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2021年度 スペイン語スピーチコンテスト

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Academic year: 2023

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2021年度   スペイン語スピーチコンテスト

スペイン語スピーチコンテスト実行委員会

2021年

6月 24日(

木)、神奈川大学外国語学部スペイン語学科主催のスペイン語スピーチコンテストが行われました。このコンテストは主としてスペイン語学科生が日頃の学修成果を発表し競うもので、例年はホールを会場にして催されますが、昨年にひきつづき今年もオンライン(Zoom)による開催となりました。

コンテストには学修経験によって3つのカテゴリーがあります。

1年生と

Categoría Aリーできる、スペイン語圏滞在経験 2年生のみがエント

1年未満の学生がエントリーできる

Categoría B、スペイン語圏滞在経験

1年以上の学生のための

Categoría Cです。Categoría Aでは

Categoría BCや物語の暗唱などを、とでは 1分半で詩

3分 間で自作スピーチを競います。コンテストの入賞者には賞状と副賞が与えられます。他に、審査員特別賞や観客が選ぶ特別賞などもあります。今年はCategoría Aに5名

、Categoría Bに

12名が参

加しました。

Categoría Aでは、スペイン語詩の朗読、歌、コントの発表がありました。Categoría Bでは、文化、スポーツ、パンデミックなど、様々なテーマでスピーチが行われました。今年はスペイン語 学科以外の学科からも参加者があり、昨年以上に多くの学生が参加してくれました。聴衆も100名を超え、とても充実したコンテストになりました。

〈入賞のタイトル〉カテゴリーA:

  “1位

La monja gitana”(ジプシーの修道女/フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩/『ジプシー歌集』会田由訳、平凡社ライブラリー)  *発表者Aさん

  “2位

La monja gitana”(ジプシーの修道女/フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩/『ジプシー歌集』会田由訳、平凡社ライブラリー)  *発表者Kさん

  “3位

La operación de la bomba”(爆弾処理/河邑ミクのコント)

カテゴリーB:

  “1位

El café”(コーヒーについて)

  “2位

Chojugiga”(鳥獣戯画)

3位

pandemia”(パンデミック内での効率的な生き方)   “Cómo ser productivo durante la

〈審査員特別賞〉“Pontevedra, una ciudad llamada paraíso”(パ ラダイスと呼ばれる都市  “ポンテベドラ”)

〈観客が選ぶ特別賞〉カテゴリーA

カテゴリーB Aブラリー)*発表者さん 修道女/『ジプシー歌集』会田由訳、平凡社ライ   “La monja gitana”(ジプシーの

pandemia”(パンデミック内での効率的な生き方)   “Cómo ser productivo durante la

2021年度スペイン語スピーチコンテストの感想

〈カテゴリーA:

1年生・2年生〉

AkikoHirota廣田明子

Laoperacióndelabomba–

爆弾処理、

河邑ミクのコント

私は今回、スペイン語でのコントに初挑戦しました。人を笑わかせることが好きという理由と、何事にも挑戦するという強い意気込みを持っていたことから、

1人コントという難易度が高いこと

に敢えて挑戦しました。正直自信は全く無く、不安でいっぱいでしたが、私にできないことはないという思いで参加を決意しました。パワーポイント使用可能ということで、スペイ

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● 2021年度 スペイン語スピーチコンテスト

ン語がわからないお客様にも少しでも多くの人に伝わることができるように工夫して作り上げました。その結果、友達から「スペイン語理解できなかったけどパワーポイントだけで伝わってすごい面白かったよ!」っと感想をいただくことができ、オンライン開催ならではのやりがいがありました。自分の殻を破ることができ、一歩成長できたと同時に貴重な経験になりました。

RinaMaruya丸屋

凜奈

Amimanera(GipsyKings)–

マイウエイ

  (ジプ

シー・キングスの歌)

皆さん、こんにちは!スピーチコンテストに参加させていただきまして、どうもありがとうございました。参加を希望した理由は、

2つあります。

まず

スのファンになり、 テンの音楽にも興味を持ち、特にジプシーキング 歌を練習してきましたが、高校生になってからラ 聞くことが大好きで、中学生頃からずっと英語の もう一つの理由です。もともと音楽、特に洋楽を 発音を上手にできるようにしたかったからです。 1つ目は、スペイン語の語彙力を上達させ、

スピーチコンテストに出た結果としては、スペ Way’です。) Myなみにこの曲の原曲は、フランク・シナトラの‘ ンテストで披露してみたいと思ったからです。(ち スペイン語で練習してきたことから、スピーチコ ‘A mi manera’という曲を スピーチコンテストの前には、先生と ことが少しずつできてきたように思います。 ようになりました。スペイン語の発音も力を抜く イン語を読む際に母音を繋げて読むことができる

1対 1で

練習する機会をいただきました。先生、ご指導をして下さり本当にどうもありがとうございました。入賞はしませんでしたが、参加することができてとても貴重な経験になりました。先生方をはじめ、スピーチコンテストで素晴らしい時間を共有させていただいたすべての皆様に、心から感謝致します。どうもありがとうございました!

