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高校生と宇野ゼミ! - 東京

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Academic year: 2023

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高校生と宇野ゼミ!

高等学校の先生方、高校生の皆様

こんにちは!東京大学教養学部の宇野ゼミです。

この度、ゼミ生の母校の高校生に御声掛けをさせていただき、

「高校生と宇野ゼミ!」

というイベントを以下の 要領で開催したいと考えています。ゼミ生が宇野ゼミでの学びを生かして高校生の皆さんと「宇野ゼミ」の形で交流 し、高校生の皆さんが

大学の授業の一端を体験

したり、

東大生や日本各地の高校生と交流

したりする機会 にしたいと考えています。

「高校生と宇野ゼミ!」

企画は手探りの企画ですので、よろしければ高校生の皆さんにもご意見をいただき、ご 意見を反映した企画を展開したいと考えています。よろしければゼミ生への連絡や後述のGoogle Formへの回答にて アイデアをお聞かせください!

COVID-19対策の影響などで色々とお忙しい中とは存じますが、ゼミ生一同、有意義で楽しい時間になるように尽力い

たしますので奮ってご参加ください!お待ちしています!

宇野ゼミ ゼミ生一同

開 催 日 程

8/10(月)から 8/16(日)の間

に、以下の3つのコースで開催する予定です。

8/10(月)から8/16(日)での参加は難しくても、本企画にご興味を持ってくださる方には柔軟に対応したいと思ってお

ります。ゼミ生に是非ご相談ください。

1 日 コー ス

10:30~12:00 アイスブレイク (40分+休憩10分+40分)

12:00~13:30 昼休憩 (90分)

13:30~16:00 ディスカッション

「人生設計⁉(笑)」

(40分+休憩10分+40分)

(2)

2 日 コー ス

1日目

10:30~12:00 アイスブレイク (40分+休憩10分+40分)

12:00~13:30 昼休憩 (90分)

13:30~16:00 ケース (40分+休憩10分+40分)

2日目

10:30~12:00 ケース (40分+休憩10分+40分)

12:00~13:30 昼休憩 (90分)

13:30~16:00 フリーディスカッション (40分+休憩10分+40分)

3 日 コー ス

1日目

10:30~12:00 アイスブレイク (40分+休憩10分+40分)

12:00~13:30 昼休憩 (90分)

13:30~16:00 ケース (40分+休憩10分+40分)

2,3日目

10:30~12:00 ケース (40分+休憩10分+40分)

12:00~13:30 昼休憩 (90分)

13:30~16:00 フリーディスカッション (40分+休憩10分+40分)

内 容

「 ア イ ス ブ レ イ ク 」

自己紹介をして、議論の進め方について確認します。

「 ケ ー ス 」

今回は宇野先生ではなくゼミ生が先生となり

宇野ゼミの普段の授業

を高校生の皆さんに体験してもらいます。

授業当日までにある人物のキャリアや会社についての文章(10ページ程度)を読んできて下さい(全員)。

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具体的なケース内容は、MBA取得のために海外に留学して困難に遭遇した学生の事例や、アルバイトとの関係や経営 などで困難に陥ったコンビニ店長の事例を予定しています。

授業では高校生が司会を務め(司会班)、高校生がディスカッションし(平場班)、高校生自身でフィードバックし て、「本日のMVP」を選出します(評価班)。

*班決めは事前にこちらで割り振りをして発表する予定です。

フ リ ー デ ィ ス カ ッ シ ョ ン

将来やりたいことや関心のある社会課題についての意見交換、東大生への質問タイム等を予定しています。

高校生の皆さんのアイデアを聞いて

最終的な内容を決定しますので後述のGoogle Formにて話したい内容や実 施したいことを教えてください!

「 自 由 企 画 」

授業後に、参加している高校生同士のお話会、東大生との雑談会などを開催します。

任意参加ですので時間が空いている方はぜひ参加してください!

