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: S/NC/N dB NTSCI,Q : S/N 6 S/N 100100100() 1 JABEE JABEE 20

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Academic year: 2024

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  平成20年度  岐阜工業高等専門学校シラバス 

教科目名 通信工学  ※学修単位 担当教員 関根敏和

学年学科 4年  電気情報工学科  開講時間数 通年2時間 必修 単位数 2単位  JABEE認定対象 学習・教育目標  (D−4(1))100%    JABEE基準1(1):(d)

成績評価の方法:

前期後期共:中間試験100点+期末試験100点+課題レポートと講 義中に行う小テストを合わせて100点とし,合計の総合得点率(%) によって成績評価する 

授業の目標と期待される効果:

情報は,伝えることによってその効果を発揮す る.その情報伝送の方法を取り扱う学問が通信工 学で,電気電子情報系の基礎学問が関係して作ら れる一つのシステムをなす学問である.ここで は,そのシステムと構成要素の概要を述べ,正確 に,高速に,そして,安定して情報を伝送するシ ステムを構築するためには,何を考慮しなければ ならないかを習得する.具体的には以下の項目を 目標とする. 

①  システム稼働率を計算できる. 

②  符号化,データ圧縮法の考え方を理解する. 

③  情報の定量的扱い方ができる. 

④  信号波の時間領域と周波数領域での表現方 法と関係の理解. 

⑤  デシベルを単位とする電力比計算の理解. 

⑥  信号の電力伝送と整合の概念の理解. 

⑦  S/N 比,雑音指数の計算ができる. 

⑧  歪みの種類と発生の仕組み・影響の理解. 

⑨  各種伝送路の得失の理解. 

⑩ 変復調システムの基本構成回路の理解. 

⑪  アナログ信号の各変調方式の理解

⑫  デジタル信号の各変調方式の理解

達成度評価の基準: 

教科書,参考書の練習問題と同レベルの問題を試験に出題し,6 割以上の正答レベルまで達していること.なお,成績評価への 重みは同等である. 

①  システム稼働率を計算できる. 

②  符号化,データ圧縮法の基本的な考え方を理解する. 

③  情報の定量的取り扱い方として情報量の計算ができる. 

④  信号波の時間領域と周波数領域での表現方法と関係の理解. 

⑤  デシベルを単位とする電力比の計算ができる. 

⑥  信号の電力伝送と整合の概念の理解. 

⑦  S/N 比,雑音指数の計算ができる. 

⑧  歪みの種類と発生の仕組み・影響の理解. 

⑨  各種伝送路の得失の理解. 

⑩ 変復調システムの基本構成回路の動作の理解. 

⑪  アナログ信号の各変調方式の理解

⑫  デジタル信号の各変調方式の理解  

授業の進め方とアドバイス:

通信工学は、今まで履修した教科目の知識を総合して内容を理解する部分が多い。通信工学と専門基礎科目、専門科 目間の有機的な結合が期待される。特に,電気回路,電子回路,及び,確率の基礎的事項をよく理解していることが 望ましい.また,新しい概念も,その都度質問するなどして,できるだけ講義中に理解するよう努めて欲しい。

教科書および参考書::通信工学概論第2版(山下不二雄,中神隆清 共著,森北出版) 

参考書:通信の最新常識(井上伸雄,日本実業出版),通信のしくみ(井上伸雄,日本実業出版)

授業の概要と予定:前期  教室外学習

第  1回:通信を行うための基本的なシステム及び稼働率 第  2回:制御信号とプロトコル

稼働率計算の演習

第  3回:電気通信で扱われる情報 第  4回:データ圧縮と文字の符号化

NTSC方式でのI,Q信号導出

第  5回:情報の量的取り扱い方

第  6回:信号波の時間領域と周波数領域での表現

情報量計算演習

第  7回:伝送量の単位と整合

第  8回:中間試験    dBを単位とする計算演習 第  9回:通信における各種の擾乱 S/N比,C/N比計算演習 第10回:直線歪み

第11回:非直線歪み 第12回:伝送線路

歪み発生機構を数式から定量的に理解する.

第13回::光ファイバケーブル 第14回:空間伝搬

第15回:前期の復習

信号波を伝送する各種伝送路の構造と特性をま とめる.

期末試験

第16回:フォローアップ(期末試験の解答の解説など)

(2)

 

授業の概要と予定:後期 教室外学習

第17回:変調・復調の必要性と原理 アンテナ,電気-光変換器の特性理解 第18回:変復調システムの基本構成回路1

第19回:変復調システムの基本構成回路2

掛算器,移送器,加算器,フィルタ,発信器,

乗算器を組み合わせた回路の特性計算演習

第20回: アナログ信号の変調(AM)

第21回: アナログ信号の変調(SSB,VSB,直交変調)

第22回: アナログ信号の変調(FM,PM)

各種アナログ変復調を式で理解する.

第23回: アナログ信号の変調(パルス変調)

第24回:中間試験

搬送波をパルスにすることの得失を理解する

第25回:信号のディジタル化 第26回:予測符号化

標本化,量子化,符号化,復号化の理解

第27回: ディジタル信号の変調 ASK,FSK,PSKの理解 第28回: ディジタル信号変復調システムの基本構成回路 スイッチ回路の理解 第29回;信号の多重化(FDM,TDM,CDM) 各種多重化の得失の理解

第30回:同期 各種同期方式の理解

第31回:後期の復習 多元アクセス方式の理解

期末試験

第32回:フォローアップ(期末試験解答解説など)     

 

Referensi

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