(糖尿病の病態の理解と治療)
12.臨床医学概論全般に渡る復習・確認 13.終末期におけるスピリチュアルケア
[ この授業と関連する学科のディプロマ・ポリシー(DP) ]
【1-2】栄養と健康に関する専門知識を身に付けている。
成績評価方法:小テスト(40%)、授業態度(60%)で評価します。
【1-3】食育の実践に必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:小テスト(40%)、授業態度(60%)で評価します。
【1-4】健康管理を行うために必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:小テスト(40%)、授業態度(60%)で評価します。
【1-6】食と健康に関する研究を行うために必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:小テスト(40%)、授業態度(60%)で評価します。
【3-2】食と健康に関する問題を主体的に学ぼうとする態度を身に付けている。
成績評価方法:小テスト(40%)、授業態度(60%)で評価します。
[ テキスト(ISBN) ] 特にありません
[ 参考文献(ISBN) ] 特にありません
J30200070A [ FB1205 ]
後期 講義 2 単位
授業科目名 臨床栄養学
(副題)
担当者 辻 秀美
[ 授業全体の内容の概要 ]
臨床栄養学では各疾患の発生機序・病態生理・臨床症状について復習しながら、疾患別に食事・栄養療法を学び ます。教科書を中心に、スライドや資料を用いて、実際に身近なものとして具体的に説明します。
[ 到達目標 ]
①疾患別に、どのような栄養・食事療法が必要とされるのかを正しく理解することができる。
②疾患別に、具体的に栄養・食事計画が立てられる力を身に付けることができる。
[ 準備学修(予習・復習)の内容・時間 ]
授業の最初にミニテストを行います。必ず前回の授業内容を復習して、授業に臨んでください。ミニテスト実施は、
前回授業で発表します。
各回の講義についての予習・復習を行うこと(各回、予習・復習合わせて4 時間程度)。
[ 成績評価方法 ]
定期試験(80%)、授業態度(20%)で評価します。授業態度は、授業への参加状況、ミニテストの提出状況で評価し ます。
[ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 ] 後日問題内容の解説を行います。
[ オフィスアワー(質問等の受付方法) ] 詳細は、KISSシステムにて確認して下さい。
[ メールアドレス ]
詳細は、KISSシステムにて確認して下さい。
[ 受講生への要望、その他 ]
各疾患の食事療法は、身近な人のためにも役立ちます。積極的に参加してください。
J30200170 [ FI1205 ]
実務経験のある教員による授業 〇
実務経験内容 病院、クリニック、施設等で長年勤務した管理栄養士であり、管理栄養士に係る実務、すべてを業としてきました。献立 作成、帳票作成、栄養管理(NST、栄養指導等)栄養管理室全員の業務管理、対外交渉等経験があります。その経験を 活かし、病態と栄養管理について詳しく解説します。
PBL(課題解決型) 反転授業
ディスカッション・ディベート グループワーク
プレゼンテーション 実習、フィールドワーク
その他
[アクティブラーニング授業]
manaba Moodle
その他 [ICTの活用]
前期 講義 2 単位
授業科目名 臨床栄養学
(副題)
担当者 辻 秀美
[ 授業計画 ] 1.臨床栄養の概念
2. 栄養・食事療法、栄養補給法
(経口・経腸・経静脈栄養補給法)
3. 肥満と代謝疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(肥満、糖尿病)
4. 肥満と代謝疾患の食事・栄養療法Ⅱ
(メタボリックシンドローム、脂質異常症、痛風・高尿酸血症)
5. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(胃炎、十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、下痢と便秘等)
6. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅱ
(肝炎、肝硬変)
7. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅲ
(脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、胆石症・胆嚢炎、膵炎)
8. 循環器疾患の食事・栄養療法
(高血圧、動脈硬化症、脳血管疾患、狭心症・心筋梗塞、心不全)
9. 腎・尿路疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症等の慢性腎臓病(CKD)、血液透析・腹膜透析)
10. 内分泌疾患、血液系の疾患の食事・栄養療法
(甲状腺機能亢進症・低下症、貧血等)
11. 呼吸器疾患の食事・栄養療法
(慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、肺炎)
12. 筋・骨格疾患の食事・栄養療法摂食障害、乳幼児・小児の疾患、老年症候群の食事・栄養療法、
(骨粗鬆症、骨軟化症、くる病、サルコペニア・廃用性筋委縮、先天性代謝異常症、褥瘡等)
13.医療と医療制度、介護制度、栄養介入と 臨床栄養学のこれから、
臨床栄養学に関する理解度確認テスト・解説 [ この授業と関連する学科のディプロマ・ポリシー(DP) ]
【1-1】食品に関する専門的知識を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-2】栄養と健康に関する専門知識を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-3】食育の実践に必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-4】健康管理を行うために必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【3-2】食と健康に関する問題を主体的に学ぼうとする態度を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物などにより評価を行う。
