評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価 評価規準
評価基準 大単元
(学習指導要領との関連) 目標
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
(わくわくするね 2年生
(目標3 内容9)
指導月 :4月 配当時数:2時間
教科書 :下巻p.2~3
)
2年生になり,これからの自分の成長に願 することができるようにする。
いをもって,意欲的に生 自分が成長したことに ち,これからの成長へ もって生活しようとし
活 関心をも
の願いを ている。
自分が成長したことを振り返り,
2年生の生活について考え,それ を素直に表現している。
自分でできるようになったことや 役割が増えたことがわかり,自分 のよさや可能性に気付いている。
時
数 頁 小単元 ねらい 学習活動 具体的な
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
2 2~3 (わくわくするね 2年生)
2年生になり,
成長に願いをも 活することがで
これからの自分の って,意欲的に生 きるようにする。
○2年 やこれ いて,
たりす
○自分 出し,
いこと いたり
生になって,うれしいこ からがんばりたいことに 教科書に書いたり,発表 る。
が入学した時のことを思 新しい1年生にしてあげ を発表したり,教科書に する。
と つ し い た 書
B:2年生になった喜 からの生活への期待を 活しようとしている。
A:2年生になった喜 らの生活への期待をも 的に生活しようとして
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「2年生になって,う はどんなことかな。」
びや,これ もって,生 びやこれか って,意欲 いる。
れしいこと
B:2年生になって,してみたい ことやがんばりたいことを考えて いる。
A:2年生のこれからの生活への 期待をもとに,自分がしてみたい ことやがんばりたいことを考えて いる。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「2年生になって,してみたいこ とやがんばりたことは何かな。」
「新しい1年生には,どんなこと をしてあげたいかな。」
B:1年生でできるようになった ことや自分のよさがわかり,2年 生でも成長できることに気付いて いる。
A:1年生での自分の内面の成長 やよさがわかり,2年生での成長 する可能性に気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「1年生で,できるようになった ことがたくさんあったね。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
評価基準 大単元 評価規準
(学習指導要領との関連) 目標
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
めざせ 野さい作り名人
(目標2,4 内容7)
指導月 :5~10月 配当時数:10時間
教科書 :下巻p.4~15
①野菜の苗を植えたり種をまいたりして育 長の様子に関心をもち,収穫を楽しむこと
②野菜を育てる活動を通して,野菜も自分 もっていることを感じ取るとともに,それ るようにする。
て,世話を続ける中で,
ができるようにする。
たちと同じように生命を らを大切にすることがで
■野菜の種をまいたり り し て 育 て , 野 菜 に じ,成長の様子に関心 穫を楽しもうとしてい 成
き
苗を植えた 親 し み を 感 をもち,収 る。
■野菜に合った世話の仕方を工夫 し,成長の様子や収穫の喜びを素 直に表現している。
■野菜を育てる活動を通して,成 長の変化や命があることに気付い ている。
時
数 頁 小単元 ねらい 具体的な
学習活動 関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
1 4~5めざせ 野さい作り
(とびら)
名人
育ててみたい野 い,栽培への意 うにする。
菜について話し合 欲を高められるよ
○「
合っ のク る野菜
○野 経験 ジをつ
○「
味に 活動へ
○育 要なも
とびら」の写真について たり,「なんのたねかな イズをしたりして,知っ
を発表する。
菜を育てたり収穫したり を想起し,栽培活動のイ
かむ。
とびら」の歌を聞き,歌 ついて考えたり歌ったり
の意欲を高める。
てたい野菜を育てるため のを話し合う。
話し
?」
てい した メー の意 して に必
B:野菜について関心 栽培に取り組もうとし A:栽培経験を想起し いて関心を高めながら り組もうとしている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「何をしている写真か
「 野 菜 は , ど う や っ な。」
をもって,
ている。
,野菜につ
,栽培に取
な。」
て 育 つ の か
B:野菜の種類をあげ,育てたい 野菜を選び,栽培に必要なことを 考えている。
A:野菜には多くの種類があるこ と が わ か り , 育 て た い 野 菜 を 選 び,栽培に必要なことを,教科書 や経験から具体的に考えている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんな野菜があるかな。」
「育てたことがある野菜は,何か な。」
B:自分でも野菜を育てられるこ とに気付いている。
A:自分でも野菜を育てられるこ とに気付き,大体のやり方にも気 付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「自分で野菜を育ててみよう。」
「 ど ん な こ と を し た ら 育 つ か な。」
2 6~7野さいを そだてよう
野菜の苗を植 りして成長の それらを大切 きるようにする
えたり,種をまいた 様子に関心をもち,
に世話することがで
。
○野 参考 てい する。
○育 たこ ことを
○苗 を知 や種を
○苗 持ち 仕方を
○種 らの する。
菜を育てるために,教科 にしたり,地域で野菜を る人に聞いたりして,準 てる苗や種を観察し,気 とを発表し合う。また,
絵や文で表す。
の植え付けや種まきのや り,用意した容器や花壇
まく。
の植え付けや種まきをし を発表し,これからの世
知る。
まきや苗植えの様子やこ 成長への期待をカードに
書を 作っ 備を 付い その り方 に苗 た気 話の れか 記録
B:苗や種を大切に扱 えたり種まきをしたり りしようとしている。
A:苗や種を大切に扱 合わせて苗を植えたり り 世 話 を し た り し よ る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「野菜は,苗から育て るよ。」
「 水 は , い つ あ げ な。」
い,苗を植 世話をした い,植物に 種をまいた う と し て い
る方法もあ れ ば い い か
B:野菜を育てるためにどんなこ とに気をつけたらよいのかを考え ている。
A:野菜を育てるために大切なこ とを知り,それを生かした世話の 仕方を工夫している。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「苗を植えるときには,どんなこ とに気をつければいいのかな。」
「成長の様子を,記録しよう。」
B:苗や種の特徴や世話の仕方に 気付いている。
A:いろいろな視点での苗や種の 特徴や,野菜に合った世話の仕方 に気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「野菜の苗や種はどんな形をして いるかな。」
「これから,どんな世話が必要か な。」
2 8~9野さいの せ話を しよう
野菜の世話や の成長の変化 るようにする。
観察を通して,野菜 に気付くことができ
○野 付 い り,伝
○野 方を知
●発 が栽 根 , て,比
