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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3201012 専門演習Ⅱ(自己探求ユニット)

Expert Exercise Ⅱ

黒谷 万美子 安江 真由美 白鳥 清子

塙 佐敏

専門 1 必修 3 年 後期

科目の概要

「専門演習Ⅱ」では、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」や「専門演習Ⅰ」で学んだことを継承し、実習や就職に向けて、社会のルー ル・マナーを身に付けるとともに、自己の生き方や進路についての考察を深め、各自の目標に対する自覚を強固にすること が目的である。また、働くことの意味を理解し保育職および教育職に就く者としての倫理観を培うことを目的に、知識だけで なく、具体的行動ができるようにテクニカルな指導力を習得して、実践力の基礎を構築することがねらいである。

学修内容 到達目標

① 社会の一員として働くことの意味を理解する

② 社会人としてのルール・マナーについて理解し行動する

③ 保育職・教育職の意義について理解する

④ 実習の意義について理解し、実習に向けての準備を行う

⑤ 自分自身についての理解を深め進路を考える

① 社会人として働くことの意味を理解することができる

② 社会人としてのルール・マナーについて知識を深め行動 に結び付けることができる

③ 保育職・教育職の役割を理解し、求められる能力につい て考えることができる

④ 実習の意義を理解し、必要に応じた準備を行うことができ る

⑤ 自己理解を深め、進路について考えることができる

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例 前に踏

み出す 力

主体性 到達目標達成に向けて、指示がなくても課題を自ら見つけ取り組むことができる 働きかけ力

実行力 課題達成のための手順や方法を考え、発表することができる

考え抜

く力

課題発見力 事実に基づいて情報を客観的に整理し、課題を見極めることができる 計画力

創造力 物事を考える際に、多面的な視点からクリティカルに考えることができる

チ ー ム

で 働 く 力

発信力 整理した内容を的確な文章で表現し、分かりやすく発表するとともに対象を理解して伝え ることができる

傾聴力 グループワークや発表時、内容確認や質問を行い、正確に理解するとともに話しやすい 状況を作ることができる

柔軟性 情況把握力

規律性 無断欠席、遅刻、居眠り、私語など授業に支障をきたす行動をせず、授業が円滑に進行 するようルールを守ることができる

ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

適宜、プリントを配布する。

参考文献:

他科目との関連、資格との関連

他教科との関連:基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、基礎演習Ⅲ、基礎演習Ⅳ、専門演習Ⅰ 関連する資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許、小学校教諭一種免許

学修上の助言 受講生とのルール

・配布プリントや資料は講義ノートに合わせてまとめ、内容を 整理しておくようにしてください。

・社会人基礎力についての振り返りを行いますので、学泉ノ ートを持参するようにして下さい。

・授業中の私語は慎み積極的に授業に参加するようにしまし ょう。

・積極的なグループワーク、発表準備を行うようにしましょう。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 60

① ✓ 小テスト・小課題を複数回、出題する。実施時期及びテーマについては、授 業中に指示をする(合計 60 点)。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓

レポート レポート等の提出物は、提出期限日から1日遅れるごとに全体の点数から 2 点ず つ減点していく。

成果発表

(口頭・実技) 30

① ✓ グループワークを実施し課題に対する発表を行う。与えられた課題に対し、事 前に準備を行い、発表をする(合計 30 点)。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓ 作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ 主体性:予習や復習を行い、自ら主体性をもって学ぶことができる 実行力:自分の将来にむけて真剣に考えることができる

課題発見力:様々な視点から課題をとらえることができる。

創造力:自らの意見を出しながら、グループ活動に参加することができる。

発信力:意見を述べたり、発表したりできる。

傾聴力:話を聴いたり、メモを取ったりして学ぶ姿勢ができている。

規律性:グループワークや課題提出日など、授業が円滑に進行するようにル ールを守ることができる。また、授業が円滑に進むよう協力態勢をもち、社会人とし てのマナーを身につける。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベル S(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 A(優)は、自分ならばこうする等、自分なりの考えを示すこと

