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『金属材料・製品の機械特性評価と組織観察』 受講報告

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Academic year: 2023

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『金属材料・製品の機械特性評価と組織観察』 受講報告

技術第1班 遠田 明広

1. 目的

金属材料や製品の設計、製造において、強度、

硬さ等の機械特性は品質を左右重要な指標と なる。また、金属組織は機械特性と密接な関係 にあり、これらの評価品質管理の他、研究開発 や不良原因究明に用いられる。本研修では万能 試験機、硬さ試験機を用いた機械特性の評価手 法を学び、また、金属組織と機械特性との関係 について理解を深め、試料作製装置、顕微鏡を 用いた、組織観察試料の作製、観察手法を習得 することを目的とする。

2. 主催

公益財団法人山形県産業技術振興機構

3. 会場

山形県工業技術センター庄内試験場

4. 研修期間

令和2年10月20日~21日

5. 研修内容

講義、実技講習

6. 日程

<一日目>

9:00 ~ 10:25 講義①

『金属材料の基礎、金属組織試験法』

JFEテクノリサーチ㈱営業本部 専門技監

木村 秀途 氏

10:35 ~ 12:00 講義②

『強度試験法、硬さ試験法』

㈱島津製作所 分析計測事業部

垣尾 尚史 氏

13:00~ 16:00

実技講習『強度試験』

山形県工業技術センター庄内試験場

荘司 彰人 氏 岩松 新之輔 氏

<二日目>

13:00 ~ 16:00

実技講習『硬さ試験』

山形県工業技術センター庄内試験場

叶内 剛弘 氏

13:00 ~16:00

実技講習『金属組織試験』

山形県工業技術センター庄内試験場 熊倉 和之 氏

7. 受講して

今回の講座は、自分が担当している4M実験 の内容とほぼ同じだった。受講して、理解度が 格段に上がり、講師の方々の言い方、伝え方な ども学べたので、これからの実験に活かしてい きたいと思います。

また、山形工業技術センター庄内試験場の試 験機を見ることが出来た。その中で、万能試験 機を使用しましたが、操作も簡単で非常に良か った。学内の万能試験機が古いため、更新時の 参考になると思いました。

Referensi

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