菜の成長の様子を観察し た こ と を カ ー ド に 記 録
え合ったりする。
菜の成長に合わせた世話 り,大切に世話をする。
展的な学習内容として,
培している植物と他の植 茎 , 葉 な ど の つ く り に べたり調べたりする。
,気 し た の仕 自分 物の つ い
B:野菜の成長の様子 ち,大切に世話をして A:いろいろな視点か 成長の様子を観察し,
をしている。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「水やりはしたかな。
「 ど の く ら い 大 き
に関心をも いる。
ら,野菜の 大切に世話
」
く な っ た か
B : 野 菜 の 世 話 の 仕 方 に つ い て 知ったことを,自分の野菜の世話 に活用している。
A:野菜の世話の仕方について,
わ か ら な い こ と に つ い て 調 べ た り , 詳 し い 人 に 聞 い た り し て い る。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
B:野菜にはそれぞれ適した育て 方があることに気付いている。
A:野菜にはそれぞれ適した育て 方があることや,上手に育ててい ることに気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「 ど う し て , わ き め を つ む の か な。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
2 10~11しゅうかくしよう
育った野菜の 穫し,収穫の 味わうことがで
大きさを確かめて収 喜びを友達と一緒に きるようにする。
○野 を確か
○野 表した
菜の収穫の時期を知り,
めて収穫をする。
菜を収穫した喜びを絵や り,友達に伝えたりする
それ 文で
。
B:野菜の成長に関心 菜の収穫を喜んでいる A:野菜の成長に関心 穫を喜ぶとともに,収 すすんで伝えようとし
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「もう,食べられるか
をもち,野
。
をもち,収 穫の様子を ている。
な。」
B:野菜が実った様子や喜びを,
自分なりに表現している。
A:野菜の成長の変化や収穫の喜 びを,絵や文章などで詳しく表現 している。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「実は,どうなっているかな。」
「収穫した野菜をどうしたらよい かな。」
B:小さな苗や種から野菜が収穫 でき,命があることに気付いてい る。
A:これまでの世話を振り返り,
野菜の成長の変化や植物にも命が あること,自分の世話との関係に 気付いている。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「 野 菜 の 気 持 ち を 考 え て み よ う。」
「野菜や花,自分と成長を比べて みよう。」
3 12~13野さいの ことを つたえよう
野菜の種まき までの記録を をしてきたこ できるようにす
や苗植えから,収穫 まとめ,大切に世話 とを振り返ることが
る。
○野 る。
○今 の世 や心 発表 したり
○野 ろいろ
★学 域へ し た る。
菜の収穫後のあと片づけ までのカードをもとに,
話をして,うれしかった 配したことなどを思い出 したり,生活科ノートに
する。
菜の世話をしてきたこと な方法でまとめる。
習したことを身近な家庭 とつなげる活動として,
野 菜 を 家 庭 で 調 理 し て をす 野菜 こと し,
記録 をい や地 収穫 食 べ
B:野菜作りの活動を 野菜を育てたことへの わっている。
A:野菜作りの活動を 再び友達と一緒に野菜 欲をもっている。
【発】【行】【自】
《Cの児童への支援》
「野菜を育ててうれし はどんなことかな。」
振り返り,
満足感を味 振り返り,
を育てる意
かったこと
B:野菜の世話をした活動を振り 返り,大切なことや,工夫したこ となどについて素直に表現してい る。
A:野菜の世話をした活動を振り 返り,大切なことや工夫したこと について,わかりやすく表現して いる。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「野菜の世話で大切なことは,ど んなことかな。」
B:野菜の成長に合った世話の仕 方をしてきたことや,自分が育て てきたことに気付いている。
A:野菜を育てるには,多くの工 夫があったことや,自分が育てて きたことに気付いている。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「野菜を育てて,よかったなと思 うことは何かな。」
0 14~15野さいと くだもの クイズ
の
クイズを通し 感じることが また,今では 野菜や果物に とをクイズを できるようにす
て,野菜に親しみを できるようにする。
1年中出回っている は,「旬」があるこ 通して気付くことが
る。
○「
イズを
○「
冬の て,
説明を
○他 る。
わたしはだれでしょう」
して,答え合わせをする わたしの『しゅん』は春 いつでしょう」のクイズ 旬の意味について考えた
聞いたりする。
の食品の旬についても,
のク
。 夏秋 をし り,
考え
評価なし 評価なし 評価なし
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
評価基準 大単元 評価規準
(学習指導要領との関連) 目標
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
まちが大すき たんけんたい
(目標1,3,4 内容3,4 指導月 :5~6月
配当時数:14時間
教科書 :下巻p.16~35
,8)
①地域で生活する人々や働く人々,自然,
それらと繰り返し関わることを楽しみなが とができるようにする。
②地域の人々と関わったり,公共施設を利 て,自分たちの生活がそれらと関わってい わったり安全に気をつけて利用したりする
③好きになった場所やお世話になった人々 する。
公共施設などに目を向け ら,親しみや愛着をもつ 用したりすることを通し ることに気付き,適切に ことができるようにする のことを表現できるよう
■地域で生活したり働 いる人々やさまざまな をもち,親しみや愛着 人々と適切に接したり したりしようとしてい
■公共物や公共施設を それを支えている人々 ち,安全に気をつけて しようとしている。
, こ
関
。 に
いたりして 場所に関心 をもって,
安全に生活 る。
大切にし,
に関心をも 正しく利用
■探検を通して,人々と適切に接 することや,安全に生活するこ と,まちにはみんなで使うものが あることや,それを支えている 人々がいることなどについて,自 分なりに考えたり,工夫したり,
振り返ったりして表現している。
■自分たちの生活は,地域で生活 したり働いたりしている人々や,
さまざまな場所と関わりをもって いることがわかり,地域のよさに 気付いている。
■地域にはみんなが使うものがあ ることや,それを支えている人々 がいることなどがわかり,自分と の関わりに気付いている。
時
数 頁 小単元 ねらい 学習活動 具体的な
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
1 16~17
まちが大すき たんけんたい
(とびら)
地域のさまざま いや魅力的な場 心を広げ,それ のについて,も いという意欲を ようにする。
な人たちとの出会 所などについて関 らの人やこと,も っと見たい知りた もつことができる
○自分 や,日 いる人
○よく がたく い場所
○取り 書いて
○探検 る。
○「と 歌った のクイ 意欲を
たちの住むまちについて 々の生活でお世話になっ について話し合う。
行く場所や地域の生きも さんいるところなど,楽 について紹介し合う。
上げた場所をカードなど 分類する。
に行きたい場所などを考 びら」の歌の意味を考え り,「何かわかるかな?
