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「Blue Sky elementary」 新たな年間指導計画 参考資料 【6年】

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(1)

令和2年(2020 年)5月

令和2年度(2020 年度)用  小学校外国語科用

Blue Sky elementary 」 新たな年間指導計画 参考資料

【6年】

本資料は,児童の学びの保障を目的に,「学校での授業」と,「学校の授業以外の場」において取 り組む学習活動を併用してご指導いただく場合の学習指導計画案を示したものです。

取り扱いにあたっての留意事項

・学校の授業において行う学習活動を,指導者と児童あるいは児童同士の関わり合いが特に重要な ものに重点化して,効率的に指導できるように考えて示した一例です。

・ QR コードを活用し,音声や動画を視聴できる環境にない家庭の児童への配慮をお願いします。

・授業において,児童同士で話す活動や,大声で一斉に発話する活動については,なるべく距離を

取っておこなう,指導者との個別のやりとりにする,声の大きさに気を付けるなどの配慮をお願

いします。

(2)

「学校での授業」: 「聞く」「話す(発表・やりとり)」を中心とした活動

「学校の授業以外の場」:

(1)次時で活動に取り組むための準備としての活動

 例)授業内で発表などをするために言葉を整理したりする準備の活動 など

(2)学校で学んだことを強化・補助する活動

 例)学校で学んだことやうまくいかなかったことを振り返り練習する活動,

   伝えたことを「書く」活動 など

月 単元名,ページ,単元目標 配当 時数

学習活動 学校の授業以外の場での学習が可 能と考えられる教材・学習活動

4

Pre Unit

I can speak English.

[pp.6-9]

(知)5年生の復習として,自己 紹介,他者紹介,道案内,注文な どを英語でする技能を身につけ る。また,言語によって,文の語 順が異なることに気づく。

(思)目的や場面に応じて,既習 の語彙や表現から使用するものを 選んで話す。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手に配慮しながら,自分の 言いたいことを伝える努力をした り,相手の話を理解しようと努め たりする。また,活動の中で気づ いたことや学んだことを次に活か そうとする。

3 ①自己紹介を聞いて,名前 や 得 意 な こ と を 聞 き 取 り,自分の名前や得意な ことを話す。

②他者紹介を聞いて,得意 な こ と や 特 徴 を 聞 き 取 り,自分の身近な人を紹 介する。

③位置や場所の説明を聞き 取り,位置や場所を説明 する。

④レストランでのやりとり を聞いて食べたいものを 聞き取り,ペアで食べた いものを注文し合う。

⑤好きなものなどについて の発言を聞いて,単語を 結び,文を作る。

⑥言語による語順の違いに 気づき,語順を意識しな がら,自分のことについ て話す。

(3)
(4)

I’m from Tokyo, Japan.

Let’s Read and Write 1 [pp.10-19]

(知)出身地,得意なこと,好き なもの,誕生日を表す語彙や表現 について理解し,それらについて 聞き取ったり,話したり,読んだ り,書き写したりする技能を身に つける。アルファベット(b, c, d, f, g)の音読みについて理解し,聞 き取ったり,そのアルファベット を書いたりする技能を身につけ る。

(思)海外の人と自己紹介し合う ために,出身地,得意なこと,好 きなもの,誕生日などについて,

聞き取ったり,相手に伝わるよう に話したり,やりとりしたりす る。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

絵カード,Word Listな どを使って,出身地,得 意なこと,好きなもの,

誕生日を表す語彙や表現 に慣れ親しむ。

②出身地,得意なこと,好 きなもの,誕生日などを 聞き取る。

③出身地,得意なこと,好 きなもの,誕生日などに ついて伝える。また,例 文を参考に,伝えた内容 を書く。

④自己紹介の音声を聞きな がら文字を追い,音と文 字との関係を確認する。

⑤子音(b, c, d, f, g)の音を 聞き取ったり,書いたり する。

ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.12 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い 内容を 考 え る 。 (←Say and WriteやActivityでの活動を円滑 に進められるように。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

5

(5)

月 単元名,ページ,単元目標 配当 時数

学習活動 学校の授業以外の場での学習が可 能と考えられる教材・学習活動

5

Unit 2

Welcome to Japan.

