントイメージ】

80

Referensi

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