ズをしたりして,活動へ 高める。
て の し に え て
」 の
B:お世話になってい の素敵な場所について うとしている。
A:お世話になってい の素敵な場所について 紹介しようとしている
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「自分のお気に入りの こかな。」
る人や地域
,紹介しよ る人や地域
,積極的に
。
ところはど
B:紹介し合った場所を,人々や 場所など,さまざまな視点で分け ている。
A:理由を考えながら,紹介し 合った場所を,人々や場所など,
さまざまな視点で分けている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「この場所は,何をするところか な。」
B:友達の話を聞いて,地域の人 のよさやまちの魅力について気付 いている。
A:自分の経験と比べながら友達 の話を聞いて,地域のよさやまち の魅力について新たに気付いてい る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「新しくわかったことがあるか な。」
0 18~19 春の まち
自分たちのまち な視点から思い 検したいという
の様子をさまざま 浮かべ,まちを探 意欲を高める。
○教科 ところ る。
○教科 を比べ りたい となど
書の絵を見て,興味のあ や気付いたところを発表 書の絵と自分のまちの様
,自分のまちで,もっと ことや,友達に伝えたい を話し合う。
る す 子 知 こ
評価なし 評価なし 評価なし
2 20~21 まちに ついて 話そう
お世話になって 所などお気に入 合い,まちに対 ることができる
いる人,楽しい場 りのことを紹介し しての関心を高め ようにする。
○よく 人,お て,理
○みん ついて
行く場所や素敵なまちの 気に入りのことなどにつ 由とともに発表する。
なで行ってみたいところ 話し合う。
い に
B:まちのお気に入り いて,友達に紹介しよ る。
A:まちのお気に入り いて紹介するとともに 介したことについて,
ている。
【行】【作】
《Cの児童への支援》
「いつも,遊びに行く どこかな。」
のことにつ うとしてい のことにつ
,友達が紹 関心をもっ
ところは,
B:自分が紹介したいことを話し ている。
A:自分が紹介したいことを理由 と一緒に話している。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「みんなに知らせたいことはない かな。」
B:地域には,さまざまな場所が あり,そこには,多くの人が住ん でいることに気付いている。
A:地域には,さまざまな場所が あり,そこには,多くの人が住ん でいることに気付くとともに,自 分や友達がそれらと関わっている ことに気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「行ってみたいところがあったか な。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
2 22~23 たんけん計画を 立てよう
探検の場所や目 ともに,友達と 検の計画を立て うにする。
的を明確にすると 協力しながら,探 ることができるよ
○行く どにつ を立て
○床地 ついて
○話し につい
場所や目的,探検の約束 いて話し合い,探検の計 る。
図を利用して,道順など 話し合う。
合ったことや,自分の考 てカードに記録する。
な 画 に え
B:探検への関心と期 ち,マナーや安全に気 画を立てようとしてい A:探検への関心と期 ち,積極的に話し合い 計画を立てようとして
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「どんなことに気をつ 全に探検できるかな。
待感をも をつけて計 る。
待感をも に参加し,
いる。
けると,安
」
B:探検する場所や約束ごとなど を考えている。
A:みんなで行くことを考えて,
探検する場所や約束ごとなどを具 体的に考えている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「どんな順番で探検に行くといい かな。」
B:まち探検に出かける前に決め ておいた方がよいことがあること に気付いている。
A:まち探検に出かけたときのこ とを具体的に想定しながら,出か ける前に決めておいた方がよいこ とがあることに気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「特に気をつけることは何か な。」
3 24~27 たんけんに 出かけよう
安全に気をつけ 施設を訪ね,諸 したり,そこで たりして,新し ができるように
,地域の店や公共 感覚を使って観察 働く人の話を聞い い発見をすること する。
○店の 紹介し な発見
○駅や につい
○児童 そこを 察した 話を聞
○道路 を守る 察する
○感想 探検マ
様子を外から見て,友達 たことを確認したり,新 をしたりする。
バス停などの様子や,設 て観察する。
館などの公共施設を訪ね 利用している人の様子を り,そこで働いている人 いたりする。
や建物にある掲示板や安 ためのものなどの様子を
。
や気付いたことをカード ップなどにまとめる。
が た 備
, 観 の 全 観 や
B:友達が紹介した場 いて,確認したり,新 したりして,まち探検 いる。
A:友達が紹介した場 いて,確認したり,諸 て意欲的に新たな発見 て,まち探検をしてい
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「ここは,Cさんのお ところだね。」
所や人につ たな発見を を楽しんで 所や人につ 感覚を使っ をしたりし る。
気に入りの
B:安全について考えながら行動 し,まちの人に挨拶をしている。
A:安全や働いている人のことに ついて考えながら行動し,まちの 人に挨拶や適切な受け答えをして いる。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「まちの人とどんな挨拶をしたか な。」
B:今まで知らなかった場所があ り,そこで働いている人がいるこ とに気付いている。
A:今まで知らなかった場所があ り,そこで働いている人がいるこ とや,自分の生活を支えているも のがあることに気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「初めて知ったことや,気付いた ことはどんなことかな。」
2 28~29 図書かんを たんけんしよう
地域の公共施設 べたり,見学し して,まちの多 ことや,それを ることに気付き てみたいという ようにする。
である図書館を調 たりすることを通 くの人が利用する 支える人たちがい
,自分たちも使っ 意欲を高められる
○まち がある
○地域 いる人 そこで 備,訪 話を聞
○図書 たり,
の公共施設にはどんなも かを調べる。
の図書館を訪ね,利用し たちの様子を見学したり 働く人たちに,施設の設 れる人たちなどについて いたりする。
館の使い方を教えてもら 実際に使ってみたりする
の て
,
, っ
。
B:図書館を探検した いる人に質問したりし ルールやマナーを大切 しようとしている。
A:図書館を意欲的に り,そこにいる人に積 したりしながら,ルー を大切にして利用しよ る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんなことを聞いて な。」
り,そこに ながら,