Let’s Read and Write 2 [pp.20-29]

(知)物の特徴やある場所ででき ることを表す語彙や表現について 理解し,それらについて聞き取っ たり,話したり,読んだり,書き 写したりする技能を身につける。

アルファベット(h, j, k, l, m)の音 読みについて理解し,聞き取った り,そのアルファベットを書いた りする技能を身につける。既習表 現が別の場面で使われていること に気づき,既習表現への知識を深 める。

(思)日本のものや都道府県の紹 介について,目的に応じて必要な 情報を聞き取ったり,相手に伝わ るように話したり,やりとりした りする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

7 ①JingleやChant,巻末の 絵カード,Word Listな どを使って,日本のもの や都道府県を紹介する際 に使用する表現に慣れ親 しむ。

②日本のものや都道府県の 紹介を聞き取る。

③日本のものや都道府県を 紹介する。また,例文を 参考に,紹介した内容を 書く。

④都道府県を紹介する音声 を 聞 き な が ら 文字を追 い,音と文字との関係を 確認する。

⑤子音(h, j, k, l, m)の音を 聞き取ったり,書いたり する。

・【①の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.20 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い内容を考える。(←Activityで の 活 動 を円 滑に進め ら れ る よ う に。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

6

(6)

6

I want a big park in our town.

Let’s Read and Write 3 [pp.30-39]

(知)施設の名前や地域にあるも の・あったらよいもの,地域でで きることを表す語彙や表現につい て理解し,それらについて聞き 取ったり,話したり,読んだり,

書き写したりする技能を身につけ る。アルファベット(n, p, q, r, s) の音読みについて理解し,聞き 取ったり,そのアルファベットを 書いたりする技能を身につける。

既習表現が別の場面で使われてい ることに気づき,既習表現への知 識を深める。

(思)地域の良さや理想につい て,目的に応じて必要な情報を聞 き取ったり,相手に伝わるように 話したり,やりとりしたりする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

絵カード,Word Listな どを使って,施設の名前 や地域にあるもの,あっ たらよいもの,地域でで きることを表す語彙や表 現に慣れ親しむ。

②施設の名前や地域にある も の , あ っ た ら よ い も の,地域でできることを 聞き取る。

③施設の名前や地域にある も の , あ っ た ら よ い も の,地域でできることに ついて伝える。また,例 文を参考に,伝えた内容 を書く。

④地域の良さや理想につい ての音声を聞きながら文 字を追い,音と文字との 関係を確認する。

⑤子音(n, p, q, r, s)の音を 聞き取ったり,書いたり する。

ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.32 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い 内容を 考 え る 。 (←Say and WriteやActivityでの活動を円滑 に進められるように。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

7

REVIEW① [pp.40-41]

(知)Unit 1~3で学んだ語句や 表現を聞き取ったり,話したりす る技能を身につける。

(思)会話を聞いて概要を理解

2 ①会話を聞いて,内容に合 う絵を選んだり,概要を 捉えたりする。

②相手の話に応じて,話す 内容を考え伝える。

(7)

し,必要な情報を得る。提示され た場面に合う内容を考え,話す。

(態)提示された場面に応じて,

相手に配慮しながら話そうとして いる。

(8)

9

My summer vacation was great.

