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2021年度S2 オンライン授業報告

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Academic year: 2023

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2021 年度 S2

オンライン授業報告

(2)

目次

①オンライン授業のメリット

②オンライン授業のデメリット

③オンライン期間中の習熟度

④登校日とオンライン日での学習習慣への影響

⑤ 80 %登校 or100 %登校

⑥時差 or 通常登校

(3)

オンライン授業のメリット

《多かった意見》

○通学時間が無い

➡学習時間にあてることができる

➡睡眠時間を確保することができる

※生活リズムの乱れにつながる可能性あり

○通学する体力を使わない

《その他》

○授業進度での遅れがほとんどない

➡警報の日でも授業を行うことが可能

○ 感染拡大のリスクを軽減できる

○海外とのオンライン交流会を実施できる S2学年と学年全体の結果に大差はなかった

77

7119

352512

(4)

オンライン授業のデメリット

全体的に50%前後の意見が多かった

○ 自宅だと集中できない

➡学校を学習の拠点としている生徒が多い

➡みんなが頑張っている雰囲気の中で 学習を行いたい生徒が多い

○ 会話の機会が減る

➡ストレス解消の場が減ってしまう

➡精神的にしんどくなっていく

○ 授業の習熟度の低下

➡管理のしにくさがある

S2学年と学年全体の結果に大差はなかった

585341

47

6749

26

50

41

(5)

オンライン期間の習熟度への影響

○半分以上の生徒が習熟度が低いと回答している

➡原因としては以下が考えられる

・長時間話を聞くことができない

・どうしても甘さが出てしまう

・自己管理がなかなかできない

○「影響はない」と回答した生徒は

3組(Bコース)の生徒が過半数を占めていた

➡日ごろから学習習慣が身についている生徒には あまり影響はないと考えられる

S2学年と学年全体の結果に大差はなかった

3

44

5615

(6)

学習時間・習慣への影響

5233

9

203

10

○半分近くの生徒が習熟度が低いと回答している

➡原因としては以下が考えられる

・長時間話を聞くことができない

・どうしても甘さが出てしまう

・自己管理がなかなかできない

○「影響はない」と回答した生徒は

3組(Bコース)の生徒が過半数を占めていた

➡日ごろから学習習慣が身についている生徒には あまり影響はないと考えられる

S2学年と学年全体の結果に大差はなかった

(7)

80% or 100% 登校

○ 学年全体の集計結果と大差はなかった

《100%が望ましい理由》

・音声が途切れたり画面が悪くなることがある

・土曜日は電車の乗客が少ないから

・家だと怠けてしまう

・土曜の放課後に部活に参加できる

・1人での学習だとすぐに先生や友人に質問できない

・生活リズムが崩れるから

《80%が望ましい理由》

・通学時間を学習時間にあてることができる

・睡眠時間を多くとることができる

・体力的に疲れないから

➡この3つの理由が大半を占めている

(8)

通常登校 or 時差登校

38

34

28

○調査したのは蔓延防止措置がでている状況下 時差登校のみを希望している生徒はほぼいなかった 状況によって時差登校を希望する生徒がやはり多い

(9)

まとめ

長期のオンライン授業に入ることは今後もあることを前提に生徒 の習熟度が低下しない取り組みを考えていく必要がある。

・アサイメントの活用

・ PMTM のチェック

・ zoom 自学への参加

・定期的な面談

・再テストの実施

・ zoom 朝学習の導入など

Referensi

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