にして利用 探検した 極的に質問 ルやマナー うとしてい
みたいか
B:図書館に備えられているもの や,気持ちよく利用できる工夫に ついて考えている。
A:図書館に備えられているもの の理由や,みんなが気持ちよく利 用できる工夫を,施設の役割と結 びつけて考えている。
【発】【聞】
《Cの児童への支援》
「使う人が,楽しめたり,便利に したりする工夫は何かな。」
B:図書館が多くの人に役立って いることに気付いている。
A:図書館が多くの人に役立つた めに,さまざまな工夫があること に気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「どんな人が利用しているのか な。」
2 30~31 まちの くふうを さがそう
誰もが安心で住 るために,さま をし合っている 示などがあるこ できるようにす
みやすい地域にす ざまな人々が協力 ことや,施設や表 とに気付くことが る。
○地域 交番,
て話を
○消防 く。
○標識 まざま ちの安 い施設
をパトロールしている人 子ども110番の家などを訪 聞く。
団を見学し,団員の話を や点字,スロープなどの な施設に目を向け,自分 全を守るものや,人に優
,設備について探検する や
ね 聞 さ た し
。
B:地域にある表示を 地域の安心を守る人に りしようとしている。
A:地域にある表示を したり,地域の安心を 体的に質問をして話を ている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「安心を守ってくれて どんなものがあるかな
探したり,
話を聞いた 積極的に探 守る人に具 聞こうとし
いるものに
。」
B:さまざまな表示の意味や人の 役割を考えている。
A:さまざまな表示の意味や人の 役割を,自分たちの生活に結びつ けながら考えている。
【行】【聞】
《Cの児童への支援》
「交番のおまわりさんは何をして いるのかな。」
B:さまざまな表示や人の働き が,まちの安全や住みやすさを支 えていることに気付いている。
A:さまざまな表示や人の働き が,まちや自分の安全や,住みや すさを支えていることに気付いて いる。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「どうして外国語の表示があるの かな。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
2 32~33 はっ見を つたえ合おう
まち探検をして 思ったことを紹 人,こと,もの う関心を高めこ する。
見つけたことや 介し合い,地域の について,いっそ とができるように
○これ 返り,
たこと
○これ 図に置 して,
合う。
●発展 の中に の意味 する。
★学習 域へと 探検を き,発
までに書いたカードを振 新たに見つけたことや思 を生活科ノートに書く。
までに書いたカードを床 いたり,友達に説明した 発見したことを友達と伝 的な学習内容として,ま ある方位のつく場所や,
について調べたり考えた したことを身近な家庭や つなげる活動として,ま した場所に家族と一緒に 見したことを伝える。
り っ
地 り え ち そ り 地 ち 行
B:これまでに書いた とに,見つけたことや を友達に紹介しようと A:これまでに書いた とに,見つけたことや を友達にわかりやすく としている。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「Cさんのこの発見を するといいね。」
カードをも 思ったこと している。
カードをも 思ったこと 紹介しよう
友達に紹介
B:探検して見つけたことや思っ たことを表現している。
A:探検して見つけたことや思っ たことを,わかりやすく表現しな がら,まちのよさについて考えて いる。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「友達にわかってもらえるように するにはどうしたらいいかな。」
B:まちに対しての愛着の気持ち が生まれてきていることに気付い ている。
A:まちに対しての愛着の気持ち が生まれてきていることや,まち のよさに新たに気付いている。
【発】【作】【自】
《Cの児童への支援》
「このまちで自慢できることは何 かな。」
0 34~35
見つけたよ!
わたしたちの まちの 自まん
日本のさまざま るものや独自の 知り,自分のま ができる。
な地域にある誇れ 言葉があることを ちを振り返ること
○教科 まざま る。
○学校 族など ついて
書の写真や言葉を見て,
な地域の誇れるものを知 の先生や,職員,自分の から,故郷の誇れるもの 聞き,情報を豊かにする
さ
家 に
。
評価なし 評価なし 評価なし
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
評価基準 大単元 評価規準
(学習指導要領との関連) 目標
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
めざせ 生きものはかせ
(目標2,3,4 内容7 指導月 :6~7月
配当時数:11時間
教科書 :下巻p.36~49
)
①身近な自然の場所に出かけ,地域の生き とができるようにする。
②生きものを育てることを通して,生きも ち,生きものも自分と同じように成長し,
命を大切にすることができるようにする。
ものや自然に興味をもつ のの育つ様子に関心をも 生きていることに気付き
■生きものを採集・飼 生きものの生息環境や の様子などに関心をも り,大切にしようとし こ
,
育し,その 形態・成長 って関わ ている。
■生きものたちがすんでいた環境 から,飼育環境や世話の仕方を考 えている。
■生きものの生態や形態を自分な りの表現方法で表現している。
■生きものの採集・飼育を通し て,生きものたちも自分たちと同 じように成長し生きていること や,生きものと自分との関わりに 気付いている。
時
数 頁 小単元 ねらい 具体的な
学習活動 関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
1 36~37 めざせ 生きものは
(とびら)
かせ
自然の中にいる いて自分の経験 ものを飼うこと つことができる
生きものたちにつ を話し合い,生き に対する興味をも ようにする。
○家で する。
○これ 生きも きもの
○学校 生きも を発表
○どん を見つ を飼い
○「と 歌った な?」
動への
飼っている生きものを発 までに自然の中で見つけ のや,飼ったことのある について話し合う。
の近くの自然の中にどん のを見つけたことがある する。
なところでどんな生きも けたいか,どんな生きも たいかを話し合う。
びら」の歌の意味を考え り,「どこにいるのか のクイズをしたりして,
意欲を高める。
表 た 生 な か の の て 活
B:生きものに関心を けたい,飼いたいとい もって,生きものと関 ている。
A:生きものに関心を 見つけたい,飼いたい をもって,生きものと している。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんな生きものを見 な。」
もち,見つ う願いを わろうとし もち,自ら という願い 関わろうと
つけたのか
B:自分の経験をもとにして生き ものについて話している。
A:自分の経験をもとにして,友 達に伝わるように生きものについ て話している。
【発】【行】【聞】
《Cの児童への支援》
「どんな生きものがいるのかみん なに教えてあげてね。」
B:学校の近くの自然の中にも多 くの生きものが暮らしていること に気付いている。