申 し 込 み 方 法

高校生の皆さん

は右のリンク(https://forms.gle/BFGUJ51x5pandnw19 )またはQRコードから Google Formにて申し込みしてください。。

期間が短く申し訳ありませんが

【7/26】

を一応の期限とさせていただきます。その後もある 程度受け付ける予定ではありますが、お早めに送信いただけると幸いです。

参加に際してわからないことがありましたらゼミ生までお気軽にお問い合わせください。上記のフォームにて、

参 加申し込みをなさらない場合でもご質問やご意見を受け付けております。

高 校 の 先 生 方へ

この度は本企画へのご協力ありがとうございます。

先生方には、本企画を高校生に紹介し、もし可能であれば興味がありそうな学生に連絡したゼミ生の名前と連絡先を 教えていただけると大変助かります。お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

(4)

また、ビデオオフ、名前を伏せた

傍聴

という形で先生方にも本企画にご参加いただけます。ご参加をご希望の場合 は、フォームの送信

ではなく

ゼミ生まで

お気軽に参加希望の旨をお伝えください。

備 考

・ZOOMを用います。

・pc、タブレット、スマホのうち少なくとも一つが必要です。

・特別な知識などは必要ありません。

宇 野 ゼ ミ と は

宇野ゼミは総勢160名を超える東京大学教養学部のゼミです。

週に一回、事前グループワークとディスカッションを通してケースについて学び、

議論する中で将来について考え、ディスカッションスキルを高めます。

また講師や学生から刺激を受けて意識を高め、一緒に学びあえる仲間となっていきます。

例年は駒場で活動していますが今期はzoomを用いて活動しています。

その他にも学生が立てた様々な企画を通して楽しく交流しています。

① 単位が付かなくて良いなら、いつでも誰でも無条件に受け入れる。

② 組織なんかなく、全員フラット。ゼミ長さえいない。

③ 「楽しいゼミ!」無心に遊ぶコミュニティ。遊び仲間としての一体感。

④ 指示やルールは最小限。自主性を最大限に尊重する。失敗しても痛くない。みんな笑顔で許してくれる笑。

⑤ 共通の基本動作や目的があるから会話が弾む。自然にコミュニケーション力が身につく。

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講 師 に つ い て

経 歴

宇野健司先生。早稲田大学を卒業して、一般企業に就職。転職、失業、アルバイトを経て、ニューヨーク市立大学の 大学院に自費留学(親から600万円借金)。当時の彼女(現在の妻)も一緒にMBAを取った。修了後、29歳でシン クタンク大手の大和総研に入社し、現在に至る(57歳)。

な ぜ ビ ジ ネ ス ス ク ー ル 形 式 の ゼ ミ を 始 め た か ?

知識詰め込み型の授業をこれ以上増やしても、大学生の学びの質は高まらない。インプットだけでなく、「グループ ワーク」や「アウトプット」を取り入れて、世界の先端を行く大学教育を日本にも取り入れたいと思った。日本の大 学生は、「少人数で友好的にディスカッションした上で、大人数の前で堂々と意見を表明する経験」が、世界の大学 生に比べて圧倒的に足りないと思う。やればできるのに、やってないだけ!実践的な授業の選択肢を提供し、あとは 学生が自由に選べる。希望者をなるべく多く受け入れてあげられるプログラムが必要だと考えた。

ゼ ミ の 中 で/全 般 的 に 大 事 に し て い る こ と

「理念より、まずは現場」「形式より、まずは実態」。「抽象と具体」「論理と感情」「演繹法と帰納法」「思考と 実践」の間を行ったり来たりしながら、程よい解決策を現実的に落とし込むのが私のスタイルです。「言われたから やる」のではなく「主体的に動く」マインドセットが一生の財産になると体験から感じるのでその後押しを心がけて いる。あとは「できるだけ笑顔で話すこと!」。「心と体」は密接につながっているから、笑顔で話すと自分自身も ハッピーになりその笑顔は他人にも伝染して、みんながハッピーになると信じている。

最後に、「学生が実際に成長すること」を大事にしている。教育の目的はそれに尽きると思う。育った人が、また次 の世代に、手間を惜しまず教える。そういった波及効果が「教育」のもっと素晴らしい点だと思う。

(※東大UmeeT誌インタビューより)

参 考 資 料

・講師による講演「人生設計!?笑」の録画

https://drive.google.com/file/d/1ghXuMyItqmsvqK-OVTf_nRInytEuTOm6/view

本講演は昨年の駒場祭で好評を博し、今年度の五月祭で実施予定だったものをオンライン上で開 催したものです。講師やゼミの雰囲気を知っていただけるかと思いますのでぜひご覧ください。

1日コースの午後はこの講義をもとにディスカッションを行う予定です。

Referensi

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1 社会学部学生のための 卒業論文執筆の手引き この「手引き」は、社会学部の皆さんが学生として最もその本領を 発揮すべき「卒業論文」の作成を援助するためのものです。したがっ て、卒業論文を執筆しようとする人は、この「手引き」をはじめによ く読んでください。 ただし、ここに示してあるのは、あくまでも論文の標準的な書き方