Muchas gracias !

MizukiAoki  青木美珠妃

Lamonjagitana(poemadeFedericoGarcíaLorca)-ジプシーの尼僧(フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩)

スピーチコンテストに参加しようと思ったきっかけは、高校生の時に全校生徒とオーストラリア人の方々の前で英語翻訳をした経験があったからです。当時、日本語を学んでいるオーストラリアの高校生方が私が通っていた高校を訪れ、私は歓迎会で生徒会長の言葉を翻訳しました。この経験をもとに、スペイン語のスピーチコンテストに出ることは非常に良い経験になるのではないかと思いました。とは言え、スペイン語を学び始めて日が浅かったので、出場するかは締め切 り日の三日前まで悩んでいました。しかし、後になってやっぱり出たかったと後悔するよりは失敗してもいいから出てみようと思い、出場を決意しました。振り返ってみると、やはり出場して良かったなと思います。私は今回、長い詩の暗記をしました。暗記は大変でしたが、詩の意味を理解するとともにリズムや抑揚、発音を意識して何度も何度も練習を重ねました。スピーチコンテストに参加したことで、スペイン語の他に詩の背景や作者について知る機会にもなりました。これからもっとスペイン語に触れて学びを深めていきたいと思います。

---

〈カテゴリーB:

3年生・

4年生〉

TomoyoYoshida  吉田

知世

Elcafé–

コーヒーについて

私は、今回のスピーチコンテストを迎えるまで、かなり不安でした。準備が上手くいかず、特に原稿作成では、制限時間の関係で直前まで内容を削っていたため、あまり自信はありませんでした。更に、私は人前に出るとかなり萎縮してしまうため、オンライン形式であっても、画面の前で終始緊張していました。しかし、幸いにもスピーチは止まらず、事前練習で直した発音やアクセント、話と話の間合いなどが発揮できたので嬉しかった

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です。やり終えた時には安心感が大きく、発表を形に残すことができた達成感を実感しました。しかし、質疑応答では言葉に詰まり、不自然な応答になってしまった場面がありました。良い点だけでなく、改善すべき点を浮き彫りにできたことも有意義な収穫だと思います。今回出された結果に奢ることなく、これからも、更なる技能の向上に取り組みたいです

ShotaNishiyama   西山

翔大

Pontevedra,unaciudadllamada

パラダイスと呼ばれる都市“ポンテベドラ” “Paraiso-”

私は、スペインのポンテベドラという町についてスピーチをさせて頂きました。スペイン語のスピーチという事ですから、スペインと関連した話題を話そうと試行錯誤しましたが、

1年生の時に

拝見したスペインの地方誌を見ていた時にふと見かけたポンテベドラの街並みを紹介しようと思ったのがきっかけです。スペイン語でスピーチすること自体は初めてですが、自分の語学力向上のためにも挑戦させて頂いた次第です。何度も何度も練習を重ね、偶然ながらも賞もいただくことが出来て、自分の語学力成長のきっかけにつながり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。 YuichiMasutani 桝谷

優一

Chojugiga–

鳥獣戯画

今回のスピーチコンテストで自分は「鳥獣戯画」をテーマに発表しました。作品の中に独特の雰囲気と魅力があるこの絵をどのようにしてスペイン語で紹介するのかを考えながら原稿やスピーチ用のスライドを作る時間はとても楽しかったです。発表当日で一番印象に残っているのはスピーチ後の質疑応答の時間です。発表の中で紹介しきれなかった点を足りない語彙を補いながら何とか説明したあの時間はとても貴重な体験で、自信にも繋がりました。

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―― そこから,太陽化学に入社され日本に残られるこ とになったのは,何かきっかけがあるのですか. ジュネジャ 実は,1989年,アメリカでの就職が決 まっていてすでに行く準備をしていました.しかし,そ の年に新潟で開催された日本農芸化学会でたまたま太陽 化学の役員の方にお会いしました.それが縁で太陽化学 の会社を見学に行き,当時の社長,副社長とお話する機