第5回幹部会議事録
平成23年5月25日 第11代幹部会 処 1‐112教室 出席幹部<小野、浅野、牛嶋、松本、井上、田中>
召集<雨宮>
0.前回の審議内容について、議事録おさらい
1.前回より引き続き審議する事項・結果報告 ○規則集に関する報告
部会において最新の規則集が可決。それに伴い修正版規則集(広報に送信済み)を HPに更新予定。
○現役間・役職間・OBとの連絡体制の強化
OB会長より現役幹部とOB会幹部の会合の要望があった。年会誌のOBとの共同 作成・規則に関して・弓道場建設などの話し合いが期待される。尚、現役がOBの予 定に合わせてスケジュール調整。
○新入生用パンフレットの作成
新入生が4年間使えるように、試合における作法・公式戦と練習試合の違い・習熟 目標などを作成する事になった。内容は広報と相談し2年生で決定・作成。出来上が り次第上三役に見せる。
○東北学生弓道連盟 義援金
全日学連公式ブログより、義援金の送金を確認できる記事が公表された。
~以下抜粋
大規模地震により被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
東北学生弓道連盟に向けての義援金活動にご協力頂きました加盟校を紹介いたします。
なお、OB・OG会からの義援金も、大学弓道部として掲載しておりますので、ご了承 ください。
寄付額: 1,828,466 円(4 月28 日終了時点)
寄付してくださった大学: 78 校 【東京】
青山学院大学、お茶の水女子大学、学習院大学、慶應義塾大学、工学院大学、國學院 大学、駒澤大学、成城大学、専修大学、玉川大学、中央大学、帝京大学、東京大学、
東京医科歯科大学、東京工業大学、東京農業大学、東京理科大学、日本大学、日本女 子体育大学、一橋大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、明星大学、立正大学、
早稲田大学 ~以上~
引用URL:http://blog.livedoor.jp/zennichi_gakuren/
2.八王子支部報告
○アーチェリー場整備に関して
・LEDの修理→実行していい。ただし配線に手を加えて壊れた場合は報告。
・草刈り→土日に人を集めて一気に行う。安土の裏及び竹は梅雨前に全て刈る。
・ベニヤ板の防腐剤塗装→ある程度の人手(尐人数)が確保出来次第行う。
・畳に関して→すぐに畳屋さんに連絡。古い畳は全員で協力して処分。
○その他
・2年生の素引き指導法が例年と異なる→後日2年生で再度話し合い。
・巻藁倉庫内に鉢の巣が出来た→巻藁の使用は控える。また巻藁周辺に立ち入らない。
3.上三役の評価について
下三役に幹部査定書を配布。各自記入し次回の幹部会に持参。
4.罰金制度の設置提案
最近部費の未払いが特に目立つ。中々改善されないので部費の未払い・延滞に関して明 確化し、同時に罰金制度を設ける事となった。
第24条第4項追加
「【同条第1項三号における罰金は罰金規定における取り決めにより処理される。】」
【罰金規定】
第○○条(罰金)
次に定める懲戒事項に関しては、罰金の規定を定める。
一延滞届なき部費の滞納
ニ明らかな過失による部の共有財産の破損・紛失 第○○条(罰金に関する詳細)
1 前第○○条第一号における罰金は、部費の支払い期限の1週間後を過ぎた日か ら一週間毎に金二〇〇円を部費に上乗せして追徴する。ただし、幹部会は追徴す る度に対象の部員にその旨を連絡しなければならない。
2 前第○○条第二号における罰金は、その共有財産の購入時の値段が一万円未満 の場合は全額を、一万円以上の場合は金一万円を支払う。購入時の値段が不明な
は行わない。
3 幹部会は罰金を支払った部員に領収書を発行し、またその控えを当該年度の決 算終了時まで保管しなければならない。支払いは幹部会構成員のいずれかに行い、
