2019 年度 第 1 回 5 月有名大本番レベル模試地理 B 採点基準
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2019 年度 第 1 回 5 月 有名大本番レベル模試地理 B 採点基準 1 単答記述問題
① 誤字,脱字,漢字間違いは 0 点。
② 漢字で書くべき用語(例:扇状地)をひらがなで書いてある場合は0点。
③ 日本の地名(例:茨城県)については漢字で正確に書かれていなければ0点。
④ 中国・韓国の地名(例:ペキン(北京))については,漢字・カタカナのいずれかで正しく書かれていれ ば正解とする。
⑤ その他の地名や地理用語について,スロヴェニア⇔スロベニア,パキスタン⇔パーキスターンといった カタカナ表記の通念の範囲内での異体に関しては正解と認める。
2 論述問題
以下の設問別加点基準で加点(その他各問題の主旨に適した解答には,適宜加点。ただし,満点は越えない。) ↓
以下の共通減点要素で減点
共通減点要素
① 加点要素に関わる誤字脱字および漢字の間違いは1点減点。
② 字数オーバーは 0 点
③ 明らかに文章の構成が誤っている場合,論理が合わない場合などは1点減点。
④ 指定語句に下線をつける問題で,下線が引き忘れてある場合は1点減点。
(*減点しなくていい要素,その他の注意)
① 加点要素以外で誤った記述があった場合,その部分は0点だが,減点はしない。
② 文章が未完のものは減点しない。
③ 以下の基準における加点項目は,内容的に整合性が取れていればよく,字句の順序や表現は必ずしも完 全に一致していなくてもよい。
3 採点記号
1 <□□□□> 加点ポイント 2 □□□□× 事実に誤認あり 3 □□□□? 文意不明
4 □□✔□□ 誤字あり/脱字あり
2019 年度 第 1 回 5 月有名大本番レベル模試地理 B 採点基準
2/3 4 設問別加点要素
1) 部分は必須キーワードであり,この表現がなければ加点しない。その他は同義であれば加 点する。
2)○○/△△ は「○○でも△△でも可」を意味する。
1
問 1 2 点
ポドゾル/ポドソル/ポトゾル/ポヅソル/ポドゾル土/ポドゾル性土
問 2 2 点 e
問 3 各 2 点 ⑤:c ⑥:d 問 4 各 2 点 ア:① イ:② 問 5 各 2 点
1:海嶺/中央海嶺 2:サンアンドレアス断層 3:ウラル山脈 4:オーストラリア 問 6 2 点 c
問 7 3 点 a
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問1 各1点(計10点)
ア:d,⑤ イ:b,③ ウ:e,② エ:f,① オ:g,④ 問2 各2点
⑴ ボーキサイト
⑵ [完答2点] X:オーストラリア Y:中国 Z:ジャマイカ
⑶ A:② B:①
問3 各1点 ア:中国 イ:アメリカ合衆国/アメリカ ウ:日本 問4 各2点 石油化学コンビナート:イ セメント工場:ウ
2019 年度 第 1 回 5 月有名大本番レベル模試地理 B 採点基準
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問1 各2点
1:人口爆発 2:人口転換/人口革命 3:一人っ子(「一人っ子政策」は△1点)
4:少子高齢化 5:ベビーブーム 問2 2点 ア
問3 2点 エ 問4 2点 エ
問5 3点
男児を選好する農村で,産み分けによる男性過多の構成が生じた。
【加点ポイント】
① 男性過多の構成となった/(戸籍上の)男性が女性より多くなった →1点
②(①の背景として)農村では男児が好まれる/跡継ぎとして男児が必要である →1点
③(①の要因として)産み分け・中絶で男子を多く産んだ/女児を戸籍上で隠すようになった →1点
問6 2点 イ 問7 2点 ウ 問8 2点 イ
4
問1 2点 ⑤
問2 2点 ハリケーン(カタカナ指定)
問3 各2点 ⑴ トウモロコシ/とうもろこし ⑵ ① 問4 2点 ⑥
問5 2点 シェールガス(カタカナ指定)
問6 A 1点 ② B 2点 サンベルト C 2点 ① 問7 2点 キ
問8 2点 ③ 問9 2点 イ
問10 2点 ケベック州/ケベック