【3-3】食と健康に関して生涯にわたり学ぶ姿勢を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物などにより評価を行う。
[ テキスト(ISBN) ]
『新・臨床栄養学』 著者名:竹谷豊他 出版社:講談社 (978-4-06-155384-2)
[ 参考文献(ISBN) ]
資料としてプリントを配布します。
J30200170 [ FI1205 ]
前期 講義 2 単位
授業科目名 臨床栄養学
(副題)
担当者 辻 秀美
[ 授業全体の内容の概要 ]
臨床栄養学では各疾患の発生機序・病態生理・臨床症状について復習しながら、疾患別に食事・栄養療法を学び ます。教科書を中心に、スライドや資料を用いて、実際に身近なものとして具体的に説明します。
[ 到達目標 ]
①疾患別に、どのような栄養・食事療法が必要とされるのかを正しく理解することができる。
②疾患別に、具体的に栄養・食事計画が立てられる力を身に付けることができる。
[ 準備学修(予習・復習)の内容・時間 ]
授業の最初にミニテストを行います。必ず前回の授業内容を復習して、授業に臨んでください。ミニテスト実施は、
前回授業で発表します。
各回の講義についての予習・復習を行うこと(各回、予習・復習合わせて4 時間程度)。
[ 成績評価方法 ]
定期試験(80%)、授業態度(20%)で評価します。授業態度は、授業への参加状況、ミニテストの提出状況で評価し ます。
[ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 ] 後日問題内容の解説を行います。
[ オフィスアワー(質問等の受付方法) ] 詳細は、KISSシステムにて確認して下さい。
[ メールアドレス ]
詳細は、KISSシステムにて確認して下さい。
[ 受講生への要望、その他 ]
各疾患の食事療法は、身近な人のためにも役立ちます。積極的に参加してください。
J30200170B [ FI1205 ]
実務経験のある教員による授業 〇
実務経験内容 病院、クリニック、施設等で長年勤務した管理栄養士であり、管理栄養士に係る実務、すべてを業としてきました。献立 作成、帳票作成、栄養管理(NST、栄養指導等)栄養管理室全員の業務管理、対外交渉等経験があります。その経験を 活かし、病態と栄養管理について詳しく解説します。
PBL(課題解決型) 反転授業
ディスカッション・ディベート グループワーク
プレゼンテーション 実習、フィールドワーク
その他
[アクティブラーニング授業]
manaba Moodle
その他 [ICTの活用]
前期 講義 2 単位
授業科目名 臨床栄養学
(副題)
担当者 辻 秀美
[ 授業計画 ] 1.臨床栄養の概念
2. 栄養・食事療法、栄養補給法
(経口・経腸・経静脈栄養補給法)
3. 肥満と代謝疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(肥満、糖尿病)
4. 肥満と代謝疾患の食事・栄養療法Ⅱ
(メタボリックシンドローム、脂質異常症、痛風・高尿酸血症)
5. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(胃炎、十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、下痢と便秘等)
6. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅱ
(肝炎、肝硬変)
7. 消化器疾患の食事・栄養療法Ⅲ
(脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、胆石症・胆嚢炎、膵炎)
8. 循環器疾患の食事・栄養療法
(高血圧、動脈硬化症、脳血管疾患、狭心症・心筋梗塞、心不全)
9. 腎・尿路疾患の食事・栄養療法Ⅰ
(糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症等の慢性腎臓病(CKD)、血液透析・腹膜透析)
10. 内分泌疾患、血液系の疾患の食事・栄養療法
(甲状腺機能亢進症・低下症、貧血等)
11. 呼吸器疾患の食事・栄養療法
(慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、肺炎)
12. 筋・骨格疾患の食事・栄養療法摂食障害、乳幼児・小児の疾患、老年症候群の食事・栄養療法、
(骨粗鬆症、骨軟化症、くる病、サルコペニア・廃用性筋委縮、先天性代謝異常症、褥瘡等)
13.医療と医療制度、介護制度、栄養介入と 臨床栄養学のこれから、
臨床栄養学に関する理解度確認テスト・解説 [ この授業と関連する学科のディプロマ・ポリシー(DP) ]
【1-1】食品に関する専門的知識を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-2】栄養と健康に関する専門知識を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-3】食育の実践に必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【1-4】健康管理を行うために必要となる知識・技能を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物、授業内ミニテスト、理解度確認テストにて評価を行 う。
【3-2】食と健康に関する問題を主体的に学ぼうとする態度を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物などにより評価を行う。
【3-3】食と健康に関して生涯にわたり学ぶ姿勢を身に付けている。
成績評価方法:出席を含めた授業姿勢、レポート提出物などにより評価を行う。
[ テキスト(ISBN) ]
『新・臨床栄養学』 著者名:竹谷豊他 出版社:講談社 (978-4-06-155384-2)
[ 参考文献(ISBN) ]
資料としてプリントを配布します。
J30200170B [ FI1205 ]
前期 講義 2 単位