Let’s Read and Write 4 [pp.42-51]

(知)夏休みにしたことやその感 想を表す語彙や表現について理解 し,それらについて聞き取った り,話したり,読んだり,書き写 したりする技能を身につける。ア ルファベット(t, v, w, x, y, z)の 音読みについて理解し,聞き取っ たり,そのアルファベットを書い たりする技能を身につける。

(思)夏休みの思い出について,

目的に応じて必要な情報を聞き 取ったり,相手に伝わるように話 したり,やりとりしたりする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

絵カード,Word Listな どを使って,夏休みにし たことやその感想を表す 語 彙 や 表 現 に慣れ親し む。

②夏休みにしたことやその 感想を聞き取る。

③夏休みにしたことやその 感想を伝える。また,例 文を参考に,伝えた内容 を書く。

④ 夏 休み の 思 い 出 に つ い て,音声を聞きながら文 字を追い,音と文字との 関係を確認する。

⑤子音(t, v, w, x, y, z)の音 を聞き取ったり,書いた りする。

ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.43 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い内容を考える。(←Activityで の 活 動 を円 滑に進め ら れ る よ う に。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

10

(9)

月 単元名,ページ,単元目標 配当 時数

学習活動 学校の授業以外の場での学習が可 能と考えられる教材・学習活動

10

Unit 5

What did you do last weekend?

Let’s Read and Write 5 [pp.52-61]

(知)最近したことやその感想を 表す語彙や表現について理解し,

それらについて聞き取ったり,話 したり,読んだり,書き写したり する技能を身につける。ch, sh,

th, whの音読みについて理解し,

聞き取ったり,それらのアルファ ベットを書いたりする技能を身に つける。

(思)最近のできごとについて,

目的に応じて必要な情報を聞き 取ったり,相手に伝わるように話 したり,やりとりしたりする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

7 ①JingleやChant,巻末の 絵カード,Word Listな どを使って,最近したこ とやその感想を表す語彙 や表現に慣れ親しむ。

②最近したことやその感想 を聞き取る。

③最近したことやその感想 を伝える。また,例文を 参考に,伝えた内容を書 く。

④日記を見ながら音声を聞 いて,音と文字との関係 を確認する。

⑤子音(ch, sh, th, wh)の音 を聞き取ったり,書いた りする。

・【①の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.53 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い内容を考える。(←Activityで の 活 動 を円 滑に進め ら れ る よ う に。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

11

(10)

11

I enjoyed school.

Let’s Read and Write 6 [pp.62-71]

(知)思い出の学校行事やしたこ と,感想を表す語彙や表現につい て理解し,それらについて聞き 取ったり,話したり,読んだり,

書き写したりする技能を身につけ る。 アルファベット(a, e, i, o, u)の音読みについて理解し,聞き 取ったり,そのアルファベットを 書いたりする技能を身につける。

(思)小学校の思い出について,

目的に応じて必要な情報を聞き 取ったり,相手に伝わるように話 したり,やりとりしたりする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

絵カード,Word Listな どを使って,思い出の学 校行事やしたこと,感想 を 表 す 語 彙 に慣れ親し む。

②思い出の学校行事やした こと,感想を聞き取る。

③思い出の学校行事やした こと,感想を伝える。ま た,例文を参考に,伝え た内容を書く。

④ 小 学 校 の 思 い 出 に つ い て,音声を聞きながら文 字を追い,音と文字との 関係を確認する。

⑤母音(a, e, i, o, u)の音を 聞き取ったり,書いたり する。

ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.63 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い 内容を 考 え る 。 (←Say and WriteやActivityでの活動を円滑 に進められるように。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

12

REVIEW② [pp.72-73]

(知)Unit 4~6で学んだ語句や 表現を聞き取ったり,話したりす る技能を身につける。

(思)会話を聞いて概要を理解 し,必要な情報を得る。提示され た場面に合う内容を考え,話す。

(態)提示された場面に応じて,

相手に配慮しながら話そうとして

2 ①会話を聞いて,内容に合 う絵を選んだり,概要を 捉えたりする。

②相手の話に応じて,話す 内容を考え伝える。

(11)

いる。

(12)

1

I want to be a vet.

