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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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Academic year: 2023

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

1104212 応用生物学

Applied Biology 竹村 ひとみ 基礎 2 選択 1 年 後期 科目の概要

高校生物で学んだ内容を基に、管理栄養士に必要な専門能力の基礎となる「生物の原則」と「ヒトの身体に関する 基本」の知識を修得する。生物の基本的性質として、細胞と細胞を構成する分子、栄養と代謝、遺伝のしくみ、生 殖と発生について学び、ヒトの身体の構成単位、個体調節、生体防御機構、環境適応について、幅広い知識と応用 力を身に付ける。

学修内容 到達目標

① 生物の原則である細胞、分子、代謝、遺伝の基本 的内容について理解する

② ヒトの身体の構成単位、個体調節、生体防御機構 について理解する。

③ 環境とのかかわり、進化の過程について理解する。

① 生物学の基礎知識を習得できる。

② 基礎知識を活用して課題に取り組み、答えを導き出す ことができる。

③ 健康や環境にかかわる種々の問題について自分の考 えをもつことができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 学修内容を修得するため、自発的に予習に取り組むことができる。重要点や分からない点 を抽出することができる。

働きかけ力

実行力 学修内容を修得するため、予習に取り組むことができる。分からない点は、自ら調べること ができる。

考え抜 く力

課題発見力 学修内容の疑問点や自身に不足している点を抽出し、その内容を解決するための自己学 修ができる。

計画力

創造力 今までの知識を活用しつつ、新たな知識の獲得のための自己学修ができる。

チ ー ム で 働 く

発信力 自分の考えをまとめて発言することができる。分からないことや疑問に感じたことに対し、質 問することができる。学修内容を分かりやすく整理しまとめることができる。

傾聴力 他者の発言に耳を傾け、必要なことは必ずメモを取る。相手の意見や伝えたいことを引き出 すことができる。

柔軟性 情況把握力

規律性 無断欠席、遅刻、居眠り、私語など授業に支障をきたす行動をせず、ルールを守ることがで きる。提出物を期限までに提出できる。

ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献

テキスト:生物図録(数研出版)

参考書籍:ヒトを理解するための生物学(裳華房)、生物学(医学書院)

その他:適宜プリントを配布する。

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:基礎生物学、専門基礎科目全般 資格との関連:管理栄養士

学修上の助言 受講生とのルール

授業内容に沿った課題(問題)に取り組み、内容の理解を 深めるようにする。

日常取り上げられる生物学の話題にも興味を持つよう に心掛け、知識を広げていくよう努める。

授業で配布する資料の予備は原則保管しない。自分できち んと管理すること。

授業中の私語は慎み、積極的に取り組みこと。

遅刻 3 回を欠席 1 回として扱う。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験 75

① ✓ ・達成目標に沿った基礎的知識が身に付いているか、内容が理解できている かを評価基準とする。

・健康や環境にかかわる問題について自分の考えを述べることができる。

・次の到達レベルをもって合格の基準とする。

S:生物学に関する重要な内容を全て理解し、適切な語句を用いて説明で きる。

A:学修内容に関する重要な内容を 80%以上理解している。

B:学修内容に関する重要な内容を 70%以上理解している。

C:学修内容に関して基礎的な内容を理解している。

F:C のレベルに達していない。

② ✓

③ ✓

小テスト 0

レポート 15

① ✓ 毎授業、課題に取り組み内容が理解できていること、期限内に提出できている ことを評価基準とする。

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ (主体性)予習により、学修内容の要点をまとめることができる。

(実行力)予習により、学修内容の不明な点について調べることができる。

(課題発見力)学修内容の疑問点や不足している点を抽出することができる。

(創造力)学修した内容を基に、課題を解決できる。

(発信力)学修内容を分かりやすく整理しまとめることができる。疑問点や質問 に対して自分の考えを発信できる。

(傾聴力)話す相手に意識を向け、必要なことはメモを取る。

(規律性)提出物を期限までに提出できる。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 S(秀)は、生物の基本的性質である細胞、分子、代謝、遺

伝について、全て理解し、論理的に説明することができる。

身体の構成単位、個体調節、生体防御機構、環境とのかか わりについて、全て理解し、論理的に説明することができ る。健康や環境にかかわる問題に対して自分の意見を明 確に示すことができる。

A(優)は、上記の項目について、内容を十分に理解し、説 明することができる。

生物の基本的性質である細胞、分子、代謝、遺伝に ついて理解できている。身体の構成単位、個体調 節、生体防御機構、環境とのかかわりについて、理解 できている。健康や環境にかかわる問題に対して 自分の意見を示すことができる。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