A:学校の近くの自然の中にも多 くの生きものが暮らしていること に気付き,生きものを見つけやす い場所があることに気付いてい る。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「どこに行けば見つかるかな。」
2 38~39 生きものを つかまえよう
生きものを探し に関心をもつと いたい生きもの できるようにす
に行き,生きもの ともに,自分の飼 を見つけることが る。
○生き につい
○安全 に出か
○友達 のを探
○捕ま
もの探しに行く場所や準 て話し合う。
に気をつけて生きもの探 ける。
と情報交換しながら生き す。
えた生きものを持ち帰る 備 し も
。
B:自分で生きものを ている。
A:捕まえ方を工夫し を探そうとしている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんなところに隠れ な。」
探そうとし て生きもの
ているのか
B:生きもの探しに必要なものを 考えている。
A:生きもの探しに必要なものを 考え,準備している。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「生きもの探しには何を持ってい けばいいのかな。」
B:生きものの生息場所や生態に 気付いている。
A:生きものの生息場所や生態か ら,その生きものに応じた見つけ 方に気付いている。
【発】【行】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「石の下にいないかな。」
3 40~41 生きものを かって みよう
生きもののすみ ていくことで,
態や生態に関心 生きていること のの命を大切に る。
かを作り世話をし その生きものの形 をもつとともに,
に気付き,生きも できるようにす
○生き 合う。
○飼い しい人 たりし
○生き 準備す
○すみ
もののすみかについて話 方について,生きものに に聞いたり,図鑑や本を て,調べる。
ものに合ったすみかや餌 る。
かを作って育てる。
し 詳 見 を
B:自分たちで捕まえ ものを大切に思い,世 としている。
A:自分たちで捕まえ ものを大切に思い,そ たちに合った生息環境 話をしようとしている
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんなすみかを作っ がいいのかな。」
てきた生き 話をしよう てきた生き の生きもの を作り,世
。
てあげるの
B:生きものの飼い方,世話の仕 方を調べたり考えたりしてすみか を作っている。
A:生きものの飼い方,世話の仕 方を,自然の中での生息環境や調 べたことから考え,工夫してすみ かを作っている。
【行】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「世話の仕方は本で調べるといい よ。」
B:自分の飼っている生きものの 様子を見ながら,生きもののより よい飼育環境に気付いている。
A:自分の飼っている生きものの 自然の中での生息環境を調べたこ とから,生きもののよりよい飼育 環境に気付いている。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「どんなところにすんでいたのか な?」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
2 42~43 生きものはかせに なろう
生きものを飼育 で,その生きも 様子を知ること る。
し,観察する中 のの生態や成長の ができるようにす
○自分 議や秘
○飼っ して,
○自分 カード する。
●発展 した生 の体の 調べた
が発見した生きものの不 密を話し合う。
ている生きものをよく観 不思議や秘密探しをする の見つけた不思議や秘密 などに書いて,友達に紹 的な学習内容として,飼 きものと,他の生きもの つくりについて,比べた りする。
思 察
。 を 介 育 と り
B:生きものの不思議 つけようとしている。
A:よく観察して生き 議や秘密を見つけよう る。 【発】
《Cの児童への支援》
「目を近づけて観察し う。」
や秘密を見 ものの不思 としてい
【行】
てみよ
B:生きものの不思議や秘密の理 由を考えたり,生きものの成長の 様子を捉えたりして表現してい る。
A:自分の今までの経験から,生 きものの不思議や秘密の理由を考 えたり,生きものの成長の様子を 自分たちと比較して考え表現した りしている。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「どれくらい成長したのかな 」
B:生きものの不思議や秘密に気 付いている。
A:生きものの不思議や秘密を見 つけることで,生きものたちも自 分たちと同じように食べたり成長 したり,子どもを作ったりしてい ることに気付いている。
【発】【行】【聞】
《Cの児童への支援》
「人間と同じかな。」
3 44~45 生きものはっぴょう しよう
会を
自分の飼ってい ざまな方法で紹 る。
る生きものをさま 介できるようにす
○自分 介し合
○発表
○クイ などさ
○活動 を伝え したり
○飼っ のかを
★学習 域へと のため きもの る。
の飼っている生きものを うことについて話し合う の準備をする。
ズや発表・新聞・身体表 まざまな方法で発表する を振り返り,発表会の感 たり,生活科ノートに記 する。
た後は生きものをどうす 話し合う。
したことを身近な家庭や つなげる活動として,発 に作った作品をもとに,
の秘密について家族に教 紹
。 現
。 想 録 る 地 表 生 え
B:自分が飼っている 紹介しようとしている A:自分が飼っている 効果的な方法で紹介し いる。
【発】【行】【自】
《Cの児童への支援》
「不思議をみんなに教 いね。」
生きものを
。
生きものを ようとして
えてあげた
B:自分が飼っている生きものを 紹介する方法を考えている。
A:自分が飼っている生きものを 紹介する効果的な方法を工夫して 考えている。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「体を使って生きもののまねをし たらおもしろいね。」
B:生きものも自分たちと同じよ うに生きていることに気付いてい る。
A:発表を通して,生きものたち も自分たちと同じように生きてい ることに気付いている。
【発】【行】【作】
《Cの児童への支援》
「人間と同じかな。」
0 46~47 生きものの クイズ
生きものの成長 つことができる
の様子に関心をも ようにする。
○教科 のある ついて
○クイ 立て,
ける。
書の写真を見て,見たこ 昆虫や,知っていること 発表する。
ズの答えについて,予想 友達と相談しながら,見
と に を つ
評価なし 評価なし 評価なし
0 48~49 夏の まち
夏のまちについ や,夏の楽しみ 心をもつことが る。
て,春との違い や地域の行事に関 できるようにす
○教科 様子と 発表す
○教科 を比べ りたい となど
書の絵を見て,春のまち の違いや気付いたところ る。
書の絵と自分のまちの様
,自分のまちで,もっと ことや,友達に伝えたい を話し合う。
の を 子 知 こ
評価なし 評価なし 評価なし
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
評価基準 大単元 評価規準
(学習指導要領との関連) 目標 関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