Let’s Read 1 [pp.74-83]

(知)将来つきたい職業やその理 由を表す語彙や表現について理解 し,それらについて聞き取った り,話したり,読んだり,書き写 したりする技能を身につける。既 習表現が別の場面で使われている ことに気づき,既習表現への知識 を深める。

(思)将来の夢について,目的に 応じて必要な情報を聞き取った り,相手に伝わるように話した り,やりとりしたりする。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

絵カード,Word Listな どを使って,将来つきた い職業やその理由を表す 語 彙 や 表 現 に慣れ親し む。

②将来つきたい職業やその 理由を聞き取る。

③将来つきたい職業やその 理由を伝える。また,例 文を参考に,伝えた内容 を書く。

④将来つきたい職業やその 理由について,音声を聞 きながら文を追い,音と 文字と の 関係を確 認す る。

⑤韻を踏んだ文を楽しみ,

韻を踏んでいる音と文字 との関係を確認する。

ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を ,p.75, p.76の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い 内容を 考 え る 。 (←Say and WriteやActivityでの活動を円滑 に進められるように。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

2

(13)

月 単元名,ページ,単元目標 配当 時数

学習活動 学校の授業以外の場での学習が可 能と考えられる教材・学習活動

2

Unit 8

I want to join the brass band.

Let’s Read 2 [pp.84-93]

(知)部活動など中学校でやって みたいことを表す語彙や表現につ いて理解し,それらについて聞き 取ったり,話したり,読んだり,

書き写したりする技能を身につけ る。既習表現が別の場面で使われ ていることに気づき,既習表現へ の知識を深める。

(思)中学校でやってみたいこと について,目的に応じて必要な情 報を聞き取ったり,相手に伝わる ように話したり,やりとりしたり する。

(態)習ったことを積極的に用い て,相手や他者に配慮しながら,

自分の言いたいことを伝えたり書 いたり,相手の話を理解しようと 努めたりする。また,活動の中で 気づいたことや学んだことを次に 活かそうとする。

7 ①JingleやChant,巻末の 絵カード,Word Listな どを使って,部活動など 中学校でやってみたいこ とを表す語彙や表現に慣 れ親しむ。

②部活動など中学校でやっ て み た い こ と を 聞 き 取 る。

③部活動など中学校でやっ てみたいことを伝える。

また,例文を参考に,伝 えた内容を書く。

④中学校でやってみたいこ とについて,音声を聞き ながら文を追い,音と文 字との関係を確認する。

⑤音声を聞いて,物語の概 要を推測し,文の構造に 気づく。

・【①の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,各活動で必要 な 語 彙 や 表 現 を , p.85 の Jingle(QR) や 巻 末 の Word List(QR)の音声や動画を視聴し て,語彙や表現を真似て発音した り,巻末の絵カードを見て言った り す る 。 (←Listen and Do や Activityでの活動を円滑に進めら れるように。)

・【③の一部】次時で活動に取り組む ための準備として,自分が言いた い内容を考える。(←Activityで の 活 動 を円 滑に進め ら れ る よ う に。)

・【③の一部】学んだことを強化・

補助する活動として,自分が話し た内容をもう一度口にし,教科書 に 書 く 。 (←学 ん だ 内容の確 認 と,個人のペースに合わせて,時 間をかけて書けるように。)

(2時間)

3

REVIEW③ [pp.94-95]

(知)Unit 7, 8で学んだ語句や 表現を聞き取ったり,話したりす る技能を身につける。

(思)会話を聞いて概要を理解 し,必要な情報を得る。提示され た場面に合う内容を考え,話す。

(態)提示された場面に応じて,

相手に配慮しながら話そうとして

2 ①会話を聞いて,内容に合 う絵を選ぶ。

②条件を見て,行きたい場 所とその理由を言う。

③相手の話に応じて,話す 内容を考え伝える。

(14)

Referensi

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