ができるなど、到達目標に照らし合わせて80%以上達成

できていること。

S(秀)は、自分なりの視点をもって学修した内容について考 え、説明することができるなど、90%以上達成できている

こと。

学修した内容を過去の経験と結びつけながら具体的 に述べることができるなど、70%以上達成できてい ること。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力名

1週 /

「オリエンテーション」

授業の目的や取り組みにつ

いて説明 講義 授業の目的と内容につ

いて理解できる

(予習)学泉ノートに 目を通す。

(復習)社会人基礎力 について自分の考え をまとめておく。

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

2週

/ 社会人基礎力特別講座

「社会への道筋」 講義

グループワーク

社会人基礎力を身につ けることの重要性を理解 し実践できる。

(予習)学泉ノートに 目を通す。

(復習)社会人基礎力 について、チェックシ ート

に記述する

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

3週

/ 自己の目標について考える 講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)自己の目標を 達成するための見通 しをつける

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

4週

/ 自己の目標について考える 講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)自己の目標を 達成するための見通 しをつける

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

5週

/ 自己の目標について考える 講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)自己の目標を 達成するための見通 しをつける

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

6週 /

社会人として働く事への理解 を深める(知識・行動) ルールとマナー

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)社会へ出て働 くということにについ て考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

7週

/ 実習の意義 講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)実習する意義 について考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

8週 /

実習の準備

・必要事項について理解を 深める(事前指導)

・指導力を習得して、実践 力の基礎を構築する

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)実習をさせて いただく立場であるこ とを自覚し、指導力に ついて考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 スト

レスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分) 能力名

9週 /

実習の準備

・必要事項について理解を 深める(文書について)

・指導力を習得して、実践 力の基礎を構築する

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)実習をさせて いただく立場であるこ と を 自 覚 し 、 指 導 力 について考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

10 週 /

実習の準備

・必要事項について理解を 深める(記録について)

・指導力を習得して、実践 力の基礎を構築する

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

(予習)実習をさせて いただく立場であるこ と を 自 覚 し 、 指 導 力 について考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

11週 /

保育職・教育職に就くために 合唱の役割について理解を 深める

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

( 予 習 ) 譜 読 み を す る。合唱について多 面的に考える。

(復習)レポート等の 作成、合唱の練習を する。

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

12 週 /

保育職・教育職に就くために 合唱の役割について理解を 深める

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

( 予 習 ) 譜 読 み を す る。合唱について多 面的に考える。

(復習)レポート等の 作成、合唱の練習を する。

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

13 週 /

自分自身について考える (合唱を通して自己理解を深 める)

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

( 予 習 ) 譜 読 み を す る。合唱について多 面的に考える。

(復習)レポート等の 作成、合唱の練習を する。

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

14 週 /

自分自身について考える (合唱を通して自己理解を深 める)

講義

グループワーク ディスカッション

グループワークやディスカッ ションを行い発表することが できる。

( 予 習 ) 譜 読 み を す る。合唱について多 面的に考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

15 週 /

自分自身について考える (合唱を通して、自己理解を 深める)

授業全体のまとめをする

講義

グループワーク ディスカッション

今までの学生生活を振り返 るとともに、自己の目標達成 のための成果と課題を持つ ことができる。

( 予 習 ) 譜 読 み を す る。合唱について多 面的に考える。

(復習)レポート等の 作成

60

主 体 性 実 行 力 課 題 発 見 力 創 造 力 発 信 力 傾 聴 力 規律性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 スト

レスコントロール力

Referensi

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス 科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門 別 単位数 選択・必修 別 開講年次・ 時期 3105013 基礎演習Ⅲ Basic Exercise Ⅲ 加藤あ、神谷、 前田 基礎 1 必修 2年 前期 科目の概要

6週 / 題を整理 ・回遊調査より、さらなる課題を 発見 とで、課題を整理する を守ることができる する (復習) ・地区の活動内容と課 題は何かワークシート に整理する ・pisa 型学力、建学 の精神(四大精神)、 社会人基礎力は発揮 できたか振り返るを する 7週 / ・地区の課題と何を解決するか をグループメンバーと共有