35
かんじょう かん にほん ご ぎたいご
感情に関する日本語の擬態語
げんご しゃかい つか おと しるし
言語は社会がコミュニケーションのために、使っている音の印の
そしき せいご てきおう つく げんご せいど はってん
組織であり、生後や適応にとして作られる。いい言語は制度に発展し、
ひっしゃ じゅんしゅ ほうほう げんご にんげん せいかつ
それは筆者に遵守された方法である。そして、言語は人間の生活に
たいせつ ようそ
大切な要素である。それで、外国人といい関係がほしければ、私たちは
がいこくご し にほんご
その外国語を知らなければならない。その-つは日本語である。
にほん おお がんきん とうし くに
日本はインドネシアに多く元金を投資するーつの国である。そのほ
なが じかん あいだ ぎょうかい かんけい
かに、もうかなり長い時間でインドネシアの間に業界の関係である。
ぎょうかいけいざい きょういく げんざい にほんご しよう
それは業界、経済、教育などである。それで、現在日本語の使用はインド
ひつよう にほんご ふかくまな まえ はじ
ネシアでとても必要である。日本語を風格学ぶ前に、始めは私たち
もじ げんご おんいん し
文字や言語の音韻を知らなければならない。日本はたくさんの文字がある
くに じ もじ
国であり、それはひらがな、かたかな、かんじ、ローマ字である。文字や
げんご おんいん わたし にほんご ひんしぶんるい なら
言語の音韻がわかってから、私たちは日本語の品詞分類を習わなければな
にほんご ひんしぶんるい どうし けいようし けいようどうし めい
らない。日本語の品詞分類は十あり、それは動詞,形容詞、形容動詞、名
36
し れんたいし かんどうし せつぞくし じょし じょどうし ふくし にほんご
詞、連体詞、感動詞、接続詞、助詞、助動詞、副詞である。ある日本語の
ひんしぶんるい ひっしゃ ふくし ひんしぶんるい きょうみ じょうたい
品詞分類の十からは筆者が副詞の品詞分類に興味がある。入っている状態
ふくし おん ご
の副詞はアノマトペである。それは日本語で「音まね語」と言う。
そうぞう おと なら ことば どうぶつ
アノマトペ
は
想像する何か
から音を倣う言葉である。この音は動物
しぜん にんげん な
の声、自然の声、言葉じゃない人間の声が入っている。たとえば、鳴いて
いる動物の声を想像して、ひどい風のときの自然の声を想像して、人間の
しゅうい
周囲
にある何かの音を想像する。
ぎせいご どうぶつ こえ
アノマトペは三つならう音がある。すなわち、擬声語は動物の声
あら おんいん ぎおんご しぜん
を倣うと言うことを表す言語の音韻で、擬音語は自然の声を倣うと言うこ
ぎたいご かんじょう
とを表す言語の音韻で、擬態語は何かを感じたか見たときの
感情を表す
言語の音韻である。
かんじょう かん ぎたいご は け
いろいろな感情に関する日本の擬態語がある。それは吐き気が
いやき ぎたいご ひじょう いた かん
したく、嫌気を表す擬態語と言う「むかむか」であり、非常に痛い感じ
さむ こわ み け
を表す擬態語と言う「ずきずき」であり、寒く、怖く、身の毛がよだ
ったりすることを表す擬態語と言う「ぞくぞく」であり、物
はよく切れ
ることをさされたような痛い感じを表す擬態語と言う「ちくちく」であり
、
怖くて、心配な感じを表す擬態語と言う「びくびく」であり、幸せに来る
37
のを待つとき、どきどきの感じを表す擬態語と言う「わくわく」であり、
ひ
何かをすることを強いられた感じを表す擬態語と言う「しぶしぶ」であり
、
の ざせつかん
望みに合わない何か
か
挫折感の感じを表す擬態語と言う「いらいら」で
あり、ひずみを見たときに、痛みの感じを表す擬態語と言う「はらはら」
は ゆうざい
であり、恥ずかしくなく、有罪のような感じを表す擬態語と言う「のこの
こ」である。