えがおのひみつ たんけんたい
(目標1,3,4 内容3,4 指導月 :9~11月
配当時数:28時間
教科書 :下巻p.50~69
,8)
①地域の自然や施設,さまざまな人々につ う気持ちをもち,更に詳しく調べたり,仕 通して,まちへの愛着をいっそう深めるこ
②愛着のある場所や親しくなった人が増え うことの楽しさや上手にできるようになっ て,まちの人が地域のためにしていること 員としての自分の行動の仕方を考えること
③地域の人へのインタビューや,体験して 現したりする活動を通して,相手に応じて や,友達や家族,地域の人と相互に交流す じることができるようにする。
いて,もっと知りたいと 事を体験したりする活動 とができるようにする。
たこと,お店の仕事を手 たことなどの経験を通し や思いに気付き,社会の ができるようにする。
わかったり考えたことを 適切な話し方をすること ることの楽しさやよさを
■地域の人たちにすす するなど親しく関わっ の自然を大事にしたり に,きまりや規則を守 の生活をしようとして
■学習を通してわかっ を友達や地域の人など 人々と伝え合うことに ち,交流しようとして い
を 伝 一 表 感
んで挨拶を たり,地域 するととも って地域で いる。
たことなど
,身近な 関心をも いる。
■探検を通して感じたことや思っ たことを地域の人に伝える方法を 考えたり,まちで見つけたことや 体験してきたことを振り返って,
工夫して適切に表現したりしてい る。
■地域のさまざまな人たちや自 然,施設などは,自分たちの生活 とつながりがあり,深く関わって いることに気付いている。
■友達や地域の人など,身近な 人々と互いに交流することの楽し さやよさに気付いている。
時
数 頁 小単元 ねらい 具体的な
学習活動 関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
1 50~51
えがおのひみつ たんけんたい
(とびら)
これまでのまち なった人,訪ね い起こすととも たい,もっと知 を高められるよ
探検で,お世話に たところなどを思 に,また見に行き りたいなどの意欲 うにする。
○前回 象に残
○おも 残って た場所
○再び 会って
○「と り,歌 けをす
のまち探検を思い出し,
っていることを話し合う しろかったところ,疑問 いるところ,新たに発見 などを出し合う。
行ってみたいところや,
みたい人などを話し合う びら」の歌の意味を考え ったりして活動への意欲 る。
印
。 が し
。 た づ
B:前回のまち探検の 出しながら,話し合お る。
A:これからの活動を ら,前回のまち探検に 合おうとしている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「前回のまち探検で,
いるのはどんなことか
ことを思い うとしてい 考えなが ついて話し
心に残って な。」
B:まちのもっと知りたいこと や,行ってみたい場所などを発表 している。
A:まちのもっと知りたいこと や,行ってみたい場所などの理由 を考えて発表している。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「もう一度まち探検をするとした ら,どこへ行きたいかな。」
B:友達の話を聞きながら,まち のことについて,まだ知りたいこ とがあることに気付いている。
A:友達の話を聞きながら,まち のことについて,更に見方を深め る必要があることに気付いてい る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「もっと詳しく知りたいことはど んなことかな。」
3 52~53 前の たんけんを 思い出そう
もう一度行って を明確にし,友 探検の計画を立 ようにする。
みたい場所や目的 達と協力しながら てることができる
○行き プをつ
○行く いて話 る。
○話し ついて
○探検 やお願 で連絡
たい場所をもとに,グル くる。
場所や目的,約束などに し合い,探検の計画を立 合ったことや自分の考え カードに記録する。
する場所について,行く いしたいことを適切な方 する。
ー つ て に 日 法
B:探検への関心と期 ち,探検の目的を明確 探検を思い出しながら ようとしている。
A:探検の目的を明確 場所や人のことを考え 検を生かしながら,友 て計画を立てようとし
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「探検に出かける前に た方がよいことには,
があるかな。」
待感をも にし,前の 計画を立て にし,探検 て,前の探 達と協力し ている。
決めておい どんなこと
B:探検する場所での目的や方法 について考えて,計画作りをして いる。
A:探検する場所での目的や方法 について,相手や場に応じた計画 作りをしている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「お互いの考えを出し合うように するといいね。」
B:探検するときには,場所に応 じて,気をつけることがあること に気付いている。
A:探検するときには,相手や場 に応じて気をつけることや,事前 にしておくことについて気付いて いる。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「仕事中に行くので,気をつける ことは何かな。」
5 54~55 話を 聞きに 行こう
探検場所で,仕 工夫や努力につ り,聞き取った るようにする。
事をする人たちの いて,発見した りすることができ
○図書 普段,
仕事に
○探検 子や店 ていな
○事前 新たに る。
館などの公共施設を訪ね 目に見えていること以外 ついて見学させてもらう 場所に出向き,開店前の の奥の様子など,普段見 いところを見せてもらう に考えた質問や,見学し 生まれた疑問などを質問
, の
。 様 え
。 て す
B:前の探検と比べな をしている人々の様子 と見ようとしている。
A:仕事をしている人 いたりしながら,新た 力を見つけようとして
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「仕事をしている様子 間,じっくり見ている よ。」
がら,仕事 をじっくり 々に話を聞 な工夫や努 いる。
を少し長い といい
B:仕事をしている人々が,どの ような工夫や努力をしているかを 考えている。
A:仕事をしている人々が,どう して工夫や努力をしているのか,
理由について考えている。
【発】【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「びっくりしたことに,どんなこ とがあるかな。」
B:目で見えること以上に,さま ざまな仕事があることに気付いて いる。
A:目で見えること以上に,さま ざまな仕事があり,その意味に気 付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「お客さんが喜ぶことをしている かな。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
5 56~57 しごとに
チャレンジしよう
探検場所で作業 り,手伝ったり て,仕事の大変 している人たち く。
の一部を体験した することを通し さや苦労,仕事を の思いなどに気付
○仕事
○仕事 る中で を教え
○やっ たこと
の様子を見せてもらう。
の内容を見たり聞いたり
,自分にもできそうなこ てもらい,やってみる。
てみて感じたことや,考 をカードなどに記録する
