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アンケート結果 その1 - 日本農芸化学会

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Academic year: 2023

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日本農芸化学会(会長:太田明徳(東京大学教授))は、キリングループの協和発酵キリン株式会社(代 表取締役社長:松田 譲(日本農芸化学会副会長))と共同し、東日本大震災で被災された岩手・宮城・

福島の3県の小学校・中学校・高等学校を対象に理科教育の支援をするため、被災地理科教育支援特 別委員会(委員長:阪井康能(京都大学教授))を設置し、企画と実行にあたっています。

【支援金額】 総額3,000万円 【支援期間】 実施期間 3ヵ年 (支援状況による)

【問い合わせ先】 日本農芸化学会事務局 東京都文京区弥生2-4-16

TEL 03-3811-8789 E-mail [email protected] http://www.jsbba.or.jp/event/junior/hisaichishien.html

第1回目の支援として、3県の高等学校(合計294校)へ被災・被害状況のアンケート調査を実施し、

50校から回答をいただき、特別委員会で審議した結果、下記6校に対して支援することとなりました。

【支援校】

*目録贈呈式参加校 ジュニア農芸化学会 発表校 (ポスターNo.22)

(岩手県) 大東高等学校

*

(宮城県) 仙台二華高等学校 / 尚絅学院中学高等学校

*

(福島県) 浪江高等学校津島校

*

/ 安積黎明高等学校 / 磐城高等学校

※*

【 高等学校からの声(県別・予算関連) 】

■岩手県■

・不定期で理科関係予算が付く。

・理振、県費消耗品がある。

・損壊器具等の購入や校舎のリフォームなど。

・顕微鏡を買い足す予算が付いた。

・県費として物品購入費用がある。

■宮城県■

・申請したものは、全部補充できた。

・破損した物品の修繕又は買い替え。

・サポートの音沙汰がない。

・理振の予算枠があるが、付くかどうかは不明。

アンケート結果 その1

■福島県■

・壊れた実験装置の修復・新規購入。

・必要なものは請求したが、削られる可能性が高い。

・例年通りの実習費のみ。

・物品を購入する需要費については県費で賄うことと されており、県財政が逼迫している状況では非常に 困難である。

・要望しているがまだ予算措置されていない。

【設問例】 本会からのサポートの受け入れについ て検討したいですか?

【設問例】理科教育に対して、教育委員会あるいは文部科学 省からの金銭的あるいは物的なサポートはありますか?

あるいはある予定ですか?

9%

13%

4%

74%

A:金銭的、物的両 方のサポートがある

(ある予定)

B:金銭的サポート がある(ある予定)

C:物的サポートが ある(ある予定)

D:サポートはない

(ない予定)

D74%

37%

43%

20%

A:前向きに検 討したい B:しばらくは検 討する余裕はな

C:受け入れる ことは難しい C20%

A37%

B43%

B13%

A9%

C4%

(2)

【設問例】 農芸化学関連の出前授業に興味がありますか?

(※出前授業とは、貴校に教員・研究員が出向き、研究内容等を生徒・児童に わかりやすく説明する授業)

【設問例】 農芸化学関連の出前実験に興味がありますか?

(※出前実験とは、貴校に教員・研究員が出向き、実験に関連した授業を行った 後、実験を指導し、使用した試薬・器具等を貴校に寄付)

31%

40%

10%

13%

6%

A31%

B40%

D13%

30%

39%

7%

13%

7%

4%

A30%

B39%

A:興味はない B:興味はあるが、今は 実施する余裕がない C:時期によっては実施 したい

D:分野によっては実施 したい

E:実験内容によっては 実施したい

F:講師によっては実施 したい

【 高等学校からの声(県別・被災および被害の状況) 】

■岩手県■

・内陸部は地震による被害が多数出ました。

・沿岸部に支援をまわしてください。

・大きな被害のあった地域に確実に支援して欲しい。

・被災しておらず、被災生徒の受け入れを積極的に 行っています。

・生徒の中には、家や家族や親族を亡くしたもの がいます。

・具体的な支援内容を教えてください。

・体育館が使用不能。

■宮城県■

・物理・化学は3年間授業をするが、生物は1年間 の授業のため、生徒が生物に興味を持たない。

・新年度の授業開始が遅れた。

■福島県■

・原発非難区域のため仮設校舎で授業を 行っています。

・サテライト校や仮説校舎校への支援を お願いします。

・ 7月まで体育館で授業を実施していた。

・理科室が津波で流された。

・被害は無く通常の授業をしている。

・今は手一杯で余裕が有りません。

・実験室・器具・薬品のいずれも使える 状況にない。

・原発事故の影響により学校が5つに分散し、

行事や外部からの調査に対応するのが困難。

・サテライト間を移動しながらの授業は 負担が大きい。

アンケート結果 その2

日時:2012年3月24日(土)

17:15~17:35 場所:京都女子大学体育館

(ジュニア農芸化学会2012会場内)

内容:寄贈者による挨拶

共同寄贈者からの目録贈呈 受贈高等学校(代表)による謝辞 記念撮影

目録贈呈式参加校:

岩手県立大東高等学校 宮城県尚絅学院中学高等学校 福島県立浪江高等学校津島校 福島県立磐城高等学校

日時:2012年3月24日(土)

13:30~17:10 ポスター発表・表彰式 場所:京都女子大学体育館

発表数:46校65題(含本支援校1校1題)

A:興味はない B:興味はあるが、

今は実施する余裕 がない

C:時期によっては 実施したい D:分野によっては 実施したい E:講師によっては 実施したい C10%

E6%

C7%

E7%

D13%

F4%

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