生物学とはどのような学問 か学ぶ

講義 演習

生物学とはどのような学 問か、生物学の歴史につ

いて説明できる

(予習)テキスト p1-3 を 読 み 、 要 点 を ま と める

(復習)生物学の分 類と研究対象、人類 への貢献を整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

2週 /

生命とはなにか

生物とはどのようなものか 学ぶ

講義 動画視聴

生物の基本的性質、階層 性について説明できる

( 予 習 ) テ キ ス ト p234-236 を読み、要 点をまとめる

(復習)生物の基本 的性質、生物の誕生 について整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

3週 /

細胞とはどのようなものか 学ぶ

課題の解説 講義

細胞の大きさと構造に ついて説明できる

( 予 習 ) テ キ ス ト p12-13,18-28 を 読 み、要点をまとめる

(復習)細胞の構造 について整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

4週 /

体をつくる分子にはどのよ うなものがあるか学ぶ

課題の解説 講義

生体を構成する分子に ついて説明できる

( 予 習 ) テ キ ス ト p14-17 を読み、要点 をまとめる

(復習)生体を構成 す る 分 子 に つ い て 整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

5週 /

体の中で物質はどのように 変化するか学ぶ

課題の解説 講義

酵素の働きと性質、異化 同化について説明できる

(予習)テキスト p38- 49 を読み、要点をま とめる

(復習)酵素の働き と性質、異化同化に ついて整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

6週 /

遺伝子と遺伝はどのように 関係しているか学ぶ

課題の解説 講義

遺伝子の本体、遺伝のし くみ、保存について説明 できる

(予習)テキスト p66- 79 を読み、要点をま とめる

(復習)遺伝子と遺 伝 に つ い て 整 理 す る

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

7週 /

遺伝情報の変化や遺伝子発 現の調節はどのように起こ るのか学ぶ

課題の解説 講義 動画視聴

突然変異、DNA の修復、

発現調節について説明 できる

(予習)テキスト p80- 99 を読み、要点をま とめる

(復習)突然変異と 修復、発現調節につ いて整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

8週 /

エネルギーはどのように獲 得されるか学ぶ

課題の解説 講義 DVD 視聴

酸素の取り込みと利用、

エネルギーの生産につ いて説明できる

(予習)テキスト p46- 52 を読み、要点をま とめる

(復習)エネルギー の 生 産 に つ い て 整 理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

ヒトはどのように運動する か学ぶ

課題の解説 講義

感覚系、神経系および筋 肉の収縮について説明 できる

(予習)テキスト p172 -183 を読み、要点を まとめる

(復習)刺激の受容 から筋肉収縮までを 整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

10 週 /

体の恒常性はどのように維 持されるか学ぶ

課題の解説 講義

自律神経系、ホルモン、

ホメオスタシスについ て説明できる

(予習)テキスト p148 -161 を読み、要点を まとめる

(復習)恒常性の維 持について整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

11週 /

ヒトは異物とどのようにた たかうか学ぶ

課題の解説 講義

免疫、免疫に関わる病気 について説明できる

(予習)テキスト p162 -169 を読み、要点を まとめる

(復習)免疫のしくみ について整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

12 週 /

ヒトはどのように次の世代 を残すか学ぶ

課題の解説 講義

ヒトの生殖と発生、分化 について説明できる

(予習)テキスト p102 -124 を読み、要点を まとめる

(復習)生殖と発生、

分 化 に つ い て 整 理 する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

13 週 /

ヒトはどのように進化して きたか学ぶ

課題の解説 講義

生命の起源と進化につ いて説明できる

(予習)テキスト p234 -247 を読み、要点を まとめる

(復習)生命の起源と 進 化 に つ い て 整 理 する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

14 週 /

生物をとりまく環境はどの ようになっているか学ぶ

課題の解説 講義

個体群、個体群の相互作 用、食物連鎖について説 明できる

(予習)テキスト p206 -213 を読み、要点を まとめる

(復習)個体群の相 互作用、食物連鎖に ついて整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

15 週 /

生物をとりまく生態系のバ ランスはどのようになって いるか学ぶ

課題の解説 講義

物質循環、生態系とその 保全について説明できる

(予習)テキスト p222 -231 を読み、要点を まとめる

(復習)物質循環、生 態 系 と そ の 保 全 に ついて整理する

180

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

Referensi

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