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大学の国際活動に関する 調査結果から

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Academic year: 2025

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(1)

大学の国際活動に関する 大学の国際活動に関する

調査結果から 調査結果から

〜大学による国際活動促進を目指して〜

〜大学による国際活動促進を目指して〜

平成 20 年 2 月 18 日 文部科学省国際課

国際協力政策室

(2)

大学の国際協力活動に関する調査

◎目的

我が国の大学の援助リソース(人材や教育研究機能 など)が有効に活用されうる環境を整備するため、大学 の国際協力活動に関する関心事項及び活動概況を把握 する。

◎対象

4年生大学の学部・研究科等(組織)

◎用途

・各大学の国際協力活動に有用な情報提供等の支援

・大学の国際協力活動に関する情報共有の推進

(3)

大学の国際協力活動に関する調査結果(1)

国際協力活動に関する関心の有無

(対前年度:H18H19 国 立 公 立 私 立

回答大学数 79 → 72 30 → 48 266 → 393

国際協力活動への関心大学数 75 → 72 17 → 42 124 → 300

国際協力活動に関する関心の割合

留学生受入・教職員派遣・大学間協定交流等・研修員受入・共同研究 など

関心のある活動内容

54.8%

51.4%

48.8%

83.7%

13.1%

15.9%

7.0%

32.1%

32.7%

44.2%

16.3%

全体 (全756校) 私立 (全584校) 公立 (全86校) 国立 (全86校)

関心あり 関心なし 無回答

(4)

大学の国際協力活動に関する調査結果(2)

関係を重視

/

強化していきたい国・地域

◎アフリカにおける上位10カ国

順位 国名 集計 順位 国名 集計

17位 エジプト 18 36位 エチオピア 5

18位 ケニア 13 37位 ウガンダ 5

24位 タンザニア 10 38位 カメルーン 5

27位 ザンビア 7 42位 モザンビーク 4

35位 南アフリカ共和国 6 43位 ガーナ 4

順位 国名 集計 順位 国名 集計 順位 国名 集計

21位 アルゼンチン 10 22位 サウジアラビア 10

23位 パキスタン 10

24位 タンザニア 10

25位 東ティモール 9

26位 キルギス 7

27位 ザンビア 7

28位 チリ 7

29位 イラン 7

30位 ペルー 6

11位 ミャンマー 35 31位 カザフスタン 6

12位 バングラデシュ 35 32位 パプアニューギニア 6

13位 スリランカ 32 33位 ウズベキスタン 6

14位 アフガニスタン 26 34位 コロンビア 6

15位 ネパール 21 35位 南アフリカ共和国 6

16位 ブラジル 18 36位 エチオピア 5

17位 エジプト 18 37位 ウガンダ 5

18位 ケニア 13 38位 カメルーン 5

19位 メキシコ 12 39位 サモア 5

20位 フィジー 11 40位 ホンジュラス 5

1位 中国 655

6位

8位

インド 75

7位 マレーシア 69

モンゴル 63

9位 ラオス 47

カンボジア 43

3位 インドネシア 155

2位 タイ 213 10位

4位 ベトナム 131

5位 フィリピン 82 アジア 85%

アフリカ 4%

欧州地域 1%

大洋州地域 2%

中東地域 4%

中南米 4%

(5)

◎目的 我が国の大学の援助リソース(人材や教育研究機能など)が有効に活用 されうる環境を整備するため、援助(開発)ニーズの高い分野における 大学の有意な援助リソースを把握する。

◎対象 大学教員等(個人)

◎用途 ・有意な援助リソースの附存状況の確認

・有意な援助リソースに関する情報共有の推進

・国内の援助実施機関に対する人材情報の提供

・外国の大学関係者等に対する留学先や共同研究相手情報の提供

◎本年度実施分野

・「教育」

・「水・環境」

・「保健・医療」

・「農林水産」

(来年度追加実施予定分野 ・「工学」)

◎リソース情報 HP

http://www.irene-db.org/index.html

Database of Intellectual Resources and Needs for International Cooperation

大学の援助リソースに関する調査

(6)

リソース調査結果(1)

(各分野の回答件数)

分 野

種 別 教 育 水・環境 保健・医療 農林水産

研 修 181 59 132 50

留学生受入 329 119 311 155

技術移転 66 35 71 48

共同研究 103 80 129 77

分野合計

679 293 643 330

各分野で設定したキーワード毎に、研修の 実施/留学生受入/技術移転/共同研究など の 国際協力プログラムの実施への対応可能性について調査

(7)

調査キーワードのスコアリング

301 Research activity 218 Educational activity

59のキーワードを選定

リソース調査結果(2

−1

(教育分野のキーワード選択状況)

(8)

調査キーワードのスコアリング

71のキーワードを選定

92 Water pollution 72 Monitoring

72 Environment conservation

リソース調査結果(2

−2

(水・環境分野のキーワード選択状況)

(9)

89のキーワードを選定

157 Basic Medicine

65 Epidemiologic Investigation 65 Dental Care

リソース調査結果(2

−3

(保健・医療分野のキーワード選択状況)

調査キーワードのスコアリング

(10)

リソース調査結果(2

−4

(農林・水産分野のキーワード選択状況)

調査キーワードのスコアリング

37 Rural development

37 Water & soil management

116のキーワードを選定

(11)

日本のリソース分布図 中国のニーズ分布図

(共同研究への要望が多い)

今後の予定

途上国の大学等のニーズを調査し、日本のリソースとの位置関係を明確にする。

ニーズ・リソース分布の例(水・環境分野)

(12)

今後の展望

今後の展望

(調査結果の活用例)(調査結果の活用例)

◎政策レベル

・ニーズやリソースを踏まえた国際活動の推進(科学技術・学術)

・ニーズやリソースを踏まえた国別援助計画の策定

・ニーズとリソースが適合する領域での協力の推進

・リソースが少ない分野での協力方法の検討(撤退/強化など)

◎大学の活動レベル

・独自性のある国際活動の強化と推進

・ニーズや自大学のリソースを踏まえた協力活動の実施

Referensi

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