国際学術会議参加報告 - Department of Physics, Sophia University
Teks penuh
Dokumen terkait
研究会に参加して 初めて総合技術研究会に参加させていた だき良い経験となった。多くの大学・高専 技術職員が参加しており、非常に活発な意 見交換を行われていた。今回は、分野が数 多いため、第 9 分野を中心に聴講させてい ただいた。ものづくり体験講座やカリキュ ラム変更による実験内容の見直し、科研費 を獲得した内容など各学校の現状や新たに
研修会に参加して(各日程の詳細) 〇技術発表会 口頭発表9 件、ポスター発表9件が行われた。 日々の研究報告や実験実習の事例報告などが行 われた。当方も「木質バイオマス資源の有効活用 を目的とした前処理技術の開発」のタイトルで口 頭発表を行った。参加者と発表者が積極的に交流 し意見交換を行っており、同じ技術職員として本
詳細 講演 1 番目の講演は、直線加速器がテーマとなっ ていた。話題になったヒッグス粒子などの素粒 子に関する説明や、現在開発中の加速器の各要 素についての説明を聞くことができた。 2 番目のメンタルヘルスに関する講演では、 ストレスから来る障害の種類と実例、また個人 でできるメンタルヘルスチェックの方法につ いて聞くことができた。講演の最後には、ビデ
感染防止に関する課題発表について 課題発表では、各校の感染防止対策の取組み 事例が紹介され、情報を共有した。例えば、仙 台高専名取キャンパスでは、機械実習工場での 実習において、複数の大型ディスプレイを新し く設置し、実習前の説明の際に学生が集合する 必要がないように対応している。さらに、学生 が作業する手元にカメラを設置することで、学
「上海都市研究新動向」 国際学術研討会の参加記 (1) 寒さが目立ち始める 飛ぶようなあつい日中学術討論が 11月、そんな寒さが吹き 11月 9日— 11 月 したいと思う。 ントを頂いた印象に残った発表をいくつか特筆 がら自身のハルピン都市研究に新しい視点のヒ させて頂き、多くの方が発表される中、僭越な 究所にて行われた。該会議に幸運ながらも参加
研修内容 1日目の最初は、齊藤教授による八戸高専 の COC/COC+についての講 演であった。 COC/COC+とは文部科学省の「地(知)の拠 点整備事業」という、大学が自治体を中心に 地域社会と連携し、地域コミュニティの中核 的存在としての大学の機能強化を図ることを 目的としたプロジェクトである。八戸高専で も採択されており、プロジェクトを通じて学
平成29年度全国高専フォーラム参加報告 鈴木 徹 1.はじめに 下記日程で開催された平成29年度全国高 専フォーラムについて、第2日目~3日目につ いて参加したので報告する 平成29年度全国高専フォーラム 日程:8月21日(月)~23日(水) 会場:アオーレ長岡、ホテルニューオータニ長 岡、長岡技術科学大学キャンパス 大会公式HP:
オムロン制御技術セミナー応用コース研修 参加報告 技術第1班 本間 康行 1.はじめに 昨年度、オムロン制御セミナーの基礎コー スの研修(オムロン社製の制御機器の種類と 特徴、センサの基礎とその実習、PLCの基 礎・各種命令語・回路例、プログラミング実 習)を行った。 その結果、とても参考になり、興味を持っ た研修であったため、さらなる制御技術に関