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「東北地区国立大学法人等技術職員連絡協議会準備会」参加報告

鈴木徹

1.はじめに

東北地区国立大学法人等技術職員研修会は、

東北地区にある4つの国立大学(東北大、岩手 大、秋田大、山形大)がホスト校となって開催 される国立大学および国立高専に所属する技 術職員の研修会である。

今年度は岩手大学にて開催されたが、ホスト 校の呼びかけで「連絡協議会準備会」なるもの を開催するので、技術職員組織のリーダーに是 非とも参加して欲しいと連絡があり、内容につ いて連絡がなく、はっきりしない会合であった が、8月頃時点で本校以外の東北地区他高専の 多くの技術長が参加の意向を示していたこと もあり参加申込してあった。実際に参加できる かどうかは予算次第の面もあったが、何とかや り繰りが付いたため参加することとした。

2.開催日程と場所

平成27年9月17日(木)

岩手大学工学部

3.参加報告

参加校は以下の通りであった。

・東北大学 ・弘前大学 ・秋田大学 ・山形大学

・岩手大学(ホスト校)

・仙台高専名取キャンパス ・本校

の12名であった。残念ながらそれ以外の高専 からは参加がなかった。

会の趣旨についてホスト校から説明があり、

内容を掻い摘まむと、折角年に一度東北地区の

国立大学、高専技術職員研修会を開催している のだから、この機会を利用して各校の技術職員 組織のトップが一堂に会して、様々な情報交換 や、この研修会をより良くしていくために意見 交換しましょう、と言うことだった。

国立高専の場合、以前から東北地区高専では 同様のことを実施しているが、国立大学ではや っていない、と言うことで、岩手大学からの提 案なのであった。

この提案に対し、参加各校から賛同があり実 施に向けて、来年度の東北大学ホストの研修会 の際、正式提案しその際に決定事項にしたく、

今回の会合はそのための準備会として位置づ けたい、との岩手大学のとりまとめがあり了承 された。

会の中でどういったことを協議していくか については特段制約があるわけではなく、協議 題がある学校が発議し協議するという形にな るようであった。

我々高専所属職員にとっても、規模・予算共 に大きい大学さんと情報交換できることは、あ る意味参考になり、ある意味まったく参考にな らない(規模が違いすぎるが故)部分もあろう が、東北地区の国立高等教育機関同士の連携を 深めていくことは意義があろう。

Referensi

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研修に参加して 参加者(1月期)は豊橋技術科学大学6名、長 岡技術科学大学1名、国立高等専門学校機構8名 でした。2月後半には別に比較的高度な国際研修 が予定されており、参加者(2月期)は豊橋技術 科学大学3名、長岡技術科学大学1名、国立高等 専門学校機構3名です。 研修内容を見てもわかる通り非常に密な内容 で、実務経験もさせて頂き大変勉強となりました。

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