その際、会計或いは八王子支部会計が規定に基づいた罰金の金額であるかを立会 い証明する。
4 支払われた罰金は、部費の計上するものとし、会計或いは八王子支部会計が管 理する。
以上、全会一致で可決された。
5.インカレ調査結果報告 ○参加費
団体戦→5000円
個人戦→近的個人1000円、遠的個人1200円
団体戦のみ登録選手数のパンフレット(500円)を購入。
スポンサーによる金額負担1件(台紙1/3で1万円) 大会開催中の昼食として、弁当代(お茶付き、800円)。
※参考までに、他大学(東京都市大学)では選手の交通費・宿泊費は各自持ちとの事。
詳細は以下URLを参照に。
全日学連公式サイト:http://www.pac.ne.jp/zennichi
全日学連公式ブログ:http://blog.livedoor.jp/zennichi_gakuren/
今年度は震災の影響により参加校が尐ない為、参加費が値上がりしている(団体戦500円、
近的100円)。さらにスポンサーを見つける必要があり、見つかったか否かに関わらずその 負担は大きい。まだ不鮮明な点も多く、金銭面に関しては今一度調査する必要がある。ま た、同時に各自で全日連公式ブログを確認して頂く事となった。
6.業務の移動
今回の幹部会より、議事録の作成及び規則集管理を渉外から副主務へ移行する。また幹 部会審議内容の作成を、渉外から幹部会構成員全員で作成する体制に移行。
7.地震による練習不足についての対策
現在地震によって使われなかった部費を調査中。具体案が挙がらなかった為、後日審議。
8.OB会用の新入生の情報等記載のメールマガジンを作成・送信 新歓終了後に雨宮が作成。
9.現役間・役職間・OBとの連絡体制の強化<公式ツイッターの提案>
試合前後にアカウントとパスワードを知っている人(幹部と広報の予定)が自身の携帯 端末で迅速に試合結果を報告できる。また八王子支部と新宿との連絡強化になり、一般部 員も使えるアカウントがあれば今部室にいる人が分かるというメリットがある。
しかし、頻繁にアクセスしなければならない、すでにmixiをやっていて更にツイッター を始めるは負担というデメリットもある。
幹部内で意見が割れた為、保留。
10.体育会連合OB総会の打ち合わせ
体育会に属するあらゆる部活動のOBの方々が集まる会であり、特に親睦会は弓道場建 設をアピールする大切な場である。その為に現在弓道場図案を編集中。
また親睦会はお酒の席なので様々な事を考慮した結果、顧問の廣木先生と共に以下の人が 行く事となった。(カッコ内は検討中)
中島・高田・牛嶋・小野・浅野・(松本・井上・雨宮)
尚、当日の試合の有無によって親睦会前からの参加者が変更になる可能性がある。
また、第二部の新入生紹介に参加する1年生(男女合わせて2~3人)は後日幹部で決定 する。
11.その他審議内容 ○弓の整備費について
早急に具体的な予算案を作成し上三役に提出。その傍ら8~9kg等のこれから使わ れるであろう弓から局所的に直していく。
○貸し弓の管理について
誰が握り皮を変えるのか等、弓管理を中心に2年生で話し合う。
○不明弓・卒業生の弓について
弓管理が上記を全てリストアップし、現役分は主将に、卒業生分は工弓会会長に報 告。
また今後不明弓を出さない為に、部会開始前に自分の弓番号を弓管理へ申し出る。
番号が分からない場合はすぐに部室へ確認しに行く。弓が自宅にあり確認が出来ない 場合は当日中に弓管理にメール。何れも実行しなかった人は登録を解除する。
○1年生の部室鍵の登録について
新歓後に(遅くても夏休み前)に副主将が行う。
○部室の弓立て後ろに置かれている矢筒等の扱いについて OBの物がいくつか紛れているので、暫く放置。
○部室に放置されている2年生退部者の矢の扱いについて
○廃棄弓を使ってもいいか。
廃棄弓は全面的に使用禁止。