す と え
。
B:探検に出かけたと 験や手伝いなどに,喜 もうとしている。
A:探検に出かけたと 験や手伝いなどに,主 的に取り組もうとして
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「できそうなことから といいよ。」
ころでの体 んで取り組 ころでの体 体的,積極 いる。
やってみる
B:体験した仕事の難しさ,大変 さ,喜びなどを,カードなどに表 現している。
A:体験した仕事の難しさ,大変 さ,喜びなどを,働いている人々 の思いと結びつけながら表現して いる。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「やったことと,やってみて感じ たことを書くようにしよう。」
B:仕事をしている人たちの工夫 や努力,思いについて,体験を通 して実感的に気付いている。
A:仕事をしている人たちの工夫 や努力,思いが,私たちの生活を 支えていることに,体験を通して 実感的に気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「すごいなあと思ったことにどん なことがあるかな。」
4 58~59 みんなに つたえよう
探検場所で体験 ちの選んだ方法 伝え合うことが る。
したことを自分た で表現し,友達と できるようにす
○体験 プの友
○他の めの方
○絵本 などの ことや えたこ まとめ
してわかったことをグル 達と情報交換する。
グループの友達に伝える 法について話し合う。
や,クイズ,絵地図,新 方法で,探検してわかっ
,体験して感じたことや となどを友達と協力して る。
ー た 聞 た 考
,
B:体験したことを知 いう意欲をもって,話 現活動に取り組んでい A:体験したことを知 いう意欲をもち,友達 け止めながら,話し合 動に積極的に取り組ん
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どうやってみんなに いかな。」
らせたいと し合いや表 る。
らせたいと の意見を受 いや表現活 でいる。
伝えたらい
B:他のグループの友達に伝える ために,何を伝えるか,どのよう な方法で伝えるかについて,考え ている。
A:自分たちが体験したことを,
わかりやすく伝えるための工夫を 考えている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「いちばん伝えたいと思うことは 何かな。」
B:体験したことを伝えるため に,何をどのように表現すると伝 わるかがわかっている。
A:自分たちが体験したことを効 果的に伝えるための方法や工夫に 気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「クイズをするときのCさんの役 割は何かな。」
4 60~61 まちの 人にも つたえよう
見つけたまちの しいことや人な に,発表会を計 とができるよう
よさや,知ってほ どを伝えるため 画し準備をするこ にする。
○発表
○各グ るか話
○発表 法の改
○招待 スター りする
の計画を立てる。
ループでどのように表現 し合う。
の準備や練習をし,発表 善をする。
状を作成して届けたり,
を作って貼らせてもらっ
。
す 方 ポ た
B:お世話になった人 とを意識して発表のた 取り組んでいる。
A:お世話になった人 とを意識して,伝えた かるように意欲的に発 取り組んでいる。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「お世話になった人に えるようにするには,
よいかな。」
に伝えるこ めの準備に に伝えるこ いことがわ 表の準備に
喜んでもら どうしたら
B:発表する内容と自分の役割を 考えている。
A:自分の役割を理解して,発表 する内容をわかりやすく伝えるた めの表現方法を考えている。
【発】【作】【行】
《Cの児童への支援》
「招待状は誰に渡せばいいか な。」
B:お世話になった人に体験した ことが伝わる方法がわかってい る。
A:お世話になった人に体験した ことが効果的に伝わる方法や工夫 に気付いている。
【発】【作】
《Cの児童への支援》
「聞いている人がわかるために は,どうしたらいいかな。」
3 62~63 えがおいっぱい
はっぴょう会を しよう
発表会で工夫し ともに,さまざ 表から新たに自 見つけたり,素 に気付いたり,
さに気付くこと る。
た表現ができると まなグループの発 分のまちのよさを 晴らしい人の存在 交流することのよ ができるようにす
○発表 ちに説
○探検 たこと
○他の 問した
○招待 らって
○発表 に残っ
会の内容を,招待した人 明する。
して見つけたことやわか を協力して表現する。
グループの発表を見て,
り,感想を述べたりする したまちの人から感想を 交流をする。
会を振り返り,感想や印 たことをカードに書く。
た っ 質
。 も 象
B:招待した人に,発 かりやすく伝えようと A:招待した人に,発 かりやすく伝えようと に交流しようとしてい
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「いちばん知ってほし んなことかな。」
表方法をわ している。
表方法をわ し,積極的 る。
いことはど
B:自分なりの方法で,えがおの 秘密を発表している。
A:表現方法を工夫し,えがおの 秘密を発表している。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どんな発表をしたら,来てくれ た人たちにわかってもらえるか な。」
B:他のグループの発表から,今 までとは違ったまちのよさに気付 いている。
A:他のグループの発表から,今 までとは違ったまちのよさ,いろ いろな面を知ることのよさに気付 いている。
【発】【行】【自】
《Cの児童への支援》
「発表会をすることで,新しくわ かったことがあるかな。」
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
3 64~65 ありがとうを つたえよう
まち探検を通し 人に感謝の気持 んだまちのよさ たりすることに 愛着をもつこと る。
てお世話になった ちを伝えたり,学 を多くの人に伝え よって,地域への ができるようにす
○まち お礼を とを身 話し合
○手紙 ごとに
○活動 人につ 生活科
★学習 域へと 探検で えたり する。
探検でお世話になった方 伝えることや,わかった 近な人たちに伝えること う。
やポスターなど,グルー 方法を決めて届ける。
を振り返り,めぐり合っ いて,印象に残ったこと ノートに書く。
したことを身近な家庭や つなげる活動として,ま 体験したことを家の人に
,一緒に体験先を訪ねた に こ を プ た を 地 ち 伝 り
B:お世話になった人 の気持ちを伝えようと A:お世話になった人 の気持ちを伝える表現 しようとしている。
【行】【作】
《Cの児童への支援》
「誰に届けたいのかな
たちに感謝 している。
たちに感謝 方法を工夫
。」
B:まちの人に喜んでもらえるこ とを考えている。
A:まちの人に喜んでもらえるこ とを,仕事と結びつけながら考え ている。
【作】【聞】
《Cの児童への支援》
「どんなものがうれしいかな。」
B:自分の気持ちが相手に伝わる ことのうれしさに気付いている。
A:感謝の気持ちが相手に伝わる ことで,関わりが更に深まること に気付いている。
【作】【行】【自】
《Cの児童への支援》
「相手の人の様子はどうだったか な。」
0 66~67
見つけたよ!
