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令和元年度 自己評価書・学校関係者評価書

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Academic year: 2024

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1

一人一人の児童生徒の尊重

2

友達への思いやり

3

道徳・心の教育の充実

4

意欲的な学習態度

5

授業力向上

6

ICT活用

7

健康づくり

前項目の中で、一番評価が低かった。児童の実態 としては、始業前業前や昼休みに運動場で遊ぶ児 童が多い。睡眠については、 十分な睡眠をとらず 具合が悪くなることもあるため、通信や保護者会 で家庭に声をかけてきた。食事(給食)について は、2学期に食べ残しが減ってきた。苦手なもの でも一口食べるルールを作り、個にあわせた指導 をしてきた。年2回の学校保健員会では、本校の 健康課題について、上級生児童・保護者・地域で 話し合いをしている。その内容について、通信や 懇談会を通して家庭に発信し、家庭との連携を図 りながら成果を上げたい。

令和元年度 自己評価書・学校関係者評価書

子どもは、好き嫌いなく食事をし適度な運動と十 分な睡眠に気をつけて生活していると思います か。

③健やかな体を育む教育の推進

①豊かな心をはぐくむ教育の推進

②確かな学力を育む教育の推進

学校は、豊かな人間性を育む心の教育の充実に努 めていると思いますか。(礼儀、生命尊重,思い やりなど)

学校は、一人一人の子どもを大切にした指導や対 応ができていると思いますか。

子どもは、友だちとなかよくしていると思います か。

85%以上の児童・保護者が、一人一人を大切に した指導や対応ができていると回答している。し かし、教職員は100%肯定的回答であり、意識 のズレがある。子どもたち一人一人に寄り添った 指導や対応をさらに充実させる必要がある。

先生方は、わかる授業、楽しい授業づくりに努め ていると思いますか。

子どもは、意欲的に授業に取り組んでいると思い ますか。

ほとんどの児童が、友達と仲良くしていていると 思っている。また、保護者の96%、教師の10 0%が肯定的回答をしている。友達と良好な関係 を築いている児童が多いと考えられる。

93%の保護者が、豊かな人間性をはぐくむ心の 教育の充実に努めていると回答している。道徳の 授業公開への保護者の参加率も高く、懇談会でも 家庭でできる心の教育について話し合いもつこと ができている。また、定期的に道徳通信を発行 し、保護者に情報発信をしてきた。11月の心か がやけ月間の取組を中心として、年間通して心の 教育を充実していく。

昨年度と比較すると、保護者や児童の数値は変わ らないが教職員の4の割合が減った。学習に対し て自信がないのか、消極的な態度をとる児童が数 名みられる。個別指導や子ども同士の教え合いの 時間をとることで、安心して集中して取り組める ような環境をつくる必要がある。

教職員が思っているよりも、保護者、児童の方が 肯定的に捉えている割合が高い。ただ、児童の

「(どちらかといえば)そう思わない」という割合 を低くするためにも授業改善をさらに図っていく 必要がある。

全児童数の約3分の1の数のタブレットが導入さ れ、学校生活の様々な場面で活用している。その 成果もあり、9割以上の児童・保護者がICT機器を 活用してわかりやすい授業づくりに努めていると 回答している。今後も、職員研修を充実し、職員 の活用技能を高めたうえで、授業での効果的な活 用法を研究していく。そのことで授業改善を図 り、学力向上を目指したい。

先生方は、ICT機器を活用してわかりやすい授業づ くりに努めていると思いますか。

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教職員 児童 保護者

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教職員 保護者

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教職員 児童 保護者

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児童生徒理解

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いじめや問題への対応

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学校の支援体制

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安全と事故防止

12

施設・設備の安全管理

13

教育方針・目標の理解

14

家庭や地域との連携協力

施設が古いこともあり評価は低いが、毎月職員で 安全点検をし、可能な限り迅速に対応し、修理・

整備している。予算等が関係してくるので、児童 の安全のために教育委員会と更に相談していきた い。

避難訓練は「子ども自身が命を守るために考えて 行動できる」をテーマに行っている。児童の防災 に対する意識は高まっている。保護者に対して、

学校の取組をしっかり知らせていく必要があると 感じる。家庭と地域の連携にも努めていきたい。

①子どもたちの身近な安全対策の充実

学校の施設・設備は、安全でよく整備・管理され ていると思いますか。

②最適な学習環境の整備

 いじめ問題に対して、チームで対応してきた が、解決するまでに時間がかかった。また、不登 校児童が増えてきつつある。まずは、児童や保護 者との信頼関係をつくり、一人一人の心に寄り 添った温かな関わり方を行いたい。たい。ケース 会議や研修で教職員のいじめに対する感性を磨 き、より深い対応をしていきたい。

子どもたちの困り感を、担任だけでなく関わる多 くの職員と共有していけるように、ケース会議を 行って対応している。保護者からの相談がしやす いように、相談の窓口を明確にして発信したい。

