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令和元年度 自己評価書・学校関係者評価書

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Academic year: 2024

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1

一人一人の児童生徒の尊重

2

友達への思いやり

3

道徳・心の教育の充実

4

意欲的な学習態度

5

授業力向上

6

ICT活用

7

健康づくり

8

児童生徒理解

9

いじめや問題への対応

10

学校の支援体制

11

安全と事故防止

12

施設・設備の安全管理

【学校から】給食時の食育の話等により、好き嫌いなく残 さず食べようとする習慣ができている。一方で、肥満傾向 の生徒の割合が多いことから、朝の運動内容について検討 し、定期的な体重測定を継続しながら、生徒の意識を高め る必要がある。保護者に対しても保健だより等を通じて、

規則正しい生活習慣について発信していく。

【学校から】生徒数が増えたことにより、隙間の時間帯をつくらないよう、今年度から休み時間や昼休み等も職員全体で生徒の見守りを実施している。生徒の実態が様々であるた め、職員間での情報交換を密にし、生徒に関する共通理解を図りながら対応しており、全体的に肯定的な回答が多い。しかし、生徒の思いが伝わっていないと感じている保護者・

生徒もいるため、日々の会話やかかわりを通して、より生徒の内面に寄りそった対応ができるようにしていきたい。また、いじめ等に関しては、「きずなアンケート」等を効果的 に活用しながら、生徒のサインや些細なトラブルも見逃さず、早期発見・早期対応ができるような組織づくりに力を入れていく。

学校では、いじめや問題があったとき、すぐに話を 聞いて対応していると思いますか。

学校は、支援を必要とする子どもの教育について、

共通理解を図りながら取り組んでいると思います か。

【学校から】生徒の実態が一人一人異なるため、教職員はその実態に応じた授業づくりを心がけているが、十分に満足していない生徒もいることから、すべての生徒が意欲的に活 動に参加し、分かる授業が展開できるよう、教職員の更なる授業力向上を目指していく必要がある。「ICT活用」については、生徒に視覚的に分かりやすく提示するため、全体 指導の場面を中心に活用することが多い。今後、個々の教育的ニーズに応じた学習課題を提供し、生徒が主体的に自らの学習課題に取り組むことができるためのツールの一つとし て、タブレットの導入についても検討していく。

【学校から】職員による定期的な安全点検や水質検査、学 校薬剤師による照度検査やダニ検査等を実施するなど、学 校全体で安全管理に取り組むことができている。また、本 校には環境整備員が2人配置されており、校舎内外の環境 整備に大きく貢献している。

【学校から】学期毎の避難訓練や毎日の登下校指導等を通 して、安全な学校生活と事故防止について継続的に指導し ているため、肯定的な回答が多い。今後も家庭との連携を 密にし、登下校時の交通安全や休日の過ごし方等、生徒の 意識向上に取り組んでいく。

令和元年度 自己評価書・学校関係者評価書

子どもは、好き嫌いなく食事をし適度な運動と十分 な睡眠に気をつけて生活していると思いますか。

③健やかな体を育む教育の推進

①豊かな心をはぐくむ教育の推進

②確かな学力を育む教育の推進

先生方は、ICT機器を活用してわかりやすい授業づ くりに努めていると思いますか。

学校は、豊かな人間性を育む心の教育の充実に努め ていると思いますか。(礼儀、生命尊重,思いやり など)

【学校から】開校3年目で3学年が揃い、生徒数や職員数も増加したが、これまで同様、学校と家庭が協力して生徒一人一人を支援していこうとする雰囲気を 継続している。「豊かな心を育む取組」については、学期毎の人権学習を中心に、授業や生活の場面等の教育活動全体を通じて、身近な題材を取り上げながら 指導を行っている。家庭に対しても学年便りや毎日の連絡帳等で生徒の様子を知らせており、9割の保護者から肯定的な回答を得ている。生徒も楽しく学校生 活を過ごせているようで、ほとんどが肯定的な回答になっている。ただ、相手に自分の思いを伝えたり、相手の立場にたって物事を考えたりすることが苦手な 生徒が多く、生徒同士のトラブルに発展するケースもあるため、学校と家庭との連携を強化しながら、より細やかな指導を行う必要がある。

