PDF 105 学年度淡江大学日文系国際学術シンポジウム
Bebas
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-17- 私は、物事ができるかどうか、アチーバビリティ(実現可能性)に注目します。要する に貯蔵がそこにあっても、実際にそれを掘り出してプロジェクトにしなければ意味がな いということなのです。 右側の表をご覧頂きますと、これはポリティカルリスクがどこまで高いかということと、 ケイパビリティ、キャパシティの面と分けたものです。要するに第一象限、右上のほう
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Karan(ケンタッキー州立大学)、出島 有紀子(桜美林大学)、海津 正倫(奈良大学)、高 野 岳彦(東北学院大学)、Todd Stradford(ウィスコンシン大学プラッテビル校)、山崎 友子(岩手大学)、 関根 良平(東北大学)、高橋 誠(名古屋大学)、Nathalie Cavasin(早稲田大学)、Jonathan Taylor(カリフォ
係は東 アジ アの平 和と安 定を抑 止関 係の維 持のみ ならず、地域協力の基盤を提供しているのである。 そし て、 現在専 門家の 間では 、将 来の同 盟関係 をいか に地 域的な 文脈で 再構築 する かとい う視点 が積極 的に 議論さ れてい る。た とえ ば、米 国が北 東アジアの基地にほぼ全面的に依存する状態 から、 シンガポール ・ フィ