あこがれの えがお あこがれの しごと
自分たちの生活 いる人々と関わ かり,仕事や働 心を高めること る。
は,地域で働いて っていることがわ いている人への関 ができるようにす
○教科 事をし
○教科 自分の 人を思
○仕事 きにえ う。
書の写真を見て,どんな ている人かを考える。
書の写真の仕事と比べて 住むまちの仕事をしてい い出し,発表する。
をしている人は,どんな がおになるのか,話し合
仕
, る と
評価なし 評価なし 評価なし
0 68~69 秋の まち
秋のまちについ や,秋の楽しみ 心をもつことが る。
て,夏との違い や地域の行事に関 できるようにす
○教科 様子と 発表す
○教科 を比べ たこと 行事の
書の絵を見て,夏のまち の違いや気付いたところ る。
書の絵と自分のまちの様
,自分のまちで変わって や,まちの祭りなど地域 様子について話し合う。
の を 子 き の
評価なし 評価なし 評価なし
評価方法凡例:【発】発言分析 【行】行動観察 【作】作品分析 【聞】聞き取り 【自】自己評価
評価基準 大単元 評価規準
(学習指導要領との関連) 目標
関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
作って ためして
(目標2,4 内容6)
指導月 :12~1月 配当時数:20時間
教科書 :下巻p.70~83
身近な自然を利用したり,身近にあるもの びに使う物を工夫して作り,そのおもしろ みんなで遊びを楽しむことができるように
を使ったりして,遊びや さや不思議さに気付いて する。
■身近な自然を利用し あるものを使ったりな くおもちゃを作ろうと
■みんなで遊びを楽し いる。
遊
,
たり身近に どして,動 している。
もうとして
■身近なもので動くおもちゃを作 るために,考えたり工夫したりし ている。
■作ったもので楽しく遊ぶ方法を 考えている。
■楽しかったことや工夫したこと など,自分なりの方法で表現して いる。
■おもちゃが動く仕組みに気付 き,そのおもしろさや自然の不思 議さに気付いている。
■自分たちで協力したり工夫した りすると,遊びや生活を楽しめる ことに気付いている。
■自分や友達のよさに気付いてい る。
時
数 頁 小単元 ねらい 具体的な
学習活動 関心・意欲・態度 思考・表現 気付き
1 70~71 作って ためして
(とびら)
教科書の「とび かけに,動くお 験を想起したり ちゃで,動きや がら遊びを楽し でも動くおもち 意欲を高められ
ら」の写真をきっ もちゃで遊んだ経
,いくつかのおも 仕組みに着目しな んだりして,自分 ゃを作ろうという るようにする。
○「
り,
けをす
○ 教 何をし
○ 動 経験 ちゃで
○ 「 な?
関心 話し合
○ 自 いと もちゃ
とびら」の歌の意味を考 歌ったりして活動への意
る。
科書のとびらの写真を見て ているところか話し合う くおもちゃの例を見て遊ん を想起したり,用意した
遊んだりする。
ど ん な う ご き を す る の
」のクイズをもとに,動 をもち,どんな力で動く
う。
分でもおもちゃを作ってみ いう意欲を高めるために
作りについて話し合う。
えた 欲づ
,
。 だ おも か 力に のか た
,お
B:動くおもちゃに関 自分でおもちゃを作ろ る。
A:動くおもちゃに関 遊び,どうして動くの ながら自分でもおもち としている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「おもちゃで遊んでみ
「どんなおもちゃを作 のかな。」
心をもち,
うとしてい 心をもって かに着目し ゃを作ろう
よう。」
ってみたい
B:おもちゃが動く力について考 えている。
A:おもちゃが動く力や,上手に おもちゃを動かす方法を考えてい る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どうしたら楽しく遊べるかな。」
「動かすコツを考えてみよう。」
B:身近なものを使ったおもちゃ で楽しく遊べることに気付いてい る。
A:動く仕組みに着目しながら,
身近なものを使ったおもちゃで楽 しく遊べることに気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「おもちゃを作ったことがあるか な。」
「何を使っているのかな。」
2 72~73 ざいりょうで あそぼう
身近にあるもの 料のもつ特徴や に気付くことが る。
を使って遊び,材 動きのおもしろさ できるようにす
○身 れらを
○動 ろさ と伝え
○お と な る。
近にあるものをもちより 動かして遊ぶ。
かし方を試し,動きのお や,動かし方について,
合う。
もしろさや動きや工夫し ど , 気 付 い た こ と を 発
,そ もし 友達 たこ 表 す
B:身近にあるものを に 関 心 を も っ て 遊 ぼ る。
A : 身 近 に あ る も の び,材料のもつ特徴や をもっている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「○○ちゃんのまねを か。」
使った遊び う と し て い を 使 っ て 遊 動きに関心
してみよう
B : 身 近 に あ る も の の 中 か ら , 使ってみたいものを見つけたり,
遊びを考えたりしている。
A:身近にあるものを使って,動 かし方を工夫したり,材料の特徴 を生かした遊びを考えたりしてい る。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「 ど の 材 料 を 使 っ て み た い か な。」
「どうしたら,動くかな。」
B:身近なものを使って,遊べる ことに気付いている。
A:身近なものを使って,材料だ けで遊べることや,材料のもつ動 きに気付いている。
【発】【行】
《Cの児童への支援》
「どの材料の動かし方がおもしろ いかな。」