学校は、一人一人の子どもを大切にした指導や対応

ができていると思いますか。 子どもは、友だちとなかよくしていると思います か。

先生方は、わかる授業、楽しい授業づくりに努めて いると思いますか。

子どもは、意欲的に授業に取り組んでいると思いま すか。

学校の施設・設備は、安全でよく整備・管理されて いると思いますか。

②最適な学習環境の整備

先生方は、子どものよさを見つけ、子どもを理解し ようと努めていると思いますか。

学校は、子どもの事故防止などの安全教育に取り組 んでいると思いますか。

①いじめ不登校などに対する相談支援体制の充実 ②特別支援教育の推進

①子どもたちの身近な安全対策の充実

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教職員 生徒 保護者

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教職員 生徒 保護者

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教職員 生徒 保護者

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13

教育方針・目標の理解

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家庭や地域との連携協力

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将来の自立や社会参加をめざす教育の創造

16

交流及び共同学習の充実

17

特別支援教育のセンター的機能の充実 学校は、特別支援教育のセンターとして、市民への 情報発信や相談支援等に取り組んでいると思います か。

他校の児童生徒や地域住民等との交流ができている と思いますか。

【学校から】「将来の自立を目指した教育活動」については、今年度初めて3年生が卒業するため、自立のために必要な力を3年間でどれだけ育成できたかを職員全体で検証し、

今後の教育課程の編成に反映させていく。「交流及び共同学習」については、校区の小中学校や近隣の高等学校、支援学校等との交流を実施している。交流活動を通して、お互い の良さを理解し合うことにもつながっており、今後も3年間で系統的に実施できるよう計画を立てていきたい。「センター的役割」については、外部からの教育相談に加え、今年 度は巡回相談員の研修会や教員を対象とした作業学習体験会を開催した。まだ不十分と感じている職員や保護者もいるため、教育相談や巡回相談を活性化し、学校全体として地域 への発信を積極的に行っていきたい。

【学校から】保護者に対しては、PTA懇談会や学校からの各種通信、さらにホームページ等を通じて学校の取組につ いて発信しており、学校行事等の様々な場面で保護者からの理解と協力を得ることができている。生徒に対しても、生 徒集会や各学級・学年において活動の目的を必ず知らせるようにしているが、不十分だと感じている生徒もいるため、

より分かりやすく、丁寧に説明するなど、方法を工夫していきたい。

⑧本校の教育

学校関係者評価

③家庭・地域社会との連携強化

学校は、家庭や地域と連携・協力しながら教育活動 を進めていると思いますか。

○学校評価アンケート(学校評議員用)では、すべての項目について「3」又は「4」の肯定的な回答を得ている。今後も本校の学校目標(生徒一人ひとりの 個性を大切にし、将来を見通した生きる力の育成をめざす)の達成に向け、学校内外からの反省や意見を来年度の具体的な取組に反映させていく。

○学校評議員会で出された主な意見は次のとおりである。

 ・3学年が揃い、体育大会や学校祭等の学校行事に活気が出てきたように感じる。

 ・様々な行事に対して、生徒と先生が一緒になって活動に取り組んでおり、生徒が楽しく学校生活を送っている様子が窺える。

 ・卒業後の自立や社会参加に向け、3年間を通じて、現場実習等の進路に関する取組が計画的に実施されている。

 ・生徒一人ひとりの実態に応じた細やかな配慮をしながら、すべての生徒が心豊かに育ってくれるよう願っている。

 ・今後も家庭や地域との連携・協力を深めながら、生徒の成長を支える環境づくりに取り組んでほしい。

来年度の具体的な取り組みについて

○今年度、初めて3学年が揃った状態で教育活動を展開しており、来年度以降に向けて、これまでの実践の成果と課題を検証し、新たな取組や改善策を検討し ていく。

○人とのコミュニケーションや関係づくりの苦手さから、生徒間のトラブルに発展するケースも見られるため、人権教育を中心に据え、自他を尊重する心情と 態度の育成を図るとともに、道徳の内容や自立活動の要素を取り入れた授業づくりにも力を入れていく。さらに、教師自身も人権感覚を磨くための研修に取り 組み、適切な対応や言語環境づくりに取り組んでいく。

〇生徒の多様な実態に応じた教材開発を継続し、TTの効果的な指導法についての研究を深め、教師一人一人の授業力の更なる向上を目指していく。来年度は 作業学習の公開授業研究会を開催し、研究の成果を検証していく。

〇毎朝の運動の内容を充実させるとともに、給食時の話や定期的な体重測定、保健指導を継続していくことで、生徒が自ら自身の健康管理に取り組む意識を育 てていく。また、生徒が心身ともに健康に過ごせるよう、家庭への啓発にも力を入れていく。

〇教育活動全体を通じて人権教育や道徳教育を行い、一人一人の多様性が認められる温かい集団づくりを目指していく。また、いじめに対しては、些細な出来 事も見逃さないよう、教職員の意識化を図りながら機動的な組織づくりに取り組んでいく。特に情報モラルに関しては、生徒だけでなく家庭に対する啓発にも 力を入れ、携帯・スマホの適切な使用法を指導していく。

○避難訓練や交通指導等を通じて、生徒が学校内外で安全に過ごすための指導を継続して行い、PTAや地域住民と連携を図りながら、生徒を見守る環境づく りに取り組んでいく。

〇学校のホームページや掲示板等を通じて学校の様子を積極的に発信していくとともに、地域の人材(学校支援ボランティア)や専門機関を活用した指導・支 援を行うなど、地域とともにある学校づくりを目指していく。

○本市の特別支援教育のセンター的役割として、外部からの教育相談や巡回相談を活性化するとともに、教員を対象とした研修会の開催にも力を入れていく。

学校は、生徒の自立や社会参加をめざし、創意工夫 した教育活動を行っていると思いますか。

学校は、教育方針や教育目標などを、子どもや保護 者地域にわかりやすく示していると思いますか。

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教職員 生徒 保護者

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Referensi

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