事業報告書(平成 26 年度)
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規合格者を出し、正規教員採用者は 247 名(前年度 243 名)で、教員就職率は 76.0% (前年度 73.8%)となった。 加えて、本学のキャリア教育の充実のため、本学副学長、教授等 13 名が学生向 けの教職テキストを監修・編集・執筆した。本テキストは教員採用試験に向けた 特別講座や「キャリア形成B」の授業で使用し、3年次の教育実習や教員採用試
Ⅰ 業務運営・財務内容等の状況 3 自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標 ① 評価の充実に関する目標 中期 大学運営の改善のため、自己点検・評価の実施体制を充実させる。 目標 中期計画 年度計画 進捗状況 ウェイト 【47】 【47】 PDCAサイクルにより点検・評価結果を効率的かつ迅速に大学運 計画なし。
【附属学校】 ○ 国立大学の附属学校に課せられている使命である先導的・実験的取組を実 施し、地域教育の「拠点校」あるいは「モデル校」として地域教育の向上に 資するために、北九州地区の教育委員会・教育事務所と連携して、「小倉地区 附属学校地域連絡協議会」の開催を呼びかけ、実施した。 2.業務運営・財務内容等の状況 【業務運営の改善】 ○
法人の概要 (1)建学の精神 鉄鋼業並びにその関連産業はもとより、広くその他の産業界等の将来を担いうる学力と識見 を備えた技術者を育成する。 (2)学校法人の沿革 昭和37年 1月、我が国鉄鋼産業の中堅技術者の育成を図ることを目的として、主要鉄鋼企 業の発意により学校法人鉄鋼短期大学が設立され、同法人により関西鉄鋼短期大学が開設され
Ⅱ 業務運営の改善及び効率化 1 運営体制の改善に関する目標 自主的・自律的な教育研究の発展のために、トップ・マネジメントとボトム・アップの調和がとれた、 中 機動的かつ民主的な大学運営体制の確立を図る。 期 目 標 進行 ウェ 中期計画 年度計画 判断理由(実施状況等) 状況 イト 学長がリーダーシップを発揮し 86、87
(10) 改善点について ○取組2:外国人生活者のための土曜漢字クラス (4) 参加者の総数 15 人 出身・国籍別内訳 人 人 1人 1人 人 人 人 12人 人 人 (5) 開催時間数(回数) 20 時間 (全 8 回) 回数 開講日時 時間数 場所 参加人数 国籍(人数) 取組のテーマ 内容 講師等氏名 補助者氏名 1 平成26年9月
Ⅱ 事業計画策定にあたっての基本方針 1 建学の精神堅持 ①「畏神愛人」の畏神は、旧約聖書の箴言第1章7・8節「主を畏れることは知恵 の初め。無知なものは知恵をも諭しをも侮る。」が出典である。ラッセル校長が 1915 年大正4学則改正の際、学則の終わりに掲げた生徒心得の初めに「畏神 愛人」の文字が初めて現れる。また校門のそばに掲示板を設け、その最初に掲