①いじめ不登校などに対する相談支援体制の充実

学校は、支援を必要とする子どもの教育につい て、共通理解を図りながら取り組んでいると思い ますか。

先生方は、子どものよさを見つけ、子どもを理解 しようと努めていると思いますか。

②特別支援教育の推進

③家庭・地域社会との連携強化

学校は、家庭や地域と連携・協力しながら教育活 動を進めていると思いますか。

学校では、いじめや問題があったとき、すぐに話 を聞いて対応していると思いますか。

保護者の肯定的回答が8割程度にとどまってい る。教育課程の中で、特に総合的な学習の時間や 生活科で、保護者や地域と連携協力した活動を各 学年および全校で計画的に実践しているが、保護 者への情報発信が不足していたようである。情報 発信をさらに充実したい。

学校は、子どもの事故防止などの安全教育に取り 組んでいると思いますか。

毎月のきずなアンケート等で児童の実態をつか み、きずな朝会で全職員での共通理解を図ってき た。ケース会議を行い、SCやSSWとの連携を 密にした。今後は保護者との連絡を密にし、児童 と寄り添いながら、家庭と一体となり理解を深め ていきたい。

学校は、教育方針や教育目標などを、子どもや保 護者地域にわかりやすく示していると思います か。

 江南中校区としての向山幼稚園・江南中学校と もに教育目標や目指す子ども像を共有している。

9割程度の保護者が肯定的回答である。しかし、

来年度からの「小中一貫校」開校に向け、全ての 保護者・地域へその目的や取組内容がきちんと伝 わるように、更なる情報発信をしていく必要があ る。

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コミュニケーション力とかかわり合う力の

育成

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学力向上

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体力向上

⑧本校の教育

学校は、「外遊びの奨励」「さわやかタイム」を 通して体力向上に取り組んでいると思いますか。

学校関係者評価

学校は、「人の話を聞いて、自分の考えを伝え る」ことに重点をおいた学力向上に取り組んでい ると思いますか。

学校は、「あいさつ」「返事」「言葉づかい」な どのかかわり合う力の育成に取組んでいると思い ますか。

〇どの学年の児童も字を丁寧に書いていることに感動した。基本的な学力につながると考える。

〇授業についていけない児童にしっかり目を向けてほしい。

〇ICT活用の可能性は無限にあるので、活用方法をもっと学びながら、子どもたちがわかりやすい授業を進めてもらいたい。

〇体力、持久力をつける取組を楽しくできるようになれば、体力向上につながると思う。

〇モデル校から一貫校へに指定されたことを、地域にしっかり情報を流してほしい。地域の理解が地域からの応援につながる。

〇地域との連携について、感謝している。

来年度の具体的な取り組みについて

○学校・学級通信やHP、安心メール、教育相談、家庭訪問などを通して、学校教育に関する情報を積極的に保護者へ発信し、保護者との連携をより一層深め ていく。

○本年度、熊本市の「小中一貫教育モデル校」として研究を行った。本校区は、来年度は「小中一貫校」としてスタートする。そこで、幼稚園・小学校・中学 校が連携・協力して、キャリア教育の視点を踏まえた育てたい子どもの姿を共有し、一貫した教育課程が実施できるように準備・計画を進める。また、研究部 の組織や運営を確立し、充実した取組ができるようにする。

○教師が学び合えるような校内研修を行うことで、教師の意欲と授業力の向上を図る。また、学習指導要領完全実施に伴う研修も充実させる。

○ICT機器、特にタブレットを効果的に活用した授業を行うために、教職員の活用研修や授業研究を行う。

〇児童一人一人としっかり向き合い、いじめや不登校の起きにくい学級や学校づくりを目指す。早期対応・早期解決に向け、チームで対応できるような体制を 整える。

○安心・安全な学校生活が送れるように、更なる施設面の整備を教育委員会と連携し行っていく。また安全教育では、「子ども自らが考えて行動できる!自分 で自分の命を守る」子どもの育成を柱に、避難訓練・保護者への引き渡し訓練・日常の安全教育等の更なる充実を図る。

○幼稚園・中学校、家庭・地域と連携した活動を計画的に行うことで、「地域とともに子どもを育てる」意識を高めていく。

○地域の方と協働した授業は、子どもたちが地域の方とかかわることの出発点となっている。各教職員が持つ地域人材の情報を集約し、教育課程の中で系統的 な活動を行う。そのことを通して、子どもたちと地域の方との日常的なかかわり合いを深める。

〇異学年児童との交流を積極的に行うために、「縦割り班」活動を計画的に行う。その活動の充実を通して、友達への思いやりの気持ちを育む。

児童会や高学年のあいさつ運動、中学生との合同 あいさつ運動等、あいさつに関して積極的な取組 をしたことで、意識が高まった。特に低学年児童 は積極的にあいさつを行っている。学年や学級で の日常的な取組を推進し、人とのかかわり合いが できる児童を育てたい。また、地域の方とのつな がりを意識させ、あいさつの大切さを伝えたい。

校内研の研究の視点にも「対話」があるため、教 職員の意識は高い。友達の意見を「聴き合う」大 切さを児童に伝えながら、児童の発言が中心とな る授業改善にさらに取り組んでいきたい。

 他の活動を取り入れるため例年よりさわやかタ イムの回数が減ったところが教職員の意識に表れ ている。来年度は、さらに中身を厳選して、少な い回数でも効果の上がるような取組を思考してい く必要がある。

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Referensi

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