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外国につながる人々が安心して使える保健医療サービス

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Academic year: 2023

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明治学院大学社会学部付属研究所調査・研究部門

【 講演と講演者】

1.

「日本に住む外国人の健康支援活動

~全ての人々が安心して保健医療サービスを受けられるために~」

認 定

NP O法人シェア=国際保健協力市民の会

在日外国人支援事業担当

看護師、保健師 山本裕子氏

N P O法 人 シ ェア は 、日 本 に 住む 外 国人 の 健康 支 援を2 5年 以 上続 け てき ま した 。 活動 の1つ

「 外 国 人 医療 電 話相 談 」で は 、外 国 人だ け でな く 、保 健 医療 従 事者 や ソー シ ャル ワ ーカ ー から の相談にも対応しています。この事業担当者である山本裕子氏から、活動の紹介と、ご自身の 1 0年 間 の 経験 に 基づ き 、今 起 きて い る問 題 や、 今 後、 必 要な こ とを 伺 いま す 。

― 内なる国際化の視点から -

外国につながる人々が安心して使える保健医療サービス

—保健医療従事者へのNGOによる支援活動と 病院での医療通訳設置—

外国につながる人々が、地域の中で保健医療サービスを利用する時には、言葉や文化の違い などの問題によってサービスが利用しにくい人もいるようです。医療従事者や病院事務担当 者、ソーシャルワーカなどのサービスを提供する現場の人たちも、外国につながる人々への 診療にあたり、様々な課題を抱えています。通訳者の派遣や翻訳アプリの利用による変化も あります。複雑な治療が必要な人や、退院後の生活に手助けが必要な人もいます。地域で暮 らす外国につながる人々が、必要な保健医療サービスに安心してアクセスできて、質の高い サービスを受けることができるためには、どのような対応が望ましいのでしょうか。

シンポジウムでは、早くから地域で画期的な取り組みを実践してきた専門家から、ご講演頂 き、参加者とともに考えます。

シンポジウム

2018年11月16日(金)午後5時 明治学院大学白金校舎

2.

「公立病院における医療通訳者設置の経験」

公立甲賀病院前顧問 医師 井 田 健氏 京都新聞大賞福祉賞 他を 受賞

滋 賀 県 の 基幹 病 院で あ る公 立 甲賀 病 院は 、 外国 人 が集 住 する 甲 賀市 に あり 、 早く か ら医 療 通訳 者 と そ の 業務 を 支援 す る医 療 コー デ ィネ ー ター を 設置 を しま し た。 そ の設 置 に大 き く関 わ った 医 師 の 井 田 健 氏 か ら、 設 置の 経 緯や 設 置の 前 と後 で の違 い 、病 院 での 医 療通 訳 のあ り 方を 伺 い ま す 。

開催日時:2018年11月16日(金)午後5時~7時(事前申込み不要)

会場:明治学院大学白金校舎 本館3階1358教室(最寄駅:白金高輪・白銀台・高輪台)

問合わせ先:明治学院大学社会学部付属研究所調査・研究部 阿部

TEL:03-5421-5204メールアドレス:[email protected]

Referensi

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えって相談しにくいということもあろう。 次に考えられるのは,高齢者の近所に住む人々である。しかしこれもまた, ある程度,郊外に居住している場合には期待できるが,都市部において,隣人 との関係が希薄な場合には過剰な期待はできない。市町村の各区域を世話する 民生委員33に,高齢者の様子に気を配ってもらうことも考えられる。しかし民